ベームさんへのコメント一覧(10ページ)全402件
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J'adore Carnac!!
ベームさん、
お久しぶりです。フランス旅行記、特にブルターニュ地方、興味深々で拝見しました。ブルターニュの都会だけ、と書かれておりますが、カンペールやカルナックにも行かれて、いやいやそんなことは無いと思います。
特にカルナックとヴァンヌは私も2015年に母と旅し、カルナックは人にも食べ物にも石にもお祭りにも大変良くして頂きました。宿主の方からは二回もご丁寧に手書きのクリスマスカードをあれから頂いて、一泊しただけなのに恐れいるくらいです。
私にとりフランス旅は、行く度にそのような出会いや感動があるので、少々手配や移動が煩雑でも何度でも行きたくなるのです。ベームさんは最後の海外旅行、なのですか。ピエタ集も終わりになるのですか。ベームさんの歴史や文学や教養に富んだフランスやドイツの旅行記見られなくなるのは残念です。
あの列石には大変ロマンを感じますよね。帰りにオーレーまで乗った時のバス停、同じ所で乗りました。ブルターニュのバスは大変安いですよね。アルザスのはその点少し割高だと思いましたが。確かに内陸の石側と海沿いのリゾート側のコントラストもカルナックは面白いです。私が行った八月はブルターニュの各地の教会では見事に結婚式に当たることが多くて、ヴァンヌの教会の内部はこんなに見えませんでした。ブルターニュの教会の特に外観はフランスでも美しくて、(建築の)刺繍みたいだと言われている、と地元の方に教えていただきました。そんな故郷に愛国心を持つのも素敵だな、と思う次第です。
また、来年も、もしかしたらドイツかフランスに行かれたり。。。ベームさんの旅行記を心待ちにしているのは私だけではないと思いつつ。。Re: J'adore Carnac!!
dankeさん、
こちらこそご無沙汰いたしました。メッセージ有難うございます。
2015年のdankeさんのブルターニュの旅行記、前も拝見しましたが改めて拝見、とても中身の濃い訪問をなさっていますね。地元のレストランやホテルの人との交流はたとえ短くても思い出に残るものでしょう。
今後の海外旅行、目下の所やはり意欲が湧きません。体力もそうですが、もう(行きたい所は)行きつくしたという思いなのです。ドイツとフランスの北半分、これが私の憧れの海外なのです。何とも狭い世界です。最近は国内に軸足を移しお墓巡りなど抹香くさいことをしています。dankeさんは今年はヨーロッパはお休みですか。
トロントはもうとても寒いのでしょうね、日本もここ数日冬の寒さが続いています。
ベーム2017年10月17日19時21分 返信する -
ありがとうございました
2017フランスの旅を拝見させていただきました。24冊の連載旅行記で内容が濃く、文学や芸術への造詣が深い方だと存じました。一日一万歩以上、歩かれているのではないかと存じます。旅行記を書くための取材も、読む人の視点を取り入れて取材されいるように感じられました。旅行記を執筆するには大変なエネルギーが必要だと、筆がなかなか進まない私は実感しております。連日のように書かれるエネルギーには敬服いたしておりました。最後の旅行にならないように、またの旅行記を拝見させていただけるように願っております。RE: ありがとうございました
薔薇の咲く庭さん、
お褒め頂き有難うございます。ただ撮りまくった写真を並べているだけなので、過分なお言葉お恥ずかしい限りです。
これが終わらないとどうも落ち着かないものですから、ようやく完成してほっといたしました。
薔薇の咲く庭さんの旅行記はレーゲンスブルクで途中停車しているようですが、まだ発車しませんか? 続編期待しています。
ベーム2017年09月11日11時39分 返信するRE: RE: ありがとうございました
返信ありがとうございます。
レーゲンスブルクからフランクフルトまで戻ってきたのですが、翌朝にホテルの厨房の火事騒ぎで1時間半タイムロスをしました。コブレンツへ行く予定をマインツに変えてUバーンに乗ると、途中で原因不説明の不通。諦めてフランクフルトに引き返し、フランクフルト観光をしました。
