wiz さんのクチコミ(12ページ)全448件
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仏本土とレ島をつなぐ2.9km海上の橋 Pont de l'ile de Re
投稿日 2013年06月04日
総合評価:4.0
レ島(Ile de Re)は、フランス、シャラント=マリティーム県の島。
イル・ド・レと呼ばれます。 ラ・ロシェル西方の大西洋に浮かび、
島は長いところで30キロ、狭いところで5キロで、
1988年に2.9キロの「 イル・ド・レ橋 」がかかり
本土のラ・ロシェル La Rochelle とつながりました!!!
レ島(Ile de Re)は、フランス有数のリゾート地で、
冬季は1万6千人の人口の島が、夏季には人口が16万人にもなるそうです。
私は、ラ・ロシェルからレ島へはタクシーで
レ島からラ・ロシェルへはバスで
「 イル・ド・レ橋 Pont de l'ile de Re 」を通りました。
橋通行料がかかりますが(私はバス代、タクシー代に込み)
海の上(大西洋)を走る感じで気持ちよかったです~♪- 旅行時期
- 2012年10月
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ラ・ロシェル~イル・ド・レ(レ島) 間のバス les mouettes
投稿日 2013年06月04日
総合評価:4.0
ラ・ロシェルの駅前、もしくはラ・ロシェル旧市街のヴェルドン広場からイル・ド・レ(レ島)の10の村へのバス「 les mouettes 」(3番)。
「 les mouettes 」 のロゴの 「 tt 」 の部分が、その名の通り 「 les mouettes=カモメ 」 のロゴデザインになっていてイル・ド・レ橋を通り、海辺の村に向かうバスにふさわしく爽やか!
私は、パリからTGVで到着し、駅前のバス停からバスに乗ってレ島の中でも中心的な存在のサン・マルタン・ド・レ(バス停は ” le port ” )に向かい、サン・マルタン・ド・レからラ・ロシェルのヴェルドン広場まで戻りバスを降車。その後、ラ・ロシェルを散策し、同日、パリへ戻る。
という計画だったのですが、サン・マルタン・ド・レでの滞在時間を少しでも長くするため、TGV到着後(バスを待つ間)隣に停まっているタクシーで行くことに変更しました。サン・マルタン・ド・レからは計画どおり3番バスでヴェルドン広場に向かいました。
ラ・ロシェル〜サン・マルタン・ド・レ間はバスで約1時間(1人4.6ユーロ)
タクシーでは約30分(50ユーロ弱)でした。バス料金はバスの運転手に払うとレシートをもらえました(添付写真)。
バスにしろ、車にしろ、ラ・ロシェルとレ島をつなぐ海の上の「イル・ド・レ橋」を渡るのはとても気持ちよかったです!
最新のバス時刻表は、下記バス会社のサイトで調べることができます。
H P: http://www.lesmouettes-transport.com/
3番BUS: http://www.lesmouettes-transport.com/exec/mep.asp?NumRub=2046&Numfiche=3208
(※ラ・ロシェルから遠いほどバスの本数は少ないので注意)
島内のラ・フロットとアル=アン=レはフランスの最も美しい村に認定されています。
(時間のある方なら)イル・ド・レでのレンタサイクルも人気のようです。
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ラ・ロシェル(La Rochelle)
↓
リヴドゥー=プラージュ(Rivedoux Plage)
サント=マリー=ド=レ(Sainte Marie de Re)
ラ・フロット(La Flotte)
サン=マルタン=ド=レ(Saint Martin de Re)
ル・ボワ=プラージュ=アン=レ(Le Bois Plage en Re)
ラ・クアルド=シュル=メール(La Couarde sur Mer)
ロワ(Loix)
アル=アン=レ(Ars en Re)
サン=クレマン=デ=バレーヌ(Saint Clement des Baleines)
レ・ポルト=アン=レ(Les Portes en Re)
* レ島のReのeの上などにつくフランス語の綴り字記号アクサンは省略
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他イル・ド・レへの行き方は、イル・ド・レ観光局サイトで。
http://www.iledere.com/decouvrez-lile-de-re/comment-venir- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2013年07月16日
総合評価:5.0
ウィーン・マイドリング駅周辺 交通情報
◎ウィーン・マイドリング駅
Bahnhof Wien Meidling
住所: Eichenstrasse 25, 1120 Wien
◆駅周辺の公共交通地図を調べるには、
http://www.wien.gv.at/stadtplan/en/
行政HP Citymap(Stadtplan) で、 ”住所” で検索後、
(マイドリング駅周辺なら、Eichenstrasse 25 で検索後、)
・ Public transport(公共交通)、
・ Elevator in station(駅のエレベーター)、
・ Taxi rank(タクシー乗り場) 等 にチェックを入れる。
[添付写真6]
◆ウィーン・マイドリング駅から中心部への移動(例:オペラ座まで)
Wien Meidling駅 は、地下鉄/路面電車/バス/バーデン線(WLB)
の Philadelphiabruecke駅/停留所 と接続している。
以下、ウィーン市交通局HP http://www.wienerlinien.at/
Time table Information/Route Map(Fahrplanauskunft)
