kiyoさんのクチコミ(23ページ)全1,467件

「Dining pub of the year」も受賞したことのあるパブで、宿泊したB&Bのオーナーからもぜひ行ってみるといいとすすめられました。夜には伝統音楽のライブも行われます。ただ、開始時間は「夜9時から」とお店のHPに出ていましたが、私が行った時は夜9時30分から始まりました。その日によって時間が変動するのかもしれません。気になる方は、事前に問い合わせたほうがよいかもしれません。

バス停「Doolin Hostel」から近くて便利な場所にあるB&Bです。
階段しかありませんが、チェックイン前に荷物を預けたら、チェックインする時にはオーナーが部屋まで持って上がってくれていました。とても明るくて感じの良いご夫婦が経営されています。部屋は19平米で、とても広いです。ただサイドテーブルのみで、テーブルがないのが、ちょっと不便でした。バスルームはシャワーのみ。バスタブはありません。
無料Wi-Fiは接続状況も良好。朝食は8時からですが、出てくるまでに待たされるので、急いでいる方は、前日のうちにその旨、オーナーに伝えておいたほうが良いと思います。

ゴールウェイからドゥーリンやモハーの断崖へ向かうバス エーラン（Bus Eireann）350番は、このお城の前を通るので、車窓から見学することが可能です。また、お城から歩いて15分ほどのところに停留所「Kinvarra」があるので、そこで下車しても個人で観光できます。

ゴールウェイの観光案内所は2ヵ所あり、ひとつはコーチステーション前。もうひとつは、このゴールウェイ駅前のエア スクエアに面した所にあります。情報量としては、コーチステーション側のほうが多いように見受けられましたが、歩くと7、8分離れているので、駅やバスステーションからはこちらのほうが近くて便利だと思います。

アイルランド北西部ドニゴール（Donegal）からキンセール（Kinsale）まで全長2500kmにも及ぶ景勝地のドライブルートの総称です。公式サイトでは、各エリアごとにわけてモデルルートや見所が紹介されています。また、ゴールウェイの観光案内所では、それらを一冊にまとめた「Wild Atlantic Way」というポケットガイドも無料で入手できました。
また、車がなくても、ゴールウェイからドゥーリンへ向かう350番のバスエーランからは、そのルートの一部を通るので、海沿いの絶景を楽しむことができます。

ゴールウェイの繁華街の一角で、とにかく人が多いです。特に夕方、食事時ともなると狭い通りにオープンテラス席がいくつも並べられ、さらに道が混みあいます。
でも、この通りにはフィッシュ アンド チップスの有名店「マクドーノズ（Mc Donagh's）」をはじめ、おいしいお店も多いので、人波に負けず出かけてみると楽しいです。

かつてこうした門が四つあったそうですが、このスペイン門が、現在、唯一、残っているものだそうです。この門の南側にあるゴールウェイ市立博物館 （Galway City Museum）の3階からは、門を上から見下ろすこともできます。

コーチステーションやゴールウェイ駅から徒歩数分という好立地。
ダブルの部屋に一泊、トリプルの部屋に一泊しましたが、いくつもの防火扉を抜けた先に部屋があるので、それが面倒な方はチェックインの際、エレベーター近くの部屋をリクエストしたほうが良いかもしれません。

それから、ダブルの部屋はシャワーのみでしたが、トリプルの部屋はバスタブ付でした。
また、湯沸かし器とドライヤーはありましたが、冷蔵庫はありませんでした。ネット予約の際にはミニバーありとあったので、冷蔵庫のある部屋とない部屋があるようです。その点もチェックインの際に確認したほうがよいと思います。

多くの人で賑わうショップ ストリート（Shop st）から一本、南に入ったミドル ストリート（Middle st）にある本屋さんです。新刊と古本を扱っていますが、目をひくのは、その取扱い書籍数の多さ。びっしりと棚を埋めつくす本の山は、店内ではおさまりきらず、入口の外にも並べられていました。

コーチ ステーションを出たら、すぐ目の前にあります。ゴールウェイだけでなく、モハーの断崖などの情報も教えてもらえます。また、アイルランドを5つのエリアに分けた旅行情報の冊子「Pocket guide」が、無料とは思えないほど多岐にわたる情報が載っていてとても参考になりました。

フィッシュ アンド チップスは、揚げた魚とフライドポテトのセットですが、ここでは魚だけ注文してもOK。
魚の種類もいろいろあり、定番の鱈以外にツノガレイ（plaice）やエイ（Ray）などもありました。また、フィッシュアンドチップス以外にも、ビーフやチキンのパイ、牡蠣、スコットランド名物のハギス（羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたもの）などもありました。

こじんまりとした博物館ですが、遺跡や歴史に興味があるなら、それなりに楽しめると思います。あまり期待しないで行きましたが、興味深い出土品なども展示されていました。また、ここでのおすすめは3階の展望室。スペイン門やゴールウェイ湾の景色が眺められ、椅子なども置いてありました。

エア スクエア センターへの入口は、ゴールウェイ駅前のエア スクエア（Eyre Square）やウィリアム ストリート（William st）など数ヶ所あります。城壁を見たい場合は、エア スクエア側の入口から入ったほうが近いです。ウィリアム ストリートに面した入口から入ると、店内奥へまでかなり歩かないといけませんでした。

ゴールウェイの繁華街でショッピングや食事をするには困らない場所ですが、とにかく人が多いです。ゴールウェイ駅方面からゴールウェイ港方面へ行くため通り抜けるだけなら、その南側を走るミドル ストリート（Middle st）やセント オーガスティン ストリート（St.Augustine st）を通ったほうが人が少なく歩きやすいです。

オブライエン橋（O'Brien's Bridge）から大聖堂そばのサーモン・ウェア橋（Samon Weir橋）近くまで遊歩道があり、コリブ川沿いに散策することができます。ベンチや芝生もあり、天気の良い日には芝生に寝そべったり読書をしたり、くつろぐにはぴったりの場所でした。

ゴールウェイ駅前から歩いて来ると、この橋の正面にゴールウェイ大聖堂が建っています。サーモン・ウェア橋は、車やバスが多く行きかう交通量の多い橋です。歩道が狭いので、大聖堂に見とれて車道寄りを歩いたりカメラを構えたりすると、すぐ横を通る車と接触しそうで怖いです。橋を渡る時には、ご注意を。

お城と名がついていますが、まったくお城っぽさはありません。
とりたてて目立つことのない石造りの建物で、現在は銀行になっているため、看板なども出ていません。周囲は繁華街で、人波をよけるのに気をとられていると、見過ごしてしまうので注意が必要です。

修復されたせいか、内陣はモダンな感じがしました。
ここを訪れるなら、ぜひ天気の良い日、できれば夕刻が良いかと思います。
私が訪れた5月は、17時頃に行ったら、ステンドグラスから射しこむ光が床に美しい彩をそえ、どこか幻想的でした。

アイルランドの伝統音楽が楽しめるライブコンサート「Traditional Irish music concert」が行われている、ちょっと珍しい教会です。開催日は変動するかもしれませんが、私が訪ねた時は月、水、金曜の夜8時から行われていました。コンサートは1時間半くらいで、料金は15ユーロ。「tunesinthechurch」と検索すると、詳細が出ています。

月曜日と金曜日の10時30分、または14時30分から見学ツアーで中を見ることができます。定員は30名で、料金は無料。事前に予約が必要です。
定員に満たない場合のみ、開始時間までにKildare Streetの入口前で参加申し込みができます。ツアーの詳細を知りたい方は、Leinster Houseの公式サイトに掲載されています。