ベームさんへのコメント一覧(7ページ)全402件
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快晴のリンブルクはいいですね。
ベームさん、久しぶりにメールさせていただきます。
今回、私どものリンブルクを見て下さいましてありがとうございます。6年前の薄れた記憶に苦しんだ労作です。実はベームさんのリンブルク旅行記は以前から何度も読ませてもらっています。青空の下でのリンブルクすごくいいですね。私どもの訪問時は曇天でしたが、快晴下でのベームさんの大聖堂や木組みの家の写真、明るく綺麗に撮れていてうらやましく思います。
司教区博物館も訪問しておられますね。我々も気にはなったのですが素通りしてしまいました。ベームさんは訪問地の博物館には必ずと言っていいほど入っておられ、向学心・探求心には感服します。
そして後半のイトシュタインですが、実はイトシュタインの存在を知ったのはこの旅行記からです。ベームさんの紹介文と写真から非常に興味を持ち、我々夫婦の訪れたい街の上位となっています。残念ながら、まだ訪問は実現していませんが、訪問時にはこの旅行記を再読し予習して行くつもりです。Re: 快晴のリンブルクはいいですね。
blumentalさん、
こちらこそご無沙汰しています。メール有難うございます。また間違い指摘していただきこれも有難うございます。
ちょうど1年違いでリンブルクにお互い訪問していたのですね。あそこはフランクフルトから近くの素晴らしい町のわりにはあまり旅行記に登場しないようですね。
小さな町、場所でも観る人の目は異なるものです。大聖堂のクルツポルト伯の墓碑、キリストの系図のフレスコ画は気が付きませんでした。また通りの名とか建物の名などよくお調べになっておられます。
もうちょっと足を延ばせばラーン川からの大聖堂の絶景が眺められたのに。
私と違ってまだまだドイツへ行かれることが多いでしょう、ぜひイトシュタインにもお訪ね下さい。
ベーム2019年05月06日11時42分 返信する -
解りやすくて読んでて安心できました!
初めまして。旅行記はまだ書いてないですが、4トラベルは定期的に見てる者です。
私もパリが好きで何回か一人旅してます。
今年の4月1日から事情で少し休みがとれたので8泊でパリに行ってきました。
こんなに長く滞在出来たのは初めてで、夢のような毎日でした。
美術館を中心に町歩きをして、カフェでランチしたり、涙出るほど嬉しかったのてすが……
50代後半😅になると色々体が痛みが出たり、行きたい所は沢山あっても思うように動けなくなる事も多々ありました😥
ても、またパリに行きたいと思ってます。
なので「最後の海外旅行になるか」の表題が気になってしまいました。
パリのオープンバスの記事もとても分かりやすかったし、また海外の旅行記を拝見出来れば嬉しいなとおもいました。
apple talte -
今年の桜は早く楽しめるようですね。
ベ−ムさん、エンガディン地方の旅行記に訪問頂き有難うございます。
晴天で景色を楽しみながらのんびり歩けました。
サンモリッツ辺りはグリンデルワルトやツェルマットのように観光客で込みこみ状態でないので時間がゆっくり流れているように感じました。
桜が楽しみですね。
今月下旬には楽しめるようで待ち遠しいです。2019年03月09日08時35分返信するRE: 今年の桜は早く楽しめるようですね。
>travelさん、
メッセージ有難うございます。
私も2016年にエンガディンに行きましたので懐かしく拝見しました。エンガディンの旅行記は少ないですから。もっとも私のエンガディンはヘルマン・ヘッセが晩年の夏を過ごしたジルス・マリアだけでしたが。
サン・モリッツのトップシーズンは冬なのでしょうか、高級ホテルばかりで私のような旅行者には敷居が高いように感じました。
桜のシーズンを楽しめる方は羨ましいです。花粉症の季節到来です。この時期私はじっと家に閉じこもって桜が終わる時を待っています。私の啓蟄はすっかり葉桜になる4月中旬なのです。なんだか楽しみに水を差すようで申し訳ありません、大いに楽しんでください。
ベーム2019年03月09日21時37分 返信する -
フラウエン島の観光はいかがでしたか
ベームさん、
旅行記拝見しました。プリーンではなくバイエルン州に登録されていたため気づくのが遅く、拝読したのは昨日でした。
フラウエン島の観光はいかがだったでしょうか。私は時間の関係で上陸だけで終わってしまいましたが、この旅行記にはフラウエンキームゼー修道院の写真がたくさん掲載されていて大変参考になりました。教会部分だけでなく、修道院自体、結構大きな建物のようですね。風景を含め、見どころがかなりある島のようですね。
私がこの島で驚いたのはすごい観光客(あるいは保養にきているのか)の数でした。狭い島だけに余計多く見えたのかもしれません。私自身見学できなかったのは残念ですが、大変興味深く読ませて頂きました。
