菊花さんのクチコミ(12ページ)全318件
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- 基本情報
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投稿日 2017年04月21日
総合評価:4.0
平日の夜7時。呑みじゃなくて、食事がしたい。しかも一人で。そうなるとカレー屋あるいは牛丼屋が定番だが、そういうガツガツした肉食ではなく、お手軽な蕎麦屋って気分でもない。ちゃんと一汁三菜揃った定食が食べたいぞ。
・・・というような希望に応えてくれる店が、ここ。
産学官連携プロジェクト(企業と体育大学と市)による食堂だそうで、場所柄、皇居ランの方も利用しているのかもしれないが、私が行った時は周辺企業等に勤めている方々が、ここで夕食をとっている、という雰囲気だった。
野菜、肉、魚、卵などの15種類の主菜から3つを選び、更にご飯は普通の白米かオリジナルブレンド米かを選ぶと、自動的にその日のお味噌汁がついて、一汁三菜の定食が出来上がり。
ちなみに自分は、ブロッコリーとトマトの胡麻和え、ごぼうと春野菜のサラダ、豚レバーの竜田揚げの三菜を選んでみた。
レシートにはご丁寧に選んだメニューの総カロリー、一日のカロリー摂取目安なども書かれていて、思わず見入る。
ちゃんと美味しく定食が食べられるというのは実にありがたいことだ。- 旅行時期
- 2017年04月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- メトロ東西線・竹橋駅徒歩3分
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年04月20日
総合評価:3.5
まだ一部の地域では春スキーをやっているのだろうが、本格的なスキーシーズンは終了している4月中旬、桜見物の団体バスツアーで利用。
シーズン中は5人部屋としても利用されているのであろう、ツインベットの他に和室が付き、ミニキッチンがあって、更にトイレとお風呂も分かれている部屋に2人で宿泊。
廊下が寒いし、部屋に通されたときは暖房が十分に効いておらず大丈夫かな?と思ったが、蔵王という立地で暖房機能が脆弱なわけがなく、部屋は程なく温かくなった。
夕食は山形牛のしゃぶしゃぶ、芋の煮付け、豆腐田楽、各種山菜などが提供され、興味深く・また美味しく食べた。
朝食はバイキング形式で和食が中心。こちらも山菜が充実していて田舎の素朴な味わい。
蔵王温泉ということで大浴場もあるが(少なくとも女性用は)シャワーが5台しかなく、繁忙期だと混雑するかもしれない。私は朝食後に利用したが幸い前の利用者1名と入れ違いになって、一人で大浴場を独占できた。
柔らかな硫黄臭のする青白く濁った湯はかなり熱め。ちょっと深めの半身浴の要領で浸かるだけで十分に温まる。というか、その程度でも足はあっさりゆでダコに。
岡本太郎の常宿だったということで、随所に岡本太郎の作品が飾られているが、ホテルの芸術が爆発しているというふうでもなく、その辺はあっさり控えめ。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用目的
- 観光
- 客室:
- 4.0
- ツインベットと和室。トイレと風呂は分かれている。
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 大浴場までの廊下は寒いが、温泉は熱い
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- 山形牛も山菜も美味しい
-
投稿日 2017年04月20日
総合評価:5.0
平日の夜8時、所用を終えてさあ晩御飯ということになり、母が「行列のハンバーグ屋があるので行ってみたい」と言いだしたので、とりあえずそこへ向かってみた。
行列というわけではないが、店の外で順番待ちをしている人が3人いた。
ドアを開け、店員に声をかけてみる「すいませ~ん。2人なんですけど」「席が空き次第ご案内しますので、少々外でお待ちください」
10分ほど外で待っていたら店員がやって来て「お二人様、カウンター席が空きましたのでどうぞ。3名様はもう少しお待ちいただいていいですか?」と、いうわけで、店に入れた。
