ベームさんへのコメント一覧(14ページ)全402件
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チューリッヒ美術館・ザンクトガレン
ベームさん、おはようございます。
足跡が見えたので、あいけない!と、お邪魔しました。
昨夜チューリッヒ美術館とザンクトガレンを見せていただきました。
コメントを入れようと思っていましたのに、用事ができてそのままに。
ザンクトガレンには宿泊なさったのですね。
私もあの町はとても気にいりましたので、宿泊すればよかったかなーと思いました。
世界遺産の図書館にもお入りになったのですね。
チューリッヒ美術館は1昨年でしたか、数十点の作品が来日したとき見に行きまして、チューリッヒで本場のものを見たいと思っていました。
ベームさんのお写真を見せていただくと、シャガールの「婚礼の光」、ピカソの「大きな裸婦」、ゴッホの「サントマリーの白い家」、表紙に使っていらっしゃるホドラーの「遠方からの声」、カンデンスキーの「黒い点」などの作品が来日しており、懐かしく拝見しました。
5月27日、ちょうど、オバマ大統領が広島を訪れた日。ベームさんも同じようにテレビを映していらっしゃったので、わが意を得たりと思わずニンマリ。
なかなか、向こうのテレビで日本の映像は出てきませんが、さすがにあのニュースは全世界に送信されたようですね。
さあ、私も急いで次の旅行記に取り掛からなければ。
himmelRE: チューリッヒ美術館・ザンクトガレン
himmelさん、
今晩は。
今回のhimmelさんの旅行記興味深く拝見しました。ポツダム宣言と、トルーマンの原爆投下命令にいたる秘話 は良くお調べになりました。
トルーマンの原爆投下後の声明はいかにも強者の言葉に満ち溢れていていささか反感を持ちますが、勝者の論理とはこういうものなのでしょう。
それにしても時の日本軍部が原爆の存在を知ってか知らずしてか、国体護持のためポツダム宣言を無視しさらに何十万人の日本人を死に至らしめた罪悪は許すことが出来ません。
オバマ大統領の言葉は言葉としてまことにいう事なしです。しかし人類始まって何千年か何万年か、人類の叡智がいかに蓄積されようともいまだに争いの最後は力です。オバマがなんと言おうとアメリカは原爆、水爆を持つことで世界の警察たる位置を保っているのです。中国も負けじと力を誇示しています。悲しいかな人類いつまでたっても強い物が勝つのです。
himmelさんが訪れた日誰もいなかった。ドイツ人にとってヒロシマやナガサキ、原爆投下は遠いよその国の昔の出来事なのでしょうね。
チューリヒ美術館展があったのですか。チューリヒ美術館はスイスの画家は別として、その他の画家についてはその代表作と目される作品はあまりなかったように思わいた。ルーヴルとかオルセーとは比較できませんが。でもスイスの画家を知ることが出来為になりました。
ザンクト・ガレンは何年か前himmelさんが行かれましたね、あれを拝見して私も行こうと思ったのです。
お互い旅行記どちらが先にゴールするか、頑張ります。
ベーム2016年07月01日20時28分 返信する -
スイス旅、はじまりー、はじまり。
ベームさん、こんにちは。
何度かまだ始まらないかなーとお邪魔していました。
いよいよ始まりましたね。
訪問なさった地図を拝見してびっくり、本当にスイスを隈なくといった感じで回っていらっしゃいますね。
お身体のほうはいかがでしたか?
私は2006年にスイスを訪れて以来、10年以上行っていません。
ドイツからの日帰りはチョコチョコありますが。
理由は1にも2にも、物価が高いから・・(笑)。
でも旅行記を拝見してまた訪れたくなりました。
さて、ヴァーグナーはドレスデンの革命で追い出されてからチューリッヒに行ったのですか。
最初の妻ミンナといっしょ。その時はまだ仲がよかった。
でも、続編では何か起こりそうな気配・・・。
なお、続編ではチューリッヒ美術館の旅行記もアップしてくださるのですね。
楽しみにしています。
himmel
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チューリヒのワーグナーとヘッセ!
ベームさんこんにちは。
さっそく拝見させていただいています。
チューリヒにワーグナーとヘッセゆかりの
場所があるんですね。
「荒野のおおかみ」にそういう場面があったかしら。
覚えていない (^^;
このアパートみたいなところで
「ヴェーゼンドンク歌曲集」が
書かれたのでしょうか。
セガンティーニ美術館は行かれたでしょうか?
