コトルさんのクチコミ(223ページ)全4,752件
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- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2012年12月18日
総合評価:5.0
フンシャルから車で「Camara de Lobos」(カマラ・デ・ロボス)へ15分ほど行けます。
カマラ・デ・ロボスはアザラシが棲んでいたという由来から。
イギリスのチャーチル首相が滞在したことでも有名です。
半円形の漁港を囲むように可愛らしい漁村が広がります。
漁港には運が良ければタラが干している光景を見ることができます。
この近海でタラが獲れることは寒流であることを示しており、
アザラシが棲んでいたことが理解できます。
村はおとぎのような雰囲気があり、
ビリヤードをしている人たちも(朝から!)います。
小さな教会も可愛いく、素敵な街並みです。
マデイラ島西半分コース観光では必ず組み込まれていますので、
必ずこの漁村へ寄ることと思います。
でも、タクシーで気軽に来れる場所なので
観光で来るよりもランチに行くという感覚のほうが素敵です。
漁村にはレストランがありますので、
この素朴な美しい漁村の雰囲気を触れながら
ランチを楽しめるのではないでしょうか。
フンシャルから最も近い漁村
ぜひ、カマラ・デ・ロボスへ♪- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月18日
総合評価:5.0
モンテはフンシャルの山側にある近郊にあります。
モンテは美しい庭園と教会が有名で、特にトボガン(荷台に乗って急な坂道を滑り下るアトラクション)が知られています。
モンテの教会は外観は白く、優美な雰囲気。
内部は教会にしては非常に珍しいシャンデリアがたくさん吊り下げられ、明るいです。
教会+貴族の館をミックスしたような感じで優雅な雰囲気が流れています。
ガイドさんからここの教会でコロンブスが隣島であるポルト・サント島の領主の娘と結婚式が行われたという。
真偽は定かでないが。
でも、それを想いはせるのもロマンチックです♪
教会前は素晴らしい大階段で、下から見上げると素晴らしさが分かります。
周囲には美しい公園となっていて散策にもいいです。
階段下は有名なトボガンの出発地です。
興味のある方はぜひ、チャレンジを!
なお、教会は入場無料です。
撮影はOKで、フラッシュもOKです。
足元にはかなり段差がありますので、
転ばないよう注意してください。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月18日
総合評価:5.0
「Pico dos Barcelos」(ピコ・ドス・バルセロス)。
「Pico dos Barceles」はフンシャルを見渡せる展望台です。
展望台からフンシャルの美しい街並みを見渡せ、絶景です。
海岸沿いのホテルが立ち並び、
山側では高速道路が通る。
そして白い街並みが広がります。
展望台には記念碑が立っており、その周囲は美しい庭園となっています、
庭園は花が咲き乱れ、素晴らしいです。
フンシャルのホテルが集中している地区から車で約15分くらいです。
ピコ・ドス・バルセロス、エイラ・ド・セラード、モンテを巡る半日コース観光は超定番で、
この展望台に必ず寄ることと思います。
ホテルのフロントに観光パンフレットがありますので、
気軽に観光参加できますよ。
展望台周辺にはお土産を売る屋台がズラリと並んでいます。
なお、トイレはありませんのでご注意ください。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
エイラ・ド・セラードから雄大なパノラマ!美しい山岳と秘境の村を眺めて♪
投稿日 2012年12月17日
総合評価:5.0
フンシャルから「Eira do Serrado」へ。
山奥へ走り標高が高くなる。
20分ほどで到着。
尾根の上にレストハウス。
そこから断崖絶壁の歩道を歩いて
「Eira do Serrado」の展望台へ。
