GenKiさんのクチコミ(17ページ)全471件

ロバニエミから車を飛ばすことおよそ一時間。
途中は時速100km制限だから、皆さん飛ばします。運転に自身の無い人はバスかツアーを利用した方が良いでしょう。
敷地は広く、種も基本的には北方の動物です。
私たち夫婦がはまってしまったのは、イタチ科の動物が集められた畜舎です。中でも「LUMIKKO（和名：イイズナ）」は、10cmほどの駆体ですばしっこいのですが、その愛らしさと言ったら。
後から入ってきた来場者が去ってもしばらく魅入ってました。

他にも、シロクマ、ヒグマ、アナグマ、オオカミ等、よく見る動物も珍しい動物もいて、見応えのある動物園です。

あ、地面には季節になるとブルーベリー等も生ってますよ。

夫婦ともにサンタには興味がありません。だってクリスチャンではないのですから。
但し、ここを訪れた理由は、北極圏のラインがあるからです。
サンタが待つ建物の前の広場に、まったく仰々しくもなく、単に太いラインと数字、そして北極ラインと書かれているだけ。
しかしここを訪れる日本人も多いようです。何故なら、イッタラやマリメッコのアウトレットがありますから。

北方民族「サーミ」や北極圏の自然についての展示がメインです。
もっと北部のサーリセルカの方には、北方民族博物館があったはずなので、こちらはその入門篇と言うぐらいの深さの施設と言って良いでしょうか。
しかし、決して何かを外していると言う訳ではなく、北極圏に関する最低限の知識は得ることが出来ます。
私が訪問したときは、戦後70年の記念展示をしており、このロバニエミにも同盟軍であったドイツ軍が駐留していたようです。
訪れる地のそういった歴史は、やはり知っておくべきでしょうね。

個人手配なので、どういった宿かが多少の不安でしたが、各部屋がコテージタイプで独立しており、キッチンや調理器具、さらにサウナまで設置されていました。

朝食付きなので毎朝、フロント棟のレストランに食べに行くのですが、さすがに大型のホテルほどの種類は無いにしても充分の種類であり、味も悪くなかった。

値段の割に、大変満足度の高いアコモデーションだと思います。

建物は古く、継ぎ接ぎなのか増築なのか判らないけれど、フロア内に階段が２カ所もあり、入り組んでいて大きなバゲッジを持っていると不便です。

部屋には冷蔵庫も無く、シャワーブースはカーテンだけなのでバスルームの床は水浸しになります。
また、隣の部屋はなく少し離れた部屋の会話やテレビの音が通風口を通って聞こえてきて、遮音性はまったくありません。

朝食は種類があって、唯一救われた気がしました。

正直、おもてなしを受けたので、一人当たりの単価は判りません。
しかし、お刺身や椀の物等、キチンと仕事がしてありました。
お酒も、山口の地の酒と新潟の美味しいお酒もそろっています。もちろん、焼酎も。
防府では三本の指に入るお店らしいです。

駅から真っすぐ道で、建物自体は古いが清潔感はあります。
部屋も特筆する部分は無いのだが、下宿人プランは２泊以上だと随分お得。
部屋も特に掃除に入らないと言うことで、１泊２泊ぐらいなら一向に構わないし、逆にパソコン等を広げていたりするので、掃除に入られることを考えると片付けが気になって仕方ないけど、その必要もないので気が楽。
次回もし防府を訪れることがあったら、再訪するかもしれないし、もっと駅や飲食街に近いところもあるので迷いますが、下宿人プランだったらこちらを選ぶと思います。

駅からはそれほど離れていないモノの、建物が古くてどこもかしこも修繕されてない。
壁紙ははがれていてもそのまま。床もカーペットがボロボロでもそのまま。
各個室に冷蔵庫は無いし、インターネットも繋がらない。
LANケーブルを借りたけど、挿すだけでは使えず、設定の仕方の説明があるが、IPをいじくるので結局使わなかった。
これで5000円は高すぎる。
柳井はこれまでも二度ほど泊まったことがあるが、どこも古くて改善するつもりもなさそうなホテルばかり。
競争が無いし、超保守的な町でめぼしい観光スポットも無いため、客をもてなそうと言う意識が無い。

これだったら電車で30分の岩国に泊まった方が、夜の店も沢山あるのでお薦めです。

始めて松阪に泊まり、晩ご飯をどうしようか悩んだあげく、霜降りが苦手な私たち夫婦でしたが、ホルモンは好きなので焼き肉に行くことに。

ネットで調べて脇田屋に行きましたが、広い店内ですが直ぐに満席になり、席待ちのお客さんが沢山で、人気のほどが伺えます。そのほとんどはローカルの人のようです。

ビール大と梅割（焼酎の梅酒割かな？）というキツいお酒を頼み、上カルビ、シンゾウ、ホホ肉、ホルモンをいただきました。

基本は赤みそのタレで和えてあり、焼いたらそのまま食べるようです。

他にも行きたい店があり、ボリュームも結構あったので、夫婦でこの４品で充分でした。

伊勢参りに際し、伊勢では宿が取れなかったため松阪にしましたが、伊勢は夜のお店がなく、結果として松阪に宿を取って正解でした。

周囲には焼き肉屋さんが沢山あり、また海鮮料理のお店も結構ありますから、夜食に困るようなことはありません。

朝食付きのプランでしたが、派手さはないですが朝食バフェも満足のゆくものでした。

すでに４度目か５度目の利用です。
駅からは離れておりますが、駐車場は広く、車があれば郊外に行くのも便利ですし、夜は飲食街が直ぐ近くなので食事にも困りません。
インターネットの接続が上手く行かず申し出ると、部屋を変えましょうと言ってくれましたが、念のためLANケーブルを変えてみたら問題ありませんでした。
家庭的ではあるので柔軟な対応も魅力です。

