まりも母さんのクチコミ(21ページ)全491件

野口英世が手のやけど手術してもらった医院のあった場所が現在英世青春館とこの会津壱番館のなっているそうです。
喫茶の壱番館は蔵を使った建物なので、ちょっと薄暗く、
エスニックな照明や水出しのサイフォンなどちょっと昔のコーヒー専門店の雰囲気を感じます。
奥にももう一部屋あり、古い家具なども置かれ、レトロで落ち着きます。
観光客向けというより、地元のコーヒー好きな方の居場所って感じです。
が、カップにはドクターノグチのイラストが描かれ（購入もできます）
観光に来る方にもぴったりです。

12月の街歩きは寒かったので、ここでほっと暖まりました。

会津若松城下町の七日町通りあたりの街歩きのランチに寄りました。
このあたりは、飲食店も多く、どこに入ろうか、迷う所ですが、
レンガ造りの蔵の外観と「ガス燈」という名前に惹かれて、レトロな店内を想像して入ってみました。
残念ながら、店内は改装され、古きよき雰囲気は無く、むしろ、80年代に沢山あったやや薄暗いカフェバーのような雰囲気でした。
80年代にレトロを感じるならそれもレトロ感なのかもしれませんが、自分が思っていたレトロ具合とは全くちがっていました・・・。

料理の味はう～んごく普通です。
特筆すべき点は特に無いような・・・。
メニューの種類は多いです。
ランチより、夜 気の会う友達と飲みながらゆっくりする方がいいお店のように思いました。

野口英世青春館前の道から路地を入った右手が入り口です。

”しゃくなげ寺”の異名もある「鳳台院達磨寺」
花のシーズンでなくても巨大な達磨像(鎌倉の大仏的にあります）が見ごたえありますが、
達磨像前の斜面にひろがるしゃくなげの庭園が花いっぱいになった図はさぞ、すばらしいと思います。
訪れたのが、まだ早く、斜面のしゃくなげはほとんど咲いていなかったのが残念でしたが（ゴールデンウィークの頃）
ここは、とても広いお寺で、小高い山の上の達磨像・しゃくなげ庭園 それに五重塔のある本堂付近の建物は比較的新しく、こちらは息子さんが管理されれいるそうで、
山の下には茅葺きの山門（笠間市指定文化財）のある古いりっぱな本堂が別にあり、そちらはお父様の住職のものだそうです。
つまり敷地内に二つのお寺があるように見えますが、全部同じ「鳳台院達磨寺」だという事です。
しゃくなげの花だけでなく、山門や本堂含めて、見ごたえのあるりっぱなお寺です。

駐車場は茅葺きの山門の上にもありますが（墓参や檀家の方のための）
しゃくなげのシーズンは観光バスも来る位なので、上のしゃくなげ庭園の近くのグランドが笠間市によって臨時駐車場となります。

パン屋さんケーキ屋さんとつながった、”ぶれっど”の敷地内の一番端、
植栽がきれいで、窓からの眺めもよい”茶房ぶれっど”です。
ランチメニューもあるレストランです。
特にメニューにヘルシー系とか書かれている訳ではありませんが、なんとな～くどれもヘルシーメニューっぽい食材が使われています。
サラダのドレッシングには大豆っぽいものがかかっているようですし、ハンバーグも牛豚といったひき肉だけではなく、おからか豆腐でも入っているような・・・。
そういうメニューが好きではない方にはＮＧという事もあるかと思いますが、
女性が好きそうな味だと思います。（ただし、グラタンにはチーズたっぷりなので、ローカロリーではないと思われる）
ドリンク・パンのついたランチセットが900円位です。
コーヒーはSAZAコーヒーの豆なので、とってもおいしいです。

テラスの席もありますので、季節によっては気持ちが良いかも。

石岡市の八郷地区は農村地帯で、自然あふれる里山風景ののんびりした場所です。
お店は地元の方の行くような所ばかりですが、そんな場所におしゃれな感じで目立つのがこのパン屋さんです。
パン屋さん、ケーキ屋さん、それにカフェレストランが別々に長屋のように並んだ一角です。
パン屋さんは種類が豊富で、試食も沢山。
お値段もベーカリーにしては安いと思います。
買って帰ったパンはどれもおいしかったです。
人気のお店のようで、パン屋さんが一番混んでいて、駐車場の車も出入りが頻繁です。

あまり見かけないサイダーも売っていました。

友達と4人でランチしました。
七日町の街歩きで、足棒な位歩き回って、ここでゆっくりランチです。
お野菜カフェの名前のとおり、メニューはお野菜中心のものです。
前菜・スープがワンプレートで出ました。飲み物はいつくか選べますが、野菜ジュースがいくつかあるのがいいですね。
パスタもおいしかったです。