「当店のご利用は初めてですか?ハンバーグにはご飯とお味噌汁が付きます。ハンバーグの種類によって、粗挽き、細挽きがあります」などと説明を受け、メニューをじっくり吟味。
食前に季節のジュースがデミタスカップのサイズで提供され、そこから更に10分くらい待っただろうか、カウンターの向こう側の調理場から料理人が「お待たせしております。ハンバーグ、もうすぐ提供です」と言葉をかけられる。
鬼おろしポン酢ハンバーグは、ざっくりした大根おろしがハンバーグの上にてんこ盛り。それが粗挽き肉のハンバーグと実に良い相性で、ポン酢と共にザクザク&さっぱりと食べられる。
クワトロチーズハンバーグは、(多分)ハンバーグの上に2種類乗り、中に2種類のチーズが入っている。細引き肉とチーズがみっちりと混ぜあわって実に濃厚。
お代わり出来ますといわれたご飯と味噌汁も充実の量。
「ウエスト緩めの服装で来ないとダメだね」と母と確認しあい、満足&満腹で店をで出た。- 旅行時期
- 2017年04月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 目黒線・大岡山駅から徒歩3分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月29日
総合評価:3.5
新宿で芝居を見た帰りの平日21時。「夕食を食べてないから何か食べたい。新宿だから中村屋でカレーじゃない?」と言う母と、「仕事は定時にあがれたから芝居の前に夕食は食べた。デザート程度なら付き合う」という気分の自分。
中村屋のビルが改装されてから初めての訪問で地下2階へ。店のドアの前にはぐるりと椅子が並んでいて、予想待ち時間の表示もあったが、当然のことながら訪問時には店の外で待っている人などいなかった。
「いらっしゃいませ。2名様ですか?22時で閉店となりますが、よろしいでしょうか?・・・ではこちらの席へどうぞ」
店内は予想より広く、それでもまだ半分程度は席が埋まっていた。
母が注文したのは定番中の定番、中村屋純印度式カリー。母曰く「最初はそんなに辛くないかなと思ってたけど、食べていくうちに辛さが迫ってくる感じ。メニューに書いてあった通り『恋と革命の味』」
自分が注文したのは、くるみ粉汁。お汁粉の小豆の部分がくるみになっているという甘味。食べ始めは「ゆべし」の親類のような感覚が面白くあったのだが、8割ほど食べ進んだところで甘さにうんざりしてしまった。それでも頑張って完食し、母のカレーについて来た薬味をつまんで舌を整えた。カレーの後で食べれば良かったのか?
次回はちゃんとカレーを食べようと反省しつつ、店を出た。- 旅行時期
- 2017年03月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 新宿中村屋ビル地下2階
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 安心の中村屋のカレー
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投稿日 2017年03月28日
総合評価:3.0
新宿の紀伊国屋本店はビルの上から下まで本屋なのだが、途中階の4階には紀伊国屋ホールがあって、一般演劇や落語会などが開催されている。開演は夜7時、開場はその30分前の6時半で、現在6時となると、ここは紀伊国屋本店の近くでお手軽に夕食をってことになる。
そういう時に便利なのは地下1階のレストラン街的なもの。さて何を食べようかとウロウロしてみたが、決定打に欠ける時は安パイのカレーに走りがち。
店内はカウンター10席?とテーブル席4席。空いているカウンター席に座り込み「ホクホクひよこ豆のキーマカレーとスムージーね」「お会計先になりまして・・・円です」
ひよこ豆はホクホクというよりちょっぴりサクサクな感じだったが、希望した通りの豆量とキーマ具合、そして辛すぎず甘すぎず最後まで舌が味を楽しめる辛さだったのは好印象。
さらっと食べて店を出たら、まだ会場時間には余裕のある時間帯だった。- 旅行時期
- 2017年03月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 紀伊国屋本店の地下1階
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 盛りの量は女子向け、かな?
