Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(14ページ)全900件

路面電車の終着駅の目の前なので交通の便はいいです。
3階屋上からは広島湾が一望できますが、この日は雨だったのであまりいい眺めではありませんでした。
広島からはバスのほうが安いが、今回はフェリーを選択しました。
前日に海の道きっぷを購入していましたが、事前に窓口で乗船手続きが必要でした。
それでも乗客は１０数人程度だったので混乱することはありませんでした。
広島から松山に向かう途中に呉に立ち寄りるシーパセオという素晴らしいフェリーでの1時間の船旅でした。

夕食後に本通周辺を街ブラしていましたが、寒くなってきたのでホテルん戻ることに。
既にお好み焼きを食べていたが、ホテルでの夜食用にもう1枚食べたくなったのでじゅにあから持ち帰りました。
こってりソースなのにネギのさっぱり感とシャキシャキ食感で飽きさせない。
ちょっと冷めてしまったけど、本日２枚目でもおいしく完食できました。

夕食のためにお好み村に向いました。
広島で初めてのお好み焼きは八昌にしました。
鉄板の上のキャベツの山盛りがいつの間にかにふっくらお好み焼きになって出てきました。
お好み焼きに牡蠣をトッピングできなかったので後から牡蠣の鉄板焼も追加しました。
口の中がヤケドするほと熱かったけど止められなかったです。

コロナも落ち着き、ちょうどオミクロンが出始める前の秋の行楽シーズンに訪れました。
連休だったので多くの参拝客で溢れてました。
干潮までまだ時間があったので、海は微妙に湿地帯のようになってました。
大鳥居は近づくことはできなかったうえ、工事中だったのが残念。
それでもレアな大鳥居を眺めることができたと前向きに思うようにしました。

豊国神社も五重塔も御社殿から離れているけれど、厳島神社の建造物だと見学後に知りました。
唐様を主として和洋を加えた手法で建てられています。
総29メートル位、方4.6メートルの小形のもので、屋根は檜皮葺です。
応永１４年（１４０７）７月の建立と歴史的建造物です。

大聖院からあせび歩道を歩いていると多宝塔に到着しました。
紅葉谷公園、大聖院は多くの観光客で溢れていたが、こちらは地元のおばあちゃんが孫を連れてきているだけ。
ほのぼのとした雰囲気で小休憩にもってこい。
眺めがよかったが、厳島神社の大鳥居が工事中だったのが残念でした。

歴史も格式もあるのに、それ以上に強烈なインパクトのある寺院です。
とにかく見どころ満載です。
誰かが『仏教界のアミューズメントパーク』と言っていたが、適切な表現ではないかと思います。
小さい頃のトラウマで暗いところが苦手なのに戒壇めぐりを体験したり、結構満喫できました。

11月1日だったが、紅く色づき始めたころでした。
それでも黄色や緑色がまだまだ残っているなかでの紅葉もなかなか見ごたえがありました。
ちょうどコロナ感染者が減少して、オミクロンが始まる前だったので多くの観光客が訪れていました。

歩くと少し距離があるが、広島空港から到着する広島バスセンターが近い。
路面電車も中電駅があるから、広島駅、広島港、宮島口にアクセスしやすく、交通の便がいい。
部屋は狭いが、窓際のミニデスクや荷物置きラックがあるので使い勝手がいい。
フロントでは手書きの乗換図も用意してあって、スタッフの応対もよかった。

コロナ感染者数が谷間に入ったこと、連休だったことで全国的に人流が増えた時期だったから、11時半にお店に着いた時には混んでいました。
行列はお弁当か店内に入るために名前を登録するためなのでどんどん進んでいきます。
店内飲食だといつになるか分からないから、お弁当を買って宮島へ。
フェリー降りて、平清盛像の前でランチにしました。
見た目は美味しそうだったが、やはりお弁当は冷めているから絶品とは言い難い。
多分連休だったから、早朝からかなりの量を作り置きしていたのかもしれない。
次は店内でゆっくり食事したいです。

