キャマティさんのクチコミ全61件

ビーチ沿いでホテルから１歩出ると海が見えるというローケーション。水着のままホテルを出ても、すぐそこがビーチなので恥ずかしくない距離です。部屋もサービすも5スター。１階にあるレストランやバーも雰囲気が良いですが、海側の席をゲットすると最高です。

綺麗で清潔、モダンなホテルです。部屋には何でも揃い、インターネットも無料（繋がりが悪い時はスタッフが親切に対応してくれました）、食事もフィリピンの中では悪くなく、プールが子供用と大人用があって使い易かったです。なんと言っても、マニラのモダンショッピングのメッカ、ハイストリートまですぐに歩いていけて、何でも揃います。マニラの喧噪を忘れさせてくれる地域なので、初めての人にもお勧め。旅行よりもビジネスの方にお勧めです。

とにかくクリーク添いは景色が良いので、まずは歩くのがお勧め。ゴールドスーク付近から橋の方に向かってどんどん歩いて、４～５km歩けば対岸へ行けます。橋からの長めはなかなかです。

走れる人は朝クリーク添いを走るのも、かなりのお勧めです。やっぱりゴールドスーク付近から橋に向かって、そのまま戻ってくると丁度良い距離になります。

歩くにも走るにも、途中、船の荷揚げや荷下ろしをしている、ドバイを下支えしている労働者のフィリピンやスリランカやアフガンのおじさんたちに遭遇して、その人たちがよく利用する食堂での朝食もむっちゃ安く手お勧め。

走るのも歩くのも嫌だったら、ボートに乗って（片道１DH）対岸まで渡るのがお勧め。オールドスークからゴールドスークやスパイスバハーブスークへ、またその逆へ簡単に移動できます。７～８分の意外と優雅な船旅でです。女性は男性と一緒に乗る方がいいと思います。

プノンペン市内にあるトゥールスレン博物館ほどえぐい感じの展示ではないので（帰省者の頭蓋骨が沢山収められた慰霊塔もありますが）、一度は見ておくことをお勧めします。

市内から近くはないですが、トゥクトゥクで２０−３０分という場所です。最近はメータータクシーもトゥクトゥクも変わらない値段なので、トゥクトゥクで値段交渉したり、もしくはぼられたりするよりもエアコンの効いたタクシーが便利かも知れません。トゥクトゥクを交渉する場合は、それが片道なのか往復なのか、しっかり確認しておくのもポイントです。

入ったら右側からぐるっと回って、最後に慰霊塔、その後入り口を向いたら右手にあるお土産さんをちょっと覗くのもいいかも。大したものはありませんが…。

プノンペンには来たけれど、シェムリアップまで行けない、行く時間がないって時は、せめてこのプノン・チソーまで足を延ばすと、アンコール遺跡が見れます。

階段をかなり登るので、その準備を。
小さいけれど、アンコールワットの小さい版のような遺跡で、アンコール遺跡の雰囲気は掴めます。

麓にローカルレストランがあるだけなので、ローカルレストランがダメが人は食べ物、飲み物を用意して行った方がいいです。プノンチソーの山の上でお弁当を広げるのもお勧め。ローカルレストランがOKな人は、登る前にレストランに注文して何時間後何人分などと言っておくと、降りて来た時に食べることができます。

家族連れだったら、近くのタマウ動物園とここを一緒に回ることをお勧めします。

プノンペンから車で１時間ほど、国道２号線を南下した所にある自然動物園です。タケオ州とカンダール州の丁度間くらい。

だだっ広い所にかなりの範囲で色々といるので、車で回るのが一番です。

アジア熊と象、探すと見れるトラが見物。

その他にも鳥が沢山、鹿、猿、ワニ、大きなエビなんかでいて、動物好きの子どもにはうけます。

食べ物と飲み物は用意して行った方が良いです。（ローカルのアイスクリーム屋さんが小さな押し車でやってきて、格安でシャーベットを売っています。）

アンコールワット、アンコールトムの次に逃せない遺跡の１つ。

自然によって崩壊した姿がそのままに残されていて、圧巻です。

２０１１年１月現在、入り口の付近が修復中で横から入るようになっていましたが、今だったらもう終わっている可能性も。

シーズンによってはとにかく人が多いので、早朝かランチの時間か夕陽直前あたりが空いていると思います。

プノンバケンの夕陽に行って来ました。

１月、５時半くらいが日の沈みらしく、４時半着で行ったにも関わらず、もう人が沢山。

プノンバケンの上はそんなに広くない上に、西側がみんな集まるので、ますます居場所がなく、足を踏んだり踏まれたり、はたまた起こる人して喧嘩ごしになっていたりと、なかなかゆっくり夕陽を見る感じではありませんでした。

