ベームさんへのコメント一覧(13ページ)全402件
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谷中の五重塔
ベームさん、こんにちは。
旅行記をいつも楽しみにしています。
先日のスイスも大変な充実ぶりで、素晴らしかったです。
谷中近辺は 10年ぐらい前は私の休日の散歩道でした。最近はめっきりと出不精になり、出歩かなくなりましたが、あの辺りはまだまだ変わらずにあるのだな、と懐かしくなりました。涼しくなってきたことだし、久々に散歩してみようか・・・と思いました。
そんな散歩をしていた頃、谷中で古民家などを開放してお茶会をやっているときがあり、「どなたでもどうぞ」ということで、確か500円ぐらいのお茶券を買って行ったことがあります。
主催は東大か芸大の建築関係の学生で、お席主は粋な感じの元大工の棟梁という方でした。谷中の五重塔の修復にも関わったことがあるそうで、古い木材が床の間に飾られており、それは五重塔の一部だったものだそうです。斗きょう(ときょう=組みもの)のような形をしておりました。かなり大きかったです。
五重塔や谷中の界隈にある古い建物の話を聞けて、とても楽しかった思い出があります。
全く関係ない話ですが、『谷中の五重塔』という文字を見て、こんなことを思い出してしまいました。
失礼いたしました。
ペコリーノRE: 谷中の五重塔
ペコリーノさん、
今日は。いつもご訪問いただき有難うございます。
谷中にいろいろ思い出がお有りなんですね、あの近くにお住まいだったのですか。
現役のころは定期券を使って休日には時々東京へ出ては昔の東京を探しに、お墓巡りなどもしたのですが、足を奪われて以降は滅多に行かなくなりました。めまぐるしく変貌する東京でも墓地は変わりませんね。墓碑銘を見ながら歩いていてひょっと知った名前に出くわすと嬉しいものです。
ペコリーノさんは今年まだベルリンには行っておられないようですがこれからですか。
ベーム2016年09月23日16時05分 返信する -
ふん害対策効果でてきました
ベームさん、ご無沙汰しています。
オーセールの旅行記に「いいね!」ありがとうございました!
ベームさんが訪れた2年後の今年、フン害対策効果あったようで、街中では見かけず綺麗でした。
私は教会はサン・テテイエンヌ大聖堂だけしか行かなかったのですがベームさんはパリから日帰りでたくさん見学されたのですね。
偶然行ったオーセールでしたが、歴史、文学、ヨンヌ川からの風景と見所がたくさんあって面白かったです。 -
スイス一周の旅、お疲れさまでした。
20日間にも及ぶスイス一周の旅、本当にお疲れさまでした。
ジュネーブからではスイス一周にならない、チューリッヒから帰国しないと・・!?
こだわっていますね〜。まさにスイス一周でしたね。
>帰国の日を指折り数える・・
私も一人旅の時はそうでした。そのくせ帰国が近くなるともっといたいと思ったり・・・。
でも海外旅行は打ち止め、なんておっしゃらないでください。
ベームさんがヨーロッパにお出かけにならなかったら、私が寂しくなります。
旅行記を拝見して、参考にさせていただいたり、コメントで旅程の相談をさせていただいたりと、いろいろお世話になりましたもの。
と、言いつつ、私も今回ばかりは参っています。まだ足が本調子ではなく、来年の旅はいまだ白紙状態です。
ベームさんの旅は私の旅(同じような年齢で、旅先で考えることも似たようなこと)と思っております。
お互いにもう少し頑張りましょう。
himmel
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憧れの女性にお会いになったのですね
ベームさん、こんにちは。
ついにヘップバーンのお墓参りをなさったのですね。
決して交通の便がいいとは言えないところに行かれて、ヘップバーンのお墓をあっちかな、こっちかなと探し回られるワクワク感、私にも伝わってくるようです。
あの大女優のお墓なのに意外と小さいのですね。
ウィーンの中央墓地で楽聖たちの豪華なお墓を見てきた私には信じられない思いです。でもそれは本人の御遺志だったかも知れませんね。
