小堀屋本店 別館

「小堀屋本店 別館」は、忠敬橋から香取街道を西へ4軒目ほどの場所にあります。案内板によると江戸時代から8代続く老舗蕎麦店と...  続きを読むいうことです。切妻造りの土蔵を有する歴史的建造物で、東日本大震災で被災したことが記載されています。驚くのはこの建物のすぐ隣に重厚感のあるコンクリート造りの建物があり、かつては千葉銀行の支店だったようですが、私たちが訪れた時は借主がおらず、空き家状態だったことです。佐原の町並みが末永く維持されることを願いたいと思いました。
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投稿日:2021/11/11

佐原の観光の中心地である、小野川沿いの伝統的町並み保存地区を横ぐしのように貫いているバス通り沿いにあって、忠敬橋からもすぐ...  続きを読むの場所に建っている、洋風の石造りの建物です。和風の旧商家の建物が立ち並んでいる中にあるので、非常に目立っていると思います。小野川を挟んで反対側には三菱館があって、対に存在している感じだと思います。昭和4年に建てられて銀行として使用されてきたものらしく、重厚で風格を感じる外観です。  閉じる

投稿日:2016/09/23

小江戸佐原の中心にあるそば屋さんです、明治３３年（１９００年）建築の建物で、お店は天明２年（１７８２年）創業の歴史あるそば...  続きを読む屋さんです、名物の黒切りそばは日高昆布を使用した黒いそばで全国でここだけで食べることが出来る心と体にやさしいそばです、人気店ですので昼時は混んでいます。  閉じる

投稿日:2014/04/11

佐原に来て香取神宮にお参りを済ませると、お昼時には自然に足は小堀屋本店に向いてしまいます。お目当ては名物“黒切蕎麦”です、...  続きを読む日高昆布が練り込まれたお蕎麦は、見た目は黒いですが、のど越しつるつる、マイルドな味わいで何とも言えない美味しさです。
小堀屋は、もとは醤油醸造家でしたが江戸天明の大飢饉の年に火事で焼けたのを機に、天明2年（1782年）蕎麦屋を開業したとの事。現在の建物は明治23年建築のもの（千葉県有形文化財）で、正に老舗中の老舗と言えます。入り口の格子窓や、切妻屋根等が、江戸の町家を偲ばせる様な風情を醸し出しています。
駐車場は分り難いですが、2軒隣の元銀行（別館）の裏手の方にあります。  閉じる

投稿日:2013/02/21

千葉県香取市にある歴史あるお蕎麦屋さん。江戸時代創業で、現在の建物は明治時代のものだそうです。名物は黒切そばでその名の通り...  続きを読む、黒い色をしています。（日高昆布を利用しているため黒く見える）ただし、ボリュームは少なめ。佐原近辺で一番有名なお店であるため、お昼時は観光客で混みます。最大３０分ぐらい待ったことがあります。  閉じる

投稿日:2014/05/05

小堀屋は佐原に和風の明治時代に建てられた本店。
2軒隣に昭和4年に建てられた元銀行だった別館、他に支店があります。

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別館の建物の外観はともかく、銀行として使用していた間に改装されてしまったようで、内部は蛍光灯や金属製の手すりなどがあり、レトロな面影はほとんど残っていません。
蕎麦は、佐原の老舗で、黒切蕎麦が有名ですが、
他のお蕎麦は、ごく普通です。
内部が見たくて入ったようなもので、期待値が高すぎたのかもしれませんが、
雰囲気は正直、残念・・・と思いました。
（佐原には他にも店蔵を利用したフレンチやイタリアン、お茶処も多いので）
雰囲気を楽しむのなら和風の本店の方がいいかもしれません。
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投稿日:2012/11/27

江戸時代の町並みがそっくりそのまま残ったような香取市の佐原地区にある小堀屋というおそば屋さん。老舗の店のようですが、面白い...  続きを読むのはその建物で何と旧千葉合同銀行佐原支店の建物だったのです。銀行の建物にそば屋さんってなかなかありませんよね。もちろん、この建物自体も大正から昭和の初期を思わせる古い洋風建築で、土蔵造りの続く町並みに違和感なく溶け込んでいます。
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投稿日:2012/11/14

佐原にある蕎麦の有名店。明治時代に建てられたお店がそのまま使われていて内装に趣があります。

蕎麦は日高昆布が練り込ま...  続きを読むれた「黒切り蕎麦」が有名。さっぱりしていておいしいです。蕎麦湯もかなりうまい。全体的にさっぱり。

ただし！有名店だけに時間によっては結構並ぶようです。僕はタイミングがよかっただけのようですが・・出てきたときにはお店の外に長蛇の列でした。で、表通りで車がばんばん走っているので、結構危ないのと空気悪いので注意が必要。あと、思い切り日なたで隠れるところがないので、そこも注意した方がいいかと思います。

ただし、蕎麦はうまい。  閉じる

投稿日:2008/09/24