Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(18ページ)全900件

内宮参拝後に寄りました。
コロナ渦の平日でもおはらい町はかなり混んでました。
でもおかげ横丁まで辿り着くと15時頃だったからか、人はあまり多くありませんでした。
当初このような観光地にある飲食店なんて高かろうまずかろうだろうと思っていたけど、伊勢うどん、コロッケ、じゃこっぺ天を食べましたが、かなりおいしかったです。

正宮では、コロナ渦でも大病を患わなかったことの感謝をお伝えしました。
その後に荒祭宮を訪れ、今後も引き続き健康でいられるよう、特にコロナに感染しないようお願いしました。
参拝後にグーグルマップを確認したら、荒祭宮に近くに「踏まぬ石」というのを見つけました。
荒祭宮の会談を何度も昇り降りしたが見つけられず諦めかけた時、ちょうど正宮の裏側から荒祭宮へ降りてくる階段途中に発見しました。
天から降ってきた石で踏んではいけないそうですが、真ん中にあるから多分踏んでいないでしょう。

手水舎、五十鈴川でしっかり見も心もお清めして、正宮参拝です。
日本の神々の中でも最高の上級神でおられる天照坐皇大御神がお祀りされています。
さすがにここまでくるとちょっと気も引き締まります。
階段を昇るということも、一歩一歩天照坐皇大御神に近づいているようにも感じました。
まずはコロナに感染していないことの感謝をお伝えしました。
もちろん、後で別宮参拝の際に今後も引き続き健康でいられるようお願いしました。

コロナ第二波が少し落ち着き始め、盆はステイホームだったのでちょっと出かけたいな、とりあえず久しくお参りしていない伊勢神宮に日頃の健康の感謝を伝えようと思いました。
密にならないよう9/14の平日に参拝しましたが、思った以上に参拝者が多かったです。
参拝の方法やモデルコースなど、伊勢神宮の公式HPに丁寧に説明されているので、事前に勉強しておいて良かったです。
外宮で分からなかった四至神（最初は読み方すら知らなかった）が内宮にもあるが、内宮の宇治橋手前の参宮案内所で尋ねたら、丁寧に教えてくれました。

宇治橋から皇⼤神宮に⾄る参道の中間地点にあたります
奏楽や舞を伴う御神楽を行う場所です。
神楽殿正面向って左側にお神札お守り授与所があります。
皇⼤神宮からの帰り道は神楽殿前の参道も通過するので、タイミングによっては行列になりがちです。

宇治橋を渡り神苑を進んでいき、火除橋を渡った右手に手水舎があります。
コロナ渦で柄杓は使えなくなってましたが、一応お清めできます。
そこから道なりに進んでいくとすぐに五十鈴川が見えてきます。
石畳が敷き詰められた御手洗場でもお清めできます。
御手洗場の流れは清らかさの象徴であり、身も清められた気分です。

内宮への出入り口です。
現在は遷宮のときこの橋も建て替えられたそう。
旧正殿のヒノキを再利用しているそうです。
もちろん橋脚に使用され、参拝者が踏む橋板には使われていないとのこと。
橋の内宮側からはたもとに降りられ、橋を眺めることが出来ます。

伊勢神宮参拝後、帰りの列車が混んでないのにエアコンが効きすぎて寒かったので、温かいものを食べたくなりました。
山本屋本店に決めたが、午後7時とディナータイムだったので名古屋駅からちょっと離れている名古屋駅前店にしました。
店内は自分を含めて2組だけでした。
名古屋コーチンとごはんを注文。
最初は蓋を取り皿にしましたが、身体が冷えていたので3口目からは直接食べました。

名古屋駅からのアクセスが良い地下街です。
２列なので、往復してウインドウショッピングで時間を潰せます。
今回は味噌煮込み食べた後、30分以上ほど時間が空いたので、車内で暇つぶしになるものがないか探しに来ました。
午後8時前でしたが、コロナ渦で閉店時間を早めたお店があり、人通りも少なく寂しかったです。