私は、スイスは「観光客ばっかりでしょうね」と思って、
足が向かないのですが、セガンティーニ美術館は
行ってみたいと思ってます。
「晴れ男」でいらっしゃるんですね。
お天気が悪かったのはドイツだけだったのかしら。
続きを期待しておりますo(^-^)o
schneewittchenRE: チューリヒのワーグナーとヘッセ!
schneewittchenさん、
早速訪問いただき有難うございます。
ご覧のように今回は結構天気に恵まれました。
「荒野のオオカミ」は昔読んだのでひょっとしたら思い違いかもっしれません。ヴェーゼンドンクについては実は次回チューリヒその2にいろいろ書くつもりです。今作成中なのでちょっとお待ちください。ヴァーグナーについてはルツェルンでも登場します。
セガンティーニ美術館は行きました。残念ながら撮影禁止なので写真はありません。チューリヒ美術館で3点ほどセガンティーニの作品がありましたのでこれも後ほどアップします。
ベーム2016年06月25日16時17分 返信する -
素晴らしい写真ですね
ベームさんお久しぶりです。
とてもきれいな写真、楽しませていただきました。
それに、去年はすごくいいお天気だったんですね。
今年は、特にドイツは5月6月はずっと雨だったと
ホテルの人が言ってました。ウィーンのあたりは
よかったのですが。
それも尋常ではない、豪雨のようなものです。
ですから、来年は6月末に行こうかな、なんて思ってます。
ツークシュピッツェの頂上にはいかれなかったのですか?
ガルミッシュパルテンキルヒェンからオーバーアマガウに
行かれるのでしたら、途中のエッタール修道院が
とてもおすすめです。ヴィース修道院はきっと観光客が
いっぱいでしょうけれども、エッタールは観光客は
ほとんどいませんでしたよ。
鈴木RE: 素晴らしい写真ですね
schneewittcheさん、
こちらこそご無沙汰しました。
今年はドイツ、オーストリアでしたか。大雨には遭いませんでしたか。
私は同じころスイスに行っていました。天気には恵まれ気温は最高23〜24度くらいですが高地に為日差しが強く暑く感じました。
テレビでは連日ドイツ、フランスの大水を報じていました。
どうもあまり高い所は苦手なのでツークシュピッツエには登っていません。今回ユングフラウにも行きませんでした。
エッタール修道院は2011年オーバーアマガウに行く途中寄りました。山の中の静かな良い所でしたね。
目下旅行記準備中なので出来たら投稿します。見て頂けると嬉しいです。
ベーム2016年06月23日18時14分 返信する -
ご無沙汰しています。
旅の準備も着々と進んでいらっしゃいますか?
私は連休明けの10日から、ドイツ・オーストリアにまいります。
前半は、1昨年のシニア男女3人組での珍道中(たぶんそうなるでしょう)ですが、後半は1人でしばらくぶりにベルリンに5日間滞在します。
その間にぜひ、国境を越えて日帰りの旅、フランクフルト・オーダーを訪れたいと思っています。
ベームさんの旅行記は、いつもながら大変参考になります。
なるほど、オーダーの駅からポーランドのスウビツェへはタクシーですね。
実は出発間際になって、膝の調子が思わしくなく、如何に歩かないで楽をするか、を考えて、バス時刻表などを調べているところでした。
あんまりタクシーは好きではありませんが、背に腹は代えられない・・、一考します。
齢をとるって厄介ですねー。
お互いにいつまでも健康で楽しい旅をいたしましょう。
himmel
RE: ご無沙汰しています。
himmelさん、
メッセージ頂いているのに気が付きませんで大変失礼しました。
先月の中ほどから4traの配信が無く、先ほど自分の掲示板を開いてみて発見したのです。どうしたものか一切の配信通知がありません。
10日ご出発ですか。今度は3人グループの船頭さん、ご苦労さまです。
フランクフルト・オーダーに行かれますか。私の旅行記が少しでも参考になれば嬉しいです。私の時は日曜日プラス雨でうら寂しい感じでしたがhimmelさんが行かれる時はもっと活気があれば良いですね。オーデル・ナイセラインで分断されたポーランドとの国境の街なんて感傷に浸るのもいいかもしれません。結構歴史・文化のある町のようで、himmelさんの目で再発見してください。
駅からオーデル川までかなりあるのでタクシー利用が良いと思います。背に腹は変えられませんね。
私は25日出発でスイス一周してきます。20日間です。一人旅です。最初で多分最後のスイスですので主な町を巡ってきます。九州とほぼ同じ大きさの国ですので18泊すれば大抵の所は回れます。ヘッセがその人生の後半を過ごした国ですのでその痕跡も出来るだけ見てこようと思っています。
ではお互い無事で楽しい旅になりますよう。
