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是川縄文館から車で数分ほどの場所にあるお寺です。境内に青森県内最古の木造建築物である1581年建立の観音堂があるとのことで訪れました。四脚門の山門をくぐると立派な本堂があり、境内も大変きれいでした。本堂の裏手に観音堂がありました。屋根に植物が芽吹いていて、古びた感じがしましたが、大変趣がありました。

是川縄文館を訪れた際に立ち寄りました。4年ぶりの再訪となりました。前回の訪問では、是川遺跡を構成する中居遺跡、一王寺遺跡、堀田遺跡の3遺跡のうち、堀田遺跡の史跡標柱が見つからなかったので、それを探しに行きました。是川縄文館から東に進み、交差点から県道138号に入って北に150ｍほど進んだ場所に車窓からは木の杭にしか見えない標柱が立っていました。中居遺跡以外は、耕作地や草地になっているので、余程のマニアでなければ訪れても面白くないかもしれません。

合掌土偶を見たくて4年ぶりに再訪しました。防火対策がしっかりと施され、特別な区画となっている国宝室に合掌土偶が一体のみ展示されていました。照明も少し薄暗くて荘厳な感じがしました。館内にある「これカフェ」では、シジミの入った縄文ラーメンを食べました。塩味が効いてなかなかおいしかったです。

高円寺南の寺院密集地にあるお寺です。山門の前に杉並区教委が設置した文化財の標柱と説明板とがありましたが、境内に入ることはできませんでした。というのも、山門の前には「檀家以外の立ち入りを禁ず」と書かれた看板がありました。実際に山門前で写真を撮っていると、お寺の奥様に「檀家さんですか？」と声をかけられ、檀家でなければ境内に入れない旨をやんわりと釘を刺す形で言われました。

青梅街道に面した公園です。東高円寺駅の1番出口を出たら、もう園内というアクセスの良好さかあります。園名は国の蚕糸試験場の跡地に造られたことに由来します。杉並第十小学校との共有地になっている場所もありますが、緑がいっぱいで水場もあり、子どもが喜びそうな場所でした。

堀ノ内にある日蓮宗の大きな寺院です。江戸時代に大いににぎわったお寺だけあって大変立派でした。また、見どころも多くありました。特に重要文化財に指定されている鉄門は素晴らしかったです。設計者は、ジョサイア・コンドルとされているようですが、異論もあり正直なところどうなんだろうなと思いました。

亀戸駅から明治通りを北に進んで5分ほどの場所にあるお店です。亀戸駅近辺を散策した際に食事で立ち寄りました。チンジャオロースーの定食を注文しました。ライスとスープと小皿が一品ついていました。飲み物の種類は少ないですが、ドリンクバーもついていてお得感がありました。

西11丁目エリアに出張で訪れた際見かけたので、写真を撮ってきました。施設名に「旧」がついていないことから分かるように現役の住宅で住まわれている方がいます。そのため、外観のみの見学で邸内には入れませんでした。札幌市の「札幌景観資産」に指定されおり、三角屋根の洒落た外観が特徴的でした。

谷塚駅東口を出て南側に少し歩いたところにあるラーメン店です。店内は結構広く、厨房・フロアのスタッフの人数が結構多かったです。また、メニュー数も多く、昼時に入りましたがかなりにぎわっていました。チェーン店の割には味も良かったです。

鶯谷駅の南口を出て、目の前を横切っている坂道が新坂です。明治に入ってからつくられた道だそうです。坂を上って行くと右手に寛永寺霊園が左手に忍岡中学校があります。坂を上りきると左手に寛永寺の子院密集地、右手に東京国立博物館の庭園があります。庭園の門が近くにありますが、ここからは入ることができず、寛永寺の子院密集地をすり抜けてから東博の正門にまわって行かないといけません。強いて言うなら、厳有院霊廟勅額門を見に行くのに便利というくらいで、特に見どころはありませんでした。

南にある堀ノ内の妙法寺と北にある新井薬師とを結ぶかつて「堀之内道」と呼ばれた参詣道の分岐点にある商店街です。歩道に屋根がある昭和の香りが漂う場所です。鍋屋横丁交差点の南東側に鍋横の名前の由来が刻まれた「鍋横道しるべ」が以前ありましたが、環七通りの妙法寺東交差点の北西側の境内地に移設されています。興味がある方はこちらも訪れてみるのも良いかもしれません。

多田源氏の祖である源満仲が祀られている多田神社の近くにある、いわゆる「町中華」のお店です。土日は、いつも地元のお客さんで混んでいて、親子連れの姿も多く見られます。ラーメン一つとってもメニューが大変豊富で、食べ飽きませんし、何よりおいしいのが良いです。

現在、「和田帝釈天通り」という愛称が付けられている妙法寺参詣道は、かつて「堀之内道」と呼ばれ、多くの人で賑わっていたそうです。 閑静な住宅街の中を通り、賑わいとは無縁でしたが、歩いてみると道が曲がりくねっており、往時のままに残っていることがわかりました。通りに面した場所に妙法寺と同じ日蓮宗のお堂、和田帝釈天があります。また、和田帝釈天から80mほど中野側に向かったところに説明板が設置されているので、併せて訪れてみると良いかと思います。

妙法寺の参詣道としてかつて栄えた堀之内道に面した場所にある小さなお堂です。妙法寺と同じく日蓮宗の施設です。境内地は大変狭小ですが、植栽が多く見られます。ベンチが置かれており、季節の花を眺めながらほっと一息つけるような場所でした。

高円寺南の寺院密集地にある曹洞宗のお寺です。寺院が多く集まっている場所にあるので、元からここにあるかと思っていましたが、もともとは四谷にあったそうで明治末期に現在地に移転したそうです。境内には、美人画を多く手がけた江戸後期の浮世絵師、池田英泉（渓斎英泉）のお墓があったのでお参りしてきました。

環七通りから高円寺体育館の脇の道を西の方に入っていくと突き当りにある教会です。教会の周りには、カトリック系の学校がいくつか集まっています。寺院の多い地区にありましたが、違和感なく難じているように感じました。

足立市場の入口の北側にある施設です。松尾芭蕉の石造が立っています。松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出発した地が千住だったので、それにちなんでいるようです。南千住のある荒川区と千住宿本陣のあった足立区との間で出発の地について論争があるようですが、どっちなのかなと思いながら見学しました。

北千住駅の近くにある公園です。狭小住宅密集地にあるため、遊び場のある貴重な公園です。東西に一丁分の長さで細長く広がっています。遊具のほかには、千住宿の史跡・旧跡を紹介する大きな地図がありました。散策の際に訪れるのも良いかもしれません。

新高円寺駅の1番出口を出て、すぐ左側にあるお店です。地上に出た瞬間にラーメンの匂いがしてきたので、思わず入店してしまいました。家系ラーメンの店でした。好みは分かれるかと思いますが、しっかりと空腹を満たすことができました。

東京国立博物館の特別展を観覧した帰りにここで食事をとりました。夜は23時までやっているので、遅い時間になっても利用できるのが良いです。本マグロ丼を注文しました。おいしいことはおいしいのですが、2300円は高く感じました。駅ナカの一等地だから仕方がないのでしょうね。