「Eira do Serrado」は標高1050メートル。
そこからの眺めは雄大で圧倒される。
切り立った険しい山の美しさ。
深い谷底には秘境の村。
さらに山の上から滝のように雲が流れ落ちる。
この神秘的なパノラマ、まるで映画のようで
どこかの惑星のよう。
もうひとつすごいのは、この展望台は絶壁の上にあり、
下を覗くと400メートル下の谷底。
なので空中展望台といっても過言ではない。
もちろんマデイラ島で2番目の高さを誇る。
1番目は当然マデイラ島観光名所である「ジラオン岬」(580メートル)。
谷底にある秘境の村は「Curral das Freiras」(クラール・ダス・フレイラス)で
海賊から逃れるために修道院の女性たちが隠れ住んだ村と言われている。
素晴らしいパノラマを楽しんだらレストハウスでお土産のショッピングを楽しめます。
ここの名物は栗のリキュールだそうです。
記念にどうぞ♪
トイレは無料です。
標高1000m超えるため、かなり寒くなりますので、
カーディガンなどを持ったほうがいいと思います。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月16日
総合評価:5.0
11時にホテル「ラパ・パレス」チェックアウトして
専用車で20分くらいリスボン国際空港に到着しました。
マデイラ島へのポルトガル航空(TAP航空)国内線なので簡単にチェックイン。
国内線でも、もちろん、ビジネスクラスで。
(ファーストクラスはなく、ビジネスクラスまでしかない)
リスボン空港は大きく、ショップが充実しています。
それなりのブランドが並んでいます。
また、空港はリニューアル中で工事が多いです。
VIPラウンジを利用しました。
場所はやや遠く分かりづらいです。
ラウンジはなぜか和を感じさせる竹をあしらったデザイン。
それでいながらスタイリッシュな空間。
驚いたのはポルトガル国内から集めた多種類のワイン。
白ワイン・赤ワイン各20種もあり、さらにシャンパンも5種類という豊富さ。
そしてポルトガル伝統菓子も全て揃って
いろいろな菓子を味わえる。
シャンパンとエッグタルトを頂きながら、優雅にくつろげました。- 旅行時期
- 2012年07月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 5.0
-
フンシャルの高級ホテル「クリフ・ベイ」は大人の優雅なバカンス♪
投稿日 2012年12月16日
The Cliff Bay - PortoBay マデイラ島
総合評価:5.0
リスボンからポルトガル航空ビジネスクラスでマデイラ島へ。
飛行時間は約2時間。
国際空港から専用車で20分ほどでフンシャルに到着。
宿泊はフンシャルの高級リゾートホテル「クリフ・ベイ」。
ボーイがてきぱきと荷物を運んでくれ、スタッフがにこやかにお出迎え。
ロビーラウンジでウェルカムシャンパンを頂きながら、簡単にチェックイン。
このときにスタッフから「クリフ・ベイ」のイベントスケジュールについて詳しく説明を受ける。
水曜日はミシュラン星付きレストランのプールサイトでマデイラ生演奏のポルトガルキュイジーヌイベント。
木曜日はシャンパンデーイベント。
など目白押し。
お部屋へ案内される。
お部屋は9階(日本でいえば10階に相当)の最前部のスイートルーム。
ドアを開けると、
右手にはシックなインテリアにまとめられたリビングルーム、
左手には寝室、
その真ん中は広いバスルームで
ジャグジー機能付きバスタブ・シャワールームもそれぞれ独立。
テラスも非常に広く、
テーブル・チェア・サンデッキチェアを完備し、
さらにパラソルは2本もある。
何よりももっと驚いたのはテラスから見渡せる絶景。
岬の先端部のためにほぼ270度以上の大西洋を見渡せ、
左手にはフンシャルの街並みが広がり、
素晴らしい絶景。
リビングルームには
シャンパンフルボトル・赤ワインフルボトル・ミネラルウォーター(ガスなし・ガスありの二種)、
キウイ・イチゴ・ブドウ・バナナなどのフルーツがあり、すべてサービス。
しかも、追加もサービス!
つまり、シャンパンや赤ワインも毎日頂けるとのこと!