ベーム
>2016年05月05日18時29分 返信する -
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旧東独の町
ベームさん、初めまして。ぴよ太と申します。
旅行記(ケルン編)にご投票いただき、ありがとうございました。
ゲルリッツ、バウツェンは訪れたことがありますが、フランクフルト(オーダー)は、地図上で地名は目にしたことがあるものの、私にとって未踏の地でありました。フランクフルト(マイン)と同じ名を持ちながら、ガイドブックには一切情報が載っていない…一体どんな町なのだろうと長年思っていましたが、ベームさんの旅行記で知ることができました。
劇作家クライストの名も初めて知りました。「ペンテレジーア」は恐ろしくて読めませんが、「こわれがめ」なら(日本語で)読めそうです…
いろいろ勉強になりました。またお邪魔いたします。
ぴよ太 -
神の使いイエス。。。そして神の子を孕んだマリア。。。
☆これ程自由な発想のマリア様やイエス様を描くヨーロッパの歴史の斬新さに改めて驚きを感じます。
☆子供のころからバックグラウンドとしてプロテスタント教会の教えを学んだ身としては『イエス様ってこんなに肉感的だったのかしら?磔の刑に処された後も生存していた?etc.』ちょっと不信心な気もしますけど〜
☆宗教が根付いたと云っても善人になるわけでもなく、人それぞれだからイエス様だっていろいろありで良いんでしょうけどね〜
☆ロマンティック街道のイメージがちょいと変わりそうです。
☆心の拠り所が無いと人間は生きていけないのかもね!
☆たくさんのマリア&イエスを撮影してくださって有難う。 -
オットーボイレン、メミンゲン
ベームさん、こんにちは。
ベームさんの旅行記を拝見するときは、いつもドイツで購入したドイツ語のロマンティック街道の冊子を傍に置いて見ています。
さあ、オットーボイレンはどこ?と思ったら、もうあの冊子は必要なかったのでした。
10年以上も前に購入したもので、120ページくらいにまとめられた詳しい冊子で、これが役に立つ日が来るとは思いませんでした。だけどベームさんの旅行記の方が詳しかったです。
凄いですね、隅々まで回っていらっしゃるのですね。
さて、オットーボイレンのバジリカ、素晴らしい装飾の数々ですね。
私も今回インスブルックで全くノーマークだったウィルテン教会に行きましたら、同じように内部の漆喰装飾の素晴らしいこと。
これもバジリカでした。バジリカってみんな装飾が凄いのでしょうか。
ここにも30年戦争のヴァレンシュタインが出てきましたね。
そいうキーワードを楽しみながら拝見するのも、ベームさんの旅行記の良いところです。
あんまり速読はできませんが。
最近のヨーロッパの情勢、全くどうなっていくのでしょう。
ベームさんも次のご旅行を考えていらっしゃる頃ではありませんか?
文中、ドイツは最後とありましたが、マサカですよね?。
では、またゆっくり楽しみながら拝見させていただきます。
hmmel
RE: オットーボイレン、メミンゲン
himmelさん、
お早うございます、て云う時間ではないですが。旅行の時と違って私の朝はゆっくりテレビの報道番組を見て新聞を読んで、とスタートが遅いのです。今朝は原節子さんの訃報のニュースを聞きびっくりしました。大フアンだったもので寂しいです。
ヴィルテン教会の写真を拝見してオットーボイレンの教会に似ているなと私も思いました。バジリカというのは教会建築の一様式であるとともに普通の教会よりは上位に位置する教会のようです。それでお金をかけて華麗にしているのかも知れませんがすべてそうでもないようです。
トリーアのバジリカとか今回行ったロマンチック街道沿いのアルテンシュタットのそれは大きな長方形の建物で中はガランとして装飾らしきものはありませんでした。バジリカとは本来そう言ったものかもしれませんね。
それにしてもゆったりとあちこち乗り物で回られていますね、羨ましいです。一泊ではとてもかないません。
私は毎回外国に行くたびに、あるいは帰ってくるたびにこれが最後かなと思ってしまいます。足腰に不安があるからです。特にこの春の旅行では疲れたのと少々ドイツに飽きが来たので特にそう感じました。
最近ようやく元気が出てきて来年以降も続けようかなと考えだしていますが、その矢先のヨーロッパ情勢です。様子を見ながら検討しようと思っています。
ベーム2015年11月26日11時14分 返信する -
遅れ馳せながら・・・
ベームさん、本当に遅ればせながら、ロマンティック街道踏破の旅おめでとうございます。
DBのストライキ、また土地柄大変交通の便の悪いところを、お一人で旅をなさったベームさん、巡礼者のようです。
「ロマンティック街道終点の門」ってあるのですね?