で、マイドリング発オペラ座方面 を検索した例
■地下鉄 U-Bahn U6+U4利用の場合(Laengenfeldgasse駅乗換)
Philadelphiabruecke ~U6(Floridsdorf行)~ Laengenfeldgasse
(乗換)→ Laengenfeldgasse ~U4(Heiligenstadt行)~ Karlsplatz下車
Karlsplatz下車後、OPER(オペラ座)を目指し、地下道を歩き地上出口へ
【乗車時間3分+乗換時間α+乗車時間7分+徒歩6分=計16分+α】
[添付写真1,2]
■路面電車 Strassenbahn(トラム)62番の場合
Philadelphiabruecke ~トラム62~ Kaerntner Ring/Oper(終点下車)
【乗車時間22分】
[添付写真3]
■バス Autobus 59Aの場合
Philadelphiabruecke ~バス59A~ Kaerntner Ring/Oper(終点下車)
【乗車時間23分】
[添付写真4]
■バーデン線 Badner Bahn
(=ウィーンローカルバーン Wiener Lokalbahnen ”WLB”)の場合
Philadelphiabruecke ~バーデン線~ Wien Oper(終点下車)
【乗車時間20分】
[添付写真5]
※ オペラ座からシュテファン寺院までは、
ケルントナー通りをゆっくり歩いて10分位です。
◎オーストリア国鉄
http://www.oebb.at/
◎ウィーン市交通局
http://www.wienerlinien.at/
◎ウィーン市観光局
http://www.wien.info/ja/travel-info/to-and-around/train-stations- 旅行時期
- 2013年07月
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ヴァーグナー・ヴィラ Otto-Wagner-Villa (Ernst Fuchs Privat Museum)◎
投稿日 2011年07月26日
エルンスト フックス博物館 (オットー ワーグナー ヴィラ) ウィーン
総合評価:5.0
ウィーンにあるオットー・ヴァーグナーのユーゲントシュティル建築で最も行きやすいのは、マジョリカハウス/メダイヨンマンション(リンケ・ヴィーンツァイレの集合住宅)、カールスプラッツ駅舎をはじめとするU4やU6の駅舎建築、グラーベンに建つアンカーハウス、リンク内北東に位置する郵便貯金局等々ですが・・
もし日程に余裕があり時間を割くことができるなら、是非ともオススメなのが、まずは絶対に、土曜午後のガイドツアーで見学可能なアム・シュタインホーフ教会!そしてその次にオススメしたいのが「ヴァーグナー・ヴィラ1・2」です!
ヴァーグナー・ヴィラ1は、現在ウィーン幻想派の芸術家エルンスト・フックス氏(1930-)の個人博物館となっていますので、火曜~金曜:10:00~16:00 の間見学が可能となっています。※その他の時間に見学したい場合は電話でアポを入れないといけません。
アクセスは、U4ヒュッテルドルフ駅前から148番か152番のバスに乗車、ヴァーグナー・ヴィラ最寄りの停留所「Campingplatz West」で下車しすぐ。 (注)148番、152番バスは52A、52Bとなったようです!! http://www.wienerlinien.at/eportal/ep/contentView.do/pageTypeId/9320/programId/24990/contentTypeId/1001/channelId/-8615/contentId/26932
■■■参考まで、アクセスに関する地図作成しました。
良かったらコチラから! http://goo.gl/maps/TV2s4 ■■■
私は、ヒュッテルドルフ駅からヴァーグナー・ヴィラまでバスに乗ろうと思っていましたが、次の発車時間まで少し時間が空いてしまうようだったので駅前のタクシーのドライバーに聞いたらヴィラまで5ユーロだというので時間節約のためタクシーに乗りました(往路)。
復路は、ヴィラ(美術館)でお逢いし意気投合した?ドイツ人男性とともに上述の停留所「Campingplatz West」からヒュッテルドルフ駅前までバス乗車しました。
そして建築物そのものの感想は・・、【 ヴァーグナーの世紀末建築 】と、【 エルンスト・フックスの芸術 】と、時代は違えど、2人の芸術家のコラボレーションはウィーンの”雰囲気”を大いに堪能できるもので大変面白かったです!!!ただフックスの芸術はかなり個性のあるものなのでどう感じるかは人それぞれかも。
私の場合は、ここに訪れるまでブダペストの西洋美術館やウィーン美術史美術館でオールドマスターをこれでもかという位にたくさん見た後だったのもあって、彼の作品はとても新鮮でかつ大胆で、惹きこまれるものがありました。なんというか・・ 見ていてドキドキする感じでした。
当初は、ヴァーグナー建築目当てで行ったのですが、行ってみたら、両者のコラボレーション具合が絶妙にマッチしていたのも一因ですが、フックス氏の芸術品にも大きく心動かされることになりました。
またヴィラ1(駅寄り)ヴィラ2と並んで建っており、ヴィラ2は見学不可ですが、2つのヴィラはヴァーグナーの製作時期の違う建築物なので細部を見比べてみてはいかが?ヴィラ1(美術館)前の庭にはフックス氏のアート作品が、ゴロ~ンと置いてあるのでスルーしないで、是非目を向けて見て下さいね。
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エルンスト・フックス個人博物館 @ヴァーグナー・ヴィラ1
Ernst-Fuchs-Privatstiftung in der Otto-Wagner-Villa 1
火曜~金曜 10時~16時開館 入場料一般11ユーロ
( 注:美術館の入口は建物裏手なのでグルッと建物を回って!
