mikuwankoさんのクチコミ(3ページ)全1,741件

旧日光街道沿いにある神社です。旧日光街道から細長い参道が続いており、その先に狭小な境内地がありました。社殿内には、巨大な獅子頭があるとのことでしたが、鍵がかかっており見ることはできませんでした。獅子舞で被るものではなく、山車に乗せて曳いていたとのことで、どんなものか見てみたかったです。

谷塚駅東口からほど近い所にある神社です。徒歩3分ほどでたどり着きます。境内地は広場の様になっており、いくつか境内社がありました。立派な造りの瀬崎の富士塚があり、富士講の人々が富士山登頂記念に建てた奉納碑がたくさん並んでいました。

谷塚駅東口から徒歩3分ほどの場所にある神社です。境内の奥には、「瀬崎の富士塚」と呼ばれる大きな富士塚がありました。富士講の奉納碑が建ち並んでおり、富士講が盛んだったことがよく分かりました。なお、富士塚の周りに鎖が設置されており、登拝できないようになっていました。

荒川右岸の河川敷に造られた施設です。芝生の中に野球グラウンドが何面かありました。虹の広場と呼ばれる場所には、色とりどりのチューリップが植えられていて大変きれいでした。また、対岸の街並みを眺めているとちょっとした旅気分を感じることができました。

荒川右岸河川敷の「荒川千住新橋緑地」にある広場です。荒川の方に向いたベンチがいくつも設置されていますが、休日だと大抵は誰かが座っていてなかなか座れません。ペイントと花壇で虹のアーチ型がつくられており、下段には色とりどりのチューリップが植えられていてきれいでした。

北千住駅の西口から北に高架沿いに進んで行くとたどり着きます。隣には、真義真言宗の長円寺があります。狭小住宅が密集している住宅街にありましたが、境内にはほかに人はおらず静かでした。安山岩製の石鳥居に取り付けられていた木製の社号額がいい感じに朽ちていて趣がありました。

北千住駅西口から北に数分進んだ高架沿いにある真義真言宗のお寺です。狭小住宅が密集する住宅街にあるお寺ですが、そこそこ境内は広かったです。ただし、大部分が墓地でした。境内にある「めやみ地蔵尊」には、「め」の字が背中合わせに描かれた絵馬がたくさん並んでいました。

上下線の２つのループ橋が特徴的な首都高速6号三郷線の加平出入口近くにある江戸前期の創建の浄土宗の寺院です。境内には、足立区の登録有形民俗文化財に指定されている5つの古い庚申塔が並んでいました。庚申塔というより板碑という感じのものもあり、刻まれていた石仏が趣深かったです。ほかにも、古い石仏や板碑を祀る塚もあり、歴史を感じました。

北綾瀬駅のすぐ近くにある公園です。公園名の通り、100種類以上の品種の花菖蒲が植えられており、6月の花の時期に訪れると大変きれいな景色が広がっています。訪問時は、4月中旬の最後の桜が散りゆく時期だったので、花菖蒲は楽しめませんでしたが、それでも閑静な場所で気持ちよく散策できました。

亀有駅周辺に点在する像です。「こち亀」の主人公の両さんの像だけでなく、中川、麗子のレギュラーキャラクターの像もあります。作品のファンではありませんが、像を見つけるとついつい写真を撮ってしまいます。ファンの方にはたまらないのではないでしょうか。

千住大橋近くにある浄土宗の寺院です。日光街道に面した場所に参道の入口があり、細い路地を進んで行くと境内にたどり着きます。奈良時代に創建された古刹で、かつては、伝聖徳太子作の阿弥陀如来像や徳川家康が腰掛けた榎などがあったそうですが、残念ながらそれらは今は残存していませんでした。

隅田川の両岸に断続的に続く親水空間です。今回は、千住大橋下の「千住大橋際歴史資料空館」を訪れました。堤防の壁面に初代広重と北斎の浮世絵が描かれたり、江戸自体の橋番付と河番付がかかれていました。ほかにも説明板が設置されており、千住大橋の歴史が学べるようになっていました。ただ、残念なのは、ここに限らず隅田川がドブ臭いことです。夏冬関係なく、一年のほとんどがこの匂いが漂っており、何とかならないものかといつも思います。

隅田川に架かる日光街道の橋です。上下線でそれぞれ別の橋が架けられており、下り線の旧橋と上り線の新橋とからなります。旧橋は、水色に塗られた鋼材で組まれたアーチの形状が美しく感じられて好きです。旧橋の北詰から隅田川の方に降りていくと、川岸の壁面に浮世絵や橋番付が書かれていて、楽しむことができました。

例年桃の節句の時期になると1000体以上のおびただしい数の雛人形が飾れることで知られる神社です。雛人形を見るのが好きなので、毎年その時期に訪れていますが、この年は自分の試験の合格祈願でいつもより早い時期にお参りしました。境内には、富士塚や芭蕉の句碑などがあり、歴史好きの方は雛人形の時期以外に訪れても楽しいかと思います。

友人宅に遊びに行く際、友人からおすすめの店だと紹介されて入店しました。亀有香取神社の境内が良く見える場所にあり、神社の境内を眺めながらティータイムを楽しみました。ケーキはいちごのミルフィーユを頼みました。味はもちろんのこと歯触りも良くて、おいしくいただくことができました。

亀有駅から南東方向に歩いて5分ほどの場所にある神社です。神社のすぐ隣にあるラ・ローズ・ジャポネに行ったついでに訪れました。境内には、『こち亀』の両さん像や絵馬コーナーにはキャプテン翼のイラストがありました。作品のファンではない私も写真を撮ったくらいなので、両作品のファンの方は訪れるときっと楽しいかと思います。

日光街道の千住宮元町交差点からほど近い場所にある神社です。やっちゃ場時代からの足立市場の鎮守様だそうです。境内には、千住七福神めぐりの福禄寿像がありました。見どころは、大きな自然石の上に鎮座した狛犬と獅子で、造形が素晴らしかったです。またこの狛犬と獅子は浅草神社のものと作者が同じと考えられているそうで興味深かったです。

布袋尊像のある大川町氷川神社、寿老神像のある元宿神社、弁財天像のある仲町氷川神社、毘沙門天像のある八幡神社の4社を周ってきました。かなり新しい像で、最近始まったような印象を受けました。一度にまわろうとするとかなりの距離を歩くことになるので、分けて回ってみると話以下と思います。

北千住駅にほど近い場所にあるお寺です。観光寺院ではないので、休日に寺の前を歩くと門扉が閉じていることが多いです。境内には、千住宿の遊女の供養塔や天保の大飢饉での餓死者の供養塔がありました。往時は弱者によりそったお寺だったということがわかりました。

日光街道沿いにある新義真言宗のお寺です。道なりに歩くと建物どうしは離れていますが、同じ新義真言宗の慈眼寺と境内地が接しています。鎌倉末期の1332年に創建された古刹とのことでした。本堂はRC造の建物でしたが、古い庚申塔が境内にあり、歴史を感じました。また、戊辰戦争で命を落とした千住近辺に住んでいた薩摩藩関係者の供養塔があったので、静かに手を合わせてきました。