ベームさんへのコメント一覧(4ページ)全402件
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「天切り松」の世界
ベームさん、こんにちは。
東京文学散歩、いいですね。私は20年前に東京で単身赴任を経験し、休日はよく東京の町を歩きました。その頃は文学作品もあまり読んでいなかったため、ただ漫然と歩いていました。現在は本を読む機会が増え、ベームさんの旅行記で疑似文学散歩させていただいてます。「この通りは見覚えのある。こんな舞台だったのか…」、てな具合に。
私の好きな作家の一人が浅田次郎さんです。その中でも特にお気に入りが「天切り松、闇かたり」シリーズ。登場人物の粋でいなせなキャラクター、歯切れのいい江戸っ子啖呵、泣かせます。笑わせます。まさに歌舞伎を見るよう。この吉原や浅草界隈はよく舞台に登場します。
万歩計
Re: 「天切り松」の世界
万歩計さん、
メッセージ有難うございます。また度々のご訪問も併せてお礼申し上げます。
私の文学散歩、楽しんでいただけたとしたら嬉しいです。私も万歩計さんの北東ドイツ旅楽しみにしています。今は行かなくなってしまったかっての旅行先が次々と出てきて、なつかしく拝見しています。
浅田次郎さんの書は読む機会を持ちませんが、面白そうですね。池波正太郎さん風なのですか。私は目下老い先短いと思い、慌てて日本の歴史にかんする本とか明治大正期の小説を読み直しています。
ベーム
2021年06月25日20時04分 返信する -
事後承諾でもうしわけありません
ベームさん、こんばんは。
先ほどやっとチューリッヒ美術館②をアップしました。
それにつきましては、ベームさんのお名前と、チューリッヒ美術館の旅行記を貼らせていただきました。
事後承諾で申し訳ありません。都合が悪いようでしたらお知らせください。
himmel
Re: 事後承諾でもうしわけありません
himmelさん、
大変恐縮で、かつ光栄です。
それにしても私の記憶にない絵が沢山あります。展示品を定期的に変えているのでしょうね。ジャコメッティの部屋もなかったのですね。
アルベルト・ヴェルティはヘッセの友人で、ヘッセのベルン時代の住まいはヴェルティの住居をその死後ヘッセが借り受けたものだそうです。2016年のスイス旅行時にクレー美術館と共に訪れました。
体調不良の中よく写真に残されました。写真が撮れることは本当に嬉しいですね。あとでじっくり調べる楽しみが出来、何よりも衰えた記憶を補ってくれます。
昨年3月以来街中に出ず、外食もしていません。忠実にお上の自粛要請を守っています。コロナ禍が過ぎ去った後には足腰が立たなくなっているかもしれません。
ベーム2021年06月12日21時06分 返信するありがとうございます
ベームさん、ご承諾ありがとうございます。
大変参考にさせていただきました。
さて、肝心のアルベルト・ジャコメッティの部屋は館内の見取り図にはありました。ベームさんが書いていらっしゃるダダイズムの部屋と隣り合わせに。
やはり私は足を踏み入れていないようです。
でもさすがにスイスの芸術家ですね、ジャコメッティ一族は。
ジョヴァンニとアウグスト・ジャコメッティは別々のコーナー(および部屋)を与えられているのですね。
ベームさんのチューリッヒ旅行記を拝見していなかったら、私、3人とも同じのアルベルト・ジャコメッティでくくっていたかもしれません。思わず、以前ジャコメッティの作品を載せた旅行記を調べてまいりました。(ほっ!)。
それからアルベルト・ヴェルティ。
やはりベームさんすごいですね。
彼用の豪華な部屋が設えてあるのに、調べても私が理解できるような材料は出てこない。直前まで、彼の名前を旅行記に出そうか出すまいか悩んでいましたが、せっかく写真撮ったのだから・・・と(笑)。
ベームさんはヘッセとの関係やその家まで訪れていらっしゃる。
私もベームさんの旅行記を拝見して、見ていない作品がずいぶんあるな~と思っていました。きっとフラフラしながら撮ったので見逃してしまったのだろうと。
おっしゃるように時々入れ替えるのかも知れませんね。20000点以上の作品があるようですから。