ゆっくり見たいのならもっと早目に行って、良い場所（一番上の段の遺跡の角に足をぶら下げて座る）を取るのをお勧めします。

象のテラスと言えば、まずが象さんがいっぱい並んだ彫刻のテラスを手前から見ること。

次に上を歩くこと。

次に大きな鼻の象が３体並ぶ所まで来たら、

次にその前にある階段を降りて狭い廊下のように所に入ること（ここ見逃す人が多いので、是非入ってみて下さい）、

階段はかなり急だけど、狭い通路にみごとな彫刻があって、子どもが象の鼻で遊ぶ彫刻が見物です。

ロリュオス遺跡郡の１つのバコン。
ロリュオス遺跡郡の中では一番見栄えが良くて、一見アンコールワットのよう。
他の遺跡を見ずにここに来た人がいたら、たぶんこれがアンコールワットだと思うでしょう。

アンコールワットやアンコールトム、ベンメリア、バンティアイスレイなどに比べてた人気がないので、人ごみは少なく、ゆっくりじっくり見られるのがお勧めポイントです。

天気が良ければ、人のいない遺跡の写真が撮れます。（人気の遺跡ではこれがなかなか難しいので）

バンティアイスレイは他と遺跡と違って、小さいけれどとても綺麗な色で綺麗に彫刻が残っているので、是非見て欲しい遺跡の1つです。

中を見るだけではなく、お堀の回りも一周して、その裏にある展望所的な所にも是非行って下さい。また違ってバンティアイスレイが見れるし、裏のカンボジアの田舎の景色も良い感じです。

入り口／出口付近にお土産さんやレストランがありますが、ここはあんまりお勧めしません。食事はまずいです。お土産はシェムリアップの町中のオールドマーケットやナイトマーケットの方が種類も多いし、観光客の人数的にもぼられる可能性が低くなる気がします。（言い値の半値くらいにで買って下さい）

バンティアイスレイに行く途中（から帰る）途中、ヤシ砂糖を作って売っている所が数カ所あるので、車を停めてちょっと見てみるのもお勧め。ヤシ砂糖はお菓子作りなどに適していると思うので、良かったら買って下さい。固形よりも粉末の方が使い易いです。

トゥクトゥクもタクシーもシェムリアップ近郊の一律料金枠では行ってくれないけれど、是非行って欲しい遺跡の１つがベンメリアです。

遺跡全体が自然の猛威で破壊されている状態にありながら、その自然と共存して観光ができるように、木の廊下屋階段が整備されていて、とても観光し易くなっています。

ただ、階段がかなりあって、少し距離も歩くので、足が悪い方は全行程を歩くのは難しいと思います。車椅子の方にはちょっと無理だと思います。

中だけではなく、外側も見て回ることをお勧めします。

ローカル屋台の食事がOKな人だったら、観光が終わって遺跡を出たら、すぐ目の前にローカルレストランが２～３軒あるので、そこで甘い練乳入りのカンボジア・コーヒーを飲むことをお勧めします。（お腹に自身がない人は止めて下さい）

１２月、朝５じ出発でアンコールワットの朝陽を見に行きました。まだ暗いので、懐中電灯のようなものがあると便利。それにトゥクトゥクだとかなり寒いです。長袖のシャツかジャケットが必要。（ちなみに１２月はカンボジアは涼しい季節に入っています）

時期によっては、朝陽の時間かなり込みます。人の頭越しにしか写真が撮れなかったり…。前にどんどん出る迷惑な観光客も居たり…。

殆どの人が朝陽の後はホテルに戻って朝食＋再び寝るってことが多いようなので、私は逆に、アンコールワット入ってするの屋台などでヌードルスープでも朝食に食べて、そのままアンコールワットを見ることをお勧めします。みんな帰ってしまって、殆ど人のいないアンコールワットを独り占めできます！

観光シーズンは観光客でごった返し、でもオフシーズンだとむっちゃ静かです。

お土産は一通り何でも売っています。シルクやコットンのTシャツ、スカーフ、小物、ハーブやスパイス、貴金属、民芸品、葉書や絵、陶器などなど。外国人にふっかけられるので、最初の言い値の半額付近で買えれば根切り上手と言えます。

