mitchibaさんのクチコミ(179ページ)全4,353件

小石川後楽園の東側、内庭との間を仕切るようにしてあった唐門の跡です。昭和20年に戦災で焼けてしまい、今は土台と思われる敷き石が残っているだけで、当時の様子をうかがい知るものは他にありません。説明を見ると、かなり立派な塀の続く門であったことがわかります。

海浜幕張駅のまん前、プレナ4階にあるしゃぶしゃぶのチェーン店。しゃぶしゃぶの食べ放題コースをいただきました。肉は、牛カルビ・ロース、豚カルビ・ロース、鶏、と種類も豊富で、野菜もたくさんの種類の国産野菜がそろっています。シメに、ご飯、麺、デザートも付いてお腹いっぱいいただきました。ここはどちらかというと野菜がたっぷり取れるのが気に入っています。

地下鉄の秋葉原駅からすぐの所にあるアパホテルです。JRの駅からは少し離れているので、その分静かな感じがします。比較的新しいホテルなので中はきれいで清潔感があり、カードキーでセキュリティがしっかりしているのも良いところです。部屋が狭いのは我慢しなければなりませんが、心地よく眠れてこの値段であればほぼ満足できました。

小石川後楽園の中央にある大きな池・大泉水の北側、蓬莱島の裏側が見えるところにある、松の木が植えられている場所です。三保の松原を模したものですが松はそれほど密集しておらず、どちらかというと空き地のような感じです。ベンチもあるので、散策途中のちょっとした休憩場所にもなっています。

小石川後楽園の東側にある内庭から大泉水に並行するように、石で敷き詰められた延段が続いています。薄く切られた石がうまくはめこまれ、その隙間には自然の石が埋め込まれていて、中国風の雰囲気がある石畳の道になっています。くねくねと曲がる上り下りのあるこの道はとても風情があり、散策を楽しめます。

大泉水前の一つ松から丸屋を過ぎ、ややきつい坂を上って行くとこの建物があります。近くで見ると長い年月を経てきたことが感じられますが、それもそのはず、園内で最も古い建物だそうです。廻りは木々に囲まれ、自然の中で生き抜いてきたその歴史を物語っているようです。

小石川後楽園の西側の端、京都の大堰川を模して造られた川で、その上に渡月橋が架かっています。川床にはいくつかの石が配置されていて確かに河川敷のような感じもしますが、京都の渡月橋の雰囲気とはずいぶん違います。想像して造ったからなのか、それともかつての京都はそうだったのか、思いは膨らみます。

小石川後楽園の入口から、枝垂れ桜、一つ松の前を過ぎた先に茅葺屋根のこの建物があります。昔の茶屋の姿を再現して造られたもので、壁は無く風が中を通り抜けます。今は座る場所もあって、散策途中の休憩所としても使われています。

小石川後楽園の西側、大堰川の上に架かる京都・嵐山の渡月橋を模した橋です。欄干があるわけでもなく橋の長さも短いので、本物とはちょっと違いすぎるかなぁ、と思ってしまいますが、周りにはモミジの木などもあり、紅葉の時期にはミニ嵐山が見られるかもしれません。

入り口に近いほうから渡月橋を渡ると、上り坂のすぐ手前にこの岩が並んでいます。縦長の岩が３つ直立していて見方によっては屏風に見えないこともありません。徳川家光が訪れた時に、この近くで休んだと伝えられているそうです。

海浜幕張駅のまん前、プレナにある回転寿司のお店。一皿110円からありますが種類は少なく、190円から590円までのネタが多いです。どうしても廉価のチェーン店には値段では負けてしまいますが、ネタの質はその分良いので、おいしいお寿司を少し気軽に食べたい、という時には良いお店だと思います。

地下鉄田原町駅には歩いて3分ほど、浅草駅へも5分ほどという便利なロケーションです。廻りは飲食店やショップがたくさんあるので、食事や買い物にもとても便利です。雷門通りに面していますが、夜はそれほど騒音は気になりませんでした。建物はやや古さが目立ち部屋も決して広くはありませんが、利便性と値段を考えれば悪くないホテルです。ただ、水回りはもう少しきれいだと良いのですが。

秋葉原駅からだと神田川を渡る必要がありますが、近道の歩道を渡れば歩いて5分ほどで到着できます。円柱型をした30階以上の高層ホテルですが、川を渡ったぶんだけ駅の廻りの喧騒からは離れられます。部屋はやや狭く形もややいびつですが、設備は整っていて清掃も行き届き快適な環境ですごせました。エレベーターが少ないので待たされる時間がやや長く、朝食場所の混雑も激しかったですが、トータルで見ると快適な中でゆっくりくつろげ満足できました。

小石川後楽園の中央にある大きな池・大泉水の東の端にある数個の岩が竹生島です。スケールは全然違いますが、名称からも琵琶湖を模したものであることがわかります。近江の国まで行かなくてもここで似たような景観を楽しみたい、そんな感覚で造られたのでしょうか。ぱっと見ただけではただの小さな岩の集まりにしか見えませんが、そう考えると風情を感じます。

小石川後楽園の西側の端の方にあります。中国・杭州の西湖畔にある堤を模したもので、池の上に細い歩道のように対岸まで石造りの堤がつながっています。苔が生した表面はそれなりに風情があります。ただし立ち入りは禁止で、ここを渡ることはできません。

小石川後楽園の入口から大泉水に向かって進んでいくと、大泉水のすぐ手前にこの木がありました。3月の終わりでちょうどサクラが咲きはじめた時期だったので、大きな池とピンクの花の開くサクラの合体したすばらしい景観が目の前に広がって見えました。春の訪れを感じさせる、この季節ならではの景色を堪能できました。

高千穂神社や高千穂峡にも歩いて行ける、便利なロケーションのホテルです。国民宿舎なのであまり期待はしていなかったのですが、和室8畳の部屋はとてもきれいで広く、のんびりとできてくつろげました。大浴場もあり、体を伸ばしてゆっくりお湯に浸かれたのも良かったです。夜8時から始まる高千穂神社の夜神楽には送迎バスを出してくれます。大きめのふっくらとした座布団を貸してもらえたので心地よく夜神楽を楽しめました。

大泉水の北側、松原に接するようにある藁ぶき屋根の建物です。現在あるのは復元されたものですが、江戸時代には酒亭だったもので中を見ると当時の様子を垣間見ることができます。当時の姿を想像しながら、中で休憩して一息つきました。

小石川後楽園の中央の大きな池・大泉水の湖岸にある大きな一本の松の木です。琵琶湖湖畔の唐崎の一本松を模したものだそうですが、本物に比べると小ぶりとはいえ池と重なって見える松の木はなかなか風情があります。すぐ近くにある枝垂桜とともに存在感のある樹木でした。

小石川後楽園の中央にある大きな池・大泉水に浮かぶ島です。橋は架かっていないので池の淵から眺めるしかありませんが、 池の水と緑の豊かな島の重なる景観はなかなか風情があって美しいです。違う場所から眺めることで色々な表情を見ることができるのも楽しいです。