鯨の味噌汁さんへのコメント一覧全253件
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マジで暑かった
こんにちは。
無事にアブシンベルお楽しみできたようで安心しました。奥さまも体調不良の中、よく頑張られました。ご無事で何よりでした。
アスワンから早朝出発しますと、連隊組んで走るのですか?道も良くないので大変でしたね。
アブシンベル神殿は、中に入るとホント日陰がなくて神殿前のお店くらいですよね。しかも店内冷房が効いてるの。
砂漠の中にポツンとあった水色の休憩所、私たちも寄りました。女子トイレに覚悟して入ったのですが、期待を遥かに裏切るとてもきれいなおトイレでした。
アスワンの市場、行ってみたかったです。 -
ウザイが懐かしい
こんにちは。
そうそう。勝手にポーターそして高額請求にはげんなりでした。
カイロのホテルで一緒に乗り込んできた少年、勝手にエレベーターボーイをしてチップ請求されたのを思い出しました。
煙草1箱で電車案内してくださるオジサンを見習って欲しいわ~。
奥さまのおっしゃる通り、チップは労働対価。
奥さまアスワン到着後に体調崩されたとのこと。大丈夫でしたか。
暑くて乾燥しているので疲れますよね。
アスワン観光がロストバゲージで飛んでしまったので、続きも楽しみです。ウチもアスワン観光がトビまして⋯
クラウディアさん
おてがみありがとうございます。
ウチもですね、アスワン観光はほぼできんかったです。
もともとアブシンベルに行くための宿。本来は午後にアスワン観光、翌朝アブシンベル、戻ったらホテルでお昼寝のスケジュールだったんですが、列車が遅れてさらにかーちゃんダウン。彼女はホテルの窓から夕日を眺めるくらい。ワシはホテル周囲が市場だったんで見物できたのが良かったくらいでした。
クラウディアさんみたいに一気にアブシンベルに飛ぶのが正解だったなー。一気に南下してその後じわじわ北上、ってプランが一番合理的ですよね。2024年12月01日09時52分 返信する結果論ですよ~。
鯨さん、こんにちは。
カイロからアブシンベルに飛んで合理的でしたが、それは結果論ですよ~。
アブシンベル空港に荷物はロストバゲージで届かなかったですし。国内線なのに。
お互いに追い剥ぎに遭ってハダカにされたり、変な病気をもらわずに、無事に帰国できてよかったですよね。
鯨さんのアブシンベル、どうだったのかしら。鍵を持ってお写真撮っちゃったとか!?
な~んて、楽しみです。2024年12月01日12時11分 返信する -
面倒臭い国、エジプト!
いや~‥今回も、ツタンカーチャンがいい味出してますね。
エジプトは2回行ってるのに、まじめに観光してなかったので、クジラさんの分かり易い説明で楽しんでます。特に「ベルツォーニというイタリア人」の話は面白いです。こういうのって、ガイドブックや真面目な解説書では読む気にもならないんですよね・・・特に老化後(中?)は。
>頭の両脇にある黄色と黒のシマシマ
あれは今でもヘアスタイルだと思ってたかも。
日本のちょんまげと比べたら、あんなヘアスタイル普通じゃんね。
そういえば、うちのカーチャンは明日から「私に猫を押し付けて」友人とエジプトに行くみたいです。
ほいみ
ツタンかーちゃん(笑)
ほいみさん
>まじめに観光
あい。今回はワシにしては珍しく観光モードでした。
現地8泊でナイルの一番南から地中海までですものね。
ワシはオアシス間をジープでぶっ飛ばすドライブもいいなーと思ってたんですが、かーちゃんがNG。そもそもアブシンベルとアレキサンドリアを8泊でっちゅうのは駆け足になりますよね。次回、単独行があれば砂漠に突っ込んでいくのもええなぁ、と思いましたよ。
ベルツォーネは山師のかおりが漂ってていいですよねぇ~。こんな怪しい連中がエジプトにはいっぱいいたんだろうけど、執念でカネを集めてやりきったところがすごいなーと思うわけです。
無名の井戸掘りがイギリス領事を(説得というよりは)だまくらかして、カネを引っ張ってくるんですから凄いよね。2024年12月01日10時13分 返信する -
鯨さんのエジプト紀行
鯨さん
おはようございます。
いつもながらの楽しい旅行記、読ませていただきました。
「日本の農地は面で広がるけれど、エジプトは一本の線だ。
ナイルは砂漠に通った、たった一本の動脈なのだなと思う。」
司馬遼太郎さんの 街道をゆく ばりのコメントには
(これまでも他多数)ただただ頷くばかりです。
旅先、といっても大津です、ですので手みじかでごめんなさい。
mistral -
エッ、8枚?ホントだ!!!