入口が閉まっていたらチャイムを鳴らしましょう!私も鳴らしました。)
●http://www.ernstfuchs-zentrum.com/
●http://www.wien.info/ja/sightseeing/sights/from-a-to-f/ernst-fuchs-museum
●http://en.wikipedia.org/wiki/Ernst_Fuchs_(artist) Ernst Fuchs @wikipedia(En)
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◆1885-1886 ヴィラ・ヴァーグナー1
Wien 14, Huettelbergstrasse 26
◆1912-1913 ヴィラ・ヴァーグナー2
Wien 14, Huettelbergstrasse 28
----------------------------------------- 旅行時期
- 2007年11月
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
映画 「敬愛なるベートーヴェン」 のロケ地 ショプロン Sopron
投稿日 2013年08月14日
総合評価:4.0
映画「敬愛なるベートーヴェン(Copying Beethoven)」
の、主な撮影地はハンガリーのショプロンやケチケメート。
ショプロンを訪問した後に映画を見ると、
撮影された場所がよく分かります。
まず、映画の冒頭で
”ウィーン Vienna”
と出てきますが、この場所は
ショプロンの三位一体柱のある旧市街の中心の広場。
特徴的な三位一体柱のある広場を
カメラは低い位置から捉えていました。
中央から四方に少し傾斜があるような
石畳の上にラインのある広場
=ウルスラ教会前広場
も、映画の中で印象的でした。
映画の中の見所である「第九」の演奏の撮影をしたのは、
ケチケメートのカトナ・ヨーゼフ劇場だったようです。
街中の小路など戸外でのシーンを撮ったのは
ショプロンのようで、この映画のロケ地を体感するには
ショプロンが分かりやすいみたいです。
ハンガリー政府は2004年 外国映画ロケの誘致と
国産映画の活性化という2つの目標を柱にした「映画法」
を制定したそうですが・・たしかに、ハンガリーがロケ地の
ハリウッド映画 ってけっこうありますよね。
Copying Beethoven (2006)
Filming Locations
http://www.imdb.com/title/tt0424908/locations?ref_=tt_dt_dt- 旅行時期
- 2008年12月
-
フランス国鉄 voyages-SNCF にてweb予約 (パリから日帰りの旅)
投稿日 2013年08月12日
総合評価:5.0
フランスを起点に旅をされる方だとお世話になる機会も多い
フランス国鉄の切符予約サイト voyages-SNCF。
( http://www.voyages-sncf.com/ )
ユーロスター( http://www.eurostar.com/ )や
タリス( https://www.thalys.com/ )を予約する際、
上記のフランス国鉄 voyages-SNCF 経由の方が
安い場合もあるので、一応比較してみるのも良いと思います。
因みに、私が voyages-SNCF で予約した
パリからロンドン日帰りの切符は、
年末シーズンの12月30日(土)
2等往復で(当時)片道35ユーロでした。
当たり前のことなのですが・・
すっかり忘れていたのがパリとロンドンの1時間の時差。
(列車予約の際、往復の時間に差がありますが大丈夫!)