また前回のコメントのヴァロットンの「訪問」、私はあれも撮っていませんでした。「訪問」は2014年に来日していたのに。
「訪問」と倦怠感漂う「赤いアームチェア・・」、同じ登場人物でしょうかねぇ。なんだかいろいろ想像してしまいます。それも画家の思惑だったりして・・・(笑)。
ベームさんと絵画のことをお話していると、キリがありませんね。
私もほぼ忠実にお上の意向を守っています。私の方はまだ旅に出たい、という欲を捨てきれていないので、散歩などをして一応足腰は鍛えています。それも長引けば、どうなりますか。
ワクチンの1回終わったばかりです。
ではまた。
himmel2021年06月13日11時42分 返信する -
何度も足跡ばかりで・・・
ベームさんこんばんは。
ご無沙汰しています。
すみません、ご挨拶もしないで何度も足跡ばかりで。
グーグルでチューリッヒ美術館を調べていると、何度もベームさんの旅行記に誘導されるのです。お蔭で随分参考にさせていただきました。ありがとうございました。
やっぱりベームさんのものは素晴らしい。
またお邪魔するかもしれません。
himmel
Re: 何度も足跡ばかりで・・・
himmelさん、
懐かしいチューリヒ美術館のブログを拝見し、書き込みをしようと思いましたが、後編のアップを待ってからにしていました。
同じ美術館でもhimmelさんのと私のでは結構写真が違いますね。展示が違うのか関心が異なるのか。
ヴァロットンの絵で「赤いアームチェアのインテリアと人物」というのがありますね。私の写真で「訪問」というのがあります。同じような人物、部屋です。「訪問」ではご婦人が愛人のもとに尋ねてきて逢瀬を楽しむ。それがどうしたのか「赤いアームチェア・・・」では二人の間で気まずいことが起こってしまう。なんて空想をたくましくしてしまいました。
セガンティーニのオドロオドロしい絵に描かれている者が何か分かりました。ホドラーの「無限の眺め」は鮮明に撮れていますね。私は題名を知りませんでした。
エンガディン ヌストルテ。私は2016年にエンガディンのジルスマリアというところにヘッセの晩年の避暑地を訪ねていますが、そのような名産物があるなんて知りませんでした。そもそも私は旅行に際しその地の食べ物、名産品に関心がないものですから。写真で見ると美味しそうですね。
体調不良の中よく頑張っておられます。後編(もしかしてジャコメッティかな)をお待ちします。
ベーム2021年06月07日13時22分 返信する -
太平記
ベームさん、おはようございます。度々ご訪問いただ「いいね」、きありがとうございます。
太平記、私も巣ごもりを利用して吉川英治の「私本太平記」8巻を読み直しました。最初に読んだのは35年ほど前、通勤時間に少しづつ読んで半年近くかかったと思います。二度目になるとストーリーがある程度わかっているので、深読みが出来ます。今は引き続き「新・平家物語」16巻を読んでます。平家→源氏→北条→南北朝→足利と移り行く栄枯盛衰の歴史、吉川英治の作品は読みやすいです。
鎌倉は太平記での新田義貞の鎌倉攻め、新・平家物語での頼朝の雌伏と旗揚げ、歴史の舞台ですね。鎌倉といえばすぐに頭に浮かぶメロディーが2曲あります。
唱歌 鎌倉:https://www.youtube.com/watch?v=Kw6Em3oeDEk
グレープ 縁切寺:https://www.youtube.com/watch?v=qzMHUab8Omg
ところでハンドルネームの「ベームさん」の由来は?私はすぐにドイツの大指揮者カール・ベームを連想しました。
万歩計Re: 太平記
万歩計さん、
書き込み有難うございます。こちらこそ度々のご訪問有難うございます。
万歩計さんも日本の中世の歴史、物語に興味おありなのですね。私もそうですが、軍記物の抜粋を読むだけで、万歩計さんのような深読みはしていません。吉川英治さんの著は格好のものですね。
ここ数年日本の歴史に俄然関心が湧き高校の教科書を初め手当たり次第に読んでいます。最近読んでいるのは今年亡くなられた半藤一利さんの昭和史ものです。
ベーム、仰る通り指揮者ベームの名を頂きました。学生時代からずっとベームフアンです。初めてレコードを買ったのがベーム指揮、ウイーンフィルのベートーヴェン「交響曲第7番」でしたのでそれ以来です。
