ぶらっこさんのクチコミ(9ページ)全533件

「ユーグレナモール」の中央通りと銀座通りの間にある公設市場です。
店舗や品揃えは、観光客向けのようです。
1階は精肉、鮮魚、かまぼこ、野菜、果物、土産、飲食店、イートインスペースがあります。日曜日、第2･4日曜日は営業していないお店が多かったです。鮮魚点でお刺身を購入できませんでした。2年前に「池田鮮魚店」で購入した「グルクン刺身」が美味しかったので、残念です。
2階は「石垣市特産品販売センター」があり、他は休業日なのか空店舗なのかは不明です。
3階は「いちば食堂」、最上階（屋上）はイベント広場です。
6/16は「市場の日」、イベント広場にて「平田なぎさ」さんのライブをハイボール（1階の「ひとくち亭」で購入）片手に鑑賞しました。

商店街公設市場を中心に、おみやげ店、ファッション店、食料品店、飲食店などが並んでいます。
中央通りと銀座通りの二本の通りがあります。
土産店によって特徴があり、品揃えも違いました。
泡盛や加工品はスーパーの方が安いのですが、一定金額以上の購入で送料無料などの店があるので、まとめ買いをしました。
土産店の店頭に石垣島産のパインが並んでいました。
石垣港離島ターミナルから徒歩約5分です。

八重山諸島への観光、石垣島島内のバス観光、繁華街や市場での買物・飲食などに便利です。
美崎館、東館、西館があり、2018年オープンの「美崎館」を予約しました。美崎館は2階にコインランドリー、自販機、製氷機、電子レンジがります。
港川の部屋だったのでバルコニーから「石垣港離島ターミナル」や「サザンゲートブリッジ」が見えました。
客室はスーツケースを開く場所がないぐらいコンパクトです。
ベッドの枕元に、コンセントと電気のスイッチがありました。
ベッドの間の棚の中に、「部屋着」と「セーフティーボックス」がありました。
棚の上に、無料のミネラルウォーターが二本ありました。
冷蔵庫は小さくて、冷えがあまりよくなかったです。
コーヒーラウンジ「カトレア」では、コーヒーを自由に飲むことが出来ます（9:30-17:00）。「八重山銘酒泡盛無料試飲コーナー」があり泡盛の試飲ができます（7:00-17:00）。
ショッピングエリアでは、お土産、お菓子、ドリンク、アルコール、アイス、雑貨などが販売されています。7時から21時30分まで営業していて、風呂上がりに冷たいビールやアイスクリームを買えるので使い勝手がよかったです。
ショッピングエリアの奥には、「美浜の湯」（大浴場）があります（6:00-10:00 14:00-23:00）。
ロビーの入口にある「ウエルカムドリンク」は、さんぴん茶、シークヮーサージュース、泡盛（14:00-20:00）でした。
美らライブは不定期開催、宿泊日は開催日ではありませんでした。
プールの水深100cm～140cm、利用している人はいませんでした。

ノコギリガサミやリュウキュウイノシシなど西表島ならではの食材を使ったメニューが評判で、ガイドブックにも掲載されています。
星野リゾート西表島ホテルから徒歩数分です。
リュウキュウイノシシのタタキが食べたくて土曜日の19時に予約しました。19時の予約は二組のみ、会計をして出て行く人ばかりで、それ移行の来客はなく、気づいたら、カウンター席の二人（お一人ずつ）と私たちだけでした。
リュウキュウイノシシのメニューは4種類、「イノシシ汁（おにぎり付）以外は「SOLD OUT」のシールが貼られていました。入荷が無かったのか、品切れなのかは不明です。
数量限定「ガザミパスタ～濃厚トマトクリーム」、最後の一つを注文することができました。ツメにはカニ肉が詰まっていて、パスタもソースも美味しくて、イタリア料理店で食べているみたい、リピートする気持ちがよくわかります。
島豆腐の冷奴～ツナ＆海ぶどう～550円、ガザミパスタ～濃厚トマトクリーム2,090円、アダンの新芽天ぷら660円、島野菜の天ぷら715円、アーサー汁275円を注文しました。
オリオンビールはジョッキ605円、グラス385円、瓶ビール660円の三種類、グラスビールにして、メインは泡盛にしました。泡盛ロックは、氷が少なく濃いめでした。
「島野菜の天ぷら」は、アダン、島らっきょう、カボチャ、ゴーヤ、オオタニワタリでした。
衣がサクサク、揚げたての天ぷらは美味しかったです。
鶏唐揚げ、豚ロースカツ、豚ヒレカツ定食、ラフテー丼（ミニもあり）、もずく雑炊（ハーフもあり）などもあります。
洋風のオシャレな建物、テーブルとイスが大きめで、カウンター席は広め、とにかく居心地がよかったです。
お通しと席料がないのもよかったです。