お店の二階からが七日町の通りが良く見渡せ、観光で来た私たちには眺めの良いロケーションでした。

スイーツもおいしそうでしたが、まだまだ歩いて、もう1回は休憩が必要になりそうだったので、お昼に食べるのはやめておきました。

また、七日町を訪れたら行って見たいお店です。

日曜日のお昼に寄ってみました。
釜めしがメインなので、料理が出てくるまで時間がかかるのは当然だし、観光地だし、と待つのを覚悟で入ってみました。
席はほぼ満席でしたが、入り口近くのコーナーになった席が空いていたので、4人でのんびりお昼が楽しめました。

特筆できるのは量が少なめの”小”があることです。料金的には100円ちょっと安い位ですが、あまりお腹が空いてい無い時はそういうサイズがあると残さないで食べられるので良いと思います。

安達太良名物のＢ級グルメとされている"安達太良カレー”のカテゴリーに入るらしいカレー味の釜めしもあります。
チーズの入った洋風で、ドリアっぽい感じでもありましたがおいしかったです。
「あさりときのこの欧風うどん」というのも友人が、なかなかおいしいと言っていました。

ふくラボという福島の情報サイトのクーポンをプリントアウトして持って行ったら
一人100円引きになりましたが、
そのクーポン持参者は珍しいらしく、”久しぶりだな～”と言われてしまいました・・・。
ふくラボサイト
http://www.fukulabo.net/

小堀屋は佐原に和風の明治時代に建てられた本店。
2軒隣に昭和4年に建てられた元銀行だった別館、他に支店があります。

別館の建物の外観はともかく、銀行として使用していた間に改装されてしまったようで、内部は蛍光灯や金属製の手すりなどがあり、レトロな面影はほとんど残っていません。
蕎麦は、佐原の老舗で、黒切蕎麦が有名ですが、
他のお蕎麦は、ごく普通です。
内部が見たくて入ったようなもので、期待値が高すぎたのかもしれませんが、
雰囲気は正直、残念・・・と思いました。
（佐原には他にも店蔵を利用したフレンチやイタリアン、お茶処も多いので）
雰囲気を楽しむのなら和風の本店の方がいいかもしれません。

真壁の街歩きの一休みにはうってつけ。
伝承館のすぐお向かいです。
ひな祭りの時期は行列ができるほどです。

みなさんのお目当ては、むかしコロッケ1個50円。
注文するとすぐに揚げてくれます。あつあつをお店の前のベンチで頂くのが一番です。
野菜だの牛肉だのが入っていない超シンプルなジャガイモのコロッケなのになぜかとってもおいしいです。
他にも色々なフライものがあり、どれもその場で揚げてくれます。
気に入りはソーセージフライ。
うちでは、家族の人気メニューだけどあんまり肉屋さんで売ってるの見たこと無い・・・。
なので、コロッケとソーセージフライをセットで揚げてもらいます。
　　
昔のまんまのお店様子も真壁の町の雰囲気にぴったり。

ひな祭りの時期に限らず、真壁に行くと必ず寄りたくなるおいしいコロッケです。

下妻方面に行くとちょっと離れていても行きたくなるイタリアンレストランです。
パスタやドリアが充実のランチタイムがとってもお得です。
好きなメインのお料理にサラダ・ドリンク・ドルチェが付いたセットがランチメニューになります。
900～1200円位
料金はメインの料理のよって少し変わります。（メインもケーキも基本のランチ料金より100円、200円割り増しになるメニューもあります）
日替わりのランチメニューはその月ごとに"今月の予定表”が貼ってあり、毎日変わります。
（除外日あり
味も良いですし、ボリュームもあるので、デザートまで食べると相当満腹になります。

画像の海老の入ったトマトっぽいパスタは”芽キャベツ風ナポリタン”とかいう名前で、
あのナポリタン的なものを想像してオーダーしたら、トマトクリーム味で、期待を裏切る（？）おいしさでした。
ドルチェのケーキ類もおいしいです。

難を言えば、お昼はかなり混んでいる事・・・。
駐車場はお店の脇だけでは足りないらしく、道路反対側のお向かいの空き店舗の裏も使えるようになっています。

茨城県南で、彼岸花が群生する場所のあるお寺として有名です。
境内の杉林の下や道路際の法面など数箇所に群生する場所があります。
日当たりによるのか、開花の時期は場所によって微妙に異なります。
お寺の建物をバックにした彼岸花の撮影はちょっと配置的に難しいかもしれませんが、
花の写真を撮りに来る方が沢山います。

