kiyoさんのクチコミ(10ページ)全1,467件

団体用の広い食堂は店内奥にありますが、それとは別に一般客用の食事処があります。メニューは、ミニほうとう定食や鶏もつ定食にカレーや生姜焼きなど。値段は800円くらいで、お手頃価格でした。また、お土産を買うと、ドリンクが100円になるサービス券がもらえたりします。

国道20号線沿いを車で走っていくと、かなり目立つ建物です。道の駅のようなお店で、大きなリンゴが8個も入ってたったの500円など、地元でとれた野菜や果物がとてもお買い得な値段で売られていました。館内はけっこう広くて、お菓子や漬物、山梨名産のワインなどお土産の品ぞろえも豊富です。

釈迦堂パーキングエリアから階段を登るとすぐですが、車椅子の家族を連れていたので、高速を降りて、一般道から車でアクセスしました。博物館の駐車場にも、梅や桜が咲いていて、とても綺麗でした。入場料はおとな200円。私たちが行った時は、先着300名までお抹茶とお茶菓子のサービスがありました。館内にはエレベーターもあり、車椅子でも見学可能です。

パーキング内の階段を登ると、「釈迦堂遺跡博物館」に繋がっていたり、周囲を見渡せる展望台っぽい場所もあったりして、景色も楽しめるパーキングエリアです。
ただ、パーキング内での食事はラーメンや、おにぎりにサンドイッチや菓子パンくらいで、メニューが乏しかったです。もうちょっと充実してくれているといいと思いました。

高台にあるので、笛吹市を一望できる場所です。毎年3月末から4月初め頃まで開催される「桃源郷春祭り」ではメイン会場となり、とても混雑します。平日でも駐車場は満車になってしまい、その場で駐車場が空くまで待つことも許されませんでした。土日は近くの小学校が臨時駐車場になりますが、もし平日、駐車できなかった場合は、すぐ近くの「リニアの見える丘 花鳥展望台」へ行ってみるのも手です。ここは駐車場の出入りがけっこう頻繁にあり、少し待っていると停めることができました。

開放感あふれる公園です。桜が咲く芝生広場や、ゆったりと鯉が泳ぐ池に、見晴らしの良い展望台や、散策路などが整備されていました。駐車場からは階段を登らないといけませんが、バリアフリーの通路も整備されていて、車椅子でも立ち寄れる場所でした。

4月は桃と桜が見ごろで、中央自動車道からは一面ピンクの絨毯のような一角がそこかしこに見えて、とてもきれいです。東京方面から車で中央自動車道を走ってきたら、一宮御坂ICで下りると、あちこちに見晴らしの良い場所があり、2019年は3月24日から4月7日まで「笛吹市桃源郷春祭り」も開催。見晴らしの良い場所についての詳細は「ふえふき観光ナビ」に載っていました。

ザルツブルクの11月は雨が多いと聞いていましたが、運よく好天に恵まれました。ホーエンザルツブルク城塞に上るなら、やはり晴天の日がおすすめです。展望台から見下ろす景色は素晴らしいです。

ザルツブルグカードがあれば、ケーブルカーと城塞内のオーディオガイドツアーが無料になります。ただ、ケーブルカーを下りた後、私は人の流れについていったら展望台に出てしまい、城塞内のオーディオガイドツアーの申込所に気づかず通り過ぎてしまいました。
その後も、人の流れに従って階段を上っていったら、城塞内に入ってしまい、また別の展望台に出てしまいました。ここまで来ると、また階段を下りてツアーを申し込むのも面倒。ケーブルカーを下りたら、まずツアー申込所へ向かったほうが良いです。

映画「サウンド オブ ミュージック」のロケ地となった場所ですが、映画で見たイメージより狭い感じでした。それでも、映画のハラハラする場面が思い出されて、雰囲気に浸れる場所です。この場所を訪れる前には、映画を見ておくと、より一層、楽しめると思います。

