団塊二世代1さんのクチコミ(23ページ)全1,037件

尾道千光寺を出発して神社2寺15を巡り最後の浄土寺は駐車場があると言うので車で寺社巡りの最後になる浄土寺と海龍寺を目指しました。するといきなり進入路は解り難く、通路も一旦進入すると引き返せない程狭く、お寺近くは更に車1台通るのがやっとで入口にある2台位ある駐車場には駐車禁止の張り紙が!これ以上駐車場を探すのは無理なので10回近く切り替えしてやっと方向転換ができたので短時間で参拝して御朱印をもらいました。足利尊氏が九州平定時に戦勝祈願をした寺として有名で国宝・重文が多くあるそうですが駐禁に車を停めているので短時間しか参拝出来なかったのが残念、更に海龍寺にも行けなくて最悪。せめて駐車場の場所位の表示がないと困惑するばかり、今後の参拝者は車で参拝しないよう注意して下さい。

千光寺を参拝し徒歩で下山して寺社巡りをしていて、光明寺から持光寺の参拝を終えると石門下に古い小屋があり「二階井戸」の立札があり、「尾道の発展によって千光寺山腹まで住宅街に広がった結果、水の確保が必要となり1階からでも2階からでも水を汲めるように工夫された」とありました。尾道は歩いてみると坂が多く道幅も狭く迷路の様な道も沢山あり、当時の暮らしが窺える貴重な文化遺産だと思います。

千光寺参拝を起点として寺社巡りを開始して光明寺の次に参拝しました。遊行二祖上人の弟子で但阿弥陀仏の開基と言われており、本堂の横に「三つ首様」と呼ばれている珍しい墓がありました。なんでも首から上の病を治す三つ首伝説が伝わっていて、参拝者が絶えないそうです。私達が参拝した時は閑散としていました。

千光寺を起点とした寺社巡りもいよいよ終盤に入り、坂道の手前に案内看板があっただけで寺の近くの階段下には御袖天満宮の案内しかなく迷ってしまい金剛院に着いてしまった。ついでに参拝して境内工事中の人に尋ねて坂をおりて登り直しました。一番初めに看板を見てから御袖天満宮まで真っ直ぐ登り隣にありました。このお寺は「七仏巡り」の1社で参拝後御朱印を頂くことが出来ました。境内にある「日限地蔵」は「その日限り願いを叶える」として信仰されているそうで、少し高くなっている庭には大きな「五猿の像」が三体、本堂前の塔の前に小さな「五猿の像」等の見所がありきつい坂を登って参拝した甲斐がありました。

観光案内で貰った「尾道市街地観光案内地図」を頼りに探しましたが、市内は細く狭い道ばかりで迷って入った寺の一つです。境内には肥後藩主で熱心な日蓮宗徒だった加藤清正を祀る「清正堂」があり、11月~3月いっぱい迄冬桜を楽しめるそうです。

今日は千光寺を起点に市内の寺社巡りをしていく中で尾道駅を観光し商店街の看板を歩いていると「おやつとやまねこ」の暖簾があり、女房曰くプリンが美味しい店でだと言うので「キウイソース尾道プリン」と「ゴロゴロさつまいものプリン」を購入して店舗横にある長椅子に座って食べましたが美味しかったです。特に女房が食べた「さつまいものプリン」は見栄えもよの上から見ると可愛らしくて美味しく良かったです。

今日は尾道千光寺を中心とした寺社巡りを1日中参拝しましたが、予定したランチのお店が休業していたのでかなり遅い食事となりましたが、ロープウエイで千光寺公園に上がり展望台と千光寺の四差路にある店で食事しました。朝方1番で千光寺に行く時にソフトを買った店でした。私はチキンカツカレー、妻は有頭エビのパスタを注文し以外と言うと失礼だけど美味しく景観も良かったです。大体
公園内にあるレストランであまり美味しいと思う店は少ないのですが、美味しく頂けて良かったです。

通称一宮神社と言い、備後吉備津彦神社(福山市)の分霊を祀っている。文化4年(1807年)に当地方に悪疫が流行し尾道町奉行所南部藤右衛門が各神社に命じて平癒祈願病魔退散の御祈祷を行った3月2日夜修祓の後の10月18日(旧暦)にベタ、ソバ、ショーキー、獅子の鬼面装束を着た者が神輿の露祓をして町中をお祓いのが始まりと伝えられているそうです。外見からは微塵も感じられない神社でした。

千光寺公園に車を預け千光寺から下山しながら寺社巡りの1番目が宝土寺です。本堂前には開山上人融海意観の墓と伝わる古い五輪塔があり、西側の墓地には江戸時代の御所岬の沖に突出していた「浮御堂」の最後の住職・義順の墓もありまり、鳥居の1割は吉備津彦神社(岡山)で俗に一宮さんで毎年11月に尾道市の子供達を湧き立たせる奇祭「ペッチャー祭」の祭神でベタ、ソバ、ショーキーはこの神社から繰り出すそうです

千光寺を観光してから「尾道七佛めぐり」をしていく道順にあったお寺で結構大きなお寺でした。慈覚大師円仁和尚の創建といわれ、京都東山の浄土宗西山禅林寺は総本山・永願堂禅林寺の一般寺院だそうです。境内には「臥龍の松」や平田玉の石絵や12代横綱陣幕久五郎の墓や記念碑があり見応えがあり良かったです。

