2017/06/14 - 2017/06/14
548位(同エリア16347件中)
ベームさん
6/14(水)、21日目。
いよいよ(ようやく)帰国の日です。もうあちこち歩き回る気力は残っていません。飛行機は夜。どうやってそれまでを過ごそうか。旅行の計画時、最後の日もフルに使えるようフライトを夜の便にしたのが浅はかでした。
思いついたのがバスでパリを一巡りでした。タイトルにあるように今回が最後の海外旅行になる気がします。ではパリに今生の別れを告げよう、そんな大げさな、いささかセンチメンタルな気分になったのです。
写真はシャイヨー宮を後ろにエッフェル塔。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パリ市内を巡る観光バスは何社かあります。そのうちからローパン・トゥール/オープン・ツアーを選びました。黄色のバスです。
グループRATPとありますからパリ交通公団の運営でしょう。 -
幾つかパリ市内を巡るコースがありますが、パリ観光で一番人気のあるスポットを回るグラン・トーゥルにしました。地図の緑のルートです。所要時間約2時間30分、33ユーロ。夏場は10分ごとに発車しています。
オペラ座側のオベールから出発し、オペラ座、ルーヴル、ノートルダム、コンコルド広場、シャンゼリゼ大通り、凱旋門、エッフェル塔、アンヴァリッド、マドレーヌ寺院をへてスタート地点に戻る、まさにパリの目ぼしい所一巡です。途中降りたい所があれば降り、また乗ることが出来ます。 -
スタートから番号順にバスは走ります。
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荷物はホテルに置きリヨン駅から地下鉄14号線でピラミッドへ。歩いてオペラ座前。
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ぐるりと四方を眺めます。
インターコンチネンタル・ル・グランホテル。1,2階はカフェ・ド・ラ・ペで観光客に人気があるようです。 -
ヴァンドーム広場方面、リュー・ド・ラ・ペ。
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オペラ大通りとルーヴル方面。
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オベール通りにあるオープン・ツアーの事務所。
ここから発着します。もっともツアーののチケットがあれば途中のどこのバス停でも乗り降りできます。
チケット33ユーロを購入。 -
では乗り込みます。9時30分、本日の始発です。
客は10人足らず、皆2階のオープン席に座ります。 -
日本語のイヤホーン・ガイドがあります。
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先ずオペラ座の横を、
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キャトル・セプタンブル/9月4日通り。
調べてみるとフランス史上9月4日とは、1870年普仏戦争時ナポレオン3世がプロイセン軍の捕虜となり第2帝政が終わりをつげ、ガンベッタにより第3共和政が宣言された日のようです。ガンベッタもフランス中あちこちの通りや広場にその名を残しています。ナポレオン3世の名は、戦に負けたので見かけません。 -
オペラ大通りを南下します。
青い看板はトーマス・クック社。 -
奥に延びる路地はサン・タンヌ通り。中華、和食の店が集まっています。「ひぐま」には何回も行きました。冷やし中華が始まっていて9~10ユーロ位でしたか。
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オペラ大通りの突き当りにオテル・デュ・ルーヴル。
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コメディ・フランセーズ。
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1680年結成されたモリエール一座の流れを汲む劇団「コメディー・フランセーズ」の本拠地。サラ・ベルナール、ジャン・ルイ・バローもこの舞台に立っていました。伝統的にラシーヌ、コルネイユ、モリエール、ボーマルシェ物を得意とします。
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ルーヴル美術館です。
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リヴォリ通り。
左はルーヴル美術館。人が集まっている所はルーヴル美術館のリヴォリ通り99番入口。先の赤い幟はパリ装飾・芸術美術館。 -
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ルーヴルのピラミッド広場にやって来ました。
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右にはカルーゼル凱旋門。
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カルーゼル凱旋門。
ナポレオン1世の数々の戦勝を記念して1808年完成。高さ19m、幅23m。 -
セーヌ川の右岸、ルーヴル河岸に出ました。
対岸のフランス学士院とポン・デザール。 -
奥のドームはパンテオン。
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ポン・デザール。
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ポン・デザール/芸術橋と学士院。
ポン・デザールは当初1804年パリ最初の鉄の橋として造られ、1984年今の橋に架けかえられました。
欄干に付ける恋人たちの南京錠が増えすぎ弊害が出てきたので、今は付けられないようになっています。 -
リヴォリ河岸を東へ。
ポン・ヌフです。遠くにサント・シャペルの尖塔。 -
開店前のブキニストの小屋。
小屋の仕様は決められているそうです。 -
右折してポン・ヌフを左岸に渡ります。
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橋上のアンリ4世像の前を通りました。
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シテ島に入りオルフェーブル河岸。
サン・ミッシェル橋の向うにサン・ミッシェルの泉。 -
ノートルダム大聖堂です。
ノートルダム大聖堂の写真はこれ1枚です。あっという間に通り過ぎてしまいました。 -
プティ・ポンを渡りセーヌ川左岸に出ます。この辺りセーヌ川はシテ島で二筋に分かれ狭くなっています。
左にはドゥブル橋。 -
遊覧船が橋の下を過ぎていきました。
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右にはサン・ミッシェル橋。
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別の観光バスです。鈴なりです。
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プティ・ポンを渡ってオーギュスタン河岸を右折。左手にサン・ジャック通りと奥にソルボンヌの塔が見えました。サン・ジャック通りは古代ローマ時代からの2000年の歴史を持つ道です。
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右手にシテ島のオルフェーブル河岸とパリ警視庁。
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振り返るとノートルダム大聖堂です。
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サン・ミッシェル橋。
建物はシテ島の最高裁判所の一部と思います。右の尖塔はサント・シャペル。 -
サン・ミッシェル橋の袂、サン・ミッシェル広場に来ました。
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サン・ミッシェルの泉とサン・ミッシェル通り。
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ポン・ヌフに近づいてきました。