- サービス:
- 3.0
- 食券制ではない料金前払い制
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月22日
総合評価:3.5
渋谷にはいくつかミニシアターがあるが、その中でも客席数が少なく上映作品もマニアックな傾向にある映画館がアップリンクで、その映画館に併設されているカフェがこのタベラである。
映画館自体が渋谷の賑やかしい区域からは若干離れていることもあり、このカフェに来る客の大半は映画の前後に食事をしようとする人たちであろう。実際、自分も休日のレイトショーを見る前に食事でもというわけで出向いたわけだが、18時半で店内は8割以上の客の入りだった。
4人でオリーブ、ひよこ豆のペースト、野菜のクスクス、マルゲリータ、ゴルゴンゾーラのピザを注文。「クスクスが有るってことはモロッコ料理の店?」「いや、でも、マルゲリータあるし」「無国籍、だね」ワイワイと食べながら上映までの時間をグダグダと待つ。こんな待ち時間もありだな、と思わせてくれた。
次回映画を見に来た時はデザートも食べてみようと思う。- 旅行時期
- 2017年03月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 2.5
- 東急百貨店本店からさらに徒歩5分
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- マニアックな映画館併設らしい店内と客層
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月19日
総合評価:3.0
目黒線洗足駅というマイナー駅の駅前にあるイタリア料理店。地元の方々が「今日はちょっと料理するのが億劫だから外食にしたいけど、電車に乗って遠くまで行くのも面倒」という時に利用していると思われる。休日のランチタイムに利用したところ、1組が席を立つ頃に別の1組が来る、という感じで店内は2組~3組が入れ替わっていた。
ランチセットはサラダ、ピザ・パスタ類、デザートとお茶の組み合わせで、値段によって選べるパスタ類が異なる。
感激の味!とはいかないが、及第点の安心の味には1,500円未満で地元のお店でお手軽にイタリアンランチを楽しめる、という意味で価値ある存在と思われる。- 旅行時期
- 2017年03月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 目黒線洗足駅の目の前
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月04日
総合評価:3.0
休日の12時前。丸の内や有楽町の賑やかな通りに面した店だと既に混んでいるかも?と思い、ちょっとひっそりした道を歩いていて発見。
外から見たところ空席があったので入ってみる「1名なんですけど」「少々お待ちください」というわけで予約の席割りをしばし眺めた後「1時半まで使えるこちらの席をどうぞ」というわけで、無事席を確保。
休日のランチは2,800円と3,800円の2種類。前菜と主菜を選べるプリフィックス。メニューを眺めていると「本日のおすすめはこちらのロブスターです」「フランス産のホワイトアスパラが届いています」とおすすめ食材を机まで運んで来てアピール。しかしながら、おすすめは若干値段が張るので、おすすめの中でも値段控えめに、前菜はムール貝の白ワイン蒸し、主菜は仔羊もも肉とした。
で、提供されたのが、小さな鍋にぎっしり入ったムール貝。以前フランス映画を見ていたら「今日は特別な日だから!」と主人公たちが山盛りのムール貝だけをひたすら食べていたが、まぁ、それに似た状況かも、などと思う。肝心のムール貝は、プリンと張りのあるものから、なんだかしわくちゃなものまで各種取り揃えましたという感じ。美味しいけれど、何故ひたすらムール貝を食べなきゃいけないのか、自分で選んだくせに我ながら疑問符。
主菜の仔羊もも肉は柔らかくて甘みもあり、なかなかのお味。グラタン風ポテトがこってりグイグイ攻めてくるのが新鮮。
残念だったのがパンで、なんだか全体的にパサついており、肉にかけられたソースをつけないと食べ辛かった。
デザートは3種類のタルトから選べますとい言われたので、木苺のタルトを選択。甘酸っぱくて美味しかった。
有楽町・丸の内界隈で路面店ということから、休日ランチでこのお値段なのだろう。帰宅後確認したところ、平日ランチがお得との情報。リサーチ不足でした。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 有楽町の休日ランチなのでしょうがない
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- たぶん、これが、ブラッスリーなのだろう
- 料理・味:
- 3.0
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投稿日 2017年02月28日
美噌元 (KITTE GRANCHE店) 丸の内・大手町・八重洲
総合評価:3.0
仕事帰りの平日19時。そろそろお腹がすいて来たが、後1時間もすれば帰宅できるわけで、そうすれば夕飯にありつけることは分かっている。だが何かちょっと食べたい気持ちがあり、しかも、冷えた体を温めてくれるものが欲しいと思っていたところ、味噌汁専門店なるものを見つけた。