千葉にあるのに東京ディズニーランドや、昔は新東京国際空港という名前の成田空港と比べれば、広島県内にあるから良心的だが広島空港は広島市にはない。
だから広島市内に向かうには1,370円払ってバスで1時間かける必要がある。
残念なのがＴＤＬや成田空港はと異なり、広島空港は周辺に何もない陸の孤島だということ。
一応、八天堂や三景園はあるから時間が大量にあまっていれば暇つぶしはできる。

毎月第2水曜日17時以降限定のマジックアワーチケットを利用しました。
17時の事前予約をして16時半に到着しましたが、既に50人近く行列が発生してました。
館内は一部で狭く三密状態だったので、空いている部屋を先に鑑賞しました。
今回の曜変天目は最後の方に展示されており、見学者は少な目だったのでゆっくり鑑賞することができました。

篝でラーメン食べようとお店を探していた時に見つけました。
平日だったので行列もなく、入店できました。
酒粕の香りと風味は受け付けがたい人もいるかもしれないが、食べているうちにだんだん癖になっていく感じ。
トッピングに油揚げは珍しいが、酒粕スープととても相性がよかったです。

少し遅めのランチに向かいました。
平日3時半だったので順番待ちもなく、すぐ着席できました。
スープは思っていたよりもこってりで麺に絡みやすいく、ずっと味わっていたい。
トッピングは別皿だけど、スープの味が移っていないものも味わえるのでよかったです。

稲荷神社と厳島神社と合殿になっていて、西向きに建っています。
昔は山上の愛宕神社の前に鎮座していましたが、明治17年9月15日の暴風により社殿が倒壊したので、山上から楼門内東側の現在所に遷座されたと伝わっています。

自転車で駿河湾沿いをサイクリングし、階段を登って参拝しました。
1159段の階段はそれほど急ではないけれど、つづら折りとなっているからそこそこ疲れました。
楼門や唐門、神廟などの重要文化財に平成22年に国宝指定された御社殿など見どころは多かったです。
特に御社殿は金ぴかきらびやかで鮮やかな色彩や彫刻などで装飾され、建立から200年以上たっているとは思えませんでした。

国宝指定の社殿の隣にあります。
御祭神は大山咋命です。
創建当時は本地堂として薬師如来像が安置されていましたが、明治時代の神仏分離の際に仏像を移し、楼門内東側に鎮座していた山王社の御神体を納めて社名を日枝神社と改められたそう。

新幹線口のホテルに宿泊していたが、近くのアパホテルに併設されていたお店がコロナで臨時閉店しており、代わりにこちらに来ました。
夜遅い時間に行ったからか店内は空いていたのですぐに着席できました。
もつ鍋満足コースを選び、食べ頃なども教えてもらいました。
博多で初めてのもつ鍋だったが、もつは歯応えを楽しむものだと思っていた概念が変わりました。
生ビール2杯つけて3,270円だったのでお得だと思いました。

ナポリ考古学博物館所有のアレキサンドロス大王のイッソスの戦いのモザイクが修復作業に入るので、その期間に貸し出しで合意したのでしょう。
No.1が来なかったのは残念だけど、それ以外の素晴らしい作品が展示されていたので楽しめました。
ポンペイの屋敷を復元したりと展示の仕方も工夫してありました。
事前予約が面倒くさいが、予約時間の前後に本館や法隆寺宝物館も見学できたのもよかったです。

昨年秋のゴッホ展から4か月ぶりの東京都美術館です。
今回は修復されたフェルメールがメインディッシュでしょう。
フェルメールの作品の手前にモニターで解説を見れるが、いつも混みあうので事前にネットで見て勉強済み。
比較できるように修復後の絵画（天使あり）の左手に修復前のものが掲示されているので、少し離れたところから見比べると全く異なる印象を感じました。
そもそも現在確認できる数が少ないフェルメールの作品を、ここ数年日本で見る機会が多いのはうれしいことで、彼の作品を見る時に注視するのがフェルメールブルー。
今回の窓辺で手紙を読む女では窓枠と手前の装飾に青色が使われています。
修復作業で劣化したニスがはがされたので、当時に近い色合いがよみがえりました。
しかしながら都美術館はどうしても天使に注目してほしいようで、照明を全体に当てるのではなく、少し左側から照らしています。
そのためかフェルメールブルーは少しくすんで見えるし、右側から見るとキャンバスからの反射光で見えにくかったです。