GenKiさんのクチコミ(13ページ)全471件

ラウハラというタコの木の皮で作った工芸品のお店です。
もともとは、日系移民が創業したジェネラルストア（雑貨店）でしたが、二代目がハワイアンにも手に職をつけて自立するように、と持ち込まれたラウハラで工芸品を製作することを奨励してから業態が変わりました。

現在は、三代目がほぼ引退し四代目になっています。

でも、日本人（日系人）特有の細やかな品質で、日本人観光客以外にも好評です。

知人たちを連れてケンズへ。
ヒロは初めての人もいたので、まずはケンズだろうと。

みなさんパンケーキを注文されていましたが、私はオムレツを。

パンケーキには、色々なシロップがかけられます。リリコイとココナッツがオススメ。

甘いものが苦手な私には、ほうれん草とソーセージの入ったオムレツです。

朝早くからにぎわいます。

ホノカアの知人のお家にお邪魔するために、ここでランチボックスとマラサダを購入しました。
マラサダは、正直に言って、ホノルルのLよりも好きです。洗練とか繊細さはLの方がありますけど。

それと、ほとんどの方がマラサダしか口にしないのかもしれませんが、ロコモコやアヒロコモコなども美味しいファストフード店です。

以前行った時はそれほど気にならなかったのですが、今回りようして「あれ？」と思いました。

ワンタンミン（ワンタンサイミン）とロコモコを注文したのですが、スープもコクがないし麺もフニャフニャでした。
ロコモコのグレイビーもさっぱりというか味がない印象で、「う～ん？」と唸ってしまいました。

ただし、マウイは夜遅くまでやっている店がないので、貴重な店であるのは間違いありません。

徹底したオーガニック食材のスーパーです。ダウントゥアースと双璧でしょうか。
パイアに滞在する観光客や周辺に在住する若者にも大人気で、いつも賑わっています。
かといって短期旅行者が食材を買って帰るのも大変なので、ここではお土産に出来るもの（ジャムや蜂蜜など）や惣菜をパックに詰めてホテルで食べるなんてのもアリです。

基本的に量り売りだから、自分で選んで詰められます。
ただし、暖かいものと冷たいものは別になります。

マウイ滞在時には、基本的に土曜日を絡めて訪問することにしています。
アートギャラリーの店やレイの店、他地元の農産品や日用品、軽食まで揃っています。
またそれぞれが可愛かったりやすかったり。

マウイに来てスワップミートを訪れないなんて、考えられません。

友人たち５人でマウイに行く際に、集合後にホノルル空港で食べようとテイクアウトしました。
前日に予約をして行ったのでちゃんと出来上がっていましたが、お店の前は人だかり。
人気のほどがうかがえます。

ただし、ムスビ２つに少し惣菜がついて$6~7は、正直安くはないです。
でも種類の豊富さもあり、話の種に利用するのも良いのではないでしょうか。

ホノルルに一人旅の時は、ほぼ毎晩顔を出しています。
基本的にお寿司と沖縄料理のお店で、いつも刺身と一品をつまみながらお酒を飲んでいます。
でもBYOBなので、ドリンクは自分で持ち込んでくださいね。

興が乗れば、マスターが沖縄の三線を弾いてくれますよ。

一瞬、ここがどこなのかわからなくなります。

久しぶりに訪れました。
モチコチキンをいただきましたが、変わらぬ美味しさです。
表面はカリッとして、鶏肉はふわふわ。
アヒタタキサシミは、サービスで付けてくれました。
現在は、パパもママも引退してしまって、娘さんご夫婦で切り盛りしています。

一時の日本人観光客の足は止まったようで、少し安心しました。

最も多い時には、ハワイの人口のおよそ４割が日系人でした。
そして二世たちが戦争で多くの犠牲と大きな功績を挙げたことで、日系人への尊敬が生まれました。

現在のハワイは、政治や経済、そして文化に至るまで日系人が貢献しています。
その過程を知るためには、一度ここを訪れて知ることでしょう。

ハワイに残る唯一の日本語ラジオ放送局です（日本語番組は他にもあります）。

他の島に住んでいる方からの投稿に答えたり、二世の人たちに日本語を懐かしがらせたり。

ハワイを訪れた日本のセレブリティは、ほとんど出ているのではないでしょうか。

過去には、何度も訪問しパンチボウルで毎年5月の最終月曜の朝に開催されているメモリアルデーにも立ち会ったこともあるし、取材をしたこともある。

しかし今回は、ここ数年でバタバタと亡くなった知り合いの二世退役軍人たちの墓標を巡りレイを掛けに行きました。
二世の中には、日本育ちの者もいるし、日本で通訳兵をした者もいる。