味噌汁のメニューは3種類か4種類あったと思う。単品だと680円だが、ご飯をつければ850円とのこと。味噌汁にそれだけのお金を払った事はないのだが、だからこそどんなものか試してみたくて、ゆばととろろの味噌汁を注文。
イートインスペースで席を確保して待っていると、丼にドーン!と味噌汁が提供された。ちゃんと味噌汁、ちゃんと美味しい。
コスパは悪いと思うが、立地を考慮に入れればこの値段でもしょうがないのだろう。とはいえ、当初の目的であるお腹が適度に満たされて温かいものを食べられたので、一応の満足は得られた。- 旅行時期
- 2017年02月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- KITTEの地下階(東京中央郵便局の下)
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- イートイン有り
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年02月25日
総合評価:4.0
平日の12時半過ぎに出向くと、当然のことながら満席。近所のオフィスで働いている方々が多く来られている様子で、食べたらサッと席を立つ人がほとんど。このため、5分も待つと席に案内してもらえた。
「お客様3名様、ご案内です!」「オーダー待ち、2名様です!」など店員の元気な声が飛び交う。
ランチメニューは4種類、1,000円からある。待ち時間にちらっとメニューは見ていたので、席に着いた途端に「ガーブ・ランチ」を注文。すると、水が出て来るよりも先にランチのカップスープが提供された。いいけどね。
「あちち」などと言いながらスープを啜っていると、豚肩ロースのローストが出てきた。お皿にドーン!と肉が寝そべっており、さあ!肉を食え!という雰囲気が自分の希望通りで嬉しい。白胡麻の混ざったご飯とともにモリモリと肉を食べ、幸せな気持ちでサラリと店を出た。- 旅行時期
- 2017年02月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 永田町駅直結。東京ガーデンテラス紀尾井町1F
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 店員はやたらと元気に声出ししている
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月25日
総合評価:5.0
仕事帰りに観劇、終演は21時となれば、本来は開演前に軽く食事をしておくところ。だが、見るのがお能となれば話は別で、観劇中に睡魔に負けないためにも開演前には食事をとらないことにしている。と、なると、必然的に終演後は腹ぺこなわけで、21時前に宝生能楽堂を出た私はお腹をすかせて「かつ吉」へ。
引き上げるお客さんもいるタイミングだったので、数分待っただけですぐに大きな丸いカウンター席に案内された。
一品料理、海老フライや牡蠣フライもあったが、カツの店に来ているのだからカツでしょ、ということで、ねぎ塩ロースカツを選択。
机には漬物3種が用意されており、お好きなだけどうぞ、と。続いてサラダ(千切りキャベツにキュウリが少々)が出され「醤油ドレッシングは机にあるが、他にも複数ドレッシングを用意しているので希望があれば言ってね」とのこと。
なんてことはない漬物なのだがこれが美味しく、メインのカツが来るまでにある程度お腹が満たされる。
漬物とサラダを半分以上平らげたところへカツが登場。衣は薄くカリッと仕上がり、中のロースかつは厚みがあるも柔らかく甘い。そこに、ねぎ塩ごま油のタレ(というか具)をかけて(というか乗せて)口に入れると、肉の甘みとごま油の甘みが実に良い感じに混じり合い広がって、幸福度UP。
大きめの椀で提供された赤出汁とご飯(白いご飯or青しそご飯)も実に美味い。カツを食べるとどうしてもつきまとう脂っこさを青しそご飯が消してくれる感じなのも嬉しい。味噌汁とご飯もおかわり自由とのことだったが、さすがに女子の腹にはそこまでは余裕が無かった。
出されたものを全て食べきり、大満足で店を出た。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 三田線水道橋駅A1出口すぐ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- サラダ、漬物、味噌汁、ご飯は食べ放題
-
投稿日 2017年02月17日
総合評価:3.0
平日の19時半。みなとみらいでの用事が終わり、ちょっと軽く食べたくてフードコートへ立ち寄る。
20時にはフードコートが閉まるということもあって、席は1割も埋まっていなかった。
最近たこ焼きを食べていないな、ってことでこの店を選択。
ネギ蛸をソース味で。マヨネーズは無しにしてもらった。
たこ焼きの中はトロッと熱い。そのトロッとした中にひっそりと弾力のある蛸が入っている。
このとろり系にはソース味はきつすぎた。出し汁につけたいところだが、その選択肢はなかったので、であれば塩味が正解だった気がする。- 旅行時期
- 2017年02月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- フードコートなので
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年02月17日