お寺の近くの道路際などにも彼岸花の咲く場所があります。
お寺の門の脇の法面の花の中には白い彼岸花もあります。

お寺に駐車場もあります。

観光のクチコミを書きたかったのですが、カテゴリーのグルメにしか登録されていないので、仕方なくここに記載します。

ダチョウ王国の売店やレストランの周りには、ダチョウの放牧場があり、
柵越しに沢山のダチョウを見ることができます。
道路からも柵越しにダチョウが見られますし、買い物や食事だけならこちらのエリアで入場料は要りません。

観光としては、
道路の反対側奥ににふれあいファーム”南のまきば”が別にあり、
売店のカウンターで入園料を払います。(大人600円子供500円）
入園料にはチケットと動物のエサが1パックついています。
こちらには、様々な家畜系の動物がいて、ふれあうことができます。
アルパカ、羊、ヤギ、牛、ブタ、ポニー、うさぎ、七面鳥、ニワトリなどなどが屋外のケージや広場に。
カンガルーやワラビーもいました。
屋根のある建物にはハムスター、モルモット、ひよこなどが。
それぞれの動物にエサをあげることができます。
動物の種類は思ったより多く、しかし、全体的にゆる～い感じの動物が多いので
動物好きな方にはけっこうな癒しの場です。

アルパカは白・茶・黒など数頭が居て、かわいいのですが、
季節のよっては毛狩りされていて、ちょっと残念な状態です。
また、異様に歯の伸びた器量の悪い子も居て、ありゃりゃな感じも・・・。

今回食事はしませんでしたが、
売店ではダチョウ製品（高級なオストリッチのバックまで）が色々売られ、
珍しいと思ったのは、
ダチョウの卵の殻や羽も売っている事です。
卵の殻は、割れたものだと350円位で、植木鉢代わりやクラフト材料におもしろそうだと
つい、購入してしまいました。

係りの人が勧めて、補助してくれ、おとなしいアルパカとハグした写真が撮れたのが
楽しかったですね。

五色沼に比較的近い場所の「北塩原村裏磐梯合同庁舎」1階にあります。
観光パンフが各種揃っていて、地域の地図や観光ガイド冊子が頂けますし、
職員の方に観光案内に関する相談ができます。
パンフをもらいに寄りましたが、気軽に声をかけて下さり、
相談しやすい雰囲気です。

webサイトには公式ブログがあり、紅葉の進み具合など、タイムリーな情報が掲載されています。
webサイト
http://www.urabandai-inf.com/

磐梯吾妻スカイライン、磐梯山ゴールドライン、磐梯吾妻レークラインの観光道路の情報もサイトにもありますが、
秋以降のシーズン（冬期は閉鎖）は気温によって凍結の恐れもあるので、
心配な場合は、三つの観光道路に近い ここで、その日の状況など聞くのも良いと思います。

戦場ヶ原自然研究路の南側入り口近くにあり、散策をする人の情報集めや自然解説員の方への質問など、日光の自然に関する情報の拠点のひとつでもあります。
赤沼情報センターは栃木県立日光自然博物館の施設の一つなので、電話番号は公開されていませんし、冬のシーズンは休館していたりもします。
訪問の予定がある場合は事前に調べてから行くと良いと思います。

2012年10月に訪問した際は、熊出没に関する最新の情報が伝えられていました。
その日の午前中にも被害があったようで、
そのような危険情報がすぐに得られる重要な場所でもあるようです。

千手ヶ浜や小田代原へ行く低公害バスの出発地はこの建物の向かいなので、出発時間近くになると沢山の人が集まっています。

建物近くには観光バスや自家用車用の駐車場（無料）もあるので、
車を置いて、ここからの散策ができます。

センターには売店らしい売店はありません（熊よけの鈴など少し売ってます）

紅葉のすばらしさで有名な場所ですから、かなりシーズンは混雑しますが、
やっぱりその季節はいいです。

滝に沿って、遊歩道の階段があり、所々に滝を眺められるやや広いスペースもあります。
それでも
訪れる人がほぼ全員そこから見たい、と思う場所はやっぱり滝を正面から見られる”龍頭之茶屋”の観瀑台です。
皆が、カメラや携帯で写真を撮るので、大混雑です。
滝を眺めながらのお茶もあまりの混雑で滝が見えない状態ですが、平日の午前中なら、なんとか楽しめる時間もありそうです。