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ポン・ヌフ。
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セーヌ川左岸を走っています。ここからコンティ通り。
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フランス国立造幣局モネ・ド・パリ。
前の写真もその一部と思います。 -
マラケ河岸。フランス学士院の前を通過。
フランス学士院は1635年、ルイ13世の宰相リシュリューが設立したアカデミー・フランセーズが起源。フランス最高の学術団体で知の殿堂と云われる。 -
国立高等美術学校エコール・デ・ボザールだったと思います。
17世紀に設立されており、とくに絵画部門にはドガ、ドラクロワ、フラゴナール、アングル、モネ、モロー、ルノワール、シスレー、スーラなどが学んでいます。 -
カルーゼル橋。
橋の向うルーヴル宮の門を潜るとカルーゼル凱旋門です。 -
ロワイヤル橋。
ここはヴォルテール河岸。 -
ロワイヤル橋とルーヴルの東端。
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ミュゼー・ドルセー/オルセー美術館の前に来ました。
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セザンヌ展をやっているようです。
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アナトール・フランス河岸。
向うの橋はソルフェリーノ橋。 -
オルセー美術館。
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オルセー美術館の隣のレジオン・ドヌール宮。
フランスの勲位を司る勲位局があり、勲章博物館も有るそうです。
レジオン・ドヌール勲章(名誉軍団勲章)はナポレオン1世により創設されたフランス最高の勲章。
痛快なのはこの受賞を拒否した錚々たる人たちです。ジョルジュ・サンド、ドーミエ、クールベ、モーパッサン、ラヴェル、キュリー夫妻、アラゴン、モネ、サルトルとボーヴォワール、カミユ、ベルリオーズ等々。文士、音楽家、画家など芸術家に多いですね。芸術家にとって重い勲章などぶら下げていては良い仕事が出来ないのでしょう。喝采! -
ソルフェリーノ橋です。歩行者専用。
対岸はチュイルリー公園。 -
コンコルド橋が見えてきました。
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コンコルド橋。
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橋の袂のブルボン宮。
1728年。 -
ブルボン宮。
現在国民議会の議事堂。 -
右折してコンコルド橋を渡ってコンコルド広場に向かいました。
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コンコルド広場。
ルイ15世広場、革命広場、コンコルド(和解)広場とフランスの歴史の流れにその名を変えてきました。 -
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オベリスク。
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エジプトのラムセス2世が建てたルクソール神殿の2本の柱の内の1本で、1836年エジプト国王からフランスに贈られました。
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奥にブルボン宮。
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広場の東側チュイルリー公園の入り口。
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広場の北側、ホテル・クリヨン。
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ロワイヤル通り、奥にマドレーヌ寺院が見えます。
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シャンゼリゼ大通り方面。
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バスはシャンゼリゼ大通りに入りました。
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同じツアー会社のバスに遭遇。
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凱旋門が見えます。
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クレマンソー広場。グラン・パレ。
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シャンゼリゼ・クレマンソーのバス停。
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この辺りまでシャンゼリゼ大通りの両側に緑地帯があります。
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カメラを持った左手をぐっと突き出して撮っています。
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観光客に人気のルイ・ヴィトン。
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ジョルジュ・サンク/ジョージ5世バス停。
フランスとイギリスは歴史的に仲が悪かったのにどうしてイギリス国王の名が付けられたのですかね。フランスにはアメリカ大統領の名を冠する通りや橋は結構見かけますが、イギリス国王の名はこれしか知りません。 -
キャバレー・リド。
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凱旋門、シャルル・ド・ゴール・エトワール広場に来ました。
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1806年アウステルリッツの戦いの勝利後ナポレオン1世の命により建築開始。その後ナポレオンの失脚により建設中断、完成したのは1836年、ルイ・フィリップ王政のもとでした。
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凱旋門の周りを一周。
1840年12月、ナポレオンの遺骸はセント・ヘレナ島より戻り、この凱旋門の下を潜り無言の帰還を果たします。今はアンヴァリッドのドーム教会に眠っています。 -
凱旋門から放射状に延びる道の一つクレベール通りをシャイヨー宮の方に向かいます。
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クレベール通り。
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シャイヨー宮越しに見るエッフェル塔。
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午前中は逆光です。
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トロカデロ広場。フォッシュ将軍像。
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バスはイェナ広場に来ました。
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ギメ東洋美術館。
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イェナ広場のジョージ・ワシントン像です。
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露天商の裏側。
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アルマ・マルソーバス停。
