西那須野駅

該駅は、明治１９年（１８８６年）１０月１日開業である。
該駅開設の為に、大山巌（おおやま いわお）（天保１３年（１８４２...  続きを読む年）１１月１２日?大正５年（１９１６年）１２月１０日）、及び、西郷従道（さいごう つぐみち）（天保１４年（１８４３年）６月１日?明治３５年（１９０２年）７月１８日）従兄弟が共同経営する 加治屋（かじや）開墾場敷地の一部が無償提供された。
然し、該駅所在地那須村は、明治２２年（１８８９年９４月１日施行の町村制に拠り、西那須野村、及び、東那須野村に分離された事を受け、明治２４年（１８９１年）５月１日附で現駅名に改称された。
初代駅本屋は多少改造拡張されるも老朽化が顕著になった事から、改築が決定し、昭和１０年（１９３５年）１０月１０日に第２代駅本屋が竣工した。
現在の駅本屋は昭和５５年（１９８０年）竣工の第３代目である。
http://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=1166
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投稿日:2016/11/28

大田原市内に最寄りの駅です。駅の西口、東口にはそれぞれバスの停留所があり、東側のロータリーには大田原市内へ向かうバスが停車...  続きを読むします。駅改札は西口側にあるため、東口から駅舎に入ると跨線式の通路を通って西側に回り込まないといけません。改札外にはキオスクと待合室、トイレがありますが、コンビニの施設がないため（ちなみに駅の周辺にもありません）、わりと不便と言えば不便です。

駅舎２階に改札、改札を抜けて手前側が黒磯方面の下り１番線、奥側が宇都宮方面上り３番線となります。３番線ホームは島型ホームですが、かつて２番線ホームがあったところはフェンスで線路に立ち入れないようになっているほか、レールも除去されています。また、３番線ホームに立って線路を眺めると不自然なスペースが気になりますが、どうやら昔は「東野鉄道（とうやてつどう）」という鉄道会社の線路が敷設されていたらしく、大田原の市街地にも鉄道で行けたそうです。

公共交通の重要性が見直されている現在ですら不採算路線の廃止は不可避ですので仕方がないと言えばそれまでなのですが、かつて線路だったところの跡地を眺めると、なんともいえない哀愁を感じてしまいますね。  閉じる

投稿日:2013/11/24

かつては那須高原への玄関として特急列車も停車しましたが、新幹線の開業でとなりに那須塩原駅ができて、すっかり観光客はそっちを...  続きを読む利用することに。現在も西那須野駅の真上を新幹線が走っているのですが、通過していってしまいます。  閉じる

投稿日:2013/01/10

東京から那須塩原まで新幹線で行く事が多いのですが、西那須野ののんびりした駅が好きです。
電車の本数が少ないので急ぎの用が...  続きを読むある人はご注意を。

駅前から北側に歩いてすぐにスーパーがあり、地元の人が利用しています。
南側には幹線道路があり、焼肉屋や小さなビジネスホテル、地元のレストランなどが並びます。
車でない限り、移動はタクシーになるでしょう。
レンタカーも数店ありますが、より利便性を求めるなら那須塩原駅です。
西那須野から普通電車で10分です。

晴れた日には山が望め、空気がきれいでとっても癒されます。

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投稿日:2013/03/21