lllllさんのクチコミ(3ページ)全332件

夏目漱石没後100周年の特別展を見に、初めて訪れました。
週末の昼頃の訪問で、展示最終日の前日だったせいか、人であふれかえっていました。
館内はそれほど広々したものではなかったですが、展示量は多かったです。
港の見える丘公園の奥に位置し、れんが造りの小さな橋を渡って行きます。雰囲気の良い立地です。

港の見える丘公園のなかでも、この展望台エリアは、NHKの朝ドラ「まれ」でロケに使われた場所です。
広々としていて週末は人でにぎわいます。
海面はあまり見えませんが、ベイブリッジや、工業地帯によくあるキリンのようなクレーンがたくさん立ち並ぶ姿がのぞめます。

圏央道外回り、東京方面から埼玉方面に行く際に立ち寄りました。
それほど大きくはありませんがきれいな施設です。
食堂、売店の外にSAYAMA TERRACEという軽食の店舗があり、そこでは狭山茶のソフトクリームが購入できます。
JAF会員優待を利用して280円でした。
いわゆる抹茶ソフトではなく、ミルクソフトに茶の粉末がかかっていて、混ぜて食べるタイプでおいしかったです。
コーンが最近流行りの深いお皿のような形で、アイスも十分に入っておりこの価格なら安いと思いました。

ルートインらしく車道沿いにあり、徒歩利用では少し不便かなという立地。
ビッグハットまでは荷物がなければ苦もなく歩けるし、多ければ少し大変かも。
部屋のきれいさはまあまあです。ユニットバスの段差が20cm以上はあるかという高さでびっくり。
新しめの加湿器があったければ給水タンクの中がカビていたので使う気がせず。
よかったのは朝食が無料ながらおいしかったのと、敷地内に居酒屋があったこと。チェーンの気軽なお店でよくホテル併設にある高い店ではなかったので利用しやすく、帰りも非常に楽だった。

北山村から奈良に抜けるために、カーナビの示すまま北上していたのですが、休憩する場所もなかなかなく運転者も同乗者も疲れ切ったころにようやく立ち寄ることができたのがここ。
敷地も道の駅にしては狭く、建物も暗く新しいものではありませんでしたが、どんどん人が集まっていました。みんな休憩場所を求めてきたのでしょう。
売店には鹿肉や猪肉製品など思いのほか珍しいものがいろいろあり、私達は「きりこ」を購入しました。
立地は川にほど近く、歩道の橋を渡ったところに「上北山温泉」の看板が見えました。
ここを利用する来客も多く訪れるのかもしれません。

土曜の14時過ぎころ訪れました。
駐車場はあまり多くなく殆ど埋まっていました。
「山幸彦のおみやげ屋」の方に立ち寄りましたが、売り切れているものもありました。
運良く、名物「火打餅」があったので購入しさっそく食べてみると、ほどよい甘さのこしあんに、つるりとした表面のよもぎ餅はもちっとして柔らかくおいしかったです。

カーナビに導かれるままに、ほぼ迷い込むようにして訪れたこちらの道の駅。
深い山と渓流に囲まれた地に突然だだっ広い駐車場と敷地が現れます。
建物はいくつかあり、向かって左が筏下りの受付などをする場所、中央が筏下りについての情報館のような所、その右側に温泉宿泊施設（！）、右端にヤマザキショップの売店といった具合になっています。
ヤマザキショップに入ると、名産の柑橘「じゃばら」のジャムやジュース、お菓子など加工品が所狭しとありました。
他の市町村でもドリンクなどは見かけましたがここがやはり一番充実しているようです。
通常のヤマザキ商品も多くあり、観光客は私達だけのようで、運転手さんとみられる人々がお昼ご飯を買っていました。
何となく甘いものがほしくてレジ前の草餅を購入し食べたのですが、これがとてもおいしかった！！
ヤマザキのであろう「豆大福」の看板があったのでてっきりヤマザキの商品と思ったのですが、地元の方の作った杵付き餅のようで、甘さ控え目のあんに瀬戸の本塩の風味、柔らかく少し粒の残るよもぎ餅が最高でした。
また食べたいけれど道のりが結構大変だったので、私の中ではほぼ幻と化しています。

地元の方が多く利用しているのか、コープの商品や普通の食料品、一般的なスーパーのような品揃えがありました。
藤原定家による熊野古道随行記をイラストと音声で紹介している展示室もあり、わかりやすさについ長居してしまいました。
イートインスペースでは購入したお弁当などを頂けるほか、めはり寿司（おいしい）と麺のセットメニューもありました。