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アルマ・マルソー広場。
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アメリカにある自由の女神が持つ炎、自由の炎をかたどったモニュメント。
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アルマ橋をセーヌ川左岸に渡ります。
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奥に見える橋はイエナ橋。
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アルマ橋を渡った所にあるロシア正教会。
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エッフェル塔に到着しました。
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シャン・ド・マルス公園側です。
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1889年の第4回パリ万博の目玉として建設。
この建設にはパリの美観を損なうと反対の声も激しく、モーパッサンはその急先鋒だった。その彼が塔の完成後塔にあるレストランに通うので友人が問うとモーパッサンはこう答えたそうです。「ここがパリでこの醜い塔を見ないで済む唯一の場所だからだ」。 -
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足の間にシャイヨー宮が見えます。
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ウエディングドレスの姿も見られました。
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シャイヨー宮方面。
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シャン・ド・マルス公園、旧陸軍士官学校方面。
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アンヴァリッドに向かいます。
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アンヴァリッドのドーム教会。
ナポレオン1世の棺が納められています。 -
ロダン美術館の横を走っています。
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アンヴァリッド正面。
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ルイ14世により建てられた傷病兵のための病院施設、廃兵院とも。
現在軍事博物館になっています。 -
これまた別の市内観光バス。
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大砲が睨みを利かせています。
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バスはアンヴァリッドの前をアレクサンドル三世橋に向かいます。
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アレクサンドル三世橋とグラン・パレ。
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アレキサンドル3世橋は1900年パリで開かれた万国博覧会にロシアのニコライ2世より寄贈されました。
4隅には高さ17mの柱が建っています。 -
セーヌ川に架かる橋で最も華麗な橋です。
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アレクサンドル三世橋の上から、
右にコンコルド橋。 -
左にアンヴァリッド橋とエッフェル塔。
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橋を渡ると左にグラン・パレ。
これもプチ・パレと共に1900年のパリ万博のために造られました。いまは催し物会場、科学技術博物館として使われています。 -
グラン・パレ。
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グラン・パレ。
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プチ・パレ。
グラン・パレと向かい合っています。パリ市立美術館です。 -
クレマンソー広場を右折しシャンゼリゼ大通りに入り再びコンコルド広場に戻ってきました。
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ロワイヤル通りに入りマキシム。
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ロワイヤル通り。正面にマドレーヌ寺院。
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マドレーヌ寺院。
1842年完成。マグダラのマリアに捧げられています。 -
高さ30m、52本の円柱が外側を取り囲み、古代ギリシャ・ローマの神殿を模した新古典主義様式の教会。
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寺院の柱頭を拡大。
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オスマン大通りからプランタンを左に見て出発地オベールに到着しました。
約2時間半のバストリップ、しっかりとパリの名所を目に焼き付けてきました。 -
バスを降りてから少し付近を歩きました。
オペラ座も見納め。 -
ラ・ペ通りの先にヴァンドーム広場の塔。
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オペラ大通り。
ピラミッドの「ひぐま」でこれも最後の昼食、半ちゃんラーメン。
後はどう過ごしたか覚えていません。リヨンのホテルで荷物を受けとり早めに空港に向かいました。 -
リヨン駅からRER・A線でシャトレ・レ・アール駅まで、B線に乗換えシャルル・ド・ゴール空港へ。
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RERはターミナル3に着くのでCDGVALでターミナル1に移動。
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飛行機は20時5分発全日空216便。
羽田空港には翌15日、14時55分着です。 -
出国手続き等は極めてスムーズにいきました。
残ったユーロはもう使うことが無いので免税店で使い切りました。 -
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長々とエスカレーターを乗り継いで搭乗口へ。
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搭乗ゲート付近。
さようならパリ。
振り返ってみれば毎日足が痛い、食べ物が口に合わないと愚痴を言いながらも、よく帰国まで持ちこたえたものです。 -
チケット類。
左上から時計回りに:パリ・ミュージアム・パス4日間、モンパルナス・タワー、カンペール美術館、マルモッタン・モネ美術館、ジャック・クール宮(ブールジュ)。 -
左上からカルナック・プチトラン、モビリス1~5ゾーン切符、パリ~シャルル・ド・ゴール空港切符、パリのひぐま。
ひぐまの評判は旅行記によっては芳しくないのも見受けますが、私は満足でした。パリ滞在中は愛用しました。味は日本で食べるのと変わりなく、サービスはなんと言っても大衆食堂ですからもとより期待していません。
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この旅行記へのコメント (5)
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- apple-tarutoさん 2019/05/03 22:35:19
- 解りやすくて読んでて安心できました!