Re: フラウエン島の観光はいかがでしたか
blumentalさん、
有難うございます。
フラウエンキームゼー、ゆっくり出来なくて残念でしたね。小さい島ですが修道院ほかいろいろ施設も有り、ヘレンキームゼーよりは観光客密度は高かったように思います。時間と体力があれば一周したかったくらいです。
キームゼーは日本人観光客にはそれほど人気のある処ではありませんが、島といい周りの景色といい本当に良いところだと思います。
ヘレンキームゼーの宮殿、私は入りませんでしたがblumentalさんの絵葉書で様子が分かりました。豪華なものですね、もっとも大きな宮殿はどこも似たり寄ったりですが。
ベーム2019年02月26日19時42分 返信する -
一番古い建物カフェ・エンゲルの今
ベームさん、
先日は大変ご丁寧な返信ありがとうございました。また、今回私のドナウヴェルト旅行記にいいねをありがとうございます。執筆時にベームさんのドナウヴェルト旅行記を拝見し、私のとは比べ物にならないくらい広範囲な散策と詳細な解説に感服しました。
さて、街で一番古い建物カフェ・エンゲルについてお話したいのですが、私どもが訪問した2013年夏には(廃業したのか)店が閉まっている様子でした。2015年のベームさんの旅行記でも、違う業種の店舗になっているようなご報告もあり、街で一番古い建物という由緒のある建物のその後が大変気になり、調べてみました。
カフェ・エンゲルの向かって右隣の黄色い建物は靴屋です(ベームさんの写真にも私の写真にも写っています)。Googleでこの靴屋の口コミと写真を調べていたら、左隣のカフェ・エンゲルとさらにその左隣にあった赤色の建物2軒分が取り壊されて無くなっている写真(2018年1月撮影)を見つけました。経営難かどうか知りませんが、街で一番古い建物を取り壊してしまうとは意外でした。というわけで、街で一番古い建物はライヒス通りから無くなっています。
つまらない報告ですいません。ベームさんならもしや興味を持っていただけるかなと思ってメールした次第です。Re: 一番古い建物カフェ・エンゲルの今
blumentalさん、
情報どうも有り難うございます。これですっきりしました。やはりそういう事でしたか。では今は跡形もないのですね。おっしゃるように、古い遺産を大切にするドイツ人にしては心無いことをするものです。
実は2008年にも途中下車でしたがドナウヴェルトを訪れていて、その時の営業中のエンゲルの写真がショーウインドウだけですがあります。私の旅行記「ドイツぶらり旅2008年5月:その4」です。その時よっぽどそこで食事しようかと思ったのですが、思っただけで、今から思うと残念です。
今後ともいろいろ教えてください。
ベーム2019年02月10日20時16分 返信する -
初めてメールを差し上げます。
初めてメールを差し上げます。内容のある充実した旅行記を度々拝見しております。また、私の数少ない旅行記に「いいね」を入れてくださり、ありがとうございます(旅行記を書き始めてまだ半年で、なかなか旅行記の数が増えません)。
さて、本旅行記ではマールブルクのエリーザベト教会の紹介があり、私自身が旅行記を書くにあたって、教会内部の様子を思い出すのに大変役に立ちました。予備知識のないまま写真を撮っており、自分の写真が何だったのかを確認できただけでなく、私の知らなかったことを多く知ることができ大変勉強になりました。
ところで失礼ながら1点だけ間違いを指摘させてください。本文31枚目の写真を「墓所の壁面。洗礼者聖ヨハネの祭壇。1512年。」と説明されていますが、この写真と32枚目は「一族の祭壇Sippen-Altar」であると思います。すでにどなたかが指摘されていましたらお許し下さい。
これからもよろしくお願いします。
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驚きです…
ベーム様 こんにちわ
お名前から察するにドイツ専門かと思いきや
東京文学・歴史散歩の力作、驚きです
旧聞ですが、タイトルに惹かれて、まず目にいったのがこの本郷界隈のレポートです。
昨年の秋に上京の用事があり、ついでに妻と昔の本郷真砂町を少し歩いてみました。
と、申しますのも私の祖父は明治二十年生まれなのですが、写真にある諸井邸の場所で生まれ育ちました。
もちろん建物はその当時の物ではないにしろ…
その当時の写真や真砂町17番地宛の封書がたくさん残ってます。
それにもまして今回訪れたのは、妻の母も真砂町で生まれ、戸籍を見ると、なんと真砂町15番地となっていたからです
あまりの奇遇に15番地がどの辺りか、レポートにもある真砂中央図書館で色々調査しました。
お互いに静岡と神奈川で生まれたのに、こんな所で縁があるなんて…
ベームさんの写真のとおり
旧真砂町17番地(諸井邸)がビルに囲まれ、昔ながらのたたずまいを残しているのに驚いたのと同時に