鹿児島中央駅と天文館の中間、高見馬場にあります。
最初、外観を見たときは「ウェブの写真とは随分とイメージが違うなぁ」とがっかりしましたが、スタッフの対応も好感が持て、部屋も可もなく不可もなくで、料金の割にはお得感がありました。

リフエ方面から来ると、マルヒア・ロードのツリートンネルを抜けてコロア・ロードに突き当たったところにあり、非常に分かりやすい場所です。

ローカルが足しげく通うスーパーで、オールド・コロア・タウンのランドマーク的なスーパーです。
野菜やお肉などの食材はもちろん、お酒やお惣菜まで基本的には何でもあります。Andagiは、沖縄のさーたーあんだーぎーのことで、沖縄系の移民が作っていたモノが、すでにハワイでは一般的になっているんですね。

特筆すべきは、Kauai Coffeeの種類が多く、比較的安いこと。
コーヒー好きなら、一度は行く価値があるかもしれません。

ホノルル・ミュージアム・オブ・アーツは何度か利用してて、このカフェでのランチも何度目かです。
味も悪くないし、中庭にあるので落ち着いた雰囲気もあります。
ここは、ランチで利用する際は、その旨を美術館のレセプションで言えば、通してくれます。
スープやサラダだけでも満足できますが、パスタはやはりアメリカ的でアルデンテは望めません。味はいいのにもったいないですけどね。

立地が悪い分、自転車の貸し出しとかのサービスをしているのだと思います。その点では、料金の割には設備やサービスは良いのではないでしょうか。
但し、利用した部屋のウォシュレットが使えなくなっていたのを指摘すると「全館利用を控えている。HP上でもウォシュレット設置を謳っていない」と開き直りともとれることを言われました。しかし、連れ合いの部屋では普通に伝えていたとのこと。
ということは、このフロントマンが口からでまかせを言い、客室の設備の不備を修繕して利用させるという気がないと受け取りました。加えてこのフロントマンは、チェックインに書いた名字を間違えて領収書を発行したり、正直、それだけでホテルの印象は悪くなっています。

朝食付の和洋室を予約しました。
建物は、昔ながらの観光ホテルで古さは免れませんが、それを補おうとスタッフの方々のホスピタリティは感じられました。
屋上の露天風呂も眺望とお湯は良いのですが、何分「滑る」。
一応、脱衣場の鏡横には注意書きがあるのを後で気付きましたが、普通には気付きません。
押し並べて気付いていたとしても、あのぬるぬるでは注意をしても転びます。
私は湯船の端に足を乗せた時点で滑り、横になった姿勢のまま湯船に落ちました。下手に腕を付いていたら怪我をしていたでしょう。
他にも滑っている方がいましたから、改善を願います。

それ以外は、朝食があまりにも普通です。
地のモノが見当たりません。せめて何か一品、これという地のモノがあれば満足するのではないでしょうか。
でもBy the Seaの雰囲気は、十分魅力あると思います。

一軒目を辞した後、飲み足りなかったので訪問しました。
ここでは「魚ろっけ」を楽しみにしていましたが、思った通りの魚の白身練り物フライでしたけど、結構お酒の肴としていけます。
串ものが３本からと制約がつくのは、お店の立場からしたらしょうがないのかもしれませんが、二軒目のこちらとしては、少し面白くない気もします。
でも美味しかったのですけどね。

結局、しめにラーメンを戴きましたが、豚骨というよりも、味のしっかりとした沖縄そばの出汁と言った感じです。魚介系と豚骨のさっぱりとしたスープで、田舎のラーメンと言った雰囲気のものでした。

マウイの日系二世のおじいちゃんと訪れました。
サンドイッチとハンバーガー等、つまりはアメリカン料理で、お店の雰囲気もオールディーズのアメリカンポップスが似合うベンチシートや現色系の色使い。

ハンバーガーとサンドイッチを頼みましたが、やはり大きなサイズで、でもとても大きなサイズではなかったので、しっかりと戴けましたし美味しかったですよ。

94歳のおじいちゃんがハンバーガーをパクつく姿は可愛いですね。

ローカルの日系二世のご夫婦と一緒に訪れました。

他の二世とランチを摂ろうとした時も、ここに連れて来られましたから、日系のお年寄りにとって「和食」とはこのトーキョーテイなのでしょうね。

刺身定食をいただきましたが、付け合わせの小鉢もニツケ（煮付け）でしたし、ハワイに根付いた日本の和食として、マウイでは大変貴重なレストランだと思います。

ヒロで行われるフラの世界最高峰のコンペティション「メリーモナーク」が開かれるイーディス・カナカオレ・スタジアムの直ぐ近く。

メニューも豊富で、ローカルの人々で賑わっていますが、ヒロはどこもレストランの営業終了が早く、ここも一応9時までの営業となっていますが、早ければ8時過ぎには表の電気を消したりしてしまいますから、早めの訪問を。

小さいサラダもあったので、野菜不足の一人旅の旅人にはありがたい。