ミラベル庭園の東側にある門から出ると、通りを隔ててこのザンクト アンドレア教会がそそり立っているかのような迫力で目に飛び込んできます。ネオゴシック様式のこのローマ カトリック教会は、かつては別の場所に建てられ、ここに移築されたあとも、1969年に中央の塔を壊してピラミッド型の屋根に変更するなど紆余曲折があったそうです。

大聖堂からホーエンザルツブルク城へのケーブルカー乗り場やザンクト ペーター教会へ向かう際に、通りかかる広場です。金色の球体が目を引くオブジェがあり、その周辺だけホーエンザルツブルク城を背景に記念撮影する人で賑わっていました。ただ、午前中の晴天時は逆光となり、写真を撮るにはあまり向いていない時間帯でした。

大きな木が生い茂り、街中とは思えない自然豊かな場所です。新市街からライナー通りを通って旧市街へ向かう途中、右手にこの保養公園（Kurpark）が見えてきます。11月半ばは黄葉した木もまだ残っていて、気持ち良い時間を過ごせる場所でした。

映画「サウンド オブ ミュージック」に出てきた場所ですが、わざわざ見に行くほどではないかもしれません。ザルツブルク祝祭劇場に行ったついでに立ち寄りましたが、交通量の多い通りに面しているので、ゆっくり見学というより、記念撮影して終わりという感じでした。

映画「サウンド オブ ミュージック」のロケ地で、ザルツブルクカードで無料で入場できます。とは言っても、劇場内の見学はツアーのみ。私が行った時、ツアーはお昼2時からの1日1回のみでした。7、8月は1日3回ツアーが催行されますが、9月から3月は1日1回だそうです。ご注意を。

南京錠をつけた橋というのは世界各地で見かけますが、この橋にもたくさんの鍵がつけられていました。鍵の重さで橋が落ちる危険性もあり、こういうのは橋のためには良くないことですが、朝や夕方、そのたくさんの南京錠が太陽の光を反射してキラキラと輝く姿は、とても綺麗でした。

モーツァルトの生家やホーエンザルツブルク要塞にレジデンツという有名な観光名所だけでなく、歴史地区には魅力的な路地がたくさんあり、それが小さなショッピングモールみたいになっていて楽しいです。気の向くままにぶらぶら散策するだけで、あっという間に時間が経ってしまいます。

旧市街からシュターツ橋を渡ると、すぐ目の前にある通りがリンツァーガッセ（Linzer Gasse）です。その手前を左に入ったところには、ザルツブルク中央駅へ戻るバスのバス停があります。
私が行った時、夜は、旧市街のメインストリートであるゲトライデ通り（Getreidegasse）より、このリンツァーガッセのほうが人通りがあって活気がありました。

ウィーン ミッテ駅から空港駅までSバーンを利用しました。時刻は、事前にOBBのサイトで調べていましたが、実際にホームに行ってみると、出発時刻が5分早くなっていました。どういう理由によるものかわかりませんが、利用予定のある方は早めに駅に行っていたほうがいいかもしれません。また、ホームに停車した電車は乗客が降車した後しばらくすると、発車時刻までドアが閉まってしまいます。一瞬、乗りそこなったと焦りましたが、その場合は自分でドアのボタンを押せばドアが開いて乗り込むことができました。

マカルト広場の東側にある大きな教会です。
二度ほど近くを通ったので覗いてみようとしましたが、開館時間は限られているらしく、入口は固く閉ざされていました。見学したい方は、観光案内所などで開いている時間を聞いてみたほうがいいかもしれません。

ザルツブルク中央駅を出たら、すぐ左手にあります。
バス停に停車しているバスは、発車時間までドアが閉まっていることがありました。中に乗客が乗っているようだったら、ドアのボタンを押して乗車しないと、発車時刻になったら、そのまま行ってしまうこともあるので注意が必要です。