ではさらなるご活躍を期待しております。
バーム
2021年05月30日19時15分 返信する -
ゲッティンゲン、しっかり見ていらっしゃいますね。
ベームさん、
今晩は。ずいぶん久しぶりとなりますが、コメントを送らせていただきます。
先日、私がゲッティンゲンの旅行記を投稿する際にこちらの旅行記を拝見し、自分の見落としの多いことに気づかされました。ベームさんはゲッティンゲンの街を東のヴィルヘルム広場から南のビスマルク小屋、西のマリエン教会まで広範囲に動いてしっかり見ていらっしゃるのに感服しました。このような訪問すべき場所があったなんて思いもよらず、ゲッティンゲンって結構あるなあと再認識させられました。
それから黒熊亭ですが、ベームさんの訪問時(私の訪問の2年前)には既に店を閉じていたこともこちらの旅行記で知りました。残念ですね、町の史跡になる店が。もしアイゼンバルトがこの宿で亡くなっていたら、マルクト広場にはガチョウ娘ではなく、鉄ひげ博士の像があったに違いないと思うのですが、さすがにそこまでは自分の旅行記に書けませんでした。
後半のハン・ミュンデンも、晴れの日の訪問をうらやましく思いつつ拝見しました。特に内部が見られなくて心残りだった聖ブラジウス教会が、こちらの旅行記では内部が紹介されており、なかなか見ごたえのある様子が分かりました。泊まられた宿はキルヒ広場のディ・レプラウスだったんですね。柱の婦人像が印象的だったんで、よく覚えている木組みの家です。木組みの出窓のある部分にも泊まれるんだろうかと女房と眺めたのを覚えています。
私のゲッティンゲンとハン・ミュンデンの旅行記を見て下さっているようでうれしく思います。コロナ禍で旅行の楽しみを奪われ、それなら今のうちに昔のネタを整理しておこうと書き始めた(ベームさんと同じ日にリューベックを訪れていた)今回の旅行記ですが、長期の中断をしたり、時に再開してみたりでだらだらと続いております。コロナもだらだらと続いている状況ですが、ベームさんもどうぞご自愛ください。
blumental -
東京都の散歩
ベームさん おはようございます。
感心して拝見しております。たくさんの町の名前、必ず一度は聞いたことのある地名です。
特に佃島の風景は、前から一度は訪れたい気持ちを増幅させました。昔の姿が残っているうちに出かけたい、これだけが今の私の今生の願いです(笑)。
私は東京の歴史散歩という本を見つけまして、これを参考に2,3編アップしてみましたが、コロナの影響で出かけるのが中断しております。やっと出かけることができても、ベームさんの旅行記を見る限り、これ以上のものは書けそうもないし、そのまま真似をする形になりそうです。いわゆるコピー旅行記になりそうです。
しかも、ベームさんほどの健脚でもないし、どこかで自転車を借りて、足代わりにしようと計画を練っております。ベームさんには笑われそうですが、自分の能力の範囲で
書いてみるつもりです。
pedaru -
亀戸 錦糸町
ベームさん おはようございます。
何度も通っておきながら、どこも深く見ていなかったことを残念に、また恥ずかしく思います。ママチャリで東京を見て回るのを何度もしましたが、行き当たりばったりでしたから、どの寺に誰の墓がある、なんてことも調べずに行きました。
伊藤左千夫の墓のあるお寺、落ち葉を掃除している人がいて、挨拶をして入りましたが、不愛想なひとでした。観音様の像がありましたが、拝む対象としては人間臭くて、ちょっといやらしい感がありましたが、見る人の感性にもよるのでしょうね。
旅行記をたいへん興味深く拝見しました。これを参考にして、もう一度訪れてみたいと思います。ユニークで素晴らしい旅行記だと思いました。
フォローさせていただきました。これからもよろしくお願いします。
pedaru -
春のうらら。
ベームさん
ご無沙汰しておりました。
mistralの、古い寄せ集めの旅行記にご投票いただきまして
ありがとうございました。
久しぶりにベームさんの旅行記を拝見しましたら
沢山の、東京文学散歩シリーズがアップされていて驚きました。
拝見しましたのは早春の隅田川界隈のお散歩、
それにしましても、かなりの歩数を歩かれたのではないでしょうか!