予定通りに行くことが出来ず、続きを書く気力がまだ湧いてこない状態です。コブレンツに執着している訳ではありませんが、南ドイツ旅行の続編はまだドイツに留まっている状態です。ご期待に添えず申し訳ありません。しばらく先になるかと思います。
薔薇の咲く庭
> 薔薇の咲く庭さん、
>
> お褒め頂き有難うございます。ただ撮りまくった写真を並べているだけなので、過分なお言葉お恥ずかしい限りです。
> これが終わらないとどうも落ち着かないものですから、ようやく完成してほっといたしました。
> 薔薇の咲く庭さんの旅行記はレーゲンスブルクで途中停車しているようですが、まだ発車しませんか? 続編期待しています。
>
> ベーム2017年09月12日21時05分 返信する -
Loing
ベームさん、ふたたびこんばんは~。
(先ほど、モレの旅行記で、去年の大雨の被害のことを書きましたが・・)
去年の旅行記・・ このミュスタイアは興味があって拝見していたようで「いいね済」になっていたのですが・・ 最後の方の写真に、フランスの水害のニュース、TVニュース画像にLoing(ロワン)と映っていましたね・・。 たしか6月1日頃モレ・シュル・ロワンあたりのロワン川の水位が上がってきて、その後TVニュース画像にもあるヌムールの方に被害が移動、その後パリのセーヌ川の水位もだいぶあがったと記憶しています。。
RE: Loing
wizさん、bonjour。
色々情報有難うございます。
去年のミュスタイアの旅行記見直してみると、確かにLoingって出ていますね。その時は翌年ここに来るなんて思ってもいなかったので、ああフランスも水害か程度の認識しかありませんでした。私が写真を撮ったあのロワン川の岸辺も水に覆われていたのですね。今思いだしても水害を思わせる痕跡は全くなかったと思います。
wizさんのモレ・シュル・ロワン訪問は天気がよくなくロワン川の岸には降りられなかったそうで心残りでしょうね。モレ・ヴニュー・レ・サブロンからの道、私は駅員に訊いてホームを真っすぐに行けと云われ結果オーライでした。もし駅正面から出ていたらwizさんと同じフォンテーヌブロー大通りを行っていたかもしれません。
wizさんのロマネスクや印象派の芸術に傾倒される意気込みに圧倒されます。2006年頃からの旅行記ゆっくり拝見していきたいと思います。
私の旅行記もあと1回で終わりです。今後ともよろしくお願い申し上げます。
ベーム2017年09月02日11時07分 返信する -
Moret-sur-Loing
ベームさん、Bonsoir!
モレシュルロワン~マルモッタン美術館編拝見致しました。
ロワン川の対岸のあの芝生のようなところが、私が訪問した時は雨で滑りやすくこわくて全然写真が撮れなかったのが心残りとなっていたのですが、ベームさんがたくさん撮られ堪能されたようで良かったです。
ベームさんやトラベラーさんのお写真を拝見すると、最近は、観光案内所からもらえる地図も詳しく、町中に絵の看板もけっこう立っているようですね。
ところで、去年の6月にモレが大雨の被害にあったことご存じでしょうか? この映像の最後の方にモレの橋あたりが映っています・・。
https://youtu.be/9rZ-VcSBdF8
ベームさん、モレの教会の絵は未見だったとのこと・・ 私はモレに行く前日にパリの無料の美術館、プチ・パレ美術館の常設で1点見て、モレの翌々日にルーアンの美術館の常設で1点見ました。
印象派画家が描いた地を見たいと思って巡ったのが2008年で、その時、私もポントワーズやアルジャントゥイユも考えたのですが、色々調べて、結局、現在も絵が描かれた当時の面影が感じられそうなところを選び、ルーヴシエンヌやブージヴァル、ポール・マルリ、マルリ・ル・ロワあたりと、モレ・シュル・ロワン、ルーアン、トゥルーヴィルなどに足を運びました。
マルモッタンは、現在も写真撮影不可なのですね~。
wiz -
バス-列車-バス
ベームさん、Bonsoir!
