marimosさんのクチコミ(5ページ)全113件

中心地から数駅離れるだけで、リーズナブルで快適なホテルに泊まることができました。モスクワはメトロが便利ですし、ホテル周辺は様々な飲食店があって丁度良く栄えていたので、こちらに泊まって良かったと思います。

■立地
鉄道のベラルーシ駅、メトロのベラルースカヤ駅から歩いてすぐの場所にあります。
銀色の立派なビルに大きくホテル名が書いてあり、分かりやすかったです。
赤の広場まではメトロ2号線で3駅と、特に移動の不便さは感じませんでした。
シェレメチェヴォ空港と行き来するアエロエクスプレスも通っています。

■スタッフ
フロントの方はきれいな英語で対応してくれました。
中級ホテルといった感じで、丁寧な接客です。

■客室
シングルルームを予約していましたが、チェックイン時に無料でダブルにアップグレードしてくれました。部屋が空いていたようで、アーリーチェックインも無料。
カードキーで客室エリアに入るスタイルで、セキュリティ面は安心です。
いかにもヨーロッパ！なインテリアが素敵で、テンションがあがりました。

■他
・ペットボトルの水1本／泊 もらえます。
・wifiは問題なく繋がります。
・朝食バイキングは混雑しており、席に座るまでに並ぶ可能性あり。
　早めの時間にいくのがおすすめです。

＊宿泊代　8,900ルーブル（3泊分/agoda予約）

最寄り駅はメトロのパルチザンスカヤ駅です。
駅からは歩いて5分くらいでした。お城のような建物と、真っ赤な「ヴェルニサージュ」のロゴが目印です。

お土産屋さんが集まった市場で、モスクワ中心地よりもお手頃な値段で買い物ができます。マトリョーシカ、バッジやマグネットなどそれぞれ種類が豊富だったので、自分のお気に入りの一品をじっくり見つけたいところです。

また、異様なほどバリエーション豊富な大統領グッズは見ているだけで楽しいです。
ガスマスクや軍服風コスチュームといった、使いどころを選ぶグッズも置かれています。

交渉次第でお値引きも可能。
定番お土産も、ちょっとひねりのあるお土産も揃う楽しいマーケットでした。

サンクトペテルブルクで外せないスポットのひとつです。
教会内と展望台、どちらも行かれることをおすすめします！

16時頃に行ってもチケット売り場には行列があり、15分ほど並びました。
両方入れるチケットは550ルーブルでした。
教会、展望台どちらかだけでも購入可能です。

教会内の装飾はとにかく豪華で、思わず見とれてしまいます。
展望台からは、サンクトペテルブルクの街並みが一望できました。
螺旋階段は人が余裕ですれ違えるくらいの広さがあるので、前後の人のプレッシャーを気にせず、疲れたら休むこともできます。

写真で見るより何倍も美しいスポットでした。

観光に非常に便利なロケーションでした。
周辺にはあふれるほどホテルがありますが、価格・客室・サービスなど総合的に見てここに泊まって良かったなと思います。

■立地
ホテル名の通りエルミタージュ美術館の近くで、モイカ川沿いにあります。アドミラルチェーイスカヤ駅が最寄駅で、歩いて5分もしないくらいでした。
カザン大聖堂、イサク聖堂、血の上の救世主教会といった観光地も徒歩圏です。
ネフスキー大通りを曲がってすぐの場所なので、ホテルに出入りするときも人が常に見え、女性一人旅でも安心して利用できました。

■スタッフ
フロントの方はきれいな英語で対応してくれました。
タクシー手配の際も、ルートや金額など丁寧に相談に乗ってくれました。

■客室
シングルルームは、日本のビジネスホテルと同じくらいの広さです。
特に隣室の音は気になりませんでした。清掃も普通にされています。
シャワー水圧がしっかりしてたのが嬉しかったです。

■他
・廊下にウォーターサーバーあり
　朝食スペースでは自由にお茶やコーヒーが飲める
・wifiは問題なく繋がる
・朝食バイキングはこぢんまりとしていますが全然OK

＊ホテル　10,837ルーブル（3泊分/agoda予約）
＊宿泊代とは別に手数料　200ルーブル

ロシア国内線（ウラジオストク～ノヴォシビルスク～サンクトペテルブルク）で利用しました。

長いフライトではないのでエンタメ設備がないのは問題なし。

機内食はランチボックス＋2種から選べるホットミールが配られます。
ボックスにはパンやヨーグルトが入っており、お菓子はキットカットが付いていました。思ったよりかは充実しています。

（日系航空会社のような丁寧なサービスを求める訳でなければ）特に不便なく不快なこともなく、普通に利用できます。ロシア発or着の移動でしたら、便利な航空会社だと思います。
ワンワールドのマイルが貯まるのは嬉しいですね。

※国際線含め複数路線を一気に予約したので、価格についての評価は省きます。

一人旅で利用しました。
最寄りはアドミラルチェーイスカヤ駅で、そこからイサク聖堂に行く途中にあります。
14時台だったからか、店内はすいていてのんびり過ごせました。

