団塊二世代1さんのクチコミ(26ページ)全1,037件

今日は島根県雲南市にある桜の名所巡りをしました。早朝出発して10時30分に最初の名所である、桜井家庭園に到着。可部屋集成館と桜井家庭園があり、拝観料はそれぞれ600円と400円を支払い桜井家内部を観ました。資料館の隣に桜井家があり現在も子孫が住んでいるそうで、本宅の玄関だけ公開していました。お成りの間と呼ばれ、上の間・二の間・三の間の部屋は他の部屋より一段高くなっていて、上段を殿様、下段をお付きの方が歩かれたそうです。左には当時の殿様が使用したと思われる「駕籠」がありました。また、桜井家庭園は、松江藩主松平公のお成りの時には、御成門より入り、書院を本陣として利用されたそうです。庭には、茶人松平不昧公が愛好した庭園とされる自然の岩盤を利用した滝には「岩波」、背景の山を「寿宝山」と命名されています。滝も見事で、庭園から山に咲いている紅葉が真っ赤で、しばし時を忘れる程でした。場所は辺鄙ですが、観光バスもあとから到着し大勢の人が散策されていましたが、集成館と庭園を合わせた拝観料は1000円で若干高めなので、団体さんも来ていましたがスルーされていました。でも庭園と滝と紅葉は一見の価値があります。

今日は島根県雲南市にある桜の名所巡りをしました。早朝出発して10時30分に最初の可部屋集成館に到着。公益財団法人で「たたらの文化遺産」だそうで、奥出雲の桜井家累代にわたり伝えられたものを集大成した歴史資料館。戦国の武将塙團右衛門の末裔家で、大阪夏の陣で討死したそうです。その後嫡男が母方の桜井家を名乗り福島正則に仕えるも改易になり、現在の高野町で「野だたら」を始めたのが、鉄山業の始まりで鉄砲を創ったそうです。その業績が認められ、松江藩の「鉄師頭取」を拝命し、地域内の鉄山業を総取仕切りしたそうです。この資料館の隣に桜井家があり現在も子孫が住んでいるそうで、本宅の玄関だけ公開していました。お成りの間と呼ばれ、上の間・二の間・三の間の部屋は他の部屋より一段高くなっていて、上段を殿様、下段をお付きの方が歩かれたそうです。左には当時の殿様が使用したと思われる「駕籠」がありました。また、桜井家庭園は、松江藩主松平公のお成りの時には、御成門より入り、書院を本陣として利用されたそうです。庭には、茶人松平不昧公が愛好した庭園とされる自然の岩盤を利用した滝には「岩波」、背景の山を「寿宝山」と命名されています。滝も見事で、庭園から山に咲いている紅葉が真っ赤で、しばし時を忘れる程でした。場所は辺鄙ですが、観光バスもあとから到着し大勢の人が散策されていましたが、集成館と庭園は入場料が必要で、それぞれ600円と400円計1000円が必要なので、団体さんはパスされたようです。でも庭園と滝と紅葉は一見の価値があります。

今日は、仁多郡の桜井家住宅、雲南市八重滝の紅葉を見に行って、かみくの桃源郷に行く前に、三刀屋近くの華羅に食事予定でしたが到着すると休業の張り込みが、急遽近くの奥出雲葡萄園に食事に行きました。到着すると席数が5テーブルで2テーブルは地元のマダムが談笑中で、子供連れママ友達で満席でした。少し待って着席。メニューはパスタとプレートがあり、本日のパスタソースの中から「ブラウンスイスと黒毛和牛のボロネーゼ」と「木次乳業とモッツァレラチーズとバジルのトマトソース」を注文。以外、こんな場所で美味しい。本命が休業でラッキーだったかも。

今日は面白い施設に行きました。尾道駅から海沿いを走ると海運倉庫をリノベーションしたという、2000㎡の広さがある複合施設がありました。しまなみ海道を利用する人用に自転車で泊まれるホテルがあり、真ん中にレストラン、ベーカリー、カフェがありテラス席もありました。ベーカリーには天然酵母や発酵バターを使った焼き立てパンや、新鮮野菜を使った炭焼きグリルやピザが人気だそうですが、今日は食後の為アイスコーヒーとカフェラテを注文して、ベーカリーで小腹を満たしました。テラスからは海がとても綺麗で、パンも美味しかったです。

妻の誕生日、結婚記念日、敬老の日を纏めて祝ってもらいました。娘たちが以前子供達と一緒に食事をしに行って、落ち着いて食べれなかったとの事で、又行きたい店を予約したそうです。11時30分開店ですが、開店前から続々車が駐車場で待機していて、開店と同時に入ったのですが、広～い店内で座席が120席あるそうですが、右側はほぼ満席になりました。場所はゆめタウン学園店の裏手でちょつと解りずらいですが、店内は豪華な内装で予約していたソファーのあるテーブルで食事。流石に夜はバーを営業しているだけあって雰囲気抜群。料理は、娘2人と私はビーフステーキの和風ソース」(EARTA大地のサラダ+本日のスープ+ライスorパン+お好きなドリンク)、妻はイクラとサーモンのクリームパスタ+ライスorパン+お好きなドリンク、ドリンクは私達夫婦はウインナーコーヒー、娘達はホットキャラメルラテとカフェオレを注文。食後に全員同じデザートを注文。ビーフステーキは肉も柔らかく、サラダの盛り付けも良く、パスタも美味しくリピーターになりそうで全てに満足のいく記念日でした。娘たちに感謝!