足がひきつりを起こすほどですもの。
時折通り過ぎる区域ですが、丹念に辿られていて、写真に収められ
おかげさまで新たな発見やら、そうそう、こんな景観!
などなど想いながら、楽しませていただきました。
水門、こうして拝見しますとあちこちにあるんですね。
護岸を風除けにしての鉢物、春の息吹を感じられるシーンです。
佃島界隈の郷愁を感じられます古い家々の佇まいなどなど。
おっしゃいますように、春のうららの感じられるのは
まさに隅田川ですね。
いつまで続くのやら先の見えないコロナ禍の日々
ベームさんのように、身近な光景に目を止めながら
歩いてみたいと思いました。
mistral
Re: 春のうらら。
mistralさん、
こちらこそご無沙汰しております。
隅田川界隈の散策記に好意をお持ちいただき有難うございます。
2017年のフランス旅行を最後に海外旅行を撤退(大袈裟ですね)して以来国内派に転じています。でも他の方の旅行記を拝見してはかっての自分の旅行を思い出し懐旧に耽っています。
その国内もコロナ禍としつこい腰痛に悩まされいつ再開できるか分からない状況です。それに未だコロナの蔓延が収まらない状況下、国の観光助成策に乗っかって旅行したり、のんきにカメラを抱えて街を歩く気分になれません。
mistralさんもいずれは旅行を再開されることでしょう。新作をお待ちしています。 ベーム2020年09月21日13時57分 返信する -
同じ日のベルリン
ベームさん、
こんにちは、ひと月以上4トラから離れており、久々に旅行記を投稿したとたん、ベームさんからのいいね第1号ありがとうございます。
ベームさんと同じ日のベルリンですね。我々の方がベームさんより1時間早いICEで移動したようです。前日のリューベックを書き上げた後、ベームさんの旅行記と何度も見比べたのですが、同じ場所に行っていながら、訪問時間がどれもずれていて接点を見出せませんでした。
こちらのベルリンの旅行記となると、行く場所が多すぎて接点探しはまず無理でしょうが、同じ日のブランデンブルク門や大聖堂の風景を拝見でき記憶が蘇りました(旅行記を書きあげたばかりですからなおさらです)。それにしても、ベームさんはどこに行かれても、博物館・美術館をしっかりと見ていらっしゃいますね。博物館島にいつか再訪する時の参考になります。
ベルリンには1995年に、ちらっと立ち寄る機会があり、ネフェルティティだけは見ることができました。当時はシャルロッテンブルク宮殿前にエジプト博物館があり、そこに展示されていました。博物館島をいつか再訪できれば、新博物館でぜひネフェルティティにあってきたいと思います(といっても、この情勢でいつ実現できるか)。
blumentalRe: 同じ日のベルリン
blumentalさん、
メッセージ有難うございます。久しぶりのアップですね。
同じ日に同じ場所から1時間違いでベルリン入りだったのですね。
私たちはベルリンに2泊したので、幾つか美術館や博物館を見ることが出来ました。それでもblumentalさんが行かれた絵画館、ポツダム広場、ホロコースト記念碑は漏れています。時間があればベルリンフィルを聴くくらいの余裕が欲しいものです。大都市ベルリンを見尽くすのには1週間位は要りますね。
ベルリン以降のblumentalさんの旅程を拝見すると、いずれもかって私も足跡をしるしたところです。アップを楽しみにしています。
ベーム2020年07月24日20時44分 返信する -
お立ち寄りいただき有難うございます。
お立ち寄りいただき有難うございます。
GO TOトラベルが始まりますが、中々行く気持ちにはなりにくいですね。
今は近場をマイクロツーリズムの時期ではないかと思い、近場の温泉地にでも行こうと考えています。
ご自愛ください!
とも2020年07月21日09時37分返信する



