marucomarucoさんのクチコミ(12ページ)全6,720件

「江戸絵画の華」展を観に行ってきました。コロナということで予約が必要。まず1階の入り口で予約画面の確認をされ、さらにエレベーターで美術館のある階に行くとそこでも確認、それからチケット購入、という形でけっこう手間がかかります。ただコレクションは素晴らしく、館内も広々とした雰囲気で展示がされていて見やすくてとても良かったです。

国際展示場前駅から歩いて10分くらいで着きました。イベントの時には警備員の人が道のあちこちに立っていて誘導されるので迷うことはありません。５階席まである大きなホールです。５階席であまり期待していませんでしたが、ステージが見やすい設計になっていてよかったです。ただ動線が狭いのか、帰りは大混雑で大変でした。

浅草寺の近くにある歴史あるファミリーレストランです。品数が多くロボットが配膳をする昨今の効率重視の全国チェーン店とは良くも悪くも違う路線を行くお店で、落ち着きます。お料理はボリュームたっぷりでした。全面禁煙です。

駒形橋のたもとすぐのところにあります。公園のようなスペースに赤いお堂があり、交通量の多い交差点に位置していることもあってかあんまり目立ちません。お参りする人も少なく、町のなかに埋もれているような場所でしたが、由来を知ると浅草寺の発祥とも言える場所で、由緒正しきお堂。浅草寺に行った際に一緒にお参りすると良いと思います。

都営地下鉄の浅草橋駅から徒歩数分の所にある神社です。目の前は交通量の多い幹線道路で周りはビルに囲まれていて、ひっそりと残っている、という印象でした。ただ由緒を見ると歴史はかなり古く、有名な神様（スサノオノミコト）が祀られていて威厳があります。建物自体は戦争で焼けてしまったらしく、近代的なものになっています。

浅草橋駅の駅名にもなっている橋です。駅名は知っていても本当に橋が残っているとは思ってもいませんでした。交通量の多い幹線道路の端ですが、川の方に目をやると、屋形船などがずらりと係留されていて、下町の風情があります。

錦糸町界隈を散策途中に偶然見つけました。参道に大きく太田道灌開基と書かれていて目を引きます。参道は長く、そのわりに境内はそれほど大きくない印象でした。建物などは戦争で焼けてしまったらしく、あまり雰囲気からは古さを感じません。

上野の不忍池のすぐ横の広場で開催されている骨董市です。白い屋根のテントが並び、10店くらいのお店が出ていました。もしかしたら奥にはすごいお宝があるのかもしれませんが、店先を覗いた限りでは骨董市というよりはガラクタ市という感じでした。休日でしたが見ているお客も少なくて、寂しい雰囲気でした。

銀座にある喫煙具の専門店です。オイルライターや葉巻のアイテムなどさまざまなものを取り扱っており、親切な店員さんが素人にもわかりやすく説明をしてくれました。限定品のジッポーのシリアルナンバーをこだわって取り扱っているものなどもあり、ここでしか手に入らないものもあるので贈答品などに良さそうでした。

阪急芦屋川駅からバスで急坂をぐんぐん上って山に入っていった先にあります。近隣のミュージアムが目的で訪れましたが、帰りのバスの時間まで空いてしまったので、ぐるりとあたりを散策。トレッキング風の格好をした方たちとも数回すれ違いました。バスで気軽に行けて気持ちのいい自然を感じられる場所です。

もともと大田区役所があった場所にできたという、大田区が運営している文化施設です。JR大森駅と蒲田駅の中間くらいにあり（多少大森駅より）駅からけっこう歩きました。地元の人たちのカルチャースクールなどが利用する場所みたいですが、ホールでのイベントなどは区外の人間も利用できます。

ロームシアター京都内にあるレストランです。天井が高く、特徴的なデザインで、窓も大きくとても開放的でおしゃれな雰囲気です。人気店らしく、平日のランチタイムは全席予約で埋まっていました。自分は予約していたたために待たずに入れましたが、早い時間帯から数組待ち客が出ていたので、利用したい方は予約しておいた方が良さそうです。

寺町通り・市役所前界隈を散策途中に偶然みつけて入りました。お店の前に緑が茂っているので京都の中心部にありながら隠れ家風の雰囲気があります。内装は落ち着いた雰囲気でアジアのアンティークなどがセンスよく飾られていて、とても落ち着く雰囲気でした。

京都府庁舎の近くの路地にひっそりとあります。偶然通りがかりましたが、大通りではないので近くに行ってもスルーしてしまいそうな、地元の人が知っているお店、という感じです。ショーケースには100円台で買える和菓子が何種類もあって、すみませんと声をかけると中からお店の人が出てきて1個からでも気持ちよく売ってくれる近所の「おまんやさん」という感じでした。亥の子もちをチョイス。おいしかったです。

観光途中のランチで利用しました。仕出しの弁当などを出しているお店なのか、店内で食べるときも弁当風の仕切りのあるお重でランチが出てきます。値段も1000円以内で食べられてボリュームもそれなりにあるため（コーヒーもつく）近所の人たちがよく利用するみたいで、作業着姿のおじさんやサラリーマンなどが利用されていました。

四条烏丸の交差点から少し北西に入ったところにひっそりと石碑と案内板が立っています。偶然前を通りがかって気が付きました。お茶に興味がある人ならば知っている「武野紹おう」の屋敷があった場所で、名水、菊水の井戸があったところだそう。このあたりに祇園祭の時に菊水鉾が立つのはそこから名前がきているそうで、現代と歴史が繋がっている、と感じました。

岡崎公園の東側にある、つけものの有名店です。大型観光バスが停まれる大きな駐車場を併設していて、団体客向けに多品種のお漬物を販売しています。試食もできるので、年配の女性客で非常に込み合っていました。休憩できるスペースやお手洗いも完備されています。

等々力緑地の近くにあります。隣に薬師堂や春日神社などがほとんど同じ敷地といったかんじでつながって続いていて、春日神社に参拝した流れで散策していてたどり着きました。はじめて知りましたが「まんが寺」として有名で、堂内にはまんががたくさん奉納されているみたいです。（事前予約が必要なようで、いきなり行っても見られません）外観はいたって普通のお寺なんですが、お庭にまんが塚という他のお寺にはない石碑があったり、面白い歴史を持っています。

等々力緑地の近くにあります。近隣を散策中に紅葉している樹木が目に入り、近づいたところ、参道が伸びて風情を感じる神社がありました。目の前はマンションで周囲は住宅地、すぐ横に運動場があるのか掛け声が遠く聞こえるんですが、樹々が大きいのでちょっとした山里にすっと入ったような不思議な雰囲気がありました。

浜離宮恩賜庭園の外側をぐるりと回っている川です。庭園の池はこの川（海に繋がっているので海水が混じっている）から水を取り入れているらしく、水門がありました。人工的に護岸されている河川ですが、浜離宮の自然と相まって都会の自然を感じさせてくれます。