今日は岩国の周東町にあるイチゴ農家が運営している農園カフェに行って来ました。最近人気だそうでドライブがてら行きました。行く方法は2通り、一つは玖珠ICを降りて周東町方面を走行するのと、二つ目は有名な「いろり山賊」を通って山越えをする方法があります。去年オープンしたらしく場所的にも穴場的なカフェで、人気があるのか人が多かったです。
ボリュームもあり非常に美味しかったですが、ダイエット中の人には厳しいですが、食べに行く価値はあると思います。

今日は娘のお供が済んだ後パセーラでランチに行きました。場所はパセーラ8階にあり初めて訪れました。店内は個室風に格子で仕切られていて良かったです。私は蕎麦が食べたい気分だったので「カルビ丼ざるそばセット」を注文。妻と娘は「天婦羅お刺身花かご膳」自然薯とろろ付き」を注文。蕎麦は「そじ坊」よりも美味しかったです。また花かご膳は見た目も豪華で、味も申し分なく、妻と娘は満足とうでした。

今日は宮島参拝しお洒落なカフェに行きました。場所は解り難く、五重の塔から光明院に近い小高い場所にあります。落ち着いた店で席も広くテラスもあり、何よりも景色が良く隠れ家的なお店でした。ケーキセットを注文しましたが美味しく、五重の塔も見えてリラックスした時間を過ごしました。

今日はレクトの中にあるカインズに買い物に行きました。レクトの2階でランチをした後コーヒーで休憩しましたが、蔦屋書店の中にあるのか、蔦屋書店にある休憩場所も利用できるし、2階にあるテーブルも利用できます。2階に行くと結構混んでいたので、蔦屋の2階正面のレクトの座席で休憩しました。座り心地のよいテーブルで優雅な時間が過ごせました。

今日の目的はレクトにあるカインズにキャンプ用品と防災用品を買いにいきました。ランチにレクトの2階にある「おぼんで御飯」でランチをしたあと、スタバでコーヒで休憩し、店内を見て廻りました。ゆめタウンが運営しているそうですが、レストランも洋品店もゆめタウン常連の店舗がなく、新鮮で良かったです。

今日はレクトにあるカインズに買い物に行き、ランチにレクトの2階にある「おぼんでごはん」でランチしました。メニューは大戸屋に似ていましたが雰囲気はこちらが良かった。
丁度、昼時で若干待ちましたが、私は「豚肉とトマトの食べるラー油つけうどん小丼セット」を、妻は「ごろごろ根菜と豚肉の黒酢ソース定食」を注文しました。豚肉と黒酢定食はスタンダードでしたが、ラー油つけうどんはあまり食べた事が無く、小丼には「マグロ」と「ネギトロ」が入っていて、ラー油には豚肉とトマト他が入っていて、とても新鮮で美味しかったです。

一畑薬師から顎淵寺・日御碕灯台・日御碕神社・経島・稲佐の浜等日本海側を観光し、最後に出雲大社を観光しました。大社の駐車場から境内を観光して表門方向を歩いていると、表門近くに野見宿禰神社がありました。神社手前には土俵もありました。立札には【野見宿禰命は、出雲国造(出雲大社宮司)の祖先神天穂日命の十三世の嫡孫で、第十三代出雲国造襲う随命(かねずみのみこと)にあたります。「日本書紀」垂仁天皇七年七月七日の条には、当時、天下一の力士と評判であった当麻蹴速(たいまのけはや)と御前相撲をとり、見事に打ち勝ったことが記され、以来、野見宿禰命は国技大相撲の元祖と称えられ、今日では相撲をはじめスポーツを志す人々に広く崇められています。また、同三十二年には陸墓に建てる埴輪を献策してその叡智が称えられるなど、文武両道の神様です】と記されていました。出雲を出てからは出雲以外にも宿禰に関する神社等があるそうです。現在は土俵と神社があるだけですが、歴史を感じる事ができます。

今日は広島市内に買い物に行った後駐車場があり便利なゆめタウンにランチに行きました。
既に殆どの店には行っているので迷っていると、女房がトイレに行ったので一周してみると、今年6月にオープンしたというアジアン料理があったのですが、食べ放題が嫌いな女房を説得して入りました。二人ともダイエット中なのに種類が多くて、ナンもチョコケート入りがあって美味しかった。またデザートの種類も豊富で久しぶりに食べ過ぎてしまいました。