時空を超えて、実際に目の前に眠っている憧れの女性と対面できたベームさんのお気持ちは如何ばかりか・・・。
懐かしい名前も出てまいりますね。メル・ファーラーだなんて、わたしファンでした。
村に残っている息子たちから送られた銅像もきれいなお顔ですね。
本当にベームさん、素晴らしい旅をなさっています。
himmel
RE: 憧れの女性にお会いになったのですね
himmelさん、
ヘプバーンの墓参り編見て頂き有難うございます。その時の私の心中もお察しいただきました。その通りでした。今回のスイス旅行の一番の目的がヘッセとヘプバーンのお墓を訪ねることでしたので両方をかなえることが出来とても嬉しかったです。
少々早熟でしたので中学時代から外国映画をよく見て、美しい女優に憧れていました。その中でもオードリーはぴか一(の一人)でした。共演する男優を羨ましく感じたりこんちくしょうと思ったものです。
お墓は故人または遺族の人柄を現していると思います。私は人は有名人になればなるほどその出処進退は謙虚たるべきだ、と思っていますのでお墓は質素であるのが好ましいと思います。ご存知とは思いますが雑司ケ谷の夏目漱石の墓所はかなり立派なものです。博士号を辞退したほどの漱石ですからあのお墓は漱石の遺志ではなく遺族の気持ちの顕れでしょう。漱石の遺族はあまり出来がよくないようですから。
私もhimmelさんと同じでよくお墓を訪ねますが概して映画スターを含めて芸術家の墓はその名に比べて華美ではありませんね。それに比べて政治家、軍人の墓はまさに自己顕示欲のでている最たるものと思います。
何だか独りよがりのの気持ちを出してしまって恥ずかしいです。読み捨ててください。チュービンゲンの次は何処でしょうか。
ベーム2016年08月29日20時04分 返信する -
モンタニョーラ!!
ベームさん、こんばんは。
残暑お見舞い申し上げます。
残暑といえど暑さ未だ厳しく、また関東以北は台風の影響も心配な今日この頃。
どうぞご自愛下さいますよう。
さて、スイス一周のご旅行記。うらやましく拝見しながらこの夏バタバタとしており
初めてお便りさせていただきます。
ヘッセ終焉の地、モンタニョーラ。
昨年ヘッセ生誕の地カルフを訪ねた折、その名の付いたカフェでひと休みしました。
以前NHKの「世界ふれあい街歩き」でルガーノの紹介がありましたが、
モンタニョーラはルガーノからすぐの場所だったのですね。
緑いっぱいのこの地でヘッセは晩年を過ごしたのだなと、全くヘッセ通でもない私までも、
ベームさんのモンタニューラ記を拝見しましたら感慨深い気持ちになりました。
ヘッセご精通のベームさんでしたら、さぞかし心に迫るものがおありになったことでしょう。
この先も楽しみに拝見させていただきます。
ハッピーねこ拝
RE: モンタニョーラ!!
ハッピーねこさん、
お便り有難うございます。毎年日本はどこへ行っても異常気象、安穏と暮らせなくなりつつありますね。
いつも旅行記に訪問くださりお礼申し上げます。今回の旅行でスイスにおけるヘッセゆかりの地をほぼ訪れることが出来ました。これでヘッセの生まれた地カルフからその生涯を終えたモンタニョーラまで一応その人生のあとを辿ったことになりますか。まあ浅薄な一ヘッセフアンの戯れでしたが。
ところでハッピーねこさんの北ドイツ旅行記はハンブルクで御輿を据えてしまっているようですがどうなさいましたか。続きをお待ちしています。
残暑のみぎりご自愛のほどを。 ベーム2016年08月27日11時16分 返信する -
ヘッセの夢の家、執念ですね
ベームさん、こんばんは。
ヘッセの住んだ夢の家を絵から探し当てるなんて、もう執念としか言いようがないですね。
ベームさんのヘッセに対するこだわりはすごいものがありますね。
ところでこのベルンの家は、ヘッセが最初の妻と二人の間の子供たちと住んだ家でしょうか。年代からいくとまだ若いころと思われますが。
今、私の旅行記もチュービンゲンに差し掛かっていまして、ヘッセの孫娘のことを調べていたのでした。
私にはベームさんほどの熱意はありませんが、いろいろなことがわかるのは大変面白いですね。