総合評価:3.5
仕事帰りの18時過ぎ、どうしてもケーキが食べたくなり訪問。
中途半端な時間帯だったせいか店内の席は3割程度の埋まり具合。
アップルパイとホットチョコレートを注文。「アップルパイは温めがオススメです」と店員が言うのでそうしてもらったが、クリームも添えられるとのことだったがこれは甘くなりそうだったので断った。
いざ!とパイにナイフを刺すと、ごろりと林檎が飛び出してきた。大きめのサイコロ状に切られた林檎は、これ以上切られたくないとばかりにパイ生地から飛び出してくる。皿の上ではパイ生地と林檎が完全に分離され、ケーキとは何だったのか?という無残な状態に。
いつも思うのだが、ミルフィーユとパイは、食べる側ののナイフ&フォークの技術が問われるお菓子だ。
謎の疲労感と満足感に満たされて店を出た。- 旅行時期
- 2017年02月
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:3.5
週末の17時半という時間帯。何処かでゆったりお茶したくて彷徨っていたところ空席を発見。
客の入りは8~9割の印象。
ケーキと紅茶を注文したところ、まずケーキが出てきた。ここのケーキやパフェ等は装飾に凝っていて、目にも楽しい。
また、珈琲「茶」館と称しているだけあって紅茶の種類が多い(ダージリンでもファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、オータムフラッシュと揃えている)のは紅茶の好きにはありがたい店。
シフォンケーキとウバ茶で約1時間を過ごし、満足感と共に店を出た。- 旅行時期
- 2017年02月
-
投稿日 2017年02月18日
総合評価:5.0
平日もたまには素敵ランチをということで予約を入れて訪問。
店内はこじんまりとしていて30席もない。そして12時にはほぼ満席。
予約の場合はコースのみ。前菜のカルパッチョは素材の味がしっかり伝わり、パンは出来立てっぽい温かさ。店内の混雑具合、そして並んでも待つ人がいるのも納得の味。
これはメインも期待できると思ったところで登場したパスタは、何?!この大盛り!!なボリューム。これは近所にお勤めのがっつり食べたいサラリーマンが来店するのも当たり前。しかも、質より量ではなく、質&量。うっかり完食してしまったが、正直なところその場で午後半休の申請を出したくなった。
美味しいけど苦しいという状態で、食後の飲み物にティラミス。しかもこのティラミスも全くケチケチしない提供っぷり。
ウエスト緩めの服装で、素敵パスタをガツンと食うぜ!という姿勢での訪問が正解である。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 神保町駅A9出口裏
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ランチコースでお腹いっぱい
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月17日
総合評価:3.0
休日のみなとみらい駅16時。
昼食が軽かったせいでお腹が空いてしまい、定食か丼物でも食べたいと思って彷徨っていたところ見つけた。
座席数がさほど多くないとはいえ、中途半端な時間帯なのに満席で、「今、席を作りますので少々お待ちください」と言われる。
店頭で待ちつつメニューを眺め、ここは釜揚げしらす丼なんだろうなと思いつつ、あえて丼物の定番たる牛丼を選択。
うん。フツーに、牛丼だ。実に、安心できる。
一人で吉野家に入ることにはなんの抵抗も無いが、女子向け(?)な丼メニューのある店でご飯をかきこむのもいいよね!という時に使えそうな店だ。- 旅行時期
- 2017年02月
- アクセス:
- 3.0
- みなとみらい駅直結のクイーンズイースト内
- サービス:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年02月11日
総合評価:3.0
土曜日の二子玉川、昼の12時というランチタイム。
ビルの1階でたまたまレストラン街の看板を見かけ、なんとなくで向かった店。並んでる人も多いだろうと身構えて行ってみたところ、インド系店員さんに「2名様ですか~?」と声をかけられて、うまい具合に空いていた席に通された。
店内はほぼ満席。しかも場所柄か家族連れ、しかも小さいお子さんを連れたご家族率がめちゃくちゃ高い。この場所だけ見れば日本の少子高齢化なんて嘘だと思うだろう。
ランチメニューは4種類だったかあったが、自分は3種の野菜カレー、母は3種の肉カレーを注文。机の幅いっぱいに広がるナン、並べられた2名分6種類のカレーの椀に、ちょっと圧倒される。
個人的にはカレーにはもう少しキリッとした個性的な味わいを求めているので、平凡な味だと思ってしまったが、むしろ平均点な味だからこそ万人受けするのだろうとも思う。
「お腹一杯すぎて苦しい」「2人で1セット頼めば良かったのかも」と反省を口にしつつ、店を出た。- 旅行時期
- 2017年02月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- インド系店員さん多め。勿論、日本語OK。
- 雰囲気:
- 3.0
- 場所柄、家族連れが多い。