大山寺と隣接している御袖天満宮は明治時代までは神仏混合により同じ境内にあったそうですが、神仏分離によって分離された神社です。学問の神様の菅原道真が京から大宰府に流される途中に立ち寄った際、民から親切にしてもらったお礼に着ている服の袖を送ったことから祀られた事に由来するそうで境内には「さすり牛」があり願いが叶うと伝えられているそうです。私達が参拝して帰る時に階段に差し掛かると、下から母親と小学生と思われる女子3人が元気よく登ってきました。

千光寺観光後に寺社巡りをしましたが、尾道では七仏巡りと言い各お寺ごとに祈願するご利益が異なり、持光寺では「延命祈願」でした。入口にある大きな石門は裏山の日輪山から切り出した36枚の花崗岩で造られ、巨石が発するパワーで寿命が延びるそうです。また「にぎり仏作り体験」や「あじさい寺」としてね有名で石に刻まれた「あじさい」の石がありました。

千光寺から出発し尾道方面の寺社巡りを完了して休憩後に商店街を散策し、やまねこカフェでプリンを食べましたが色んな店があり選択肢が多くて良かったですが、今日は休業している店舗も散見されました。そして商店街入口の階段を上り道路の高架を渡ろうとした時アクシデントが発生、私の「ふくらはぎ」が「こむら返り」を発症。しかたなく商店街の林芙美子の店近くの自販機でポカリで塩分補給し休した後、寺社めぐりを再開しました。

千光寺を起点として駅方面の寺社を観光して残り半分の寺社巡りに出発。商店街から行く階段上で「こむら返り」発生し暫時休憩後に再出発しました。今日は「歩く、歩く、歩く」の連続で高齢者は注意しましょう。参拝後に御朱印を頂きましたが、印刷したものを買いました。御朱印の印刷は味気なくやっばり墨で書いてある方が良いですね。境内は広くて巨大な「クスノキ」が多くあり良かったです。丁度ロープウエイの真下にあり景観も良かった。

千光寺参拝から始まった寺社巡りも後半戦に入った最初の七仏巡りの1社でしたが、立札には天寧寺・三重塔と表示され、七佛巡りの御朱印を頂こうと探しましたが、最後まで何処で頂けるのか解りませんでした。尾道市街地観光案内地図に基ついて参拝しているのに困ったものです。

尾道の七仏めぐりやその他寺社巡りを終えて千光寺公園に戻るときに乗りました。市内の駐車場は駐車料金が高く千光寺公園に1日600円で駐車して徒歩で下山して観光後にロープウエイを利用して公園を散策し1日楽しめました。今日は平日なのにロープウエイの発券所と観光案内には行列が出来ていました。追、ロープウエイ料金はJAF会員証を提示すると団体扱い料金になるので会員は是非提示して下さい。

千光寺公園の頂上にある有料駐車場(1日600円)に車を停めて公園内から行きました。千光寺の坂道には<鼓岩>「別名ポンポン岩」と言われ大阪城の石垣材として切り出そうとした「のみの跡」が刻まれた大岩や、千光寺と刻まれた石や岩割の松等があり、境内には三十三観音堂、奇岩三重岩、鐘楼、大師堂、本堂、干支の御本尊や本堂手前に石の鳥居の階段を昇ると石鎚山鎖修行の女鎖というくさり山があり100円の奉納料を払えば岩を登れば展望台ななっていたり、その横の岩には烏天狗が彫ってありました。さの他玉の岩や鏡岩と言った大岩があり、十分堪能出来るお寺で、御朱印帳の購入と4種類の御朱印を参拝後に頂きました。【御朱印については最近流行らしく弊害を出ているみたいなので一言。】『本来、御朱印は参拝者が寺社に祈願浄写した写経を納めた証として宝印を頂いた事に由来するものです。最近ではこの作法が簡略化されお参りもしないで御朱印だけ集める人が増加して、一部では御朱印を中止したとの報道がありましたが、御朱印は記念スタンプではありませんので、本来のマナーを守る様に心掛ける事が必要です。』

米子から米子バイパス経由180号線を通行して走行して帰路についていると左手に大規模なダムがあり、鳥取県最大の多目的ダムですが、日中は暑い程の天気だったのに、風が冷たく打って変わったように寒くなりました。それにしても、当分の間車で走ってもダムが続いていて雄大な景色を見る事が出来ました。

楽楽福神社の後観光する予定でしたが警察官が信号周辺にいたので見つかりませんでしたので帰路に寄ることにしましたが、帰路にも見つからず楽楽福神社を通過した時点で引っ返してようやく見つけました。何故こんな場所にと思いましたが、碑に「幼き日夜ごと父の手枕で聞きしその郷里矢戸いま我目の前にあり」を読み父親の生まれ故郷を懐かしんでいる事で、理由がよく解りました。

今日は雲南市観光の最初に訪れた先で、場所が違う八重滝と合わせて日本の滝百選に選ばれている珍しい滝です。松江自動車道の吉田掛合ICを降りて国道54号線から県道29号線を走行し駐車場まで約30分かかりました。駐車場から徒歩で緩い山道を登ると傾斜のある階段を登るのに途中で一休みして階段途中に雌滝がありますが、深入り禁物です。雌滝を更に登ると雄滝に到着。落差40メートルの滝は水も豊富で見応え十分。裏からも滝がみえると言う事ですが、流れている滝の水の岩を跨いで渡るので高齢者は注意する必要があります。裏から見る滝の良かったです。苦労して登った甲斐がありました。