これは今までのサービスの中では最も凄いと思う。
スイートルームのテラスは広く、
サンデッキチェア・パラソル完備しており、
優雅に日光浴を楽しめる。
また、テラスでランチを頂ける。
サービスの冷えたシャンパンや赤ワインがあるので
ルームサービスを利用するのも得策。
まずはルームサービス。
@冷たいスープガスパチョ
@エビのグリルとサラダ
をオーダー。
スタッフがテラスのテーブルでセッティングしてくれる。
整ったら、きりっと冷たいシャンパンで乾杯!
素晴らしい絶景を楽しみながら、優雅にランチを頂けた。
レストランはミシュラン星付きレストラン「Il Gallo d'Oro」と
ブッフェレストラン「Rose Garden」
バーは2か所、カフェ2か所もある。
ミシュラン星付きレストラン「Il Gallo d'Oro」は
水曜日がプールサイトでマデイラ音楽の生演奏イベント。
プールサイトで並べられた美しいテーブルやセッティング。
演奏者2人がマデイラ音楽を。
素晴らしい夕暮れの中で優雅にディナー。
波の音・マデイラ音楽・爽やかに吹く風・テーブルの上に揺らぐキャンドル。
あまりにもロマンチックで感動する。
メニューはイベントのためコースのみ。
ワインはシャンパン・白ワイン・赤ワイン・マデイラワインが付き、
しかも飲み放題。
もちろん全てポルトガル産ワイン。
ミシュラン星付きの料理は
見た目も素晴らしく、味も美味しい。
@前菜:生ハムとチーズのオリーブ風カブターナのせのパンとあわせて。
@メイン:ポルトガル産最高級ポークのグリル(イベリコ豚によく似ている)
@デザート:バニラ風カスタードクリームにワイン漬けシェリー
@エスプレッソ
ほどよい量で安堵したし、
マデイラ音楽を聞きながら、
ゆったりと料理とワインを楽しめた。
朝食は2か所で頂けるが、
一般のお部屋とスイートルームとで利用が違う。
一般のお部屋の場合は「The Rose Garden」のみ利用。
スイートルームの場合は「The Rose Garden」と「Il Gallo d'Oro」の2か所が無料で利用できる。
「The Rose Garden」は7時オープンで、
豪華なブッフェがすごく、朝食とは思えないほどの充実ぶり。
「Il Gallo d'Oro」は8時オープンで、
前菜風の小さなブッフェのほかにアラカルトでいろいろと選べる。
「Il Gallo d'Oro」を一般のお部屋の人が利用すると35ユーロも料金がかかるが、スイートルームは特権のため無料で頂ける。
まずは「The Rose Garden」を利用。
あまりにもたくさんの料理のため朝から迷うのはちと珍しい。
ゆったりと美味しい朝食をシャンパンと共に頂ける。
一番驚いたのはフルーツが美味しいこと。
フルーツは全てマデイラ産で
スイカ・マンゴー・パパイヤ・メロン・バナナなんか日本では考えられないほどの甘さ。
プールは二か所あり、
崖上のプールと崖下のプール。
崖上のプールは素晴らしい大西洋を見渡せ、
何よりもフンシャルを見渡せる贅沢。
崖下のプールはやや大きく水深は2メートルから30cmまである。
その周囲を囲むようにサンデッキチェアがずらりと並べられている。
プールの向こうは海。
海岸はコンクリートの切り立っているもので
当然、砂浜も岩場もない。
小さな埠頭からはしごで直接海へ入れる。
マデイラ島は昔アザラシが棲んでいたほどの寒流のため海は冷たい。
水温は25度もなく、20度くらいかも。
冷たい海をしばし遊泳を楽しんだら、
プールサイトのサンデッキチェアで日光浴を楽しむ。
客層はヨーロッパ人で多くはイギリス人やドイツ人。
マデイラ島で来るとさすがに東洋人は見かけない。
8泊したが、特に問題点はなく、
気持ちの良いホテルだった。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 100,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月16日
総合評価:4.0
リスボンのバイロ・アルト地区。
「サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台」から徒歩10分ほどで
