団塊二世代1さんのクチコミ(20ページ)全1,037件
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投稿日 2019年05月02日
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投稿日 2019年05月02日
総合評価:3.5
陽明門の右手前の石柵の裏に石柵と引っ付いているような石の彫刻が左右に1体ずつありました。何とも不思議な石で逆さになっていて名前のとおり「石柵を飛び越えているのか」「石柵にくっついて支えているのか」わかりませんでした。
この獅子は日光に住んでいた獅子像石工の巨匠「冬木太良右衛門」が造ったそうです。でも、事前に資料で場所や存在を確認しておかないと、一見しただけではここにある事が解らず通り過ぎるとおもいます。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年05月02日
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投稿日 2019年05月02日
総合評価:4.5
家康の姿を具現化させた本地仏「薬師瑠璃光如来」を本尊とし、祭祀していることから「薬師堂」及び「本地堂」と呼ばれ大きな建物で極彩色の華麗な外観でした。しかし、ここにも神仏混合の名残があり、薬師堂の所管は輪王寺で、神社である東照宮内にありながら寺院というややこし建物が日光には多くありました。薬師堂内には檜板34枚で造られた鏡天井に「狩野永真安信」によって描かれた有名で巨大な「鳴き龍」の絵があり、竜の顔の真下で拍子を打つと天井の竜の画と床が共鳴して甲高い音(龍の鳴き声?と言われていました)が聞こえました。でも拍子を打つ場所が違うと音が共鳴しませんでした。堂内は撮影禁止でお坊さんが案内して鳴き龍についても詳しく説明があるので解りやすかったです
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年04月30日
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投稿日 2019年04月30日
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投稿日 2019年04月30日
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投稿日 2019年04月30日
総合評価:4.5
手水舎のことですが水盤は1618年に佐賀藩主によって「家康3回忌」を記念して奉納されたそうですが、日光東照宮の手水舎が日本の起源と言われているそうです。こんなに装飾が施されて綺麗な手水舎は初めてみました。よく眺めると屋根の下に鳥のような彫刻が彫られていました・。(唐破風の妻の部分に彫られた「飛竜の彫刻」だそうで、「火難から守護する水の霊獣」だそうで東照宮を守護しているそうです)。又御水車の柱は3本一組になっていて、向かって左の屋根が切り落とされ未完成の状態になっています。これは、完成した時点から崩壊が始まるのを防止している日光独特の作りで、他にも数点未完成の建物がありました。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2019年04月30日
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投稿日 2019年04月30日
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投稿日 2019年04月30日
総合評価:4.0
三神舎の対面にあり神馬と称される神様に奉仕する馬が生活する場所で、現在の厩舎です。この神厩舎は家光が東照宮を再建した折に造営され、家康の愛馬が家康の永眠を守る為の御奉仕場所としてつくられたそうです。輪王寺にも同じような伐採した木をそのまま使用して塗装がされていない素木で作られた建物がありました。この三厩舎の梁の間に16匹の猿が彫られていて人の一生を表現していて有名な彫刻ですが、10数年前に来たとはよりも色鮮やかになっていましたが、猿の彫刻としては昔のほうが猿らしく、現在は孫悟空の猿みたいでした。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年04月30日
総合評価:3.0
この建物は中神庫と下神庫の間にありかつ木々に隠れて非常に見にくかったです。また、一般の参拝者が見学する事が出来ずに、西浄そのものが禁足地で中神庫や下神庫から外観しか見る事が出来ませんでした。西浄は「せいじょう・せいちん」と読むそうで、「日光山東照宮御造営帳」によると「雪隠(せっちん)」と言う記述があるそうで、禅寺での「トイレ」の呼称だそうです。何故神社に寺のトイレがあるのか?これも神仏習合のなごりか。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年04月30日
総合評価:4.0