滝の沿って歩道を上がると、上の駐車場脇の橋の上から滝を眺める事もできます。
こちらからは、遠くに中禅寺湖も見られます。

駐車場は滝の上下にありますが、どちらも紅葉シーズンは1台出て1台入る状態なので、
滝手前、”さかなと森の観察園”向かいあたりの観光駐車場の方がまだマシではないかと思います。
ちなみに”さかなと森の観察園”には見学者専用の駐車場がありますので、
こちらに停めて、そちらも見学するというのも有りかもしれません。

比較的新しい建物の美術館なので、大きくてりっぱで、きれいです。
ホールの広さには驚きました。
企画展が開催される展示室と常設展示室がありますが、
常設展示室は建物の規模のわりに狭く、少ない印象です。
もっと岡倉天心の作品があれば良いと思います。
（常設展のみの時は入館は180円です）

食事のできるカフェもありミュージアムショップや屋外には海の見える眺望の良い公園スペースもあります。
お弁当も食べられそうです。

webサイトにはプリントアウトできる割引券があります。
http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/index.html

展示室見学中にトイレに行こうとすると、1階には複数個室のある大きいトイレはホールの近くにしかないため（もう1箇所は身障者対応の広い1個のトイレだけ）
じっくり見学したい場合は、先にトイレを済ませた方が良いです。

豪華な装飾品や御殿のような外観からいつか訪れてみたいとずっと思っていましたが、
久しぶりに見てみると震災で相当痛んでいました。
瓦は落ちて、そのままです。
周りも雑草だらけ、入り口は閉ざされています。
2012年4月の段階ですでに営業されていません。

でも、おかみさんのブログってのが普通にあるみたいで、再開の予定はあるのでしょうか？
謎です。

震災の津波で建物が土台を残して流されたと聞いた時は、衝撃でした・・・。
あれから1年経ち、再建されて見学が再開されました。
海風にさらされた、耐えてきた建物の風情は無くなってしまいましたが、
やはりここには、この建物があってほしいと思う景色が戻ってきてくれてうれしいです。

手前の公園も苔むした雰囲気のある場所です。

入館は300円ですが、
私が訪れた際は、五浦美術館の入場券の半券があると50円引きになりました。
（反対に美術館に六角堂の半券を持っていくと100円引きと書いてありました。
なぜ、順番が違うと50円差？美術館は企画展開催中でしたが）

建物を遠くから見るには”五浦岬公園”に行かないと見えません。（三枚目画像）

レンガの建物が前から気になっていて、行ってみたいと思っていました。
新青梅街道沿いで、FC東京の練習グランドのすぐ向かいです。

夏の午後に友人と訪れてみました。
入館・駐車料金も無料で、東京ガスの顧客サービスなのかと思いますが、
私の住む場所は東京ガス管轄外で申し訳ない・・・（友人は東京ガスユーザーです）

敷地内には建物が二つあって、どちらも明治時代の東京ガスの施設を移築復元したものだそうです。
（見た目はかなりきれいなので、レンガなどそれなりに新しいもので補修されているのだと思います）
ガス燈館には昔のガス燈の色々や二階には錦絵が展示され、美しいアンティークのガス照明が見られます。
時間によって、ガス燈の点灯実験も行われ、ガスの暖かい灯りを間近に見ることができます。
見学者も少なめなので、質問などもしやすいです。

くらし館には懐かしいガス器具の色々や東京ガスのＣＭのポスター展示などもあり、
ついつい、”これうちにあった～”！なんて話が弾みます。

中庭には常にガス燈が灯っていて、暗くなると、レンガの建物をバックにいい雰囲気を漂わせています。
受付をする建物にはちょっぴりのミュージアムショップもあり、
無料でここまで楽しめる、コスパは満点です。

原子力エネルギーの問題点が次々を明らかになるいまだからこそ、ガスエネルギーについても勉強しなおすのもいいのかもしれないとしみじみ思いました。

ロープウェイに乗れば、華厳の滝や中禅寺湖の景色が楽しめますが、
明智平の駐車場からの眺めもなかなかのものです。
男体山が良く見えますので、紅葉シーズンの景色は良いです。

お土産や食事のできるレストハウスもあります。
レストハウスは今時の感じはまったくなく、昭和なレトロな雰囲気のままです。
小洒落たメニューも無く、かといってまだまだ郷愁を誘うような懐かしさも出ていないところが、もう一息です。
しかし、建物奥のガラス窓の向こうには、廃線になってしまった昔の日光ケーブルカーの終着駅の名残を見ることができます。
階段状に詰まれた石と急なルートの跡が見られます。
ケーブルカーの歴史の紹介など資料も貼られています。

駐車場から景色を見るだけでも、ロープウェイに乗るのも良いですが、
車がまだまだ少なかった時代に沢山の人がケーブルカーで訪れた跡を見てみるのも悪くないと思います。