妻の祖父母が筋向い辺りに居た事が判明し本当に驚きでした。
他のレポートやヨーロッパの旅行記にも追々訪れさせていただきたいと存じます…
よろしくお願いします
アルデバラン
Re: 驚きです…
アルデバランさん、
メッセージ有難うございます。
そうですか、御祖父と奥様のお母さまが真砂町にお生まれ、お住まいだったのですか。よいところにお住まいでしたね。あの界隈は明治から昭和にかけて文士、学者が多く住み、小説にもたびたび登場する地ですから、そこに縁故があるなんて羨ましいです。諸井邸は当時の面影を残しているのでしょうね、いまどういう方がお住まいなのか、あるいは誰も住んでいないのか。
アルデバランさんの2015年のヴュルツブルク訪問記、興味あります。私も2015年5月ですがロマンチック街道を旅したときスタートしたのがヴュルツブルクでした。しかも羽田発の深夜便、フランクフルトからヴュルツブルクへのICE,すべて同じです。あのときは飛行機でろくに寝なかった体で早朝から歩きまわり脚を痛めてしまいましたが。
あとの旅行記楽しみにしています。
ベーム
2019年01月20日21時32分 返信する -
仏様がたのお姿に。
ベームさん
おはようございます。
今年もあと残りわずかとなりました。
あわただしくお過ごしの事と思います。
いつもご投票を頂きまして有難うございます。
職場のお仲間だったご友人との今年の旅、
第1日目に戻りまして拝見致しました。
丁度奈良から帰ったばかりなものですから。
それにしましても、そのご旅行が20年も続いている
という事が驚きです。
気心が充分にわかり合っているお仲間で、
そして苦楽を?共にされたお仲間でもある故でしょうか。
奈良からは遠方の地にある室生寺、長谷寺と巡られました。
初日に訪問されたということで良かったですね。
どちらもかなり歩かれたことと想像します。
ご本尊さまや他にもおわします仏様がたにお会いしに行きますのに、
時間がたつとすっかりそのお姿を忘れてしまいます。
こうして旅行記の中に、絵葉書から複写されて残されますのは
後で思い出せますし、訪問者にとりましても嬉しいことと
思います。
来年もお元気で旅を楽しまれますようにお祈り致します。
mistralRe: 仏様がたのお姿に。
mistralさん、
こちらこそ、ご丁寧なメッセージ有難うございます。
なんとか20年続いていますがいつ途切れることやら、何分全員高齢ですので。
寺院の仏像はたいてい写真を撮れませんので絵葉書があれば買うことにしています。もう記憶力には頼れませんので。それを紹介したくて安易にブログに載せるのはいかがかとも思うのですが。見てくださり楽しんでくだされば嬉しいです。
中世に出合う旅、充実していて楽しいとともに勉強になります。その9のシャイヨー宮の建築文化財博物館もその一つでした。中世教会建築のタンパンや柱頭を複製とはいえ間近に見られるのは素晴らしいですね。明るいもとでの「イヴの誘惑」や「サント・マドレーヌ聖堂」のタンパンは現地の実物とどのように違って見えるのでしょう。叶うことはないと思いますが、もしもう一度パリに行くことが出来たら是非寄ってみたいです。
では、来年もよろしく、よいお年をお迎えください。
ベーム
2018年12月30日15時10分 返信する -
大好きな東寺。
ベームさん
こんばんは。
ご無沙汰しておりました。
ナンシーの旅行記にご投票頂きまして有難うございました。
京都の旅行記、東寺から東福寺、伏見稲荷へと逆コースで
拝読させていただきました。
東寺は大好きなお寺で、今までにも何度か訪れています。
しばらく行ってませんでしたので、じっくりと楽しませて
いただきました。
講堂の立体曼荼羅の仏様がたのお姿は圧巻ですね。
帝釈天坐像は、ハンサムな仏様として若い女性に大人気の
ようです。
東福寺を訪れたのは紅葉の季節で、あまりの観光客の多さに
ただただびっくりしました。
ベームさんのご旅行の折には、静かな寺院を堪能されたご様子で
羨ましかったです。
今晩は急に冷え込んでまいりました。
お風邪などひかれませんように、師走をお過ごしくださいませ。
mistralRe: 大好きな東寺。
mistralさん、
こちらこそ、おひさしぶりです。
この9月、素晴らしい濃密なフランス旅行をなさったのですね。行かれた所がヴェズレー、オータン、ディジョン、ボーヌ、ナンシーなど私にとって懐かしい所ばかりです。詳しい写真の説明、特に教会のタンパン、柱頭彫刻等よく調べておられてその解説は知識のない私にとってとても勉強になります。
東寺にも何度も行かれましたか。講堂の立体曼荼羅は本当に圧巻でした。へそまがりなもんで、観光地には混雑する桜や紅葉の季節は避けたいので、そういった豪華な景観は見られない代わりに静かな普段のたたずまいを観賞することが出来ます。
そちらこそお体御大事に。 ベーム2018年12月11日10時46分 返信する