カモンイス広場へ行けます。
カモンイス広場は繁華街の中心部でいわゆる銀座です。
道行く人はみなおしゃれです。
カモンイス広場にはエルメスが構えています。
エルメスはポルトガルで唯一の直営店です。
規模はとても小さく、東京のデパート内の店よりも小さいです。
それでも、それなりの品揃えです。
ポルトガル限定のカレ(スカーフのこと)があり、記念に買うことができます。
なお、お値段ですが、パリとほぼ同じくらいです。
ポルトガルの経済危機による購買力低下のためか、
高額のバーキンやケリーがかなりあったことは驚きでした。
(つまり買う人がいなく、売れていないため)
なので、バッグを買い求めるならば穴場かもしれません。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
「サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台」から黄昏のリスボンを眺めて♪
投稿日 2012年12月16日
総合評価:5.0
リスボンのバイロ・アルト地区。
「サン・ロケ教会」から徒歩5分ほどで、
「サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台」へ行けます。
展望台から西日に当たった輝くリスボンを眺めることができます。
先日に見たサン・ジョルジェ城からの眺めとまったくの逆。
リスボン市街とサン・ジョルジェ城を見渡せ、素晴らしい。
じっくりと絶景を楽しめます。
なお、観光客の集まる有名観光地のため
土産を売り歩く黒人がいっぱいいました。
このために、スリに遭う確率が高いと考えられ、
十分に気を付けてください。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月16日
総合評価:5.0
世界遺産「ジェロニモス修道院」地区からタクシーで
リスボンのバイロ・アルト地区へ15分ほどで到着しました。
バイロ・アルト地区にある「サン・ロケ教会」を見学しました。
「サン・ロケ教会」は日本となじみ深い。
なぜなら日本からやってきた天正遺欧少年使節が滞在した重要な場所。
約400年前に見たであろうその教会をじっくりと鑑賞。
外観は目立った装飾は乏しく、素質な感じです。
でも、内部はバロック様式の装飾が施され、豪華な雰囲気。
でも、ちょっと過剰気味な装飾にグロテスクと感じてしまうのは
ジェロニモス修道院のサンタマリア教会を見た後だから?
なお、入場はフリーです。
撮影はOKです。ただし、フラッシュ不可です。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
「パスティス・デ・ベレン」のエッグタルトはホテルでも頂けます♪
投稿日 2012年12月16日
総合評価:3.0
ジェロニモス修道院のリスボン市街方面にあるのが有名な「パスティス・デ・ベレン」。
青い日除けがトレードマーク。
店頭には行列が並んでいます。
「パスティス・デ・ベレン」はエッグタルトが有名。
見学のためにちょこっと店内に入って雰囲気を確かめましたが、
あまりにもごった返しなので優雅な雰囲気どころでははなく、
落ち着けませんでした(苦笑)。
なお、宿泊している「ラパ・パレス」の朝食でも「パスティス・デ・ベレン」の焼き立てのエッグタルトが運ばれるため、
ゆったりと美味しいエッグタルトを食べることができました。
このように「パスティス・デ・ベレン」に近いホテルは、
お店からの直送のエッグタルトが置かれていることもありますので
確認してくださいね。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 1.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月16日
-
「発見のモニュメント」の展望台からジェロニモス修道院やベレンの塔を眺められます♪
投稿日 2012年12月16日
総合評価:5.0
世界遺産「ジェロニモス修道院」を鑑賞したら、
発見のモニュメントへ行きました。