船客待合所内に入ると、右側には「安永観光」と「八重山観光フェリー」のカウンター、左側には、港の売店「ゆりみな」があります。
他には、トイレ、自動販売機、体重計、血圧計、地図、パンフレットがあります。
トイレの個室の数が少なかったです。
地図には「落石注意」など書き込みがありました。
売店には、西表島の加工品や手作り小物、土産品が並んでいました。店頭には、サイクリングで訪れた時は「ピーチパイン」、「パッションフルーツ」、「島らっきょう」がありましたが、翌日帰る時は何もありませんでした。

上原港付近に二軒あるスーパーの一つです。
もう一軒の「スーパー八重」よりも大きく、品揃えが豊富でした。
野菜、果物、加工食品、おにぎり、太巻き、弁当、唐揚げ、生活雑貨、西表島土産などがありました。
ガイドブックで気になっていた「アナナス農園」のパインジャム500円（外税）を購入しました。

上原港付近に二軒あるスーパーの一つです。
頻繁に買物客が出入していて、地域に根ざした商店のようです。
看板には「食品、雑貨、弁当、島みやげ」と書いてありました。
「西表島の土産」コーナーがあります。
西表島産黒糖290円、西表島産粉黒糖350円、西表島黒糖のきび蜜510円、石垣島産マンゴークリームパン270円を購入しました。
ホテルのショップよりも安かったです。
「西表島産黒糖」は、原材料、製造者、販売者、すべて西表島（粉黒糖も）です。

星の形をした砂があるので「星砂の浜」と呼ばれているそうです。
海水浴やシュノーケルポイントとして人気があります。
日差しが強く、蒸し暑くて、星の形をした砂を見つける余裕はありませんでした。
星野リゾート西表島ホテルから自転車で約15分ぐらいです。

土曜日の昼頃、サイクリングで訪れた西表島の絶景スポットです。
芝生広場、遊具、展望台、トイレなどがあります。
広い公園内の遊歩道は整備されていて、展望台まで自転車で行くことができました。
遊歩道の先にある二階建ての展望台からは、キレイな海と入江の対岸の景色がよく見えました。