パリからロンドンに到着した際、降りたところにいる係員?に
所持金はいくらか?と聞かれ、50ポンドと返したら、
やたらとしつこかったです。なぜそんなに少ないのか?って・・
パリから日帰りの旅なの!と帰りの切符も見せたらOKでした。
私のこの時の目的はナショナルギャラリー(入館無料)
の見学だったので、それほど現金はいらなかったので^ ^;- 旅行時期
- 2006年12月
-
投稿日 2011年04月03日
総合評価:4.5
トラム17番はおおよそプラハ市内中心部の
ヴルタヴァ(モルダウ)川沿いを走るので
観光客にとっても景観も楽しめオススメ◎
添付した写真1のトラム路線図(赤線)は、
観光の目印となるところを参考まで書き込みました^^
・Veletrzni(ヴェレツジニー宮殿最寄り)
・Staromestska(地下鉄A線スタロムニェストスカー駅最寄り)
・Jiraskovo namesti(ダンシングビル最寄り)
・Vyton(ヴィシェフラド城北側)
となります。
冬季暗くなってからの時間帯に
ヴェレツジニー宮殿からスタロムニェストスカーまで乗車時は、
トラムでチェフーフ橋を渡ったり、車窓からヴルタヴァ川沿いの
ちょっとした夜景見学もでき楽しかったですよ♪
[ プラハの日の出日の入(日没)時間はコチラでどうぞ。
http://www.timeanddate.com/worldclock/astronomy.html?n=204 ]
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また、プラハ市交通局のホームページからは
路線図や時刻表を調べることができます。
以下、例として「トラム17番」の
路線図と時刻表の出し方を簡単に・・。
◆プラハ市交通局ホームページ(英語)
http://www.dpp.cz/en/
→ Find timetable
( http://spojeni.dpp.cz/ZjrForm.aspx?cl=E5 )
→ Line に「17」と入力し seach
→ 「Tram 17」を選択し seach
→ 時刻表表示画面 ※
※行く先を逆方向にする場合は、
このページの下の opposite dir. をクリック。
※路線図を得るには、
このページの右下の Map をクリック。
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* 参考になりそうな路線図を写真で追加しました *- 旅行時期
- 2007年11月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 4.5
-
観光案内所にて 日本円からチェココルナ両替OK/荷物預かりOK
投稿日 2013年07月29日
総合評価:4.0
チェスキークルムロフの旧市街の中心、
スヴォルノスティ広場の観光案内所で、
日本円(JPY)からチェココルナ(CZK)両替が可能です。
明細書(添付写真)を今見返してみると
Oberbankという銀行名が書いてありますね。
(私が訪問したのは2005年ですが、現在2013年7月も
HPの情報では日本円からの両替可能のようです。)
ここで、荷物も預かってもらえます。
Infocentrum Cesky Krumlov
Namesti Svornosti 2, 38101 Cesky Krumlov
Telephone +420 380 704 622
Email info@ckrumlov.cz
Web http://www.ckrumlov.cz/info
Web(英語)http://www.ckrumlov.info/docs/en/kpr1045.xml
OUR SERVICES:
* accommodation
* entrance cards
* tickets
* town tours
* gift vouchers
* company and conference events
* tourist publications and souvenirs for sale
* exchange
Exchange
Infocenter exchanges foreign currency for Czech crowns.
We accept the following currencies:
EUR, USD, GBP, JPY, CHF, AUD, CAD, SEK, NOK, DKK.
* internet, photocopy, fax
* luggage storage
- 旅行時期
- 2005年04月
-
シーレに興味があり時間があれば・・ Bezirksmuseum Hietzing
投稿日 2013年07月03日
総合評価:4.0
「 ヒーツィング区博物館 Bezirksmuseum Hietzing 」は、
ウィーン13区の郷土博物館のようなところで、
ウィーン23区すべてにそれぞれ地区の博物館があり、ここもそのひとつ。
13区ヒーツィングには、世界遺産シェーンブルン宮殿があり、
日本の大阪府羽曳野市とは友好交流都市の関係にあります。
この博物館はシェーンブルン宮殿のヒーツィング門の近く
(U4ヒーツィング駅)アムプラッツ Am Platz 2番地にあります。
13区ヒーツィングには画家のクリムトやシーレも住んだことがあり、
その関係で、この博物館にはシーレのちょっとしたコーナーがあります。
シーレがウィーンで住んだ場所の紹介や絵のパネル、イーゼル等々。
ドイツ語が分かればさらに楽しめると思いますが、
入館料は 無 料 なので、興味があり時間があれば寄ってみて下さい。
ただ、開館曜日と時間が決まっているので(時々変わるかもしれないので)
公式ホームページで事前に必ず確認していった方が良いと思います。
ヒーツィング区博物館の前にあるガス灯は、
ウィーンで最後のガス灯だそうで、
「LETZTE WIENER GASLATERNE(Last Viennese Lantern)」
のプレートがありました。
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ヒーツィングの歴史は古く、ここに人が住み始めたのが今から20,000年から25,000年前のことです。「ヒーツィング」という地名は1015年に初めて用いられたのが記録されています。
中世にかけてワイン農家の町、狩場として栄えていましたが、ハプスブルク家の夏の離宮シェーンブルン宮殿ができたことから、貴族の別荘が集まり村は急速に発展しました。特にマリア・テレジアの時代(1740年~1780年)には非常に人口が増加し賑わいました。以後、科学者や芸術家が多く住み、音楽家ヨハン・シュトラウス親子もたびたびこの地でコンサートを開きました。
1892年、「ヒーツィング」「ハッキング」「ザンクト・ファイト」「シュパイジング」「ラインツ」の地区が合併して、ウィーン市の13区ヒーツィング区として発足しました。
( ※ 大阪府羽曳野市ホームページより http://bit.ly/17eqeBP )
------------------------------ 旅行時期
- 2005年12月
-
クリムト最後のアトリエ クリムト・ヴィラ Klimt Villa
投稿日 2013年06月27日
総合評価:5.0
クリムトの最後のアトリエ「クリムト・ヴィラ」は、
ウィーン西方13区ヒーツィング地区にあります。
私が訪問したのは、2005年12月。
エゴン・シーレのお墓参りをした後に、
http://4travel.jp/overseas/area/europe/austria/wien/kankospot/10440064/tips/10704850/
ここ「クリムト・ヴィラ」へ。
当時、冬季は、事前予約のみの受付で中に入ることができましたが、
私は予約していなかったのだけれども、鍵がかけられた門の前で、
しばらく写真を撮って途方にくれていたら、そこに偶然にも、
ヴィラの運営者のGeorgさんが現れ、鍵を持ってきてくれ、
ほんとうに幸運なことに中に入れてもらうことができました。
途中、Georgさんは私に本を見せるためにまたヴィラから出て
どこかに取りに行きました。 なんとその間、私一人で独占状態!