上野の森美術館でKING & QUEEN展を見学した後に立ち寄りました。
結構な有名店ですが特に行列もなく、すぐに着席できました。
麺はちょっとゆるめで、全体的に味は普通、喜んで食べていた昔が懐かしい。
スープがぬるめだったので、麺をつけているとすぐに冷めてしまいました。
個人的には、以前の東京タンメントナリの方が好きでした。

月夜見宮は鳥居の先に石垣があり、クランクのようになっています。
本殿が外から直接見られないように配慮されているようです。
コロナ渦で手水舎も柄杓がありませんでした。
その後ろの大楠は御神木です。
こちらからパワーをいただきたかったのですが、残念ながら私のような不届き者には感じることが出来ませんでした。
多くの参拝者が訪れていた外宮とは対照的に誰もいませんでした。
月夜見宮の左隣には古殿地があり、外宮同様に遷宮の場所です。
伊勢市駅からかなり近いのに、本当に静寂に支配されていました。

風宮は、ちょうど土宮の反対側にあります。
大きくないけど、風雨を司る級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)のお二人をお祀りしています。
元寇の際に神風を吹かせた神です。
砂利道だけど段差がないので車椅子の方も近くまで参拝していました。

外宮正宮の周りには、複数の別宮があります。
多賀宮は階段を昇る必要がありますが、ここ土宮は鳥居の前に段差があるので車椅子の参拝客も一応参拝できました。
多賀宮より並んでいる人は少なかったです。
土地の守り神をお祀りしています。
別宮では唯一東向きです

正宮のあとに多賀宮にお参りしました。
階段を登っていくと途中から行列になってました。
伊勢神宮では個人的な願いはできないとされているけど、荒魂を祀ったこちらではいいらしいので、参拝客が絶えないのかもしれません。

正宮はコロナ渦のため特別参拝停止中でした。
なのでお参りだけして、密にならないよう早めに退散。
再開されたらぜひ訪れたいと思いました。
正宮の隣には広々とした古殿地があります。
正宮と同じ広さの敷地を持ち、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所です。

ぱっと見では分からないけど、神楽殿は鉄筋コンクリート造りだそうです。
建築基準法のため木造建築が無理だったらしい。
神楽殿は御神楽を神様に奉げるためにあるから、箱ものがコンクリート製でも問題ないということでしょうか。
そう考えると、ちょっと違和感があります。

手水舎の先には勾玉池があります。
実は明治時代に造られた人口池とのこと、ちょっと意外です。
せんぐう館が出来たので１周歩くことが出来なくなりました。
よくよく考えると外宮内で日差しを避けながら腰を下ろして休息できる場所がほとんどないが、ここには長椅子が用意されています。
それでもコロナ渦でみんな間隔をとっているから、座れる人数は多くありません。

伊勢市駅から外宮参道を歩いていきました。
下調べをしていたが、外宮の杜が見えてきて、気持ちは一路伊勢神宮へ向っていました。
しかし赤信号、はやる気持ちを抑えて周囲を見渡したらお店を発見。
信号なければ見落としていたと思います。
内宮に行った後、ランチに伊勢うどん食べるつもりだったから、軽いブランチ代わりにコロッケを食べました。
コロッケは小さめの小判型、衣がサクサクで3口ほどで食べきってしまいました。

JR側は伊勢神宮参拝の基点ですが、思ったよりこじんまりとしています。
外宮や月夜見宮には歩いていけるし、内宮には駅前からバスで向えます。
JR駅舎にはバスチケット売り場があり、周遊するならみちくさきっぷは便利だと思います。
また観光案内所があり、お願いすればいろいろな地図を貰うことができます。
JRと近鉄は通路で繋がってますが、意外と距離があります、

名古屋から鳥羽伊勢方面に向うには、乗り換えがないから便利な列車です。
ただし伊勢鉄道を通過するので、この区間は１８切符が利用できません。
そのためか車内で検札があります。
今回は伊勢神宮参拝で利用しましたが、コロナ渦でも意外と観光客が多めのように感じました。