kiyoさんのクチコミ(24ページ)全1,467件

マークス＆スペンサーはイギリスのスーパーですが、ヨーロッパ各地に支店があります。服飾雑貨のみを扱う支店もありますが、このダブリン店ではフードホールもあり、評判の良いプライベートブランドの食品も購入することができました。

アイルランド各地でチェーン展開しているスーパーです。Tescoに比べると値段が少し高い印象を受けましたが、プライベートブランドの商品も多く、いろいろな商品の特売もしていました。クッキーやヨーグルトなども種類が多く、ずらりと並んでいる様子は壮観で選ぶのに悩んでしまうほどでした。

ルアスはダブリン中心部を観光するだけだったら、あまり利用度は高くない気がしました。コノリー駅やセントラル バス ステーションからヒューストン駅へ向かう場合。もしくは、ダブリン郊外へ観光に向かう場合などには便利かもしれません。

裏通りにあるアートギャラリーです。
テンプルバーのパブが建ちならぶFleet streetから南へ入ったCope streetの奥まった所にあります。通りに看板が出ていますが、気づかず通り過ぎてしまいそうでした。小さなギャラリーで抽象画や現代アートに興味がある方なら立ち寄ってみるのもよいかもしれません。

聖アンドリュー教会から少し離れたサフォーク通りにある観光案内所です。ここ以外にもダブリンにはあちこちに案内所がありますが、最新設備が整っているという点では、ここが一番ではないでしょうか。一瞬、アップルストアにでも入ってしまったかと思うほどです。観光に関するさまざまな情報が手に入りますが、他の案内所同様、混雑しているので、カウンターでは並んで待つのを覚悟したほうが良いです。

国立考古学 歴史博物館（National Museum of Ireland Archaeology & History）に向かう途中で見かけました。1710年に建てられ、現在はダブリン市長の公邸となっている建物です。7名までが使える小さな会議室から、700人まで収容できるホールまであり、イベントや会議などが行われているそうです。

国立考古学 歴史博物館（National Museum of Ireland Archaeology & History）のすぐそばにある大きな英国国教会です。正面の通りは大規模な工事中でわさわさしていましたが、中に入ると、しーんと静まりかえって心が落ち着く空間になっていました。
教会の入口には司祭様がずっと立っていらして、少々、入りづらい雰囲気でしたが、思い切って入ってみて良かったです。

地下にはアイルランドの詩人で劇作家でもあるW.B.イェイツに関する展示があり、無料で見学できますが、図書館内での撮影は禁止されていました。
それから、この図書館でおもしろいサービスだなと思ったのは、自分の生まれた日の新聞の一面をコピーしてくれるそうです（有料で、値段はサイズにより変わります）。日本にもそうしたサービスがありますが、アイルランドの新聞を調べてみるのも楽しそうだなと思いました。

リフィー川をはさんだ北側はあまり治安が良くないと聞いていましたが、その北側にあるのが、このオコンネル通りです。リフィー川よりの辺りであれば、日中は問題なく歩けました。ただ、通りにあるモニュメントを撮影しようとしたら、いきなり怒鳴りだすホームレスのおばさんがいたり、少し入った脇道ではあやしげな人に声を掛けられたりしたので、十分、注意して歩いたほうがよいような気がしました。

昔、この橋を渡るには料金を払わなければいけなかったそうですが、今は自由に通行することができます。アーチを描いた美しい橋ですが、スーツケースを持っている場合は、階段になっているこの橋を渡るのは大変ですので、ひとつ先の平らなミレニアムブリッジ（Millennium Bridge）を通ったほうが楽です。

ダブリン中心部を北と南に分けるリフィー川沿いには、遊歩道が設置されている箇所もあります。オコンネル通りから東にある税関方面へのリフィー川沿いには、ベンチに腰掛けたりウッドデッキにしゃがみこんだり、のんびり過ごす人たちの姿も見うけられました。