ホテルの周りには原生林が生い茂っていて、国指定天然記念物「セマルハコガメ」に出会うことができました。
ホテルの前の「月が浜」（ビーチ）は、サンゴも魚もいなくて、シュノーケルには不向きです。
アクティビティが充実していて、気軽に参加できるものが多かったです。無料、有料、予約必要、予約不要、定員あり、定員なし、などいろいろでした。予約はホームページ、部屋のタブレット、アクティビティデスクで行いますが、かなり前に予約しないと参加できないこともあるようです。雷や風など天候が不安定の時は、中止になったり場所が変更になったりしました。
「イリオモテガイドウォーク ジャングルコース」、「イリオモテガイドウォーク マングローブコース」、「ピーチパインガイドツアー」を事前に予約しました。
「レンタサイクル」（4時間1,500円）を当日に予約しました。
「おめざめマングローブストレッチ」、「サンダウナー」に参加しました（予約不要）。
「春のピーチパイン祭り」開催期間で、「ピーチパインの振る舞い」、「ピーチパインSHOW」、
「西表島パインの学校」に参加しました（予約不要）。
「レンタサイクル」の貸出時間は4時間と決まっており、予約時間はちょうどの時間（例えば12時00分）から4時間で、その間は乗り降り自由だそうです。エントランス横に置いてある自転車は、貸出中のものもあるようです。「レンタサイクル」貸出時に「西表島島遊びMap」と「周辺のmap」をもらいました。「周辺のmap」は、主要道路、名所、ショップ、飲食店、とにかく観光客が立ち寄りそうな所とコメントが詰まっていて、大活躍でした。
「サンダウナー」は、ドリンク（スパークリングワイン、ぶどうジュース）を片手に「月が浜サンセットタイム」を楽しむ無料イベントです。おつまみとして「ドライマンゴー」と「トリュフミックスナッツ」がありました。初日は天候不良で「ラウンジ」、翌日はプールサイドで開催されました。
最上階（4階）指定で予約、テラスの目の前は原生林だけで、その先のビーチは見えませんでした。
テラスにはテーブルとベンチがありますが、蒸し暑く、カラスが来るので、利用しませんでした。
客室の窓側にあるデイベッドが気持ち良くて、暇さえあればゴロゴロ、荷物置場としても利用していました。
浴室に置いてある「オールインワンソープ」は、コスメブランド「OSAJI(オサジ)」と共同で開発した西表島ホテル オリジナルアメニティです。シャンプー、コンディショナー、ボディソープが１つになっており、プラスチックゴミ対策と排水処理の負担軽減につながっているようです。ミントと柑橘類が混ざったような香りで、髪の毛の洗い心地は悪く無かったのですが、乾かしたら若干パサパサしていました。
洗面台には、「OSAJI(オサジ)」のクレンジングリキッドフェイス用、フェイシャルトナー（化粧水）フェイス用、フェイシャルゲル（保湿ゲル）フェイス用、オールインワンソープ（洗浄料）ハンド用がありました。好みの香りで、滞在中はたっぷりと使用させてもらいました。
冷蔵庫には、冷えた水入りの水筒があり、10段階ぐらい調節ができました。
ホテル施設案内、館内図、電話、時計など、一般的なホテルにあるものがなく、それらの代わりが客室備え付けのタブレットでした。タブレットでは、滞在案内、館内マップ、天気予報、インターネットなどを見ることができました。
24時間オープンの「ラウンジ」には、紅茶・ハーブティのティーバッグ、コーヒーマシン、ウォーターサーバー（温水・冷水）、ウエルカムドリンク（時間限定）がありました。ボトルはフロントで貸してくれます。ドリンクは、コーヒーマシンの両横にある「バタフライカップ」に入れて持ち歩きます。
ペットボトルの販売はなく、エレベーター前の自動販売機は缶のみ、「ラウンジ」のウォーターサーバーを活用していました。
ショップでは、ホテルのロゴ入り土産などを購入、紙の手提袋に入れてくれました。
レストランは1軒、朝食も夕食も沖縄の素材を使用したビュッフェスタイルです。朝食は両日、夕食（予約が必要）は初日に利用しました。
朝食は二日ともにほぼ同じメニュー、ライブキッチンは黒糖フレンチトーストでした。きび糖や黒糖シロップを丸1日しっかりと漬け込んでいるそうです。
ディナービュッフェは、4,600円でビール、泡盛、ソフトドリンクが飲み放題です。オリオンビール、アサヒビール、泡盛、2種類のアワモリフルーツカクテルがありました。西表島で親しまれている食材を使用した八重山料理で、ライブキッチンは、牛肉鉄板焼きパインソースとガザミ汁でした。
ランチのメニューは、ラフテーパインカレー、あぐー豚のタコライスのみ（テイクアウト）でした。
元気な若いスタッフが多く、笑顔で一人何役もこなしており、気持ちよく滞在できました。