巡礼の旅人がサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指したように、ベームさんは終点の門を目指して進み続けられた・・。
達成感は如何ばかりだったか、私たち凡人には計り知れません。
ところがせっかくの達成感を喜びたいホテルが最低とは?
全くついていませんでしたね。
実は私もまだ4トラに登録する前に3泊したフュッセンのホテル酷かったことを思い出しました。
日本人の口コミではまあまあだったので、ブッキング・コムで申し込んだのですが、部屋に入ってみると、ベッドの下、部屋の隅などほこりがフワフワ。そして朝食付きで申し込んだのに、宿の主人らしい老婆が出てきて、今一人で管理しているから明日は朝食はできない、外で食べてくれと。
結局3泊とも朝食なし、なら朝食代を返してと交渉したらノラリクラリと雀の涙ほどを返してくれました。その後どうしたんだったかしら。
「死の舞踏」ご覧になったのですね。詳しい説明ありがとうございます。
私は、調査不足だったため帰ってからその存在を知って悔しかったこと・・。
さすがにすごい絵ですね。
私がもう一度フュッセンに行くとすれば、お城でもなく、この絵を見るためだけに行きたいと考えています。
himmel
RE: 遅れ馳せながら・・・
himmelさん、
有難うございます。
しかし巡礼者になぞらえるなんて、それもサンチャゴ・デ・コンポステラの巡礼になぞらえるなんて大仰すぎます。信心心もないただ興味本位の私にはその資格はありません。でもそう仰っていただいて嬉しいです。動機は清らかでないにしてもようやくたどり着いたという満足感はありました。
さてインスブルックですね。
インスブルックカードは他と比べても確かに高いと思いました。私もhimmelさんと同様元を取るのに貪欲です。でもハーフレカー展望台とか幾つかの施設で利用すればそれは簡単でした。ペットボトルの話、himmelさんの面目躍如で微笑ましいです。
リベンジ好きのhimmelさん、たしかフライブルクのレストランでも果たされましたね。ホテル・アドラーの著名人の宿泊者リストで一人見つけましたよ。ハイネの下に1790年ザクセン・ヴァイマール公妃アマーリエとあります。あのゲーテをヴァイマールに招聘したカール・アウグストの母だと思います。
私の行った時期6月初めも見かける東洋人はその国の人ばかりでした。辺りをはばかることなく街なかを闊歩していました。
インスブルックは2泊されたのですか、まだまだ続きますね、楽しみです。
ベーム2015年11月17日11時05分 返信するRE: RE: 遅れ馳せながら・・・
> himmelさん、
>
> 有難うございます。
> しかし巡礼者になぞらえるなんて、それもサンチャゴ・デ・コンポステラの巡礼になぞらえるなんて大仰すぎます。信心心もないただ興味本位の私にはその資格はありません。でもそう仰っていただいて嬉しいです。動機は清らかでないにしてもようやくたどり着いたという満足感はありました。
>
> さてインスブルックですね。
> インスブルックカードは他と比べても確かに高いと思いました。私もhimmelさんと同様元を取るのに貪欲です。でもハーフレカー展望台とか幾つかの施設で利用すればそれは簡単でした。ペットボトルの話、himmelさんの面目躍如で微笑ましいです。
>
> リベンジ好きのhimmelさん、たしかフライブルクのレストランでも果たされましたね。ホテル・アドラーの著名人の宿泊者リストで一人見つけましたよ。ハイネの下に1790年ザクセン・ヴァイマール公妃アマーリエとあります。あのゲーテをヴァイマールに招聘したカール・アウグストの母だと思います。
> 私の行った時期6月初めも見かける東洋人はその国の人ばかりでした。辺りをはばかることなく街なかを闊歩していました。
> インスブルックは2泊されたのですか、まだまだ続きますね、楽しみです。
>
> ベーム
追伸。
アマーリエ公妃、himmelさんの記事にありましたね。赤印が付いていなかったので見落としていました。2015年11月17日11時11分 返信する