英語メニューあり、店員さんも英語対応OKです。
お料理はハッシュドポテト的なやつと紅茶を頂きました。
美味しかったです。

内装は絵本の中の世界みたいに可愛く、使われているアイテムひとつひとつにこだわりを感じます。ちなみに壁際の席はコンセントがありスマホ充電も可能です（店員さんの方から勧めてくれました）。

カフェレストランといった雰囲気で、気張らずにロシア料理を楽しめるお店です。

＊メインディッシュ　570ルーブル
＊紅茶（ハーフサイズ）　230ルーブル

GWに旅行しました。
サンクトペテルブルクの春＝日本の冬の感覚です。
気温は0～15度くらいで、↓の服装でちょうどよかったです。
アウターは、薄手のダウンを着ている人をよく見かけました。

滞在した4日間とも晴れ、気温は日本より低くても春らしい気持ちの良いお天気ばかりでした。もこもこコートやファーアイテムよりも、少し軽めの服装の方が現地に馴染みそうです。

【服装】
<アウター>　トレンチコート
<トップス>　ヒートテック＋薄手ニット
<ボトムス>　裏起毛ズボン
<小物>　　　朝晩だけマフラー
<くつ>　　　スニーカー

GWにモスクワとサンクトペテルブルクを旅行しました。

モスクワはサンクトペテルブルクより暖かく、マフラーや裏起毛ズボンは必要ありませんでした。気温は5～20度くらいで、↓の服装でちょうどよかったです。

【服装】
<アウター>　トレンチコート
<トップス>　薄手ニット
<ボトムス>　ジーパン
<くつ>　　　スニーカー

12月下旬～1月上旬に、ヒヴァ・ブハラ・サマルカンドの3都市を旅行しました。
ヒヴァが一番寒く、東にいくにつれ暖かくなっていきます。

ヒヴァは大体0～3度くらい。
極寒というほどでもなく、東京で過ごす服装に＋αするくらいで十分過ごせました。滞在中は雨も雪もたまにちらつく程度で、特別な装備はいらないと思います。
わたしは暑がりなほうなので、寒いのが苦手な方は帽子・カイロを追加すると良いかもしれません。

ユニクロ的なシンプルな服装をしていれば、旅行者でも浮かないかなーと感じました。現地の女性は頭にスカーフをまいている人も多いです。

【服装】
<アウター>　ひざ丈コート（ダウンじゃないやつ）＋ヒヴァでだけインナーダウン着用
<トップス>　ニットセーター・ヒートテックインナー
<ボトムス>　裏起毛パンツ・200デニールタイツ
<小物>　　　大判マフラー・裏地付手袋・毛糸靴下
<くつ>　　　撥水性くるぶし丈ブーツ

ウラジオストク空港でSIMカードを購入。
深夜2:00着でしたが、小さなカウンターにスタッフさんが一人常駐していました。
この時間はMTC製品しか無いとのことで、昼間であれば他にも選択肢があったのかもしれません。

ロシアはFree-Wifiも充実していますが、利用時に電話番号を求められることが度々あったことと、いつでもネットが使えるという安心感が買えたのはよかったです。

容量制限なし＆通信スピードも不自由なく使えてこの値段、Wifiレンタルより現地SIMカード購入が圧倒的におすすめです。

■購入場所：ウラジオストク空港
■会社：MTC
■プラン：3週間利用/ロシア全土利用OK/容量制限なし/LTE
■料金：400ルーブル
■利用地：サンクトペテルブルク、モスクワ
　※トランジットで降りた他のロシア都市でも問題なく使えました

「中央アジアに現存する最古のイスラーム建築」という言葉に惹かれてやってきました。

建てられたのは9世紀。もちろん修復は入っているのでしょうが、1,000年以上前につくられたものに生で触れられるというのは何とも感慨深いです。

ガイドブックの写真では少し地味に見えますし、中に入っても決して大きくない空間があるだけなのですが、れんが装飾自体が美しく、その隙間から入ってくる光も芸術的でした。行って良かったです。

ラビハウズの目の前のレストランです。

観光地ど真ん中にあり良い値段がするのかと思いきや、意外にもリーズナブルでした。
ティーはポットで1,000スム、ノーマルなサラダは6,000スム、スープものも10,000～14,000スムくらい。
お料理も美味しかったです。

英語表記・写真入りのメニュー表があり、価格もはっきり書かれているので安心して注文できます。

店員さんはよくこちらを気にかけてくれて、丁寧な対応でした。
トイレは洋式で、ちゃんとお掃除されています。

良いことしか書いていませんが…
コスパ良し、アクセス良し、居心地良しで滞在中入り浸っていました。
おすすめです。

ブハラのシンボルともいえるミナレットです。

その大きさにも圧倒されますが、レンガの精緻な装飾には思わずうっとり。
夜にはライトアップがされるということで、私は昼夜で2回訪れました。

カラーン・ミナレットの横にはカラーン・モスク、モスクの正面にはミル・アラブ・メドレセが建っており、ここに立った瞬間「ウズベキスタンに来たな～」と感動しました。

ブハラに来たら外せないスポットだと思います。

ウズベキスタン現地でのSIMカード購入はややこしそう、かつFreeWifiスポットもあまり期待できないということで、イモトのwifiをレンタルしていきました。
10日間利用で15,800円と、旅行費用で結構な割合を占めます…。