そのあいだに撮った動画がコチラ → http://youtu.be/DS0cPnV_Du0
簡素なベッドと大きなイーゼルがあるアトリエの部屋では、
「クリムトはここで女性モデルたちを描いていたんだろう・・」
と想像すると、なんともいえない不思議な気持ちになりました。
ヴィラはその後、クリムトが住んでいた当時の姿に戻そうと改修され、
ようやく2012年9月30日に正式に再オープンしました。
現在でも、開館時間や季節が少々限られているので、訪問の際は、
公式ホームページをよく確認されてから行くと良いと思います。
Gustav Klimt -letztes Atelier -Klimt Villa
http://www.klimtvilla.at/
クリムト・ヴィラを見学した後は、とても満たされた気持ちで
彼のお墓参りをしようと・・ ヒーツィング墓地へ向かいました。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/austria/wien/kankospot/10440062/tips/10705895/- 旅行時期
- 2005年12月
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グスタフ・クリムト墓参・・ 想いを馳せ歩く Friedhof Hietzing
投稿日 2013年06月26日
総合評価:5.0
ウィーン訪問の際、画家グスタフ・クリムトのお墓参りに行っています。
◆1度目は、2005年12月。 画家エゴン・シーレのお墓参りをし、
その後、クリムト最後のアトリエ「クリムト・ヴィラ」を訪問。
その後、ヒーツィング駅に近いヒーツィング区博物館に寄り、
博物館近くの ”Am Platz ” からバス56Bに乗り、
”Montecuccoliplatz ” で下車し、ヒーツィング墓地へ。
◆2度目は、2007年11月。 滞在期間が短く、夕方の訪問。
日没後は門が閉まるので、焦っていたけれど
どうしても行きたかったので、急いで訪問。
この時は、シェーンブルン宮殿から徒歩で墓地に向かいました。
けっこうな上り坂があるので徒歩では結構疲れました。
◆3度目は、2008年12月。 よく晴れた冬の1日。
この日は、U4ヒーツィング駅前 ”Hietzing ” からバス56Bに乗り、
”Montecuccoliplatz ” で下車し、ヒーツィング墓地へ。
( ※ 一番簡単なのは、3番目の訪問時のアクセス方法です。)
1度目と3度目の時は、バス停”Montecuccoliplatz ”を降りた場所に近い
Maxingerstrasseの花屋Blumen Weiszでリースを買いお墓に手向けました。
彼のお墓は、進行方向に向かって建っていないので
初めてだと少し分かりにくいかもしれません。
蔦に覆われた美しいお墓で静かに眠っています。
GUSTAV KLIMT
14. Juli 1862 in Baumgarten bei Wien
- 6. Februar 1918 in Wien-Neubau
・・ ヒーツィング墓地には、他に、
建築家のオットー・ヴァーグナー(Otto Wagner/Gruppe 13)や、
クーデンホーフ光子さん(Mitsuko Coudenhove-Kalergi/Gruppe 13)
のお墓もあります。 他、wikipedia.de にも一覧があるので参考まで。
http://de.wikipedia.org/wiki/Hietzinger_Friedhof
ウィーンのお墓のホームページでも色々検索することができます。
http://www.friedhoefewien.at/- 旅行時期
- 2008年12月
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シーレ夫妻墓参・・ うっすら残る雪が美しかった Friedhof Ober St. Veit
投稿日 2013年06月25日
総合評価:5.0
2005年12月、エゴン・シーレ(夫妻)の墓参をしました。
夫妻のお墓は、ウィーン市内西方13区にある
オーバー・ザンクト・ファイト墓地 Friedhof Ober Sankt Veit にあります。
アクセスは、地下鉄U4のオーバー・ザンクト・ファイト駅前から
55Bバスに乗り10分強、バス停「Stock im Weg」で下車。
バス停「Stock im Weg」は、お墓の正面入り口の裏手にあります。
バス停を降りたところで、
” お墓(Friedhof Ober Sankt Veit)はコチラ→ ”
の案内板がありますので、それに従い歩けばお墓に到着します。
正面入口近くにお墓の管理事務所がありましたので、
そこでささやかなお花を買い、シーレ夫妻のお墓に手向けました。
SCHIELE Egon(12.6.1890-31.10.1918)
Friedhof Ober St. Veit: Gruppe B Reihe 10 Nummer 15/16