ベームさん、スミュール・アン・ノーソワからヴェズレーへの移動、私はアヴァロンまでバスで行ってそこからタクシーなのかな、と想像していたのですが・・ アヴァロンからセルミゼル・ヴェズレー駅まで列車に乗り、それから1時間後のバスに乗るとは、ちょっと大変でしたね~。
私も、セルミゼル・ヴェズレー駅かとヴェズレー間のバスは、往復とも、ベームさんと同じような時間のバスに乗ったのですが、今回、駅からのバスが分かりづらかったのですね・・。 私の時は、パリからの日帰りをしたので、パリからの列車が到着する時間に合わせて、ちょうど駅前にバスが来てくれる感じだったので、何も迷うことがなかったのですが・・。 旅行記やクチコミにも写真を載せたのですが、こんな感じでバスは止まってくれました。
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/27/32/55/src_27325501.jpg?1382619036
それにしても、ベームさんの今回の旅のお写真は、ほとんど青空で撮られていて羨ましいです。 屋外の写真は、やはり青空が一番ですね~。
今編は、ヴェズレーのナルテックスのお写真が雰囲気がよく出ていて素敵でした。
ベームさんの次編、こちらも私も訪問したことのあるモレなので楽しみです。
wiz
RE: バス-列車-バス
wizさん、
セルミゼルのバスの写真拝見しました。フランス国鉄のバスですね、あれなら本物のバスですね。私の乗ったバスはwizさんの写真の真ん中、黒いバンが写っていますがあんなタイプの白い車でした。
今度のフランス旅行記でwizさんのそれを参考にさせて頂いているのですが、あまりにも訪問先が同じなのでなにかwizさんの後をずっと追っかけているような気がしていました。そしてさらにびっくりしました。
今モレ・シュル・ロワンの旅行記を作りかけていて、先ほどwizさんの旅行記を拝見した所ロワンのあとマルモッタン・モネ美術館に行っておられるではありませんか。私もそうだったのです。なんたる類似性、まさにビックリです。近々アップしますのでよかったら覗いてみてください。
ベーム2017年08月31日21時42分 返信するRE: RE: モレ-マルモッタン
ベームさん、
お返事ありがとうございます。
あの写真の黒いバンのようなタイプの白い車だったんですね! ベームさんが、バスが分かりいにくく、バンと書かれていたので、今は小さい車が走っているのかなぁ?と想像しながら読んでいました。
そうそう、それから、ベームさんの旅行記を読んでいると、後でマルモッタン美術館でピサロをたくさん見た(いいなぁ!)と書かれていたけれど、現在のところ、マルモッタン美の旅行記が出ていないので、もしかしたら、モレの後にマルモッタン?、だとしたら私と同じコースだなぁ・・とこれも心の中で思いながら読み進めていたんですよ~。 やはり、そうだったんですね!
私も、今回のベームさんの旅の行先が、自分が過去に行った場所とけっこう重なっていたので(はじめに旅程を拝見した時に)とても興味深く思っていたのです!
wiz2017年08月31日22時07分 返信する -
ヴェズレー
ベームさん
こんにちは。
最後となるか?、、、とのタイトルのフランス旅
拝読させていただいております。
しばらく時が経ちますと
きっと旅立ちへの想いで再びウズウズされるのでは
ないでしょうか?
ベームさんの旅行記を待ち望んでおりますファンが
おりますこともお忘れになりませんよう。
さて、ヴェズレーの地への旅行記
じっくり拝読させていただきました。
行き方などの詳細な説明も、いざ旅立つ折には
大変参考になりそうです。
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼道
最後の100キロを歩いたこともあり、
スタートの地でもありますヴェズレーには
いつの日にか立ってみたいと想っております。
その折にはきっとベームさんの旅行記、
再び参考にさせていただきます。
mistral
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お久しぶりです
ベームさま
長らく自分のページを放っておいたのですが、また旅の記録を書いておこうと思い立ち久しぶりにログインしました。
ベームさまの最新の旅行記を少しずつ拝見しているところですが、今回のタイトルと海外旅行に向かないというコメントに驚いているところです。
いろいろなご経験やご事情を経てのお気持ちなのだろうと思ってはおりますが、、、ベームさまの旅を応援してる一人としては寂しい限りです。
久しぶりに登場して勝手なことを申しますが、どうぞまた、楽しみが溢れる旅に巡りあえますよう心から願っております。
RE: お久しぶりです
こちらこそお久しぶりです。
励ましていただいて有難うございます。
あんなタイトルをつけて早まったかなとも思いました。でも今度ばかりは時間が経ってもどうも意欲が湧いてきません。私の場合食べ物が一番のネックで、夕方になって足を引きずりながら食欲のわく食べ物屋は無いか探して歩くのがとても辛く感じるのです。ちょっと異常かも知れませんが年々ひどくなってきます。
それと好奇心の減退です。世界で私が見たいと思っていた所は見尽くしたという思いがあるのです。ドイツ、フランス、スイスだけで随分視野が狭い話ですが、私にはそれ以外の地域には関心が向きません。
目下は以上の様な心境ですがいつまた変わるかもしれません。来年になってのこのこ新しい旅行記が始まるなんてことがあるかもしれません。
gumikoさんも旅行記再開されたそうで、楽しみにしています。