鯨さま、
エジプトには行ったことはありませんがきっとタイトルが魅力的だったからでしょう。じっくり拝読してふと下を見ると「全8枚の旅行記」とありました。そんな筈はないと1.2.3 ・・・と数えながら戻しました。
素晴らしい!ホントに8枚でした。知らないことばかり私にも分かるように笑いもいれながら語って下さって、才能にあっぱれ‼️と思いました。歴史の研究者さんなのかもしれませんね。かあちゃんさんにも宜しくお伝えください。
taeko -
もろもろおへんじ。
ももさま、
おてがみありがとうございます。
カルナック神殿、中に入るとボーゼンとします。
観光客のみなさまもみんなクチをあけて上を見てるの。
さらにバカでかい石柱の一本一本にヒエログリフがビッチリ刻まれてる。これはいったいなんなんだー、オレが悪かった勘弁してくれー、って錯乱しちゃいそう。
>ここのオベリスクがパリのコンコルド広場まで運ばれたのですか。なるほど。とても友好の証とは思えませんね。
でしょー。
ナポレオンに付いて行った画家が「これ持っていきましょうよ」って進言した、なんて話が残ってるそうです。
そういえば。パリだけじゃなくてイスタンブールのブルーモスクの前にもあったし、なぜかワシントンにもあったような気が。ピラミッドは持っていけないから替わりにぶっこ抜いたのかなーと。
>確かに石並べよりもピラミッド建造技術の方が格段に上でしょうね。でもすぐに「英仏がコンコルドを飛ばした頃、エジプトには地下鉄もなく電気ガス水道すらままならなかった」なんて反撃くらうかな?
ワハハ。でもコンコルドは消えちゃいましたが、ピラミッドはまだそこにありますものね。さらにどうやって作ったのか現代になってもわからんし。存在感でもナゾ度でもエジプトが勝ちかと。
押しかけポーター、インドで遭遇しましたか!
駅と空港はホントに油断もスキもないっすよねー。
ワシらはエジプトの鉄道、これが最初だったのでやられてしまいました。ももであさんのようなキッパリした態度、トッサに取れればよかったんでしょうねぇ。次回からは警戒するようになったんで、やられたのはこの1回だけでした。
>奥さんは危ない状況だったのですね
エジプトの直射日光に3日間さらされて、さすがに変調をきたしたようで。
彼女は顔立ちからしてポリネシアン系、よって夏の暑さにはめっぽう強いんです。60年生きてて夏バテ知らず。
高温多湿は平気だけど、フライパンで乾煎りするような砂漠のコゲコゲ系には耐性がなかった模様です。ポリネシアには砂漠ないものね。
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一にスピード コンコルド
こんばんは
カルナック神殿って、表紙の写真見るだけでそのデカさが伝わってきます。ホントすごいですね。ここのオベリスクがパリのコンコルド広場まで運ばれたのですか。なるほど。とても友好の証とは思えませんね。
確かに石並べよりもピラミッド建造技術の方が格段に上でしょうね。でもすぐに「英仏がコンコルドを飛ばした頃、エジプトには地下鉄もなく電気ガス水道すらままならなかった」なんて反撃くらうかな?
