marucomarucoさんのクチコミ(88ページ)全6,720件

東京メトロ南北線の本駒込駅から徒歩1～2分のところにあるお寺です。
初代の大人気歌舞伎役者松本幸四郎のお墓があります。江戸時代からずっとあるお寺なのだなと歴史を感じました。お堂自体はそれほど大きくはありませんでした。

東京メトロ南北線の本駒込駅から徒歩数分のところにあるお寺です。
お堂はそれほど大きくありませんが、歴史は古く、江戸三十三観音めぐりの一つに数えられています。このお寺だけに行くのだとちょっと物足りないですが近隣にたくさんお寺があるのでお散歩しながらあわせてめぐるのにちょうどよいと思います。

JR中野駅から徒歩2～3分のところにある大型商業施設です。百貨店、になるんだと思いますが入っているテナントや雰囲気はそれよりも気安い感じです。サンモールなどの大型商業アーケードはすごく混んでいるのでこっちのほうが買い物は楽に思いました。

JR中野駅から徒歩3～4分、中野サンモール内にあるパン屋さんです。人気店らしく、お客さんがひっきりなしに出たり入ったりしています。パンの品ぞろえはなじみのある親しみやすいものが多く、お値段もそれほど高くないのでよいです。

中野に行く用事があったので、せっかくだからと話のタネに立ち寄りました。
オタクの聖地、マニア向け、という印象がありましたが、駅から近くぶらぶら歩いているとそのまま入り口にぶち当たってすっと入っていけました。個人的にはあまり興味を惹かれませんでしたが好きな人にはすごく楽しい場所だと思います。

JR中野駅から徒歩5～6分のところにあります。社会福祉会館｢スマイルなかの｣というビルの中に入っており、席数は少ないですがアクセスは便利。
落語などむけの会場のようで自分が行ったときも落語のライブが演じられていました。

復元された小田原城天守閣のまわりに整備された緑の多い公園です。もともとは城跡だったということもあって要所要所に歴史を感じさせるポイントがあり、とても広々としているのでぶらぶら歩いてみるだけでも楽しめます。

国道1号線沿いにどーんとそびえるお城風の建物・・・・なんだこれ、と思っていたら、老舗のういろう店が営む店舗兼博物館でした。
そもそもういろうはもともと薬だったとか、小田原には北条氏の時代から持ち込まれたとか、今まで知らなかった歴史を知れます。

国道1号線沿い、小田原城の近くにあります。店内は縦に長細く、店のなかに箱庭のようなスペースがあったり、洒落た雰囲気です。かきあげがセットになったそばをいただきましたが、このかきあげのボリュームがすごくておなかいっぱいになりました。

中村好文さん設計のおしゃれなギャラリーです。小田原の有名な和菓子店「菜の花」が営んでいて、企画展が開催されているときのみオープンしています。うつわ好きにはたまらない有名作家の個展が開催されるのでこまめに情報をチェックするのがおすすめです。

変わった名前ですが、もともとは「枕流亭」という名前だった老舗の梅干し・漬物店が小田原の街かど博物館として、古い梅干しなどの展示を小さなスペースでしています。この街かど博物館はひとつひとつは小さいですがいろいろな場所で展開していて独自のマップもあるので、いろいろとめぐってみると面白いと思います。

国道1号線沿いにある古い建物を利用したパン屋さんです。あんぱんが名物で、普通のあずきのあんこ以外にも、いろいろな種類のあんぱんがあり、目移りしてしまいます。あんがものすごくぎっしり詰まっていて1つでけっこう満足感があります。

山縣有朋のかつての邸宅があった場所です。現在、建物はここには残っておらず、その跡地として門と庭園が残っており、日曜日に限り、庭園のみ見学が可能です。
現在は損保会社の施設として管理されているというのが一風変わっています。

細い路地の向こう側に見えるとんがり屋根、なんともかわいらしい見た目の教会です。今も現役で使われているらしく、信者の人たちと思われる方たちがたくさん集まっていました。内部は見学できませんでしたが歴史ある洋館建築の外観を見るだけでも価値があります。

開発されて交通量も多い東海道（つまり国道1号線）ですが、古い建物を保存してちいさな博物館にしたり、要所要所でかつての町名がわかるような石碑をたてたり、街並みは変わってしまっても往時を偲ばせることができるように努力されています。古地図などがあれば石碑と照らし合わせていろいろ想像して楽しめそうです。

小田原文学館の敷地内にあり、文学館の建物を横目に見ながら芝生の庭を横切った先にあります。入館券は文学館と共通なので、まずは文学館を見学してからのんびり庭を散策していくといいと思います。駅から少し離れていますが文学館と共通の駐車場があります。

小田原文学館の横を通る並木の美しい道です。文学館の受付の人にどう読むのか、と訊ねると、「さいかちですよ」と教えてくれました。
この界隈にはかつて文学者たちが暮らした家などがあり、小田原の中でも品のいい文学要素の高い場所だったようです。

報徳博物館というとなんの博物館かわかりませんが、近くに祀られている神社もある二宮金次郎についての資料などを保管、展示している博物館です。
歴史や二宮金次郎に興味のある人には面白いと思います。小田原城からも近いのでついでに立ち寄って見てもいいかと思います。

小田原城址公園内にある非常に立派な古木の藤です。
訪れた季節は花の頃ではありませんでしたが、茂った緑が見事で、その木陰でさまざまな人がのんびりくつろいだりお弁当を食べたりしていました。次回は花の時期に来てみたいです。

かつては小田原城の場内にあったようですが、現在では小田原城の敷地が狭まったため城から少し離れた位置にあります。1階はカフェになっていますが、利用しなくても2階などを見学できます。二階の部屋からは相模湾が見晴らせて気持ちのいい場所です。