marucomarucoさんのクチコミ(114ページ)全6,720件

寄居パーキングエリア内にあるパン屋さんです。対面型販売形式になっていて、ショーケースに入っているサンドイッチなどを店員さんに頼んで購入します。
フランス風の雰囲気で、サンドイッチもバゲットサンドなどパーキングエリアで売っているとは思えないおしゃれなものが多かったです。

古い酒屋の建物を使っているお豆腐屋さんです。豆腐類の他にも、大正、昭和あたりの骨董（といってもすごく安い手ごろなもの）や外国の雑貨なども扱っているので、ちょっとしたおみやげものを探すのにもいいお店です。内部はすごく雰囲気がありました。

東京駅の赤レンガを製造したかつてのレンガ工場にあった建物が資料館として保存されています。係りの人にお願いすると、そこから徒歩1～2分のところにあるホフマン輪窯（赤レンガを焼いた楕円形のトンネルのような非常に大きな窯）を案内して、入り口のみですが内部を見させてもらえました。すごい迫力です。

渋沢栄一の親戚で、学問の師匠にあたる偉人と呼ばれる尾高氏の自宅で、今は文化財として保存されています。見学できるのは土間のところか内部をのぞくのみですが、尾高家と渋沢家の関わりについて詳しく説明した資料などもあり、おもしろかったです。

もともとは東京・世田谷区にあった渋沢栄一ゆかり（喜寿のお祝いで建てられた）建物が移築保存されています。隣接する公民館の事務所に断って、案内付きで中を見学させてもらえました（無料です）。小ぶりの建物ですが、ステンドグラスがとても美しく、素晴らしかったです。

日本経済の父親ともいえる渋沢栄一の生家です。敷地内には母屋のほかに複数の建物があり、非常に豊かな財力をもった御宅だったことが伺えます。
残念ながら母屋の座敷にあがることはできず、外から見るのみでしたが、渋沢栄一が寝起きした部屋などがそのまま保存されています。

深谷駅からは少し離れているので車で利用する人におすすめです。
併設の温泉施設が無料で利用できるため（朝風呂はできませんが）同価格帯のビジネスホテルに比べてかなりゆったり過ごせます。部屋も清潔で綺麗、無料の朝食も種類が豊富でおいしかったです。

個室っぽくなっている席の多いファミレスと居酒屋の中間のようなお店です。ものすごく混んでいて、入店までに30分、料理が出てくるのにも30分くらいかかりました。
ただ、料理は手ごろな価格だし味も値段のわりにはおいしいので人気なのもわかります。短気な人にはおすすめできませんが、のんびり飲みながら利用するにはいいかもしれません。

煉瓦でつくられた塔にのっかる丸いドーム屋根がとてもかわいらしいフォルムの時報楼です。現在は小学校のある敷地前に保存されていて、誰でも見学ができます。
中に入ることはできませんが、外観だけでも見る価値はあります。

もともと御殿医だった家柄のお医者さんが建てた擬洋風の建築を改装して資料館にされています。
係りの人が案内してくださり、細かいこだわりの意匠や工夫について解説してくださいました。展示されている銘仙のコレクションも素晴らしく、見ごたえがありました。

桐生の伝統的な建造物が立ち並ぶ通りのどんづまり、ほとんど桐生天満宮にほど近い場所にある地元感のあふれるパン屋さんです。
昭和を感じるようあん懐かしい雰囲気の菓子パンや惣菜パンなどが並んでいてお値段もかなり良心的でした。

桐生天満宮の近くにある人気のお店です。
もともとはのこぎり屋根工場だったレンガの建物を改装して、明るくてすてきなベーカリーカフェになっています。
イートインスペースも広々としていて気持ちがよく、セットメニューがお得でした。女性客がとても多かったです。

ピンク色の外壁がとても目立つ建物です。外壁が塗りなおされているので新しく見えますが実際はかなり歴史のある建物で、現在は桐生に関する物を集めた資料館となっています。
1階は土器や矢じりなどの遺跡出土品、2階は企画展でした。

桐生の山の上にある公園です。もともと配水池などがある場所を整備して公園にしているようでした。
自分は車で行ったのですがアクセルベタ踏みにしないと登れないような急坂で、徒歩で登っている人もいましたが相当きついんじゃないかと思いました。そのぶん眺めはいいのですが・・・。
駐車スペースはけっこうあったので車でアクセスするのがベターです。

スクラッチタイルの外観がすてきな建物です。駐車場が併設されていますが観光客以外の人も利用するようでほぼ満車状態でした。2階が資料館になっていて、古い機織りの機械や、桐生織の現物などが展示されています。係りの人がとても丁寧に機械の構造などを説明してくれました。

桐生の歴史的な建造物が立ち並ぶ通りの一番つきあたりにあります。
それもそのはずで、かつてはこの天満宮を基点にして街並みが作られたのだそうです。
現在は骨董市がたつとき以外はあまり参拝客もないようで、静かで厳かな雰囲気でした。

桐生市内に現存し、現在も会合などに利用されているスパニッシュ風建築です。入り口のところで声をかけさせていただき、無料で内部を見学させてもらえました。
たくさんの部屋があり、細かい意匠などが部屋ごとに異なっていて面白かったです。建物好きにはおすすめです。

桐生の伝統的な建造物が立ち並ぶ通りの中心近くにあります。無料の駐車場あり。
敷地はかなり広く、かつての矢野商店というお店の蔵がたくさん残されているのですが、しょうゆ蔵、味噌蔵、と複数あってどれも大きくてすごいです。イベントが開催されていない時はがらんとした内部を見学できます。

群馬大学の構内にある洋館建築です。桐生天満宮の近くにある門から入り、守衛さんに一声かけて構内に入れていただきます。現在、改修工事中ということで内部は見られませんでしたが、かなり立派な大きな建物でした。また、この門前にある守衛所が記念会館と似た雰囲気の可愛らしい造りになっているので必見です。

かつては群馬県の衛生所として建てられ、その後、相生村の村役場に転用された後、いまは資料館として保存されている歴史的な建造物です。
文明開化の時代に見様見真似で建てられた洋館で、柱の細工や意匠などに当時の大工さんの工夫や苦心がうかがえて面白いです。