masa8982さんのクチコミ(9ページ)全1,142件
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- 基本情報
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投稿日 2022年06月05日
総合評価:4.0
道南いさりび鉄道の駅で、トラピスト修道院の最寄駅になります。無人駅で郵便局が併設されており、郵便局の方が大きいので待合室などはかなり小さいです。
こちらはにはトラピスト修道院の最寄駅であることを意識して作ったんだろうな、と思わせるものが沢山あります。まず、駅舎自体が教会のファサードを模した格好になっています。駅入り口からホームへの通路も教会の身廊のようになっていて、列車を降りて駅舎に入るとステンドグラスを嵌めた丸窓にキリスト像が出迎えてくれますし、外を見るとルルドを模してマリア像が置かれています。これからトラピスト修道院へ向かう方にとっては雰囲気を高めてくれる良い演出だと思います。ただ、トラピストに用が無い方からすれば何だか判らないと思いますが。
道南いさりび鉄道は上磯から木古内までは便が少なく、トラピストへは車で行かれる方が多いと思います。ただ、こちらで降りて雰囲気を高めてから修道院へ向うのも一興だと思います。- 旅行時期
- 2022年04月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2022年06月05日
総合評価:4.0
上磯駅近くにあるハワガワストアです。上磯駅の南口から海まで出て、国道228号を函館方面に行けば直ぐです。大きな店舗で店内にはパン屋さんが入っていて、焼き立てのパンを販売しています。函館から木古内、松前に続く国道に面している所為でしょうか、色々とお土産も扱っていました。
ハセガワストアと言えばやきとり弁当なので、当然そちらを注文しました。店舗の中央にやきとり弁当のブースがあり、そちらで注文書を書いて渡すと作ってくれます。出来立てを渡して貰えるので、アツアツのまま頂けます。味は評判通り十分に美味しかったです。
因みに店舗内ではやきとりの冷凍も売っていました。取扱いに気を付ける必要がありますが、持ち帰って自宅でもハセガワストアの味を楽しめます。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年06月05日
総合評価:4.0
北斗市に残る城跡です。陣屋跡とありますが立派な城跡で、松前藩が作った日本最初の星形城郭の跡になります。
北斗市の中心部から道道96号をずっと北上していったところにあります。中心からは結構距離がありますし、高台にあるので車で行くことをお勧めします。ちなみに、96号は北海道新幹線の高架を抜けると桜が植えられており、清川の千本桜として北斗桜回廊にも組み込まれていますので、是非通ってみてください。
こちらは道道96号から陣屋跡まで続く道の桜が有名で、北斗桜回廊にも組み込まれていますし、どちらかと言えばそちら目当ての方が多いと思います。私自身もその例に漏れず、桜目当てに訪れました。実際、桜のトンネルは見事でしたし一見の価値があります。
ただ城跡自体も見事で、立派な土塁と空堀が残っており、幕末の函館の緊迫した情勢が偲ばれます。土塁内には色々な建物が並んでいたことが平面図で示されており、立派な軍事施設だったことが判ります。桜を楽しんで帰るだけでは非常に勿体ない施設だと思いますので、是非桜と共に土塁内部も散策してみてください。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年06月02日
総合評価:4.0
北斗市にある日蓮宗のお寺です。幕末の建立なので歴史はそれほど古くありませんし、本堂も真新しいので建築を楽しむ寺院ではありません。こちらのウリは境内に樹齢300年の枝垂桜で、北斗桜回廊を構成する名所の1つでもあります。桜の季節にはたくさんの観光客で賑わいます。
朝早い時間帯に見に行ったので人出もほとんどなく、景色を独り占めできました。たくさんの桜の花が重たげに垂れ下がっている景色は見事で、見ていて飽きませんでした。桜の近くまで行って見上げると桜が降ってくるような感覚に襲われ、中々得難い経験が出来ました。
素晴らしい桜が楽しめるので是非訪れて欲しい場所ですが、アクセスが悪いです。一応近くまでバスは走っていますが、本数がほとんどありません。桜の季節でしたら臨時の駐車場も開設されますので、車で行くことをお勧めします。