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年01月28日
総合評価:3.5
水曜日の仕事帰り、有楽町で映画を見ることにしたのだが、映画の上映時間まで1時間以上間がある。ドイツ映画を見る予定だし、だったらドイツ料理の店に、ということで18時すぎに店へ。
店内はまだほとんど客はおらず、席は選びたい放題。こちらは1人だし、1時間程度で席を立つ予定なのでカウンターの隅に座った。
ホーフブロイ・ミュンヘンのヴァイツェン(白ビール)、白ソーセージ3本とブレッツェルを注文。
ビール純粋令によって作られたビールの濃さ、そして白ビールらしい柔らかな甘み。ああ、これがドイツビールだよねと喉を潤す嬉しさ。そして、塩パンがビールのつまみになってしまう不思議。
白ソーセージはボイルされたものがゴロッとお皿に並んでいたのはちょっと残念。せっかくならお椀のような専用容器でお湯に浸って提供して欲しかったところ。それでも、久々に食べる柔らかな白ソーセージに思わず顔がにやける。
そもそもドイツビールは若干値段設定がお高いのだが、更に白ソーセージもお高い(確か1本650円くらい)ので、正直言ってコストパフォーマンスは悪い。悪いが、たまにはそんなのもアリじゃないかと思う。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 有楽町のガード下。隣もドイツ料理の店
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- ワイワイ。ガヤガヤ。ゴトゴト。
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2017年01月04日
総合評価:3.5
年始休暇の最終日の午後に山種美術館へ。
ここに来たら食べたくなるのがエントランス横に有るカフェの和菓子。
確かにカフェとエントランスとの境が開放的すぎるため、まったり落ち着くというわけにはいかない部分はある。が、ついさっき地下の展示室で見た日本画、それをモチーフとした和菓子がお茶(緑茶、抹茶、中国茶)とのセットで1000円or1100円で味わえる魅力は大きい。
また、長居の客も少ないこともあってか、満席で座れなかった経験はこれまでのところ無い。
和菓子は青山の老舗菓匠「菊家」のものなので味に間違いがなく、お茶もそれなりにしっかりと提供してくれる。
上村松園「牡丹雪」をモチーフとした傘の和菓子「雪けしき」の中の柚子あんは、まろやかな甘みと柑橘系独特のほのかな酸味が実に上手く合わさっており、うっとり。
目に優しい日本画を舌でも味わえる、ありがたいカフェである。- 旅行時期
- 2017年01月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 2.0
- 美術館は恵比寿駅から徒歩10分
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- エントランスホール脇なのでざわつきは有る
- 料理・味:
- 4.0
- 菓匠「菊家」の和菓子ですので
-
投稿日 2017年01月03日
総合評価:5.0
正月三が日、博物館に初詣した後のランチタイム時間に利用。
店の前にはU字を描くように待機列が出来ていたが、店内がそこそこ広いこともあって、順調に列が進んだ。とは言っても20分くらい待たされはしたが、こっちはガッツリ食べる予定なので、待ち時間はより腹を空かせる為の時間だと思えば問題ない。
店の前で待っている間にメニューを見せてもらっていたので、席に着いたらすぐに注文。「洋食屋の有頭海老フライ2尾にライスを付けて、あと、ボルシチも」
ボルシチは小さなスープカップに入れてすぐに出てくる。透明度が高めでさらっとしたタイプのトマトスープに根菜を中心とした野菜の刻みが入っている。食前の軽めスープとしては最適。これで50円なのだから実にありがたい。
しばらくして、いよいよ海老フライの登場。店頭に飾ってある料理見本はえてして大げさに作られがちだが、こちらの海老フライは、見本より大きいんじゃないか?!と思わせてくれるサイズがドドドーーーン!と2尾。
真ん中からザックリと切ると、むっちりとした身が姿を表す。フライの衣でサイズをごまかすようなことはしていない。
身を口に含むと海老の甘さがジュワッと広がる。
フライは尻尾から頭までカリッと揚がっており、パリパリの尻尾から、揚げられて熱くなった海老味噌の詰まった頭まで、全身楽しく食べつくすことができる。タルタルソースも主張しすぎない絶妙な味加減。
ライス、そして海老フライに添えられたサラダで時々口直しをしつつ、海老フライ2尾を食べた満足感は最高。
次回はオムライスと海老フライのプレートにしようと思う。- 旅行時期
- 2017年01月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 上野駅のエキナカ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 店員はテキパキと気持ちよい
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
- 店頭にはQRコードを読ませると多言語に対応したメニューが見られるっぽい表示があった。









