お墓の敷地内には、ウィーン市内中心部ではなかった雪が
うっすら残っていて、とても美しかったのを覚えています。
墓参の後は、また55Bバス(駅から乗ったのと同じ進行方向)
に乗り、「Preindlgasse」で下車。
(そのまま乗っていればオーバー・ザンクト・ファイト駅に戻ります。)
下車したバス停「Preindlgasse」の通りの名前は、
ヒーツィンガーハウプトシュトラーセ Hietzinger Hauptstrasse。
ヒーツィンガーハウプトシュトラーセ101番地の建物の最上階は、
シーレが一番長く住んでいたアトリエ兼住居(1912-1918)。
ヒーツィンガーハウプトシュトラーセ114番地の建物は、
妻エディットの実家でシーレが亡くなった場所です(1918.10.31)。
114番地の建物には、それを表す案内板が掲げられています。
ここからヒーツィンガーハウプトシュトラーセを東に歩くと
クリムトの最後のアトリエ「クリムト・ヴィラ」もすぐ近くです。
きっと、生前、シーレもクリムトのヴィラに遊びに行ったでしょうね・・
私は、(当時)冬季は開館していなかった「クリムト・ヴィラ」で、
偶然にも運営者の方に出会い、幸運なことに入れてもらうことができました。
忘れられない思い出です。
その後、クリムトのお墓参り(ヒーツィング墓地)をし、ウィーン市中央部へ戻りました。
2005年のクリムト・シーレ巡礼の旅の写真をYoutubeに纏めているので
宜しければご覧になってみてください。 → http://youtu.be/qXtZWScKbDk- 旅行時期
- 2005年12月
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La Boheme @Wiener Staatsoper
投稿日 2013年06月27日
-
投稿日 2009年07月12日
総合評価:4.0
ウィーンでは、2015年全面完成に向けて、現在の南駅裏手に
すべての国際列車が発着する 【 ウィーン中央駅 】
(ウィーン・ハウプトバーンホフ/Wien Hauptbahnhof)建設中です!
リムジンバスで空港からいらして南駅周辺に宿泊されたりする場合は
駅周辺の工事車両や駅構内の迂回路等々に十分注意されて下さいね!
…ウィーンでの滞在が素敵なものでありますように♪
* 中央駅建設プロジェクト・オフィシャルサイト
http://www.hauptbahnhof-wien.at/ (@Suedtiroler Platz Webcam有)
* オーストリア国鉄による計画概要
http://www.oebb-immobilien.at/de/Projektentwicklung/Hauptbahnhof_Wien/
* オーストリア放送協会 2007.6.12 (完成予想図など)
http://wien.orf.at/stories/199211/
************************************************************
かつてウィーンからは帝国の各方面にむけて個別に鉄道が敷かれたため、
パリやロンドンなどに見られるようにターミナル駅が分散している。
しかしこれは現代の国際的な旅客移動を考えると合理的ではない。
例えば、ドイツ方面から東欧方面に乗り継ぐためには、
西駅から南駅に路面電車で移動しなければならない。
また、南駅も、構内で東駅と南駅に分かれており、
イタリア方面から東欧方面には直通できない構造になっていた。
このため、全ての国際列車が発着する
【 ウィーン中央駅 (Wien Hauptbahnhof) 】 が建設されることになった。
新駅は、現在の南駅の裏手で、地下鉄U1のSuedtirolerplatz駅と直接に結ばれる。
2007年6月に着工され、2013年に暫定開業、2015年に全面完成を予定している。
第二次大戦後に建てられた現在の南駅舎は取り壊され、
跡地にはオフィスビルや住宅などの複合施設街区ができる。
駅と直結した2万?の商業施設も予定されている。
(※以上、日本語説明は、wikipedia 「ウィーン」/鉄道 より抜粋)
※「ウィーン中央駅」 wikipedia(日本語)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%A7%85
************************************************************
写真は、南駅付近の航空写真と、南駅構内(2008年12月)です。- 旅行時期
- 2008年12月
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CDG入国審査 長蛇の列 されど 窓口少なく 係員おしゃべりとまらず
投稿日 2013年04月20日
総合評価:3.0
クチコミのタイトルどおりですが・・
シャルルドゴール(ロワシー)空港 やっと到着!と思いきや・・
入国審査 に 長蛇の列!