>「一にスピード、二に気合」
これはホントそう思うことがありました。5年前のインドでAVISに車を返して空港まで送ってもらうと、頼んでもないのに勝手に荷物を運ぶ奴が。ポーターでした。
仕方なくカミさんが20ルピーだけ払おうとすると、相手は200ルピーだと言ってもめてます。こりゃイカンと思い一にスピード、二に気合で、あ、20ルピー要らないの? じゃあ と10ルピー(18円)だけ無理に渡すと、相手は勢いに押されたのか急におとなしくなりやり過ごせました。
この旅で奥さんは危ない状況だったのですね。熱中症ってタイムラグがあるからホント侮れませんよね。はてさて、どうなりますか。 -
ノンアルコール
こんにちは。
旅行記にコメントどうもありがとうございました。
鯨さんのところへ遊びにきました。
ギザのお宿はもしかして同じお宿だったかしらと思っています。お宿でお酒が飲めなかったのはルクソール西側のみでしたが、めちゃくちゃ暑いのにビールがないなんて絶望的でした。
サッカーラの帰りにドライバーと共にDrinkiesに寄ってもらってその時はよかったのですが、再びカイロに行った時に最寄りのDrinkiesを探して口コミをみたら「神はあなたを呪うでしょう」と。
アジア人がアルコール買いに行ってボコボコに?と恐れをなして行けませんでした~。
逆に鯨さんが懸念されたアブシンベルからアスワン、アスワンからルクソールの車移動は、特に危険な目には遭わず、快適に観光しました。
情報が少ないってそういう事ですね。
エジプトは相当面白かったです。あともう半月(1ヶ月)の旅だったらよかったのに。と思っています。
エジプトで出会った青年が日本で働きたいそうで、いまお節介にも転職活動のお手伝いをしているところです(笑)
次は鯨さんの行かれたインドへと思うのですが、家族が快諾せず、プラン検討中です。
フォローさせていただきました。今後もよろしくお願いいたします。もろもろご返事。
クラウディアさん
いらっしゃいませ。おてがみありがとうございます。
ギザの宿は…すぐ近くですが別の名前でした。たぶんお隣のお隣くらいだったと思われます(テラスからの眺めはほぼいっしょ)。
>「神はあなたを呪うでしょう」
わはは。ビール飲んだくらいで呪われたら立つ瀬がないっすよね。
思うに、路上で酔っ払いが寝てるのは世界でも日本だけじゃないかと。電車で泥酔オヤジが寝落ちしてても、みなさま「酔っ払いがいるのネ」くらいで気にしない社会ですもんねぇ。
飲酒って文化の一形態だから、受け入れられないヒトには悪事にしか見えないんだろうなと。
ムスリムの一夫多妻がは他の社会で受け入れられない。欧州のサッカー選手が腕に派手な入れ墨をしてると日本人のおっさん(ワシのことです)はやっぱり受け入れられない。文化って合理的なものじゃないから仕方ないよねー、と思うわけです。
あー話がそれました。
>逆に鯨さんが懸念されたアブシンベルからアスワン、アスワンからルクソールの車移動は、特に危険な目には遭わず、快適に観光しました。
アスワンールクソールは、ホテルの方は「止めたほうが」で、タクシー氏は「問題ない」でした。地球の歩き方は「止めとけ」派でしたよね。外務省のHPでは特にヤバイことは書いてないんで、自己責任ってことなんでしょう。
でも相当頑張って検索を掛けても「ドライブ途中に強盗に襲われた」なんて記事は見つけられなかったので、もはや過去の話になってるのかなーとも思いました。
インドは…実は覚悟してたより難易度低かったっす。
想定では5キロくらい痩せて帰国のはずでしたが、なぜかややデブになってました。腹もくださず、食欲も衰えず。
星4つ以上のホテルに泊まって、長い移動はヒコーキ、短い移動はホテルでクルマを頼み、鉄道のきっぷはホテルのコンシュルジュに取ってもらう(外国人がネットで事前購入するのは異様に難易度が高いので)。そのくらいでええんではないかしら。
デリーは歩いてませんが、街歩きで危険を感じた事はなかったよーな気がしますです。
2024年11月12日17時51分 返信する -
7月のエジプトも暑いおまっせ
鯨の味噌汁大先生 こんばんは。
ほー
タクシー貸切やっすぅー
私が行ったころ、日本人ほとんどおらず
欧米は早朝から馬ででかけ(ラクダちゃいまんねん)
昼にはホテルのプールで遊んでた。
暑過ぎて、息するのも熱風を吸い込む感じ。
夜になっても少しましくらいで「むわー」
ウチらのツアーも13-15時まではプールどうぞでした。
王家の谷、奥さまがんばりはりました!