クチコミでお食事がおいしいと聞いていたので期待しましたが、期待どおりのおいしさでした。
給仕の方は、適度に放っておいてくれますが目配りがよく、提供のタイミングがぴったりで、天ぷらなどもおいしくいただけました。
予約なしの貸切風呂は広々とした露天で、時間制限もないので焦ることなくくつろげました。シャンプーやソープ、ドライヤーと洗面台の備え付けもあります。
お部屋は普通の研修所のような雰囲気がありますが、新しくきれいです。

GWに訪れました。
はじめ新宮方面から車でアクセスした際に、田園のなかに大きな鳥居が現れ、次々人が向かっていく様に「これが一の鳥居か！」と驚きましたが、そちらは「大斎原」という以前までお社があった場所に立てられた新しい鳥居で、境内自体はもう少し北の方にありました。ほどなく駐車場の案内があり、階段づくりの参道を上って参拝しました。
札所でご神符を求めた際、雨だったので心配だったのですが、紙の封筒をさらにビニール袋に入れてもらえたので濡れずにすみました。

熊野那智大社を参拝した後、裏参道に抜ける際こちらへ立ち寄りました。
那智大社の境内のすぐ隣に位置するので、神仏習合の色合いが感じられます。
だれでも本堂にお参りすることができるので、お邪魔して手を合わせてきました。

熊野那智大社は、表参道から長い階段を上って本殿を参拝することになるのですが
上り切ったところからは山里や滝を一望するくらい高くなるので、靴などは歩きやすいものがよいと思います。
特に帰りは裏参道があり、そちらから下りたい場合はわりと険しくすべりやすい道になるので注意が必要です。

熊野三山参詣で、那智大社にお参りする前に訪れました。
那智の滝前バス停より石段を下っていくとわりと近い所まで行って見られます。さすがに迫力があります。
滝壺の深さが10mもあると聞いて驚きました。もちろんそこには近づけないようになっています。

熊野三山のなかでも新宮にあるこの熊野速玉大社は、ほかの那智大社・本宮大社と比べてそれほど境内は大きくありませんが、木々に囲まれて静かなよい雰囲気でした。
「梛」という非常に大きな御神木があります。
駐車場は無料で、参拝時間も自由です。

本館・バス無し10畳のお部屋に宿泊しましたが2名だったのでとても広く使えました。洗面ユニットとトイレは新しくなっていて快適でした。
お部屋に普通のタイプのドライヤーがあるので、大浴場が混雑していても安心です。
お茶セットはティーバッグと電気ポットがありましたが、冷蔵庫に冷水ポットの用意があったのも嬉しかったです。
お風呂は言わずもがな良く、特徴的な部分は好みによると思いますが
以上のような面で不都合なく満足いったという点が、普段ビジネスばかり宿泊している私たちでも「たまにはこんな所もいいね」と気に入った要因になったと思います。

間近に橋杭岩が見られる、観光にとても便利なスポットです。
建物前の駐車場がすぐ橋杭岩に面しているし、テラスのような場所もあって、座ってソフトクリームを食べながら岩を見ている人も。
建物は新しく、内部も柑橘類やお菓子などのお土産も充実していて、お土産はもう準備してあるのに追加して買いそうになりました。

本やネットの写真を見て、南紀旅行ではぜひ訪れたかったスポットです。
実際に行ってみると、正直言って、思ったほど大きくはなかったです（写真で人との比較がわかるでしょうか？）。
しかしどうして突如こんなものが自然にできたんだろう、と、大変興味深く、一直線に奇岩が並ぶ様は珍しい風景であることに変わりはありませんでした。

潮岬を見るのに串本を訪れたので、せっかくだからくしもと大橋を渡ってみたい、ということで大島へ。
島の中心を道路が走っていますがほぼ山の中。
最東端に達すると無料の駐車場があり、団体の観光客やバイカーが集まっていました。
車を降りてさらに東へ、トルコ記念館やトルコアイス・雑貨を取り扱うお店が点在する道を進みました。
すると樫野埼灯台へ着くのですが、往復でけっこうな道のりになり、少し時間をオーバーしてしまいました。
道自体は石畳で雰囲気がよく、途中は海が一望できたりトルコ関連スポットが次々あるので飽きることなく楽しめる感じです。

紀伊半島めぐりの最中、潮岬を訪れて本州最南端を感じてみたく、こちらを訪れました。
一帯が非常に広い芝生で、風が強く吹き荒れていました。
こどもの日に訪れたのですが、混雑もしておらず、広さを感じることができました。
木陰でピクニックをしている人もいました。風が強く大変だったのではと思いますが…

せっかく紀伊半島を訪れたので、本州最南端に立って南を眺めたいと思い訪れました。
地球が丸いことがわかるということでしたが…？
確かに、湾とは違って向こう岸というものは見えません。
レリーフがぽつぽつと置いてありますが、最南端を実感できるものはそれほどありません。
見晴らしがよい、休日に訪れたいような場所です。