ジェロニモス修道院の前にあり、
国道下の地下歩道で渡ります。
白亜の「発見のモニュメント」を前にすると
日本からはるばるやってきたなと実感できます。
「発見のモニュメント」にはエレベーターがあり、最上階の展望台へ行けます。
展望台からジェロニモス修道院・4月25日橋・ベレンの塔を眺めることができ、
素晴らしい絶景に酔いしれます。
エレベーター利用は有料ですが、階段で行く場合は無料のようです。
特に行列もなく、人はまばらでした。
特に注意する点はありませんでした。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
世界遺産「ジェロニモス修道院」 大航海時代の輝かしいモニュメントを眺めて♪
投稿日 2012年12月15日
総合評価:4.0
ホテル「ラパ・パレス」からタクシーで10分、
世界遺産「ジェロニモス修道院」へ。
リスボンへ着陸する直前に上空から見たあの「ジェロニモス修道院」。
ポルトガルを代表する世界遺産とあって、
さすがにたくさんの観光客でごった返している。
中でも、中国人・韓国人がいやでも目につく。
入場口はごった返していたが、スムーズに流れ、5分もかからなかった。
ジェロニモス修道院は大航海時代の輝かしいモニュメントでもある。
リスボン大地震でも奇跡的に残った。
ハイライトは中庭を囲む回廊。
優美なアーチを描く回廊。
大航海時代のシンボルが装飾となってあちこちと。
入場口の混雑とは違って、
回廊はまばらでゆったりと歩けた。
回廊や聖歌隊席などを見学したら、
無料のサンタマリア教会へ。
天井が非常に高く、柱が優美なアーチを描く。
何となく南国の教会のような。
厳かな雰囲気になるところだが、
無料のためか、
たくさんの観光客のために騒がしい雰囲気に…。
入場して特に問題点はなかった。
全て撮影OKで、フラッシュもOKでした。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月15日
Olissippo Lapa Palace - The Leading Hotels of the World リスボン
総合評価:5.0
オビドスから専用車で40分、リスボンに到着。
リスボンのホテルは「ラパ・パレス」。
貴族の館をホテルにしたもの。
外観はまさに館で、ベージュに近いピンク色。
エントランスへ専用車が滑り込むと、
待ってましたとばかりにタキシードにシルクハット決めたボーイたちが出てくる。
その優雅な身のこなしに驚く。
重厚なエントランスからロビーに入ると、
鏡を多用に使った豪華な空間が広がる。
カウンターから支配人が出てきて、
ラウンジへ案内される。
ウェルカムシャンパンを頂きながら、簡単にチェックイン。
到着したのは12時40分だけともすぐにお部屋に入れるとのこと。
優雅な雰囲気のロビーやラウンジを眺めながら、お部屋へ。
お部屋は当初ジュニアスイートルームにお願いしたものだが、
なぜかスイートルームへ案内される。
スイートルームのセキュリティは厳重され、
プライパシーが守られている。
通常の通路とは違う、スイートルームへ進む1本だけの専用通路。
その通路の先が一つのスイートルームのドアへ続く。
豪華なリビングルームと寝室。
リビングルームにはサービスのポートワインや菓子が用意されている。
広いバスルームにはジャグジー付きのバスタブとシャワールームと二つの洗面台。
アメニティはロクシタン。
トイレは2か所もある。
広いテラスが付き、
テラスからの眺めも素晴らしい。
美しい庭園やプール、
遠くにリスボンの街並みやサン・ジョルジェ城を見渡せる。
ランチは美しい庭園のプールそばにあるカフェレストランを利用。
美しい庭園と青いプールにヤシの木、素晴らしくまるでどこかの南国のよう。
ランチは軽く済ませるために
@マンゴーサラダ
をオーダー。
美しく盛りつけされたマンゴーサラダ。
瑞々しいマンゴーにグリルしたホタテがあり、
メイン1品のよう。
きりっと冷たいシャンパンとともにプールを眺めながら頂けた。
ディナーはメインダイニングを利用。
テラスで暮れゆく美しい庭園や見え隠れするリスボン市街やテージョ川を眺められる。