なお、こちらは大野川の桜並木とも近いです。桜並木を南に進み、大野橋を渡ったところが法亀寺です。枝垂桜が満開の時期は大野川の桜並木も満開かそれに近い状態になっているので、セットで訪問されると良いでしょう。大野川の桜並木から散歩がてら足を伸ばすのもアリだと思います。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年06月02日
総合評価:4.0
北斗市を流れる大野川に沿って植えられている桜並木です。ちょうど北斗市スポーツセンターの裏手になり、本郷橋から児童公園の辺りまでに植えられています。平成天皇のご成婚に合せて植えられたものだそうです。北斗市にはこちらの他にも桜の名所が幾つかあり、すべて合わせて北斗桜回廊と銘打って観光資源としています。
桜並木の距離はそれほど長くありませんが、道幅があまり広くなく、桜が密集しているので自然と桜のトンネルを形成しています。道だけでなく桜の植えられている土手の上を歩くこともできるので、桜を間近で楽しむことも出来ます。本郷橋の上から眺めれば道路が桜に覆われた景色を楽しむことも出来ます。桜の名所としては小ぢんまりとしていますが、公道なので無料で楽しめます。散歩がてら何往復かしましたが、非常に気持ちの良い時間を過ごせました。
アクセスは良くないので車で行くことをお勧めします。桜の季節であれば臨時の駐車場が準備されます。但し、それほど台数は止められないので早めに行くことをお勧めします。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2022年06月01日
総合評価:3.0
北海道新幹線の現在の終着駅です。函館駅からはJRのはこだてライナーで20分前後で結ばれています。駅前からはバスが発着しており、函館市街の他、七飯町にも繋がっています。
新幹線駅の立地上仕方ないと思いますが、北斗市や函館市の中心からは大分離れています。周囲には幾つかのホテルとレンタカー店があるだけで、一面の田園が広がっています。ですので、少し離れて駅舎を見るとかなり寂しく感じます。
駅舎そのものは新しいだけあって綺麗で、観光案内所や観光交流センター観光案内所やアンテナショップなどが入っています。1階にはギャラリーもあり、『北斗』にちなんで『北斗の券』のケンシロウ像が設置されています。ただ、ギャラリー自体が小さく、ケンシロウ像もそれほど大きくないので注意して探さないと見落とすかもしれません。- 旅行時期
- 2022年04月
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2022年05月23日
総合評価:3.0
函館空港2階のビジネスラウンジです。A Springという名称のようです。各社のゴールドやプラチナカードと搭乗券の提示で入室できます。カード会員でなくても\1,050支払えば入室できます。
よくある地方空港のラウンジで、ソフトドリンクが無料でアルコールが有料というのは変わりません。みそ汁やポタージュがあるので、その辺は珍しいかな。座席は多く、アクリル板で仕切られていました。座席には電源が用意されているのでその点は便利です。出発前に椅子に座って静かにゆっくり過ごすには最適な場所と思います。- 旅行時期
- 2022年04月
- アクセス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2022年05月23日
総合評価:3.0
函館の空の玄関口です。北海道の玄関である新千歳空港とは違い小ぢんまりとした空港です。台北との国際線も発着していますが、現在はコロナの影響で運休中です。アクセスは他の地方空港と一緒で路線バスとシャトルバスの両方が入っています。
レストランや軽食が取れるカフェ、土産物店が入っているのも他の空港と変わりませんし、北海道定番のお土産が並んでいるのも他の北海道の空港と変わりません。少し毛色が違うのがゲームコーナーがあることと、展望デッキにテラス席があることでしょうか。3階のHakoDake HaLLに海鮮丼のHAKOYAが入っており、展望デッキのテラス席で食べることができます。あと、展望デッキから写真が撮りやすいよう、カメラのレンズを通せる穴が開いているのは感心しました。- 旅行時期
- 2022年04月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.5
-
投稿日 2022年05月23日
総合評価:3.5