されど!! 窓口少なく 係員おしゃべりとまらず な状態でした。
う~ん、さすが、フランスだよね~。 あ~あ、待つしかないよね~。
結果、到着を待っていた知人に迷惑をかけちゃいました。
TGVと同じく・・当たり前だけど・・やはり、ここでも時間に余裕を持たなくては。
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◇ 余 談 ◇ NHK「まいにちフランス語」 2013年1月7日放送 より ◇
~ パトのちょっとお得な文化情報 ~
フランスの郵便局では、時に本当に待たされることがある。 職員が何人もいるのに、開いている窓口(guichet)は1つだけなんてこともしばしば。 お客さんの列が長くなっても、臨機応変に窓口を開けるということもない。 また職員同士がおしゃべりしていて、手が動かないということも日常茶飯事だ。 しかもおしゃべり好きなフランス人のこと、discussion sans fin「終わりなき議論」になることもしばしば!
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→ (上記は郵便局の例でしたが) 入国審査でも、まさにこのような状況でした^^;
利用航空便 KE901 (2012年10月)
13:20 ソウル Seoul/Incheon ICN
18:20 パ リ Charles De Gaulle CDG(2E)
シャルルドゴール(ロワシー)国際空港
Aeroport Roissy-Charles-de-Gaulle
http://www.aeroportsdeparis.fr/- 旅行時期
- 2012年10月
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投稿日 2013年05月30日
総合評価:4.0
海雲寺(かいうんじ)は、東京都品川区にある曹洞宗の寺院。 山号は龍吟山。 「千躰荒神」を祀る寺として知られる。
1251年(建長3年)不山が近くの海晏寺内に建てた塔頭庵瑞林に始まると伝えられる。 当初臨済宗に属したが、1596年(慶長元年)五世分外祖耕により海晏寺から独立して曹洞宗に改められ、1661年(寛文元年)海雲寺に改名した。
[文化財]
○十一面観音像 - 1251年(建長3年)の創建当時からあり、春日仏師作とされる。
○千躰荒神像 - インドの毘首羯摩作と伝えられ、古く肥後国天草郡荒神ヶ原にあったが、鍋島直澄が島原の乱出陣時に戦勝祈願したところ、千躰の神兵に助太刀され大きな武勲を得たといい、江戸高輪二本榎の佐賀藩鍋島家下屋敷に遷座させたが、1770年(明和7年)3月当寺に勧請された。 移転は島原の乱時にキリシタンによって社を壊されたためとする話も伝わる。
○千躰荒神堂奉納扁額 - 1861年(文久元年)のガラス製雌雄二鶏図、1935年(昭和10年)の広沢虎造夫妻奉納の文字額など全27面があり、品川区有形民俗文化財に指定されている。
○平蔵地蔵 - 平蔵は鈴ヶ森刑場の番人で、2人の仲間と交代で乞食をしていたが、1860年頃の或る日大金が入った財布を拾い、正直に持ち主の仙台藩士に届けたところ、仲間の乞食に仲間外れにされ凍死したため、藩士が平蔵を悼んで建てたものである。 当初青物横丁にあったが、1900年(明治33年)10月京急本線建設に伴い当寺に移された。
○烏琵沙摩明王像
○筆塚 - 橘右近揮毫のもの。
○力石 - 大正中期まで使われていた。
○えんの行者像
品川 千躰荒神王ホームページ
http://www.sentaikoujin.com/
江戸三十三箇所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%89%E7%AE%87%E6%89%80- 旅行時期
- 2012年12月
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投稿日 2012年12月01日
総合評価:4.0
長谷寺(ちょうこくじ)は、東京都港区西麻布二丁目にある曹洞宗の永平寺東京別院。 山号は補陀山(ほださん)。 本尊は釈迦牟尼佛。 また、観音堂には十一面観世音菩薩(通称、麻布大観音)が奉安され、江戸三十三箇所観音霊場の第22番札所でもある。
[起源]
現在地は下渋谷村に属して渋谷ヶ原と呼ばれ、奈良の長谷寺と同一の木材で造られたと伝えられる観音像を祀った宇堂があった。 山口重政が天正19年(1591年)徳川家康に招聘され江戸に上った際、渋谷ヶ原に下屋敷を拝領し、慶長3年(1598年)、この渋谷ヶ原観音堂を基に補陀山長谷寺を創建し、菩提寺とした。 開山は家康と親交があり、泉岳寺の開山でもある門庵宗関であった。
その後、下野国大中寺末寺で天正12年(1584年)より溜池にあった普陀山瀧雲院と合寺し、寺格を高めた。
禅の修行道場として僧堂がある。
[江戸時代]
現在は高樹町交差点方面が正面口だが、江戸時代には西麻布交差点方面へ東に延びる道が表参道であった。 突き当たった通り沿いには天和元年(1681年)門前町(渋谷長谷寺門前)が起立し、その向かい側に渋谷川の支流笄川が流れ、川の両側には原宿村字五反田の田地が広がっていた。 現在笄川は暗渠となっている。