ベーム2017年08月29日17時45分 返信する -
おかげで助かりました。
ベームさんの旅行記は、こちらの会員になる前にネット検索で拝見し、すごい!行った人がいるんだ、私が行こうとしているところに。。。と、お写真を見て行かずともいいか・・って満足しそうになっていました。
あとは、帰ってから見ようと思って、楽しみにしておりました。
で、スイスは、ガイエンホーフェンとシュタインアムラインとシャフハウゼンとシルスマリアとモンタニョーラとチューリッヒとバーデンとベルンは私も参りました。
ヘッセさんや、ニーチェさんが見た景色を見たい、空気を吸いたい風を感じたいと計画を立てたのですが、その行き先がほぼベームさんと同じで、少しショックでありかつ少しうれしかったです。
けして真似をして行ったわけではないのですよ。計画は半年前から立てていたので。
それで、助かったのは、バーゼルで、ニーチェの家とヘッセの家をみつけているときに、大体の住所はネットで調べて把握していたのでグーグルマップに印をつけたのですが、そのあたりになにか書いてあるわけでなく、困ったな、みつからないか、あきらめるか、と思った時に、あ、ベームさんの記事におうちの写真あるかも!と思い立ち、見たらありまして、それで、みつけることができました。
本当にありがとうございました。
私も写真の整理がてら旅行記を書こうと今書いている最中です。まだスイスに入っていませんが。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。RE: おかげで助かりました。
abian1stさん、
メッセージ有難うございました。
不思議ですね、好みというか関心というか波長が合っていたのですね。ガイエンホーフェンとかシルス・マリアとかモンタニョーラなんてまず旅行記でお目にかかれない所ですから。
私もやはりヘッセやニーチェの吸った空気を味わってみたいと訪ね歩いたものです。同好の方がおられて嬉しい限りです。
ヴュルツブルクのヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデの墓、お花を手向ける人が居るのですね。私が行ったときはなにも墓を飾るものは無く侘しいものでした。
ネルトリンゲンを出てすぐにある川と城、あれはヴェルニッツ川とハールブルク城です。ヴェルニッツ川はすぐ南のドナウヴェルトでドナウ川と合流しています。
これからの旅行記、スイス編楽しみにしています。
ベーム2017年08月25日12時00分 返信するRE: RE: おかげで助かりました。
ベームさま
ご返信いただき有難うございます。うれしいです。
それに、ヴェルニッツ川とハールブルク城
あの車窓からたまたま写しただけの城と川の名前を教えてくださるなんて、信じられない、なんという博識をお持ちなんでしょう!記憶力もすごいです。
旅行記が本当にしっかり書かれていて、もし仮に病気などで行きたくても彼の地に行けない方がいたとしても、その写真を見て充分満足できるクオリティーの高さ、こういう能力のある方もいるんだなぁ〜世の中は広いな〜と思うのみです。
しかし、その広い世の中で、どうしても行きたいところがあまり世に知られていない場所なのにそのすばらしい方と重なるというのが、私は嬉しいです。
昔の話になりますが、十代後半は毎日、ヘッセさんやドイツロマン派やツァラトゥストラとライン川やシュワーベン地方とスイスの山岳地帯や湖のことを考えて生きていました。でもその頃は行けなかったのです。
ようやく17年前にカルプやチュービンゲンやマウルブロンに行きました。
私が写せなかった写真はベームさんのを見させていただき、新たに感動しようと思います。もったいないので旅行記少しずつ見させていただきます。
ありがとうございました。
2017年08月25日18時19分 返信するRE: RE: おかげで助かりました。
追伸
ヴュルツブルクのヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデの墓も行かれていたのですね!さすがです!
あれ?
祭壇の横に扉があって、、と書かれていたのはベームさんでした?
どなたのサイトで見たかも忘れてしまっているので、
もしそうでしたら失礼しました。
お花があんなにあったことに関して、昨今、中世音楽ブームのようなものがあり、私はドイツのフォークトラッドバンドにも注目しているのですが、その中で、ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデの歌が歌われるようになり再び脚光を浴びたのかもしれない...と思った次第です。違うかもしれませんが^^;
2017年08月25日18時27分 返信するRE: RE: RE: おかげで助かりました。
abian1stさん、
いささかほめ過ぎです。実態はやたらにデジカメで写真を撮り、あちこちからの知識を寄せ集めてまとめただけのもので、そんなに持ち上げられてはお恥ずかしい限りです。
私もヘッセやドイツに興味を持ったのは学生時代のことで、ただ仕事からリタイアーするまでは夢見るだけでした。ようやく自由の身になり若いころからの夢が現実の物になり始めてから10年ちょっと、今度は早くも老いの壁にぶち当たりつつあります。まあ行きたい所はほぼ行きつくしたかとは思っていますのでこれで良しとしましょう。でもチュービンゲンとかマウルブロンなんて名前を聞かされるとぞろ心がうずいてしまいます。
ベーム
>2017年08月26日16時10分 返信する -
フランスの街に目覚める
ベームさん
ぶどう畑です。
旅行記にたびたびお越しいただき、ありがとうございます!