メニューを見ると魚介が多く、日本人には嬉しい。
@アミューズ:貝の蒸し焼き風
@カキのグリルとリゾット:美しいピンク色で驚く
@魚介のカルディラーダ風:真ん中に濃厚な生ハム
@マグロのタタキ風のカルパッチョ:敷き詰めた美しい野菜
いずれも盛り付けが美しく、ミシュラン星付きなのも頷ける。
また、味はとても美味しく、問題ない。
☆20時オープン。
ドレスコードはスマートカジュアル。
朝食はスイートルームでも頂けるが、
種類豊富なブッフェのほうがいいので、
朝食専用レストラン利用。
地下一階であるが傾斜に建つホテルなので、
テラスも付いている。
種類豊富な朝食ブッフェ。
なかでも嬉しいのはあの超有名な「パスティス・デ・ベレン」から運ばれた焼きたてのエッグタルト。
朝食とともエッグタルトを頂ける。
☆7時30分オープン。
このホテルを選んだ理由は、
カードコンシェルジュにリスボンのホテルを任せたら、
このホテルが一番のオススメといって予約してもらいました。
客層はヨーロッパ上流階級が多く、
最近蔓延っているチャイナ・コリアは見かけなかった。
宿泊してこれといった問題はなかった。
気持ちのいいホテルだった。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 100,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
イルストレ・カーザ・デ・ラミーロ は優雅な雰囲気があり、料理は美味しかったです♪
投稿日 2012年12月12日
総合評価:5.0
「A ILVSTRE CASA DE RAMIRO」は城壁外の美し街並みの中にある。
城壁の「谷の門」を抜けて坂道を下ったところにある。
入店するとオシャレな雰囲気が広がる。
窓際に案内される。
ランチは
@冷たいスープ「ガスパチョ」
@冷たい「シュリンプカクテル風サラダ」
@大アサリのガーリック焼き
どれも美味しく、特にガスパチョはトマトの濃厚な美味しさ。
大アサリもぷりぷりとして美味しい。
冷たい白ワインとともにゆったりと頂けた。
スタッフの対応は良好。
料理のスピードは速く、問題なし。
特に、問題点はなかった。
カードは全て使えます。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
古城ホテル「ポザーダ・ド・カステロ」のメインダイニングで夕暮れを眺めながら優雅なディナー♪
投稿日 2012年12月12日
総合評価:5.0
古城ホテル「ポザーダ・ド・カステロ」のメインダイニングでディナーを利用しました。
出窓のあるテーブルへ案内される。
窓からはぶどう畑や平原が広がり、幻想的。
しかも素晴らしい夕暮れ。
夕日に照らされたぶどう畑や平原がオレンジに色に染まる。
アペリティフのシャンパンを飲みながら。
さて、オーダー。
@本日のアミューズ:干しタラやオリーブのアーリオオーリオ。
@本日のスープ:新鮮魚介スープ。
@オビドス名物であるカブリートオビデンセ。
@バナナやバニラのジェラート
古城ホテルに宿泊しているので、
時間を気にせずにゆったりと頂けた。
折しも、美しい日没を眺めながら。
はるか昔から、同じような光景を堪能できた。
ドレスコードは特にありません。
20時からオープン。
料理のスピートはかなり遅く、
22時以降終わることが多いようで、
宿泊でない場合は気を付けてください。
宿泊の場合は、
朝食はこのレストランを利用します。
7時30分からです。
ブッフェスタイルでそれなりの料理があります。
カプチーノはバリスタが作りますのでとても美味しいです。
なお、席の指定はできませんので出窓のあるテーブルを希望なら、
オープン同時に入って席を確保するしかないです。
出窓のテーブルから朝の美しい景色を眺めながら、朝食を頂けます。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月12日
ポウサダ カステロ デ オビドス - ヒストリック ホテル オビドス
総合評価:5.0
オビドスの古城ホテル「ポザーダ・ド・カステロ」。