考えてもみて欲しい。日本は75年前にハワイ（真珠湾だけじゃない）を攻撃している。それなのにもう50年以上日本人はハワイに遊びに行きハワイを楽しんでいる。日本人がハワイを楽しめているのは、彼ら二世たちがハワイで大きく貢献したからに他ならない。だから決して日本人に関係なくはない場所だ。

多くの日本人がそれを知らずにハワイを楽しんでいることに、ちょっとやりきれなくなります。

ホステルも併設しているし、テント泊もあるようなので、普通だと少し躊躇してしまうかもしれませんが、旅慣れた人なら問題ないでしょう。もちろん、バスルームのついた個室もありますからプライベートも守られます。
ただし、無料Wi-Fiがロビー周辺しか飛んでいないのは不便です。

前日飲みすぎ、二日酔い気味だったので、遅めの朝食的に熱いスープが飲みたくて入りました。
ソーキそば390円を売りにしていますが、二日酔いなのでゆしどうふそばを。
といってもゆしどうふそばにも軟骨は少し入っていますし、ワカメも大量に入っています。
カツオだしのスープに、ゆしどうふの優しさと軟骨のこってりさとが楽しめます。
二日酔いも飛んで行きました。

昔、沖縄に通っていた頃にも利用したことのあるホテルで、３年ぶりに利用しました。
国際通りから入った立地の良い場所にあり、部屋も昔ながらのビジネスといった感じです。
浮島通りや松尾の市場周辺にも近く、外食にも困りません。

久々の那覇の夜、友人達と1件目として待ち合わせに利用しました。
せんべろでなくても良かったのですが、後から来た友人達がせんべろセットにして、それについてくる串揚げや煮込みをいただきました。
場所は、公設市場そばで周囲にはせんべろの店が激増しています。沖縄では立ち飲みは難しい（沖縄人は忍耐力がないから？）と言われていましたが、この店は立ち飲みのきっかけとなった店のようです。
ローカルの客、観光客、外人の客など多種な人々が楽しめるお店です。

もう20年ほど通っています。
現存するコザの希少なAサインの店でもあります。
今回は、50周年記念パーティーへの参加でしたが、タコスも焼き飯もサンドイッチも美味しい店です。
カフェといっても内地やオシャレなどとはかけ離れており、店内も古さは隠せませんが、店主のヤッシーの人柄とタコスの美味しさ、そして夜になるとカウンターに座る常連さん達との「ユンタク」が、この店とコザを表しているような気がします。
普通の沖縄、観光の沖縄では味わえない、本物のディープな沖縄が味わえる店です。

以前は胡屋の交差点にあった人気食堂で、現在の場所に移転してからも米兵やその家族、軍属などに人気の食堂です。
沖縄そばを使った焼きそばを食べましたが、醤油でもソースでもなく、オリジナルの味付けで美味しい焼きそばです。
基本的にセルフサービスで、お水も自分でよそおいますが、ここでは懐かしのアイスティー（ネスティー）も置いてあり、古くから通う人は水ではなくアイスティーを飲みます。

3月に続き二度目の利用でした。
今回はレンタカーもなく空港からバスで向かいましたが、飛行機の到着が遅れ、チェックイン終了時間ギリギリに入りました。その前に電話をもらっていたので、「もうすぐ着きます」と一言入れておけば、少しは時間の猶予ができるかもしれません。
部屋は3月と全く同じ部屋でした。勝手知ったる部屋なので、不便はありませんでした。
一般的なビジネスホテルというよりは、ホテルとゲストハウスの間ぐらいな感覚と雰囲気のホテルです。

キノコ狩りをするにあたり、キノコの師匠にお願いするためには小海周辺の宿に泊まる必要があり、初めてビュッフェスタイルのホテルに宿泊しました。

部屋は綺麗で、ワインが１ボトルサーブされました。
温泉施設がホテルから離れており、それが不便でしたがお湯は良く、夕方と朝の2度入りました。

食事に関しては、ビュフェなので期待していなかったのですが、料金からしたらまあまあだと思います。
山の中なので海鮮はほとんどなく、肉や炭水化物を中心としたメニューの種類はたくさんありました。

キノコ狩りは再度行きたいので、また利用すると思います。

ただし、チェックインの男性スタッフはサービス業には向いていない印象です。言葉遣いもそうですし、その後、夕食時はレストランにもいましたが、席の案内がぞんざいです。また夕食時に生ワインを頼みましたが、女性スタッフの説明が不明瞭でチェックアウト時の生ワインの料金と違っていました。