悲志twoさんのクチコミ(3ページ)全291件

空港の屋上展望デッキへの途中3階にあります。空港の開設からの飛行機や乗務員のユニホーム、昔はくれたショルダーバックなどなどがコンパクトに展示されていて興味あります。エアポートヒストリーミュージアムがありました。
学生のころ頃からJALスチュワーデスさんの懐かしいコスチュームに時がたったのを思い起こしました。

通称赤レンガ、開拓使の廃止後できた北海道庁の建物です。今回の滞在は札幌グランドホテルでしたので部屋からたたずまいはよく見えました。現在巨大クレーンが鎮座して赤レンガの修復工事を実施中とのことで、ここ数年中には入れないようです。

クラーク会館。学生の集うホールである。ここの生協で食事したり、テレビ見たり、地下の講堂で落研落語会したりしたものでした。
ここの2階には本物のクラーク胸像が展示してあります。
中央ホールは、今は、コロナ感染症のワクチン接種会場になっていました。学生の接種が進むといいです。

道庁赤レンガの前のビルの一階にあります。こじんまりしてますが、テラス席もありガラス張りなので店内も開放感があります。きちんとしたフレンチのお店。メルゲーズ（羊肉のスパイシーソーセージ）、グラナパダーノチーズとトリュフの濃厚リゾットが印象に残りました。

札幌駅から東へちょっと行ったビルの地下のラーメン屋さんです。カウンターとテーブルが二つほどの広くはないお店です。北海道産の小麦を使った面ということでコクのあるめんでした。味噌は味わいのありおいしいラーメンでした。

ホテルから北、北大方面に行くと古い建物に出会いました。管理の方が庭の掃除をしていて色々と話を聞きました。明治13（1880）年、開拓使の貴賓接待所として建てられたそうです。入口の玄関の屋根には開拓使の五稜星。明治時代の開拓のころの面影に出会えました。

大通り公園の東端は創成川にぶつかります。そこを上流に向けて歩くと、両岸にプロムナードがあり今はライラックの最後の花が咲いていました。色々な色の花が咲いていて32種類200本ほど植えられているそうです。このひは天気も良く水辺の気持ちの良い散策でした。

創成川沿いにある札幌の都市造成に寄与した明治の偉人の像である。
私の生まれ里、小田原の人で地域開発振興の二宮金次郎の弟子であるということを初めて知りました。創成川は彼が作った運河であり、明治初期の札幌原野を切り開き、都市開発を推進した雄。一見の価値はあります。

ここに来たのは３０年ぶり。転勤の送別会、家族同士での食事でした。今回はシンガポール在住の孫を連れての訪問。ネット予約で、総合受付でチェックインし、ケッセルホールへ。ホールはジンギスカンの煙が漂い、生ビールが引き立つ雰囲気。小児連れも考慮した席でしたのでゆったりと、子供も舌鼓をうつ4ジンギスカンと、うまーい生ビールを堪能しました。

初めて２泊しました。部屋は広くシティービューで市内中心部から西の藻岩山・円山の緑がきれいでした。バスルームが快適で客室との仕切りがすりガラスでちょっと驚き。
朝食のビュフェが北海道料理も含め豊富で非常に美味であった。寿司も目の前でにぎってくれるし、デザートもうまい。スパークリングワインも自由でディナーのような朝食であった。
またぜひ利用したい。

定山渓ホテルにはこれまで２，３回宿泊したことがあり、いずれも外観は立派にみえる。
国道沿いにあるホテルも同様で外観、ロビーは立派である。部屋は歴史的？で少々古くさのは致し方ない。畳の広い部屋、また個別宴会場も広く、小児も駆け回るほどで非常に良かった。
朝食のブッフェもよかった。

札幌では老舗のホテルの代表。立地は札幌駅、時計台、大通公園などに近くすばらしい。スタッフも多くチェックイン、送迎、レストランなどでの対応は丁寧である。これまで何回か利用しているが今回も快適に過ごせた。朝食の豪華であった。

北大キャンパスは四季を通じて楽しめる風景が広がっています。雪一色のこの季節はなかなか訪れがたいのですが、とても楽しめました。楡の大木やスーッと伸びたポプラ並木と雪原などなど緑の季節とは違った趣がありました。

札幌の大通りの南、南一条通に位置してます。地下鉄、市電からも近く、なかなかの場所だと思います。ホテルはやや古いものの清潔です。泊まった部屋はビジネス用の泊まるだけといったものでした。朝食はお仕着せのものでしたがおかずも多く、コロナ禍での席配置で良くできていると思いました。

札幌の中では老舗のお蕎麦屋さんだそうです。
京王プラザホテルの地下にあったかというんで最初はそこで探しましたが、今は札幌エスタのラーメン共和国と同じフロアーにありました。
カモ汁ソバを食べましたが、そばは腰がありおいしく、鴨汁もいい味でした。

北大正門を入ると中央ローン。
クラーク像を左に、古河講堂を右に、正面奥農学。
右折して南北に延びる長ーい道の左右には多くの学部が並んでいます。
左手すぐに理学部で、過ぎてすぐに左折して200ｍほど行くとポプラ並木です。
今は並木の手前から見るだけですが、まっすぐに天に延びるような並木、農場越しにはるか手稲山と素晴らしい景観が広がります。

かつての理学部本館が博物館になっています。
ここで学んだものとして懐かしく教室の展示を巡りました。
札幌農学校、帝国大学をへて今日までの理学、工学関係の歴史、研究、発見、成果などの展示がされていて見ごたえがあります。

北大総合博物館の1階にあるカフェで、「ぽらす」はポラリス（北極星）からとったと勝手に想像しました。
お酒も飲めて、レッドアイというカクテルを注文。
「超熟アイコジュース」なるトマトジュースとビールとのコラボだそうです。

円山公園の入り口。
スープカレーは初めて食べました。
注文したのは定番でしょうか、チキンスープカリー。
どのように食べるのからなかったのですが、皿が二段になっていて浅いほうで肉などを切って食べるようです。
ゴロンと入った野菜もうまく、これは病みつきになる味でした。

札幌駅から大通り公園への途中にある老舗。
入ったのは学生時代以来。
店内も内装も変わってしまいおしゃれになっていました。
壁には素敵な版画がかかっていて、帰りの千歳空港でこの作家の絵ハガキを買ってしまいました。
アイスクリームは昔と変わらずとても濃厚でおいしかった。