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武家屋敷や佐倉城址からは少し離れた東のはずれにあり、やや行きにくい場所にありますが、順天堂の発祥の地といっていい、当時は珍しかった西洋医学、蘭学の中心地だった場所で、佐倉の歴史をいまに伝える場所になっています。
堀田邸、武家屋敷との共通券があるので、あわせて回る人にはそちらがおすすめです。

佐倉市内で公開されている武家屋敷のひとつです。鏑木小路というところに武家屋敷が並んでおり、三棟まとめてみることができるのですが、この屋敷はそのうちのひとつで、かつ、元からこの地にあった屋敷なのだとか。ここで暮らしていたのかー、と、往時を偲ぶことができます。

佐倉城址公園から少し離れた場所に、武家屋敷が並んでいる地区があり、三つの家を共通券でぐるっと見学することができます。一棟は室内には入れず、外観のみの見学でしたが、他はなかに入ることもできました。とりたてて大きな見どころはないのですが、ここはかつて城下町だったということを感じることができます。

京成佐倉駅から徒歩12～15分くらいのところにあります。佐倉城址公園の中、一番いい場所にある大きな建物で、設計は芦原義信です。お金をかけて建てられたハコモノという感じでした。展示品は見ごたえがありましたが、歴史や考古学に興味がない子供などにはあまり楽しめないかもしれません。いろいろ企画展をやっているようなので、興味のある展示をしているときに行くといいと思います。

佐倉城址公園から徒歩数分、市内の中心部の方に少し歩いたところにある風格のある神社です。ちょうど七五三の季節だったためか、晴れ着を着た女の子とその家族が参拝していたり、境内には参拝客がちらほらといて、節目ごとに訪れる地元の大切な神社なのだなと感じました。

京成佐倉駅から徒歩10～15分くらいのところにあります。城跡だということもあり敷地全体が小高い丘になっていて、さらにその中でも自然のものなのか後から作られたものなのか起伏が多く、アップダウンが多いです。散策するのには自然も残っていていい場所ですが、軍隊に利用されていたこともあってか、城を思わせるような遺構はほとんど残っていませんでした。

もと佐倉藩主だった方のお屋敷です。最後のお殿様がものすごく人民のために尽くした方だったらしく、お金はみんな民のために使ってしまい、華美な芸術品などは一切遺されていません。それでも、細やかなところに気を配られた昔ながらの建物はすばらしく、往時をしのぶことができました。

ＪＲ佐倉駅の北口階段をおりてすぐのところにあり、ほぼ駅直結しているような店舗です。佐倉駅前はあまり食事をとれるような店がなく、軽く夕食をとりたかったので利用しました。案外テイクアウトを利用する人が多いようで、そちらのほうが来客が多いように感じました。

ＪＲ田町駅から徒歩4～5分のところ、建築会館という立派な建物の中にあります。
常設の博物館ではなく、企画展がある時のみ公開されるギャラリーのようで、自分が訪れた時はあまり聞いたことのない（でもたぶん建築界では有名な）人の企画展が開催されていました。図面などが多数展示されていて、建築関係者や学生と思しき人たちでけっこう混み合っていました。無料でした。

ＪＲ赤羽駅の構内にあるベーカリーショップ＆カフェです。ひとりでさっと昼食を取りたい時などに入りやすく、駅ナカで乗り換えの途中に立ち寄れるのがすごく便利です。同じような考えの人は多いらしく、お昼前後に行くとひとり客の人が多かったです。

大門駅から少し歩いたところにある、大通りから一本入った車通りの少ない道に面したカフェです。ソファ席などがあり、ゆったりくつろげる雰囲気で、お料理もおいしかったです。ドリンクもフードも女性好きしそうなメニューが多く、女性グループ客が多かったです。

恵比寿ガーデンプレイスの高層階にあるおしゃれなタイ料理店です。店内はスタイリッシュな雰囲気で、店員さんのサービスもよく、居心地のいいお店でした。
お料理も垢抜けた雰囲気で、きつさがなく、食べやすいです。ただ、タイの屋台料理が好きな人にはちょっと物足りないかもしれません。場所柄、窓からの眺めがとても素晴らしく、良かったです。

渋谷駅と表参道駅の中間あたりにあります。青山通りから一本細い道を入ったところにあるため、少し穴場感がありました。
店内はすごくおしゃれな雰囲気で、人気のタピオカドリンクが豊富な種類揃えられていて、かなり充実していました。タピオカ以外のスペシャルドリンクもあるので、タピオカはちょっと、という友達とでも大丈夫です。

大門駅と浜松町駅からほど近い大きな交差点の一角にあります。店内は狭く、そこに席がぎっしり。昼時になるとサラリーマンでいっぱい、行列もできますが回転が早いのでそれほど待たずに食べられます。食券を購入し、番号を呼ばれたら取りに行くという昔ながらのセルフ方式。早くて安いです。そばの香りとかはしませんが、かけそば1杯300円で座って食べられてそんな贅沢は言えません。とにかく急いでおなかを満たしたい時には便利です。

東京駅から丸ビルを通じて地下でつながっている東京海上ビルに入っているタリーズコーヒーです。飲食店が入っている地下1階からあがった、オフィスのエントランスのような場所の端にあるので、オフィスに用事がない人間が入っていいのか一瞬迷うようなわかりにくいところにあります。
イートイン席はなく、基本的にこのビルで働いている人たちがオフィスで飲むように買いに来る場所みたいでした。もちろん関係のない一般客でも普通に利用できました。

東急東横線の祐天寺駅が大きく改修され、新しくできた駅ビル内に入っているスターバックスコーヒーです。改札の目の前にあり、ガラス張りになっていて駅もよく見え、待ち合わせをするのにとても便利です。祐天寺の駅前はこういう待ち合わせにいいカフェが他にないので、利用価値が高いです。

店名に八重洲とついているので紛らわしいですが、実際は東京メトロの日本橋駅と直結しているビル地下に入っています。場所柄、平日は混むのかもしれませんが土曜日の日中はあまり混んでおらず、ゆったりできて穴場感があり、おすすめです。

日本橋とありますが、ＪＲ東京駅からも徒歩で行けます。長崎県のアンテナショップで、無料のパンフレットなどが置かれた観光情報スペースと飲食スペース、物販スペースがあります。魅力的なアイテムが多くて、東京にいながらにして長崎を楽しめます。特に長崎観光を検討している人にはおすすめの場所です。

東急東横線の学芸大学駅から徒歩15分くらい、クラスカのとなりにある一軒家の大きなカフェです。
日本人による日本人のための珈琲、というのがテーマで、こだわりのコーヒーがいただけます。空間も天井が広く窓が大きく、開放的で気持ちのいい場所。駅からは遠いですが、目黒通り沿いのインテリアショップめぐりの休憩などにおすすめです。

目黒通り界隈を散策途中に見つけました。
目黒通りから武蔵小山駅方向に入った道沿い、交通量の多い幹線道路のわきにひっそりとあります。庚申塚というと、小さな石碑のようなものがあるだけ、というところも多いですが、ここはしっかりとした屋根もついていてちゃんと祀られていました。
周りはビルばかりの街中で、ここだけ異空間のようです。