ベームさんはドイツ専門と思い込んでいましたが、自己紹介の欄で、フランスもお好きだったことを知りました。
私はドイツ語圏、フランスの田舎が好きですが、ベームさんの旅行記を拝見して、フランスの大きな街の魅力に気づかせていただきました。
(お天気に恵まれて、うらやましい!)
建築物にも、歴史にも、イマイチ興味が持てず、ロマネスクやら、ゴシックやらさっぱりだし、教会も中に入ればどこも同じ、何世紀と言われても時代背景がハテナですが、その街の繁栄を伺い知ることのできる大きな建物のあるフランス、いいなぁと感じました。
これからは、歴史あるフランスの街にも視野を拡げようという想いを強く持ちました。
ベームさんのような旅の達人ではありませんが、旅も回数を重ねると、新鮮味が薄れるのを感じます。
目的がなければ足を向けないタイプですが、すべてが強い想い入れの場所というわけにはいかず…。
ただ、ベームさんが「今回で最後」とおっしゃるわりには、実に精力的に観光されているのに驚きます。
お元気な方は、どうしてもこれまでのペースと比べてしまうような。(^^)
海外旅行をしたい衝動がムクムクとまた湧き起こることを信じています!
2017年08月22日13時41分返信するRE: フランスの街に目覚める
ぶどう畑さん、
今晩は。お便り有難うございます。
私は近視眼的にドイツとフランス、スイスにしか目が向かなかったものですから、今思うとぶどう畑さんのように東南アジアの中・後進国やアメリカ大陸も見ておくべきだったかなと反省する次第です。
ぶどう畑さん今年私と同じような時期にフランスに行っておられたのですね。パリではなかなかSNCF相手に奮闘なさっています。全くフランスの交通機関の窓口の応対はぶっきらぼうで自販機のほうもいう事を聞かないことが多いです。私も機械操作の途中カードを刎ねられたことが何度も有ります。
フランスでもドイツでも古都のたたずまい、教会など古い建築物を見るのが好きですが、ロマネスクとかゴシックなどに見識があるわけでもなく、ただ事前事後にいろいろ調べてそうなのか、とだんだん知識が増えていくのが楽しみです。
ぶどう畑さんみたいに気力・体力が充実なさっておられるのなら格別、もうすぐ80に手の届く私にはその両方ともすでに無く、海外旅行の衝動は目下の所兆しが見えません。人様のブログを見て楽しむ余生になってしまいそうです。なんだか侘しいことを書いてしまいました。まだそれほどの老人ではありませんが。
ベーム2017年08月23日20時14分 返信する旅のきっかけは
べーむさん
ぶどう畑です。
私が、好奇心旺盛で、いろんな所に行ってみたいタイプだから、アチコチ旅行しているのだろうと思っていらっしゃるかもしれませんが、実は、チャンスを利用してるだけです。
どちらかと慎重で、臆病者です。
ツアーは性に合わないので、個人旅行となると、行き先は自分のテリトリーの範囲になりがち。
でも、たまたまイトコが海外に住んでいたリ、友達のキョウダイがアメリカに住んでいたリするので、行けるチャンスを逃さないようにしています。
たとえば、ジャカルタ。
住んでいるイトコでさえ、「見るとこないし…」と言いますが、現地で市内観光ツアーに入ったら、イスラム教徒のガイドさんから、「メッカ巡礼は、国ごとに人数制限があり、ムスリムの多いインドネシアは抽選。毎年、申請しなければならず、長く待っている人が優先されるわけではない」な〜んて話が聴けたりするわけです。
香港も、「行って何するんじゃー!」と思ったけれど、風水のビルに目を見張ったり、とりすましたものとゴチャゴチャが隣り合わせの混沌が面白かったり。
両親が行った、数少ない海外旅行先を訪れるのもしかり。
おかげで、フォートラで知り合ったdankeさんに、カナダで会うことができました。
自分のテリトリーではない場所だからこそ、きっかけを利用しています。
特にアジアは近くて、時差もほとんどなくて身体も楽です。
ヨーロッパにはない驚きがあります。
ベームさんも、意外とハマルかもしれませんよ。(^^)
2017年08月24日21時20分 返信する -
お邪魔しています。
ベームさん
先日来、美術館、教会を中心の貴記、拝見させていただいております。
立派な写真と、精緻なコメント勉強にになりました。
最後などとおっしゃらずに、どんどん旅をお続けください。
この度不束ながら、フォローさせていただきます、お許しください。
これからもお邪魔いたします。
duc teru