函館酪農公社の敷地内にある直営のお店です。あいす118という店舗名ですが、コロッケやお土産なんかも売っています。場所は函館空港の東側なので、交通の便はお世辞にも良くありません。バス停もありますが運休しているのでタクシーか車で行くことをお勧めします。空港から歩いても行けると思いますが、かなりアップダウンのある道を進むのでお勧めしません。敷地は広くありませんが、店舗前のテラス席が開放的で牧場と津軽海峡が見渡せるのでロケーションは抜群です。空港からも近いので運が良ければ飛行機の離着陸をみることも出来ます。
お腹一杯だったのでアイスは頼まず、牛乳を飲みました。市販のパックと同じものですがロケーションの所為か非常に美味しく感じました。
海と牧場と牛乳を使ったお菓子(アイス)というある意味北海道らしい経験ができますので、函館への行き帰りのどちらかにでも立ち寄られては如何でしょう。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月22日
総合評価:4.5
湯の川の海岸沿いにある洋食屋さんです。店内はカウンターとテーブル席の他に座敷もあり、お一人様でも家族連れでも気軽に利用できます。湯川1丁目バス停が最寄ですが、バスの本数が少ないので市電の湯の川温泉電停から歩いて行かれても良いと思います。距離的には1km無いので食事の前の良い運動になると思います。
ブログなどでは各安の塩ラーメンが良く紹介されていますが、やはりボリューム満点の肉尽くしメニューを頼むべきでしょう。メニューを見れば良く判りますが、肉だらけのメニューが格安で提供されています。特に看板メニューの8ランチはハンバーグやチキンレッグ、塩豚炒めなどがワンプレートに盛られていて物凄いボリュームです。にも拘わらず価格も\1,000以下と非常に良心的です。なお、ランチとは言っていますが時間に関係なく注文できます。
何を頼むか迷いましたが、やはりこれだろう、ということで8ランチをお願いしました。実物はメニュー通りの物凄い盛りでしたが、チキンレッグはカリカリ、ハンバーグはふんわりとしており、塩豚はネギが良いアクセントになっていて、付け合せもあり結構ペロリと食べられました。
函館の大盛り食堂といえば三大食堂が良く紹介されていますが、決してそれらの店に劣らないと思います。湯の川方面に行かれる場合は是非どうぞ。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 2.0
-
投稿日 2022年05月22日
総合評価:4.0
函館の市街地にある天丼専門店です。近くに観光地とかは無いので、観光の方は意図しない限りまず行かないような場所にあります。最寄りのバス停は花園町(1)笑蔵向か花園町(6)笑蔵前になります。なお、地図上は産業道路に面しているようにも見えますが、実際は産業道路の一本裏の路地に面しています。駐車場は店舗前の駐車場に3面あります。
地元の方のブログでボリュームたっぷり、と紹介されていたので訪問しました。御主人と奥様で切り盛りされており、カウンターと4人掛けのテーブルが置かれています。テイクアウトもやっているようで、地元の方は事前に電話予約して取りに来ていました。結構頻繁にお客さんが受取に来られていたので、地元では人気の店なんだと思います。
天丼のメニューはバラエティに富んでおり、海鮮系から肉系までなんでもござれで、たくさん食べたい方向けに特盛天丼のラインアップもあります。ご飯ものだけでなく蕎麦も扱っています。
こちらでは特上海鮮天丼に小鉢や味噌汁のセットをお願いしました。天ぷらは揚げ立てサクサク、具もプリッとしていて鮮度が良く、非常に美味しい天丼でした。これが\1,000ちょっとで食べられるのですから非常に良心的です。なかなか行き辛い場所にありますが、わざわざ行く価値のあるお店です。函館朝市の海鮮に飽きたら是非どうぞ。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 2.0
-
投稿日 2022年05月22日
総合評価:3.5
五稜郭の北方3kmの位置に作られた五稜郭防御用の堡塁です。空濠と土塁で構成されていて、元々建造物は作られなかったようです。現在はトイレと東屋が設置され公園として整備されています。周囲には桜が植えられ、地元の方には桜の名所としても認知されているようです。
建造当時の堡塁がほぼ完璧な状態で残されていて、防衛拠点として考えられていたことが良く判ります。虎口(入口)には桝形が設置され、土塁も結構急になっています。四隅にはスロープが設置され、大砲を置いて砲台として利用できるようになっています。当時の構造が良く判る、城郭跡として見ると非常に良い施設だと思います。