カードコンシェルジュにオビドスのホテルを任せたので、
古城とは全く思わず(てっきりごく普通のホテル)、
現地到着して初めて分かったものだから、
ビックリ仰天だった。
まるでテーマパークに入場して宿泊するような感覚だった。
部屋は、
塔の内部が部屋になっているタイプと塔でない普通の部屋のタイプがある。
スタッフと一緒に塔の部屋へ案内された。
城壁の上を歩く。
これだけでも現代どころか異次元な雰囲気。
塔は二つがあり、一番外れにある塔が今回の部屋。
全く想像していなかったので、ひっくり返るところ。
部屋は塔の内部を半分に分けたジュニアスイートルーム。
ジュニアスイートルームに入ると非常に天井が高く開放感がすごく、
中世時代が偲ばれる。
窓は1か所のみで、縦に細長いもので中世雰囲気。
それでいながら、モダンが感じられ、今年、リニューアルしたばかりだという。
一階はリビングやバスルーム。
バスルームは広く、バスタブ・洗面台・トイレが完備されている。
2階は急な階段を上って寝室。
寝室にはオビドス名物のジンジャやミネラルウォーターやチョコレートが用意されていて、サービス満点。
ベッドは天蓋付きでキングサイズ。
冷暖房・テレビ・ステレオなども完備しており、
空調は問題ない。
このジュニアスイートルームは一人旅なのでちょうどよい広さ。
宿泊して特に問題はなかった。
ディナーは20時~
朝食は7時30分~
塔の上が展望台となっており、宿泊したら、必ず展望台に登ってください。
そこからの眺めは絶景です。
サンセット・夜景・朝日と素晴らしいです。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月12日
総合評価:5.0
サンタ・マリア教会は
メインストリートであるディレイタ通りを古城へ進むとあります。
どちらかというと古城ホテルに近いほうです。
サンタ・マリア教会の小さいですが、アズレージョが素晴らしいです。
内部の壁は全てアズレージョで、優雅な雰囲気が醸し出している。
なお、撮影はOKです。フラッシュもOKです。
入口に小さな売店があり、
子供につける刺繍の十字架などがあり、素敵です。
お値段は1ユーロからと爆安で、記念のお土産にいいですよ♪- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月12日
総合評価:5.0
ポルタ・ダ・ヴィラからメインストリートであるディレイタ通りを進むと
広場に出ます。
サンタ・マリア教会の前がサンタ・マリア広場。
教会と周囲の美しい家、
遠くに城壁と古城が見え、
オビドスらしい風景です。
広場には観光馬車の発着点となっています。
しかし、広場は駐車場代わりとなっているのか、
かなりの自動車が停車しています。
この広場の教会とは反対のディレイタ通りに面して
素敵な小物の陶器屋さんがあります。
アトリエ兼ショップで、
店内は可愛い小物を作っています。
5ユーロからとお手頃な値段でしかも持ち運びやすく、
お土産に最適です。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月12日
総合評価:4.5
城壁はオビドスをほぼ取り囲んでいます。
形状は戦艦のような感じです。
城壁の上を歩けます。
何か所か城壁へ登るスポットがあります。
村の門であるポルタ・ダ・ヴィラから、
西側の城壁前の細長い広場から、
古城ホテル近くから、
と最低3か所。
自分の場合は古城ホテルに宿泊し、古城から眺めだけで十分でしたので、
城壁の上を歩きませんでした。
ホテルからその城壁を歩く人々が良く見えます。
よく見ると、城壁には反対側が絶壁で全く柵がありません。
しかも歩道(?)の幅も所によっては50cmもない細いところがあります。
なので、転落する危険があります。
中にはあまりの恐さで泣きだす観光客が見えました。
なので、城壁をムリに歩かないで、
城壁に上った地点で眺めを楽しむだけでよいかと思います。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0