小魚が足の古い角質を食べてくれるDr.FISHがあります。ビール1杯付きで1ドルとか。

奥の方にあるバーはお勧め。最近、食事の出店が少し増えて、バーから飲み物を頼んで、食事は出店からってことができるようになりました。

プノンチソーからプレイ・カバッの町まで３０分、そこから更に泥道を行くこと２０～３０分（乾期の場合）。小高い山の上で遺跡の丈夫の茶色い部分がぽつんと見えるのが目印です。

麓から階段を登ると、祠堂がいくつか残って、中にヨニがあったり、最近祀られたと思われる仏像があったりします。ラテライト素材なのでオレンジ色が綺麗で、岡の上から見渡すタケオの景色も良いです。

雨期の場合は、回りが水浸しになって孤立した島になってボートが必要になるので、乾期に行くのがお勧めです。

泳ぐなら、対岸のラビット・アイランドまで行くのがお勧め。ケップからボートで３０分くらいのラビットアイランドまで行くと、ビーチは意外と綺麗です。ただ泊まる所は、かなりな冒険になるバンガローしかないので、ケップの町に泊まって、昼間島で出かけるというのがいいかも。ボート乗り場に行けば、そんなに待たずにすぐ乗れますよ。

クラブマーケットにも忘れず行くことをお勧め。マーケットの横にずらっとレストランが並んでいます。お勧めは、車がいっぱい泊まっていて、人がいっぱい入っているレストラン。シーフードのお勧めはカニ全般とイカと胡椒の炒めもの。

セイリング・クラブ（Sailing Club）：クラブマーケットよりもう少し西の海岸沿い。クニャイバンチャット・ホテルの反対側。西洋風のビーチハウスのような感じで、海のすぐ傍で風通しが良く、いかにも海沿いのレストランと言う感じで良い所です。

シソポンから車で泥道を北に１時間半くらいの場所にある、１２世紀にできたと言う仏教遺跡です。
以前はぼろぼろで手つかずの状態だったけれど、２００８年頃修復が始まり、一部が綺麗にパズル合わせされて、修復されています。

その修復のおかげなのか、入り口で外国人１人５ドル取られるようになって、カンボジア人は勿論無料。以前は遺跡のすぐ横まであった地雷は綺麗に撤去され、庭の部分や廊下のような部分などが修復され、ちゃんとビジター用の通路も少しできていました。それでもまだ全体の５％も終わっていない感じでした。

アンコールワットやアンコールトム周辺の遺跡と違って、他に観光客がいることは滅多にないので、ゆっくり独り占めして回れます。

カンボジアには綺麗なブルーの白い砂浜のビーチはないので、カンボジア外からわざわざ来て行くようなビーチではありません。透明度の高い白い砂浜のビーチだったら、タイ、バリ、インドネシア、太平洋の島々の方が断然お勧め。

ただ、カンボジアに住んでいる人たちが、たまに行くビーチはここ。得に白人さんたちは好きです。

夕方になると、ビーチの砂浜の上にレストランバーができて、それはかなりお勧め！

ラタナキリには滝がいくつかあるけれど、一番有名なのがこのチャオン滝。町の北西に１５kmくらい。

町でバイクタクシーのおじさんに交渉すると連れて行ってくれます。
最初に値段交渉をお忘れなく。

お弁当を持っていったり（滝の近くでも売っていることもあるけれど、町から準備して行くのが一番）して、熱帯雨林の中でのんびりするのがお勧め。時期によって水は茶色い場合（雨期）もあります。

湖には町からバイクタクシーなどを雇って２０−３０分。
雨期の時期は道がぬかるむので、バイクはお勧めしません。車で。

観光地としてある程度整備されているので、ローカルの出店やレストラン、ちょっとしたお土産屋さんもあります。が、着替えができるような所はないので、サロンなどを準備して木陰で着替えられるように準備して行くのが一番。

湖には２０−３０mおきくらいに踊り場（波止場？）のようなものが設置されてあって、そこから湖に入って泳げます。深くては足は立たないので、ご注意を。

クメール正月（毎年４月の初旬〜中旬くらい）になるとカンボジア人がわんさか押し寄せるので、その時期を外せば、かなりひっそりした所で、のんびりゆっくりできます。