訪問される場合は車で行かれることをお勧めします。四稜郭前バス停が入口の目の前にありますが、便が少ないので不便です。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月22日
総合評価:4.0
トラピスチヌ修道院の敷地内にある売店兼資料館です。資料館と言ってもそこまでの資料が置いてあるわけでは無いですが、修道院内の施設や工場での作業の様子、ミサの写真や実際に使われていた祭壇、過去の修道女の所持品などが展示されており興味深いです。売店には色々な商品が置かれていますが、こちらの修道院で作った物だけでなく、各地の修道院で作成された商品も色々と置かれていました。
やはりこちらの目玉はマダレナでしょう。所謂マドレーヌですが、小麦粉と卵と砂糖とバターを使ってシトー会の伝統的な製法で作られています。実際に食べてみましたが、パサつくのが玉に瑕ですが素朴な味で美味しかったです。こちらの売店でしか購入できないので、訪問されたら購入してみてください。クッキーやチョコレートなども売っているので、珍しい物をお土産にしたい場合はお勧めです。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2022年05月22日
総合評価:4.5
函館市街の外れにある女子修道院です。市街の外れにあるためアクセスはあまり良くありません。バス停にトラピスチヌ入口がありますが、市民の森公園の北側にあるのでトラピスチヌまで坂道をずっと上っていくことになります。車か、バスを使うのなら5系統を使うと良いでしょう。入り口の目の前まで連れて行ってくれます。
こちらの修道院にはヨーロッパに良くある修道院とは異なり、威圧感や圧迫感がありません。敷地には桜をはじめとして植物が植えられ、煉瓦造りの建物は落ち着いた雰囲気を醸し出していて、修道院全体が落ち着いていて柔らかな雰囲気に包まれています。散策しているだけでリラックスできます。ヨーロッパの修道院は頑丈な回廊に囲まれ、キリスト教を強制してくるような雰囲気が漂っていますが、こちらにはそれがありません。無論、芸術的には素晴らしいですしキリスト教を最上に置いているので仕方が無いとは思いますが、こちらにはそういったものがありません。修道女の方はキリスト教を最上に置いて活動されていると思いますが、観光客は宗教と無関係に純粋に雰囲気を楽しめます。
少々行き難い場所にありますが、函館に来たなら是非訪れて欲しい場所です。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年05月22日
総合評価:3.5
函館ベイエリアの中心となっている倉庫です。明治時代に作られた煉瓦造りの倉庫で、現在はショッピングモールとして使用されています。色々なショップやレストランが入っているので、函館で一番観光客に人気のあるショッピングスポットだと思います。クルーズ船の発着所もあり、函館港のクルーズを楽しむこともできます。
個人的にショッピングには食指が動きませんでしたが、建物自体は非常に気に入りました。やはり港町に煉瓦造りの倉庫というのは絵になりますね。ハイカラでノスタルジックな光景は非常にフォトジェニックでしたし、夜はライトアップされてそちらの光景も綺麗でした。港町函館を感じるには一番良い場所と思います。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年05月22日
総合評価:3.0
函館の十字街電停の前に建っているキノコ型の建物です。ちょうど十字街交差点に面して建っているので、電停で降りれば直ぐに目に入ると思います。
操車塔とありますが、実際には市電のポイントを切り替える操作をするための建物です。現役で使用されていた頃は職員の方が中に入り、手動でポイントを切り替えていたそうです。
観光名所か?、と言われると正直困りますが、6基あった操車塔の最後の1つということで立派な鉄道遺産であることは間違いありません。金森赤レンガ倉庫からも近いので、興味がありましたら立ち寄ってみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年05月22日
総合評価:3.5
函館八幡宮と同じく、函館山の麓に建てられている神社です。但し函館八幡宮ほど立派ではなく、急坂の参道の先にポツンと小ぢんまりした社殿が建てられているだけです。境内もあまり手入れされておらず、寂しい雰囲気でした。社殿は拝殿と本殿が一体になっており、向拝が屋根から真っ直ぐ続いているのが印象的でした。
場所はそれなりに判りやすく、谷地頭電停を降りて八幡宮とは逆に海側に進み、突き当ったら南に進めば辿り着けます。老人介護施設の脇が参道なので、そちらを目印にすると良いかと思います。