- 初めまして。旅行記はまだ書いてないですが、4トラベルは定期的に見てる者です。
私もパリが好きで何回か一人旅してます。
今年の4月1日から事情で少し休みがとれたので8泊でパリに行ってきました。
こんなに長く滞在出来たのは初めてで、夢のような毎日でした。
美術館を中心に町歩きをして、カフェでランチしたり、涙出るほど嬉しかったのてすが……
50代後半😅になると色々体が痛みが出たり、行きたい所は沢山あっても思うように動けなくなる事も多々ありました😥
ても、またパリに行きたいと思ってます。
なので「最後の海外旅行になるか」の表題が気になってしまいました。
パリのオープンバスの記事もとても分かりやすかったし、また海外の旅行記を拝見出来れば嬉しいなとおもいました。
apple talte
- ベームさん からの返信 2019/05/04 14:18:14
- Re: 解りやすくて読んでて安心できました!
- apple-tarutoさん、
メッセージ有難うございます。
パリがお好きの事、御同慶に堪えません。私も何べんか訪れ、もっと行きたい先です。この年でもパリと聞いたら心が躍ります。でも気力体力の衰えからもう行くことは出来ないでしょう。
apple-tarutoさんはまだまだお若い、どんどん行って旅行記を楽しませてください。
私の旅行記はやたらに写真を並べているだけですが、少しでもお役にたてば幸いです。
ベーム
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- 薔薇の咲く庭さん 2017/09/10 21:53:28
- ありがとうございました
- 2017フランスの旅を拝見させていただきました。24冊の連載旅行記で内容が濃く、文学や芸術への造詣が深い方だと存じました。一日一万歩以上、歩かれているのではないかと存じます。旅行記を書くための取材も、読む人の視点を取り入れて取材されいるように感じられました。旅行記を執筆するには大変なエネルギーが必要だと、筆がなかなか進まない私は実感しております。連日のように書かれるエネルギーには敬服いたしておりました。最後の旅行にならないように、またの旅行記を拝見させていただけるように願っております。
- ベームさん からの返信 2017/09/11 11:39:22
- RE: ありがとうございました
- 薔薇の咲く庭さん、
お褒め頂き有難うございます。ただ撮りまくった写真を並べているだけなので、過分なお言葉お恥ずかしい限りです。
これが終わらないとどうも落ち着かないものですから、ようやく完成してほっといたしました。
薔薇の咲く庭さんの旅行記はレーゲンスブルクで途中停車しているようですが、まだ発車しませんか? 続編期待しています。
ベーム
- 薔薇の咲く庭さん からの返信 2017/09/12 21:05:08
- RE: RE: ありがとうございました
- 返信ありがとうございます。
レーゲンスブルクからフランクフルトまで戻ってきたのですが、翌朝にホテルの厨房の火事騒ぎで1時間半タイムロスをしました。コブレンツへ行く予定をマインツに変えてUバーンに乗ると、途中で原因不説明の不通。諦めてフランクフルトに引き返し、フランクフルト観光をしました。
予定通りに行くことが出来ず、続きを書く気力がまだ湧いてこない状態です。コブレンツに執着している訳ではありませんが、南ドイツ旅行の続編はまだドイツに留まっている状態です。ご期待に添えず申し訳ありません。しばらく先になるかと思います。
薔薇の咲く庭
> 薔薇の咲く庭さん、
>
> お褒め頂き有難うございます。ただ撮りまくった写真を並べているだけなので、過分なお言葉お恥ずかしい限りです。
> これが終わらないとどうも落ち着かないものですから、ようやく完成してほっといたしました。
> 薔薇の咲く庭さんの旅行記はレーゲンスブルクで途中停車しているようですが、まだ発車しませんか? 続編期待しています。
>
> ベーム
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