紅葉の名所として有名ですが、一畑薬師から日御碕灯台に行く通り道にあったので寄ってみました。日本海側の国道23号線から山道を登ると駐車場があり、既に7台前後が停まっていましたが駐車場は大きくありません(上の方に第二駐車場とありました)。雨の影響で落石があり駐車場からは徒歩でしか行けませんでした。駐車場のの登り口に看板があり、境内に入ると入山料を徴求すると書かれていて徒歩15分かかるとも書かれていました。入館料なら理解できるけど何故入山料?料金の記入も無く不親切。側には弁慶の修行の地という石碑が建立されていました。登りだすと道路も狭く昨日の雨の影響なのか葉っぱや木が散乱していて非常に歩き難く、先に進む程道が泥濘20分程度歩いても薄暗く道は悪くなる一方で、ついに女房が引き返そうと言うので紅葉が見れる事もないので断念しました。途中弁慶の看板はあるけど標識は全くなく、川の水量と音も激しく人影もなく悪路で最悪でした。

日御碕神社の下の宮にある駐車場から徒歩2分前後でいけます。天照大神が日御碕神社に祀られる前に鎮座していたといわれるのが「経島」(ふみしま)で、日御碕神社前の港から厄100m沖に浮かぶ無人島です。よく見ると島の頂上に鳥居が見えます。この島は国内でも稀有なウミネコの繁殖地として有名ですが、ウミネコが見れるのは冬の季節だそうです。又島は神域となっており、年1回のお祭りの時に神職以外の立入は禁止されています。

日御碕灯台近くにあり徒歩(15～20分前後)でも行けるそうですが、車で5分で行け神社の駐車場に駐車すると徒歩(2～3分)で港まで行くと経島も見れるというので車で行きました。鮮やかな朱色に彩られた神社ですが見た目より広く、下の宮「日沈宮(ひじずみのみや)」と上の宮「神の宮」と二宮あり、総称して日御碕神社と呼ぶそうです。御守りは「砂守り」と言う珍しい最強の厄除けと伝わる御守りがありますので、興味のある方は社務所に寄りましょう。境内は思ったより広がりがあり綺麗でした。

出雲についてすぐに一畑薬師を観光した後日本海側が見える国道23号線を通行したので途中の景色の絶景でした。ただし道路も絶景で狭く落ちると死は確実です。何回か訪れた事はありますが、何度訪れても良い場所です。灯台の高さは43m海面からは63mあり、美保関の硬質石で作られていて石積みの灯台では日本一だそうです。駐車場から灯台までの散策道にはお土産屋や食堂が沢山あり、灯台観光した後ミサキカフェという処で食事をしましたが、満席で若干待ちましたが、海の幸が美味しかったです。又灯台周辺には松林や遊歩道があり、奇岩「出雲松島」と呼ばれる景色も楽しんで見ることが出来て良かったです。

一畑薬師を観光し日本海側を通行して行きましたが、日御碕から下ってくると砂浜に今迄見たこともない岩が見えました。神話の国出雲。国譲り神話は全て出雲が舞台となっていますが、稲佐の浜はオオクニヌシとアマテラスが遣わした使者であるタケミカヅチが国譲りの交渉をした場所だそうです。稲佐の浜海水浴場の砂浜にありますが、日御碕方面から降りていくと最初の信号直前を右の駐車場に入ります。通貨すると当分直進して引っ返して信号を通過しないと入る場所は無いので注意が必要です。海水浴場に一際目立つ島は「弁天島」と呼ばれて島(岩)の上部には鳥居が祀られていて、5時前でしたが沢山の観光客がカメラ片手に写真に写っていました。何とも不思議な岩でした。

一畑薬師から日本海側を通り観光地の最後に訪問しました。10年前の「平成の大遷宮」以来です。日本有数のパワースポットとして知られ、あらゆる良縁に御利益がある縁結びの神様なのでカップルも多かったです。駐車場は広いのですが訪れるたびに若干待つ事が多いです。駐車場からの参拝でしたが入り口左に「さざれ石」があり直進すると神楽殿を参拝しました。何時来ても「大しめ縄」は素晴らしいです。2019年迄「平成の大遷宮」が続きますので境内の建物の修繕が進められていて6年毎(2018年7月)に一新されており「大しめ縄」は長さ13.m重さ4.5tもあり、真新しく壮観でした。その後右手にある御守所でおみくじを引き、本殿前の八足門で参拝すると、天皇陛下・宮家の神饌料の木札が立っていました。その後拝殿も参拝してから境内を散策し、結びの御神像や野見宿祢神社等を見て鳥居前の「ぜんざい餅」を食べて帰路に着くという有意義な一日でした。

出雲大社を参拝後野見宿祢神社等をみて駐車場に帰る途中でよりました。ぜんざいは元々出雲が発祥の地です。旧暦の10月に行われる「神在祭」に振舞われた神在餅がその由来で、「じんざい」が訛って「ぜんざい」になり全国に広まったそうです。このお店のぜんざいは紅白の餅が入って漬物とお茶と「ご縁袋」がお盆で運ばれてきますが、甘すぎず大豆も若干大きく美味しかったです。「ご縁袋」が付いていますが中には5円玉が入っていて「あなたの願いが叶いましたらぜんざい餅のご縁箱にお入れ下さい」と書かれていました。流石に縁結びの聖地ですね。