一見すると何処にでもある寂れた神社ですが、春になると急坂の参道が桜に覆われて桜のトンネルを作ります。桜の時期であれば一目で判るでしょう。有名スポットでは無いためか地元の方以外はあまり訪れないようで、私が訪問した際も桜が満開にも係らず静かなものでした。桜のトンネルはそれほど長くありませんが、十分に楽しめました。
元町やベイエリアなどの観光地からは大分離れていますが静かに桜を楽しみたいならお勧めの場所です。なお、参道は普通に車が通りますので、鑑賞の際には注意してください。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月22日
総合評価:3.5
函館山の麓に建つ八幡様です。函館なので歴史が浅いかと思いきや、元々は室町時代に蝦夷に渡った河野政通が現在の元町公園付近に八幡宮を祀ったのが始まりで、色々な経緯を経て明治期に現在の場所に遷座されたようです。アクセスは良く、境内入口に駐車場がありますし、市電の谷地頭電停で降りて函館山方面を向けば坂道の先に鳥居が建っているのが見えます。
かなりの高台の上に建っているので八幡宮に続く表参道は結構な坂道になっています。また、坂を上りきってからは拝殿まで階段を上ることになりますから、結構大変です。ただ、そのお蔭で坂の終点(境内入口)からの見晴らしは良く、真っ直ぐな参道の先に津軽海峡が続く景色を見ることができます。個人的には元町の海が見える坂に匹敵するくらいの景色だと思います。
境内は神域らしく静かで厳かな雰囲気で、社殿は大きく威厳を感じさせるものでした。函館の外れなので中々足を向けないかも知れませんが、谷地頭方面に足を向けるのであれば一緒に参拝すると良いでしょう。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年05月22日
総合評価:4.5
元町から谷地頭へ向かう途中にある公園です。日本で最初に整備された都市公園の1つであり、五稜郭と並ぶ桜の名所でもあります。函館公園バス停が公園入口にありますし、市電の青柳町電停から坂を見上げれば目に入ってきますから、アクセスは良いです。但し駐車場は園内に併設されている函館博物館の駐車場しかなく、あまり広くありません。公共交通機関で訪問された方が良いでしょう。
園内には『こどものくに』という遊園地や動物施設があり、函館博物館も併設されています。また、明治時代の博物館の建屋も保存されています。桜の名所として知られているだけあって園内の其処彼処に桜が植えられており、綺麗な景色を楽しめました。訪問した際には中央噴水広場で桜まつりが開かれていて賑やかでした。
函館の中心街からは外れていますが非常に気持ちの良い場所なので、元町散策の際には足を伸ばしてみてください。家族連れにもお勧めです。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月21日
総合評価:4.5
やはり函館と言えば函館山から見る100万ドルの夜景でしょう。函館山山頂まではロープウェイかバス、車になりますが、桜の季節は夜間の自家用車での通行が規制されます。バスの方が安いですし1日乗車券も使えますが、夜間の時間帯しか走っていませんし時間も掛かります。日中か時間を優先するならロープウェイ、夜間で節約したいならバス、という感じでしょうか。なお、バスはロープウェイ山頂駅の山頂広場に着くので、着いてから展望台に行くまでが大変、ということはありません。
実際に展望台から景色を見ると見事の一言です。ミシュランガイドで三ツ星を取るのも良く判ります。陸地が海に挟まれた景観が素晴らしく、日中、夕暮れ時、マジックタイム、夜間とどの時間であっても楽しめます。また、函館市街ばかりが強調されますが、函館山からは函館湾を挟んで北斗市方面の景色も楽しめます。函館に観光で訪れるなら是非1度は訪問すべき場所と思います。
なお、日中はさほど混雑しませんが、夜景を楽しめる時間になると展望台はものすごく混雑します。場合によっては写真を取るための位置取りだけでかなりの時間がかかります。ロープウェイやバスの時間に気を付けて楽しんでください。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0












































































































