東照宮の表門を潜るとすぐに下神庫に続いて中神庫、上神庫と三つの建物があり、上神庫は別名「宝蔵」と呼ばれて、三つの建物を総称して「三神庫」と呼んでいます。「中神庫」と「下神庫」は東照宮の祭典や行事で使用する様々な道具が収納されており「中神庫」はひときわ大きく正面には「鶴」「亀」「鳳凰」の彫刻と扉の上には「青と白の牡丹」が絵描かれていました。「上神庫」には御神宝と呼ばれる神様へのお供えをする為の宝物類が収納されているそうです。上神庫にだけには横側の屋根下には左に東照宮を守護する「像」の彫刻があり、対面にも同じ「像」の彫刻があって「想像の像」と呼ばれているそうです。肉眼ではっきり見えませんが望遠鏡で見ると現在の像とは似ていません。この想像の像は「三猿」「眠り猫」と並び東照宮の代表的な「3彫刻の一つ」と言われているそうです。前回来た時は事前調査不足で見なかったと思います。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年04月30日
総合評価:4.5
石鳥居を潜り五重塔と御仮殿を見学して表門という第二の門は切妻造八脚門で、本橋や4本以外に後ろにも4本あり合計8本柱があるので八脚門と言う種類で日光には多くある建築様式です。表側は仁王像で裏側は唐獅子像で共に「阿形」と「吽形」のセットになっていました。高野山の四天王像の方が綺麗でしたが、東照宮の仁王像は大きな像で綺麗な朱色の塗装です。私も各地の門と四天王像を見ましたが、狛犬像が門にあった記憶はなく、本来狛犬は「高麗犬」「護摩犬」で朝鮮からきたもので、神社の神様を守護して魔除けを担ったものですが、日光山には神仏習合の名残が残っているのを見ました。また、表門の日本の柱の上に「獏の木鼻」があり、悪夢を食べるといいますが、同時に金属も食べるので武器をもって入れない平和を象徴しているのかも知れません。
金属を食べ武器を入れないというのは私見です。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2019年04月30日
総合評価:4.0
東照宮の正門を潜ると右手に鳥居が見えますが、東照宮特有の社殿できなく神社境内ではありません。御仮殿とは、本殿の修理や建替えの工事をする際に、本殿での祭神を一時的にお遷しする為の「仮の本殿」と言う事だそうです。工事が終わるまで本殿となり全ての神事が御仮殿で行われ参拝もこの場所になります。本来工事完了後には撤去されますが、江戸時代には定期的に修理かせ行われていたので、次回修理のために残されたそうですが、ひっそりとしていて訪れる人も少なくあまり認知されていない場所でした。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年04月30日
総合評価:4.0
東照宮の正門を潜ると左側に美しい風貌を放っている国の重文に指定されている塔がありました。この塔の垂木は不思議な事に一層から四層までは和様の「平行垂木」で、五層のみが唐様(禅宗様)の「扇垂木」で、謎の一つだそうですが肉眼でも違いがはっきり見えました。また、五重塔の真ん中には巨大な木の柱「心柱」がぶら下がっていて、柱の底部は礎石から10センチ浮遊している事で地震対策にもなっていたそうで、東京スカイツリーに応用されているといわれているそうです。それにしても美しい塔でした。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年04月30日
総合評価:4.0
参道を通って最初にある正門「一の鳥居」で通称「石鳥居」と呼称されていて、日本最大級の規模を誇り「日本三大石鳥居」の1基です。この石鳥居は接着剤を一切使わず、交互に石材を組んでから現在迄401年間一度も崩れていないそうです。また、鳥居の手前にある石段は「照降石」と言う不思議な敷石があり、一つの敷石の左右が雨が降る日は石の色が濃くなり、晴れた日は薄くなるという、天気によって石の色が変わることから別名「天気石」とも呼ばれているそうです。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年04月30日
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投稿日 2019年04月30日
総合評価:4.5
輪王寺とは、日光山内と奥日光に点在する常塔や15の私院の総称です。天海大僧正により再興され比叡山延暦寺、東叡山寛永寺と並ぶ天台宗の大本山で、黒門をとおり千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音を祭った「三仏堂」や延暦寺にならって作られた青銅製の「相輪棟」「大護摩堂」「紫雲閣」や江戸時代に小堀遠州が作庭した「逍遙園」や、東照宮宝物館より上に昇りますが開山堂という香車堂という神仏混合時代の神社と寺が一体化したねのや仏岩等珍しい場所やその他にも見所満載でした。輪王寺・と大獣院と開山堂をゆっくり見物して約2時間以上かかりましたが、10年前は東照宮しか見学出来なかったので満足出来ました。
- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2019年04月30日
総合評価:4.0
日光山輪王寺の入口付近に立っている大きな銅像です。日光山「開山1200年」を記念して「日光市市制記念事業」の一環として建造されたそうです。台座を含めて6メートル程で見上げる程の高さがあり、台座である黒硝子石の中央に銅板と思われるものがはめ込まれ「日光開山 勝道上人之像」と彫られており、「幼少期に日光山を開くよう」にという夢のお告げを受け、開山したそうで、日光山に対する貢献度の偉大さがよく理解できました。各地を観光して歴史を改めて学ぶのも楽しみの一つです。でも観光客は多かったのにこの像には殆ど人はいませんでした。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
































