次はフリブール、スイスのフライブルクですか。なかなかここの旅行記を書かれる方はいらっしゃいませんので、楽しみに拝見します。
私も10年以上前に行ったことがあります。
himmel
RE: ヘッセの夢の家、執念ですね
himmelさん、
書き込み有難うございます。
ベルンの家がヘッセ探訪の最後となりました。スイスに行ってアルプスにも登らず何しに行ったんだと笑われそうです。
ヘッセが新婚後最初に住んだところがボーデン湖畔ガイエンホーフェンで、ベルンは2番目の町です。1912年、ヘッセ35歳の時で若くはありませんでした。ガイエンホーフェンで3人の男の子が生まれていますのでベルンの家にはヘッセ、マリア夫人と子供3人で住んだことになります。
でもベルン時代は旅行記にも書いたようにヘッセにとってつらい時期でした。3男マルティンの重病、妻の精神疾患と入院、第1次世界大戦の勃発と反戦活動などヘッセ自身にも心労が重なり、ついにヘッセ一人ルガーノ近郊のモンタニョーラに移り一家は離散してしまいました。
チュービンゲン、懐かしい町ですね。ヘッセの孫娘が住んでいるのですか。多分長男ブルーノか二男ハイナーの子供でしょうがもう相当のお年でしょう。ヘッセについての書物はいろいろ読んでいますが孫について書かれている物には出会っていません。お調べになったことを知りたいものです。
列車のコンパートメントは気持ち悪いですね。囲まれた空間に見知らない人と閉じ込められるのは男でも不安を感じます。ましてやお金をやり取りしていた所をみられたなんて危機一髪でしたね。でもhimmelさんの問いかけが功を奏したのでしょう。無事でよかった。
フリブール/フライブルクに行かれたことがあるのですか。himmelさんの旅行記にスイスはあまり出てきませんが写真が残っているのでしたら是非アップしてください。
>
旅行記が終わってしまって半ば虚脱状態です。スイスのピエタ集でも作ろうかと思っています。
ベーム2016年08月25日19時30分 返信する -
オードリーヘップバーン
私も大好きなオードリーのお墓に行ってきました。ベームさんは6月10日に行かれたんですね。私は次の日、6月11日でした。トロシュナ村に行った時は雨でゆっくりできませんでした。モルジュにホテルをとったのですが、ホテルに戻ってきたら晴れてきて、地団太を踏んだものでした。 -
ヘルマンヘッセ終焉の地
ベームさん、こんにちは。
のこのこと後から追っかけています。
ヘルマンヘッセをたどる旅も、遂に彼の終焉の地までいらっしゃったのですね。
生まれ故郷カルフに始まり、彼の足跡を訪ね訪ねて彼のお墓に立たれた時はさぞや感無量だったことでしょう。
本当にヘッセに心酔なさっているのですね。
旅行記も、ヘッセのことは些細なことも見逃せないという、意気込みが現れているようです。
ベームさんのような熱心なヘッセファンのおかげではないかと思うような出来事がありました。
実は今回の旅行で私たちもチュービンゲンのヘッセの書店に寄ったのです。そしたら係りの女性にとても歓待されました。
あそこを訪れる日本人にとても好感を持っているようでした。
ヘッセのもとを訪れる日本人はみなさん熱心で不真面目な人はいないからでしょうね。
やはりうれしいものです。
残りの旅行記も早く追いつかなければと思っています。
himmel
RE: ヘルマンヘッセ終焉の地
himmelさん、
今晩は。
有難うございます。この齢になっても一作家の跡を追っかけるなんてなにかミーハーみたいで恥ずかしくもあります。
実はモンタニョーラのヘッセのお墓が最後ではなかったのです。旅程からそうなってしまったのですがもう一か所ベルンのヘッセの家が残っていたのです。目下作成中です。それが済めば私のヘッセ詣でも終わりになります。
チュービンゲンのヘッケンハウアー書店に寄られたのですか、羨ましいです。私は中に入る勇気がなく外から眺めただけでしたので。ハンブルクでの大胆な行動も驚きです。3人寄れば向かうところ敵なしですね。
次はどこですか、お待ちしてます。
ベーム
>2016年08月01日21時19分 返信する -
良いところですね...
