marucomarucoさんのクチコミ(133ページ)全6,720件

店名に「谷中」を冠している老舗のおせんべいやさんです。
店頭にはずらりと様々な種類のおせんべいが並んでいて、圧巻。建物も趣のある看板建築風の古びた店舗で、周囲の雰囲気となじんでとても風情があります。
観光客も多く群がっていて、すごい人気店でした。

JR日暮里駅から谷中方面に向かう途中にある昭和レトロな雰囲気の喫茶店です。
店内は観光客6割、地元の常連客4割、といったかんじでしょうか。
土地に根付いて、変わらずに守り続けてきた空気感のようなものがほっとさせてくれるお店です。

日暮里、谷中界隈にはたくさんのお寺がありますがそのうちのひとつです。
もともとこの場所にあったわけではなく、さかのぼればなんと江戸城内に建立されたというちょっと変わった由来をもっています。
木造の立派な山門が風格を感じさせました。

JR日暮里駅から夕焼けだんだんに向かう途中に、行列のできているお店があり、なんだろうと覗いてみたところ、佃煮屋さんでした。量り売りをしてくれるらしく、スーパーマーケットなどでは見かけない変わった種類の佃煮がたくさんありました。

谷中銀座にある竹工芸品のお店です。
材料が竹なので、それほど値段の高くない小物なども多数あり、ちょっとしたお土産や記念の品を探すのにもってこいです。谷中銀座はあんまりこういう伝統工芸品を扱うお店はないので貴重です。

谷中銀座商店街の中でも人気のお店です。テレビにも何度も紹介されているらしく知名度が高いため、時間帯によっては行列ができていました。
揚げ物を販売するお店は谷中銀座に多数ありますが、お値段が安いのが売りだったり、高級感があるのが売りだったり、いろいろ差別化してすみわけをしているみたいでした。
ちなみにこちらは高級目のお店。

市原鶴舞ICから車で5～10分くらいのところにあります。
普通の住宅の庭のようなところを抜けていくので、通っていいの？という感じでした。
茅葺の大きな屋根が圧巻で、迫力がありました。木材なども大きいいい材を使っています。

丸の内界隈を散策途中にみつけました。
外壁の石を掘り出しているレリーフのようなものなので、目立たず、ぼんやりしていたら気づかずに通り過ぎてしまったと思います。
ここから電話交換がはじまりモガとよばれるオフィスレディが誕生したのかなーなどと思いました。

神保町の古書店街にある古びたレトロ建築が印象的な建物の書店です。
矢口書店と隣り合っていて、建物を半分ずつ共有しているという、不思議な（でも神保町は見回してみるとこういう書店がけっこう多いです）形式でご商売されています。
珍しいのか、建物の写真を撮っている人がちらほらいました。

神田の古書店街に立ち並んでいる古書店のうちのひとつです。
通りの中でもひときわ目を引くのが、そのレトロな外観。看板建築風？というのでしょうか、屋根のあたりの意匠などが現代では見られないかたちになっていて、すごく雰囲気があってすてきでした。

神保町のど真ん中にある岩波ビルの10階に入っているミニシアターです。
大型のシネコンなどではかからないような個性的な映画などをかけていて、オリジナリティがあります。この地が文化の発信基地であるという自負を感じます。

神保町の古書店街にある通りの一つです。
通り名のすずらんをモチーフにした街灯があり、かわいらしいです。
銀座にも同名の通りがありますし、すずらんって毒のある植物だと思うんですが、昔は好まれて使われた名称だったのかなと想像しました。

九段界隈を散策途中に学士会館に立ち寄った際に敷地内にあるこの碑に気づきました。
学士会館敷地内には多数の碑がありますが、その中でもこの手とボールをかたどった見た目はダントツで目立っています。
アメリカ人がここで野球を教えて日本全国に広まっていった、ということのようです。

学士会館の目の前にある建物です。この近くにキャンパスのある共立女子大学が運営している講堂で、女子大の持ち物ということで内部を見学することはできませんでした。
アーチが特徴的な建物ですが、有名な建築家が設計している歴史的な建造物らしいです。
公開されているときに内部を見てみたいです。

九段界隈を散策途中に学士会館に立ち寄った際に、敷地内に碑があることに気が付きました。
東京大学の前身である帝国大学の発祥、ということのようです。
現代でもこのあたりは大学の多い場所ですが、ここから日本の高等教育が生まれていったのかと感慨深いです。

九段界隈を散策途中、学士会館に立ち寄った時に、敷地内にひっそりとある碑に気づきました。
新島譲といえば近年の大河ドラマで一気に有名になった人物ですが、こんなところで生まれていたのかと驚きました。本当にお濠のすぐ近くなんですね。

丸の内にある東京會舘が運営している宴会場です。
少し離れた場所から見ると真四角の窓が等間隔に並んだなんのへんてつもない一昔前のビル、という印象ですが、近づいてみると凝った意匠がされていたり歴史的な価値（といっても、建物自体は昭和57年に建て直されたものだそうです）を感じます。

皇居のまわり、お堀端を散策途中に出会った碑です。
看板が立てられていて、江戸城築城550年を記念して建てられたと書いてありました。
550年！すごい時間です。現代ではすっかり姿を変えてしまってはいますが、それでもこうして名残があり、往時を偲べるというのはすごいなと改めて思いました。

皇居周辺のお濠まわりを散策途中に立ち寄った門です。
皇居にある複数の門のうちのひとつで、現代では綺麗な門というだけの印象ですが、昔は罪人や死人を運び出すために利用された「不浄」の門であったそうです。
謂れを聞くとまったく別の印象が浮かんでくるので面白いです。

皇居のお濠界隈を散策途中にみつけた銅像です。
お濠のわきにひっそりとありました。平安時代風の衣装で、いったい誰なのかと思っていたらやはり奈良～平安時代の行政官僚なんだそうです。
他にもいろんな偉人がいたと思うのですが、なぜこの人が選ばれてここに立っているのかはよくわかりませんでした。