通信は3Gとのことでしたが、場所によっては2Gとなることもありました。
動画視聴なんてもってのほか、実際に活用したのはLINEの簡単なメッセージのやりとりとSNSの情報チェック程度です。

オフラインで使えるマップアプリもありますし、英語が通じにくくともとりあえず何とかなったので、いっそレンタルなしでも良かったかもしれません。

ヒヴァ・ブハラ・サマルカンドの3都市を旅しましたが、どこのホテルもwifi有といいつつ通信状況は悪かったです。ネット環境はしょうがないと割り切って旅しました。

真っ白な灯台が美しい。
ぜひ展望エリアにも上って景色を楽しんでいただきたいです。
行ったときは天気がよかったので、灯台から見る青空と海が最高でした。
3連休の中日の午後、一番観光地が混みそうな時間帯に行きましたが、ここの灯台では特に混雑は感じませんでした。
行って良かったです。

関西空港からハノイ経由、シェムリアップへの移動で利用しました。

価格重視で普段はもっぱら中国系エアラインを利用しているので、
若干感覚が鈍っているかもしれませんが…
全区間とも時間に正確でしたし、機内サービスも悪くなかったので機会があればまた利用したいと思いました。

関空-ハノイ間はタッチパネル式の最新式モニターが付いており、エンタメ類は充実しています。
ハノイ-シェムリアップ間はモニター無しですが、フライト時間が短いので気にならず。
また、乗継が約2時間と丁度よかったので助かりました。

本を読んでいるとさりげなく読書灯を付けてくれる、笑顔で対応してくれる等、CAさんのおもてなしが感じられて良かったです。（日系だと極々当たり前のことですが）

「地元の人も通う」「リーズナブル」というガイドブックの紹介を見て来店。

激安というわけではありませんが、しっかりとしたクメール料理を、快適でおしゃれな空間で食べられると思うと、コスパの良いカフェレストランです。
一人旅でもOKです。
ちなみに、店内も料理もSNS映えばっちり。

席は、眺めの良い2階のテラス席がおすすめです。

食事はパンプキンスープのローストチキン乗せ、デザートにパンプキンのココナッツソースがけ、ドリンクはレモンティーを頼みました。
チキンの皮がパリパリで美味しい！レモンティーも美味しい！

全部で10ドルちょっとだったと思います。

量が多めなので、控えめに頼んで丁度いいくらいだと思います。
（食事もデザートも食べきれませんでした…）

一人旅で利用しました。
シングルルーム朝食付きのプランで50ユーロです。

ヴィリニュス駅からはバスかタクシーを使う必要がありますが、
最寄りの停留所は複数路線が走っていますし、本数も多いので不便さは感じません。

ホテルから歩いてすぐ大聖堂やゲディミナス城に行けるので
むしろ観光の拠点としては非常に良いホテルだと思います。

部屋は清潔でバスタブ付き、フロントの方はしっかり対応してくださいますし、朝食ビュッフェも普通に美味しかったです。

リガからシャウレイ、シャウレイから十字架の丘への移動で利用しました。

ショッピングモール隣接のバスターミナルで、
一階には食品から家電まで揃う大きなスーパーマーケットがあります。
カフェやレストランも複数入っているので、バス待ちの暇つぶしとしてだけではなく、食事をとる場所としても良かったです。

チケットカウンターの横にインフォメーションがありましたが、
英語は通じませんでした。

待合室からは、スバーガーのフリーwifiが拾えました。

リガやヴィリニュスから日帰りできなくもないようですが、私はリガからシャウレイにバスで移動し、十字架の丘を見た後はシャウレイに一泊しました。

シャウレイのバスターミナル12番乗り場からバスに乗り、ドマンタイ（Domantai）という停留所で下車します。
特にアナウンスはなかったものの、たいていの外国人はここで降りるようで、近くに座っていたマダムが「着いたわよ」と教えてくれました。

バス停に着いたら、数十メートル来た道を戻ってから左に曲がります。
交差点に立っている十字架が目印です。
そこからは、何もない一本道をひたすら30分弱歩くと十字架の丘が見えてきます。

オフシーズンということもあってか、着いたときに観光客は一人もいませんでした。
数えきれないほどの十字架が、美しくもあり、不気味でもあり、とても不思議な気持ちになります。
写真栄えは二の次、リトアニアの歴史や信仰を知る意味でもぜひ訪れていただきたいです。
バルト三国旅行の中で、本当に行ってよかったと思える場所でした。