ベームさん、ヘルマン・ヘッセの「庭仕事の愉しみ」や「人は成熟するにつれて若くなる」の本を80歳を過ぎた父に贈ったことがありますが、余り興味を示さなかったようです。実家には小さな庭がありますが、それ程庭仕事が好きな訳ではなく、ほんの息抜きに薔薇を3種類ほど植えていました。父が亡くなった後もその薔薇は永く咲き続けていました。家を売却時に、近所の方が薔薇を貰ってくれましたので、今も咲き続けていると思います。
年を取ってから、土いじりをすることが老人には良いということで、我がテラスにも幾つかのプランターがあり、手間の掛からない植物を植えています。この夏は茗荷を初めて植えてみました。今のところすくすくと育っていますが、どうなりますでしょうか。
ヘルマンヘッセの庭はとても広くて、草毟りをして、一周して来ると、また元のところに草が生えていて、終りのない仕事だと書いてありました。本当に雑草は逞しいですからね。
一度、行ってみたいですね。朝から楽しい旅行記をありがとうございました。またお邪魔します。 -
バーゼル
ベームさん、こんにちは
ドイツは,もはや行くべき所がない状態で今度はスイスを楽しまれたのですね。
お身体の調子もおよろしい由・・旅っていいですよね(^^)
ベームさんの懇切丁寧な旅行記で、胸のつかえがとれました。
何時もように観光本も手も足も出ない説明は、旅行前に見たかったものです。
と言いましたも、私たちは足跡を少し残しに行っただけですが・・・
いずれはスイスをと思っておりますので、最強の観光案内になります。
有難うございます。
私は教会には疎いので、本当にベームさんの知識には頭が下がります。
ホテル・レ・トロワ・ロワの3人の王の写真と、新館正面も写したはずが
無かったので、そうそうと拝見させて頂きました。
それに、市立美術館。。私は月曜日と改修中でダメでしたので残念だったのですが、他の方も素晴らしいとの事でしたので、良かったですね。
最後に一つお聞きしたいのですが、ベームさんの写真のティンゲリーの噴水の向こうに見える教会名は御存じですか?
私が調べた所ではOpen Church と明記したのですが・・・
お分かりでしたら教えて下さいませ。
プチ旅行にまいりますので、取り急ぎ、バーゼルを。
後日にじっくり拝見させて頂きます。
rinnmama
RE: バーゼル
rinnmamaさん、
今晩は、
書きこみ有難うございます。クリスマスマーケット時にバーゼルに行かれたのですね。
大聖堂の塔に登られたのは羨ましいというか素晴らしいです。私はもう高い所はエレベーターが無いと登れません。ミッテレル橋とかホテル・レ・トロワ・ロアの由来は知りませんでした。
ティンゲリーの噴水の向うの教会は聖エリーザベト教会だと思います。旅行記の終わりの方でご主人が大聖堂だと言われているのも聖エリーザベト教会です。月曜休館で名前が分からなかったMUSEUMは自然史博物館です。
私の旅行記が将来のrinnmamaさんのスイス旅行に少しでもお役にたてば幸いです。今回の私の旅行で良かったのは地方の小都市は別としてチューリヒ、バーゼル、ルツェルン、ベルンです。
ベーム
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>2016年07月15日20時08分 返信するRE: RE: バーゼル
ベームさん、今晩は
早々にお返事ありがとうございます。
わからないので調べましたが、聖エリーザベト教会だったんですね!ありがとうございます。
訂正しておきます。
また、分からない美術館は自然史博物館だったんですね。こちらもありがとうございます。
私は昨年の一人旅では教会の塔に上りたかったのですが、以前に教会で怖い思いがあり上れずに心残りでしたので、今回は出来るかぎり上りました。
旅行前にウォーキングして、階段上りをして頑張りました(^-^)
何時まで上れるかわかりませんから・・
やはり、バーゼルは良いのですね(^-^)
ベルン、ルツェン、チューリッヒは外せない・・
暇な折に調べるのが楽しみです。
また、アドバイスをお願いすると思いますが、その節にはよろしくお願い致します。
色々ありがとうございました。
rinnmama
2016年07月15日21時40分 返信する