ツタン仮面知らんかった
フィーコ
ケチって10月に行ったのは失敗やった!
フィーコさん
10月でもアチチですから、7月も洩れなく厳しいでしょうねー。
ここは大人しく12月ー1月の観光シーズンに行くべきでした。
ヒコーキが3万円高かろうがホテルが50%増しになろうが、日中外を歩けるなら安いもんです。
砂漠や土漠はいくつか行ったけど今回が一番ヤバかったっす。
もちろん年齢的な衰えもあるんでしょうけど。
そもそも暑さの質が違いすぎるよね。乾燥で鼻の奥とかカラカラになるし、日なたを歩いてると10分くらいで身体中から音を立てて水分が蒸発していくんだもの。
ラクダや馬車は、だから「くっそ暑いんで短い距離でも歩きたくない」観光客のニーズを満たしてるんだと思いましたよ。
2024年11月11日22時10分 返信する -
けっこう仮面
いやいや~ 2日で2000ポンドとは、引越しのサカイも
おったまげの熱血価格でしたね。勉強熱心な人!
レンタカー借りても、1日1500ポンドはしそうです。
牡丹灯籠、四谷怪談、番町皿屋敷、大塚艶女別館...
どれも明るいところで見ると怖いのでしょうねぇ
クルナ村ってなんだかおもしろいですね。
殺人犯が完全犯罪のために、自宅の床下に穴を掘って
遺体を埋めるのが古典的な手法ですが、その逆!
墓の上に家を作って盗掘とは♪
今も遊戯王カードに、「ツタン仮面」があります。
ジャイアントロボはあまり見たことありませんが、
「けっこう仮面」は、子供ながらに萌えました♪
なんだか壁画の人たちがそれっぽく見えます。けっこう仮面だけでレスが終了する勢いです
ももであさま、
いきなりけっこう仮面が出てきたのでのけ反りましたよー。
あの「けっこーーーーーー」と叫びながら息絶えていく悪人たち…
「ボクも大人になったらけっこう仮面に窒息させてもらうのだ!」
とココロに誓った少年時代でした。ハレンチ学園もかなり良かったっすよね。
もちろん大人になってもそんな結構なことは起こらず、大塚妖怪別館で果たせぬ夢を追ってたわけです(嘘でんがな)
>引越しのサカイもおったまげの熱血価格でしたね
そうなんです。
今のレートだと1ドル=50ポンドってとこですから、半日乗って20ドル。
当地の物価を考えても安すぎました。
ムハマド氏も言いだしたた手前、価格改定の提案はしづらかったらしく、最後は言いにくそうに「ガソリン代は見てくれないか」。
最後は鯨家にしては精一杯のお礼をして別れました。
クルナ村は…ドライブしてると、丘の中腹にそれ自体が遺跡みたいに見えるのでたまたま訊いたんです。いわゆる洞窟住居らしきものも見えましたんで。
「あそこに行きたい」
と言ったら、ムハマド氏は変な顔をして「クローズド」。
ちなみに村の一族は東岸に移住し、今でも観光客相手の商売をされてる方が多いそうです。
さらに、現在でも盗掘は続けられ、お土産物屋の奥にはひっそりと本物のスカラベが…なんて話も読みましたが、はて、どうなんでしょう。
>今も遊戯王カードに、「ツタン仮面」があります。
検索しちゃいましたよー。やっぱり少年たちは「ツタン仮面」だったんすね!(笑)
2024年11月11日21時59分 返信する