寺の裏手、現在の根津美術館には日向国高鍋藩秋月家下屋敷があり、屋敷内の池から境内の脇を通って笄川に至る支流が存在した。
寺の南側には広大な河内国丹南藩高木家屋敷や組屋敷が存在し、件の山口家下屋敷は高木家屋敷の南にあった。 宝永6年(1709年)、現在の高樹町センタービル付近に渋谷御掃除町が成立したが、大部分は武家地であった。
[近代]
明治になると、渋谷長谷寺門前・渋谷御掃除町・周辺の組屋敷と共に麻布区笄町に編入され、渋谷ではなく麻布地域に属することとなった。 しかし、現在の参道付近は赤坂区青山高樹町に属し、高樹町側に正面口が設けられると、寺も高樹町と認識されることも多くなった。
昭和20年(1945年)東京大空襲により本尊・寺諸共焼失したが、昭和52年(1977年)再興された。
坂本九、井上馨、榎本健一、黒田清輝 他の墓所がある。
(wikipediaより)
http://choukokuji.jiin.com/- 旅行時期
- 2012年03月
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投稿日 2013年04月08日
総合評価:4.0
三菱一号館美術館で開催されている
「奇跡のクラーク・コレクション展
- ルノワールとフランス絵画の傑作 -」 を見てきました。
シンガーミシン創業者の孫であるスターリング・クラークと
妻フランシーヌが収集したコレクションを紹介するクラーク美術館。
米国ボストンから車で約3時間のマサチューセッツ州のウィリアムズタウンにある。
2010年からの美術館の増改築工事に伴う世界巡回展で、欧州や北米を巡ってアジアへ。
三菱一号館美術館での展覧会が、アジアでの初回となるのだそうです。
- 展示構成 -
3階
1.印象派への道 コローとバルビゾンの画家たち
2.光の画家 印象派の画家たち
3.伝統と革新 アカデミズムの画家たち
2階
4.光の画家 印象派の画家たち
5.ドガ 個展と印象派をつなぐ画家
6.印象派からポスト印象派へ
個人的にルノワール(人物画)はそれほど好きではないと思っていたのですが、
風景画に関しては良いなと思うものに当たったりするんですよね〜。
今回展示されていた中では「シャトゥーの橋(1875年頃)」が気に入りました。
他に、コロー「ボッロメーオ諸島の浴女たち(1865-70年)」、
クロード・モネ「小川のガチョウ(1874年)」 等が気に入りポストカード購入♪
印象派では他にピサロ、シスレー等、他アカデミスム絵画も来日していました。
ロッカー数もそれなりにあり大きな荷物であればクロークに預けることもできます。
奇跡のクラーク・コレクション展(2月9日〜5月26日)
(※ その後、兵庫県立美術館へ巡回 6月8日〜9月1日)
http://mimt.jp/clark/
三菱一号館美術館
http://www.mimt.jp/
Clark Art Institute Website
http://www.clarkart.edu/
Clark Art Institute(wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Clark_Art_Institute
インターネット・ミュージアム
http://www.museum.or.jp/modules/topics/?action=view&id=246- 旅行時期
- 2013年04月
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投稿日 2013年04月08日
総合評価:4.0
花まつり(灌仏会)の 護国寺 に寄ってみたら
境内は八重桜が咲き華やか♪ 甘茶を頂きました。
お寺と桜というのは良いですよね〜。
- 天和元年(1681年)二月七日、徳川綱吉は母、桂昌院の願いをうけ、高崎の大聖護国寺住持であった亮賢に高田薬園の地を与え、桂昌院の祈願寺護国寺の建立を命じた。本尊は桂昌院念持仏の琥珀如意輪観音 (絶対秘仏)。本堂(観音堂)本尊は堀田正虎の母・栄隆院尼寄附の如意輪観世音菩薩。江戸三十三箇所観音霊場の第13番札所である。護国寺に隣接し、護国寺と一体のものとして存在した「護持院」(筑波山大御堂の別院)は、新義真言宗僧録であり、新義真言宗で最も格式の高い寺院であった。護持院は明治時代に護国寺に合併。
近代以降は宮家の墓所(豊島岡墓地)が造られた。これは1873年(明治6年)、明治天皇の皇子(稚瑞照彦尊)の薨去を機に護国寺境内の東半分が皇族墓地とされたものである。
重要文化財の本堂、滋賀の園城寺(三井寺)から移築された月光殿など、多くの文化財を有する。また、大隈重信、山田顕義、梅謙次郎ら多くの著名人の墓所としても知られる。- (wikipediaより)
護国寺(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%B7%E5%9B%BD%E5%AF%BA
護国寺(文京区ホームページ)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/visitor_kanko_jisha_gokokuji.html- 旅行時期
- 2013年04月
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投稿日 2013年04月08日