お手頃価格でサクサクのとんかつが食べられるチェーン店です。それほど広くない店内ですが、テーブル席と座敷席があり、隣りのテーブルとの間が適度にあいているので、くつろいで食事ができました。
メニューは、この時期、期間限定で「梅しそ巻とヒレ膳（梅しそ巻、ヒレかつ、エビフライの盛り合わせ。税抜1590円）」や「梅じそチキンとあじふらい膳（梅しそチキン、あじふらい、季節野菜のてんぷら、エビフライの盛り合わせ、税抜1090円）」がありました。
つけあわせのキャベツは、千切りか角切り。お味噌汁は、赤味噌か白味噌。ご飯は、白米か麦ご飯を選べます。
梅じそチキンとあじふらい膳のアジは身が厚く、海老はぷりっとして、とてもおいしかったです。また、にんじんと玉ねぎにトマトと黒酢のみで作ったドレッシングは、どろりと濃厚で甘みのある味が癖になりそうでした。

成田空港に向かう際、前泊しました。
京成線 成田駅で下車したら、エスカレーターとエレベーターで地上へ。ホテルは目の前なので、とても便利です。翌朝、成田空港へはホテルから無料シャトルが出ています（前日のうちに要予約。本数はあまり多くありません）。
部屋は広くはありませんが、ベッドはゆったりして寝心地が良かったです。
二階には人口温泉の大浴場があり、18時頃に行ったら誰もいなくて、ひとりで独占できて体の疲れをとることができました。

メニューはタルト以外にサンドイッチなど朝食メニューやランチメニューもありました。タルトは素朴な感じで、繊細な飾りつけではありませんが、大きくて食べごたえがあります。
夕方、市庁舎近くのCork Hill店が混雑していましたが、Cows Lane店はそれほど混んでいませんでした。オープンテラス席もあり、ゆったりお茶が楽しめます。

セント スティーブンス グリーン（St. Stephen's Green）という公園の目の前にあり、観光するには便利な立地です。1824年に建てられ、ダブリンで最も古く歴史あるホテルのひとつです。一階のラウンジではアフタヌーンティーも楽しめます。

14時30分からガイドツアーが行われています。料金は、2ユーロ。
イギリスはロンドンのフリーメイソンでも内部の見学ツアーが行われ、非常に興味深い展示が数多くありましたが（投稿した口コミ：http://4travel.jp/overseas/area/europe/united_kingdom/london/kankospot/10445120/tips/11597146/）、ここダブリンでも見学できるとは思いませんでした。
場所はレンスターハウス（Leinster House）のすぐそば。目立った看板などは出ていないので、場所をよく確かめてから行かないと見過ごしてしまいそうでした。

税関の建物は、歴史を感じさせる重厚な石造りです。
その税関まで、オコンネル橋からリフィー川沿いにウッドデッキの遊歩道が設置されています。途中、ベンチなどもあり、散歩がてら歩くには気持ちの良い場所です。ただ、日中の暑い時期は日陰がないのでつらいかもしれません。

非常に賑やかな通りで、ネスプレッソの洒落たカフェやスーパーM&Sなどもあります。
また、夕方、通りかかったら、ストリート ミュージシャンの人が路上ライブをしたりしていて、買い物から食事まで、いろいろ楽しめる通りです。

美術館は改装中のため閉鎖されている入口もあります。事前にオープンしている入口の場所を確認してから行ったほうがよいと思います。私が行った時には、通りに係の人が立って誘導していたのですぐわかりましたが、いつも立っているようではないようです。気づかず通り過ぎてしまいそうな入口でした。

ダブリンの国立考古学 歴史博物館といえば、タラのブローチが有名ですが、それ以外にもたくさんの見所がありました。個人的には、数はそれほど多くはありませんが、古代エジプトの展示が充実した内容で見ごたえがありました。またゴールウェイで発見されたカヌー「Dugout canoe」。長さは15.25ｍもあり、ヨーロッパでも最長だそうです。それから、「クローニーカバンマン（Clonycavan man）」。かつて儀式の生贄として捧げられた人の遺体はグロテスクで、見なければよかったと後悔するような展示もありました…。