石垣島と西表島（上原港）の往復（片道約50分）で利用しました。
「八重山観光フェリー」と「安栄観光」が運行していますが、帰りの上原発のちょうどいい時間12時発は「八重山観光フェリー」だけでした。
「石垣港離島ターミナル」の「八重山観光フェリー」のカウンターで西表島（上原港）行きの往復乗船券を購入しました。往復で購入すると、片道2,990円、往路2,780円（210円引き）になり、少しお得です。
行きの「サザンキング」は、小さくて古い船、座席が曲がっていたり、ドリンクホルダーが無かったり、とにかく古くて座り心地が悪く、冷房が効きすぎでした。
船に入った所で大きな荷物を預け階段を降りると通路を挟んで3人掛け席が10列ぐらいありました。
波が高いからなのか、デッキ部分のベンチにはシートが被さっていました。
帰りの「サザンパラダイス」は、汚れも壊れもなく、冷房も強すぎず、何の不具合もありませんでした。
客室入口から階段を降りると通路を挟んで3人掛け席が10列ぐらいありました。
デッキ部分のベンチに座ってみましたが、エンジン音が大きくて、暑くて、早々にエアコンがほどよく効いている客室へ戻りました。

石垣島と八重山周辺離島を結ぶ船舶が発着する旅客ターミナルビルです。
船会社、ツアー会社、売店、小さな食堂、ドラッグストア、プラネタリウム、展望デッキ、自動販売機、コインロッカー、ATM、トイレなどがあります。
コインロッカーは沢山ありますが、船会社やツアー会社でも荷物預かりや荷物運びをしています。
広くて快適な待合いロビーは空調が効いていました。
八重山諸島のフリーペーパー「ぱいぬ島ストーリー」、「やえやまなび」を調達しました。
連続テレビ小説「ちゅらさん」アンコール放送のポスターが二枚ありました。
離島ターミナル案内版では「トムソーヤ」（マリンショップ）ですが、薬局になっていました。
薬局の奥には、小さなお食事処が「さがり花」、「ソムリエ」、「くわっちー」、「SANUFA」の4軒あり、「くわっちー」は営業していませんでした。
高速船乗場に向かって右側の大きなショップ「とぅもーるショップ」は、土産、ドリンク、アルコール、菓子、Tシャツ、ビーチグッズ、弁当、おにぎり、何でも揃っていました。泡盛を販売しているのは多分ここだけで、泡盛、オリオンビール、カールを購入しました。
「瀬戸商店」で、Orion WATTA（サワー）、サーターアンダギー、ピーナッツ黒糖を購入しました。
売店の店頭には、おにぎりやお弁当が並んでいて、お弁当は、安くてボリュームがありました。
2階の「石垣市尖閣諸島情報発信センター」では、尖閣諸島に関する自然や歴史についての展示があります。
屋上の「展望広場」からは、港付近や高速船が出向していくところがよく見えました。
乗船前に船着場の具志堅用高さんの像と記念撮影をするのが恒例になっています。

武蔵浦和駅から徒歩10分、ロッテ浦和工場の先にあり、電車からも見えます。
ファームの公式戦の入場は無料なので、土曜日の楽天戦に行ってみました。
開場時間12時（試合開始の1時間前）に間に合うように向かいましたが、電車遅延などで12時10分頃に到着しました。
3塁側の入口には「ロッテ浦和球場」の看板がありますが、1塁側入口には何もありません。
係員はいないので、出たり入ったり自由にできます。
すでに両方とも満席（座っていなくても荷物で場所取りされていた）でした。
最上段の席のすぐ後ろにフェンスがあり（後ろに立てない）、入口通路付近以外には立見ができるような場所はなく、シートを敷いて座る場所もありませんでした（三塁側のイスの横にはロープが張られており、座っている人は入らないように言われていました）。
３塁側がホーム、4列、約200席、ドリンクの自動販売機が2台とアイスクリームの自動販売機が1台ありました。
1塁側がビジター、3列、約100席、自動販売機は見当たらなかったような気がします。
トイレは3塁側と1塁側にあり、3塁側は外観がキレイな建物でしたが、1塁側は簡易トイレ2つでした。
浦和球場には、室内練習やマリーンズ寮が隣接しており、その付近の道路では選手の出待ちをしている人たちもおり、ユニフォームを持った子供がサインをしてもらっていました。
炎天下の中、立見をする気にもならず、早々に帰りました。

体験型施設で科学技術を楽しみ、プラネタリウムで星空を学ぶことができる施設です。
子供向けの展示が多いのですが、大人も十分学び楽しむことができました。
入館券は大人500円、4歳から高校生は250円です。プラネタリウム券（1番組）も同様で、チケット売場、入館後はインフォメーションで購入できます。
1階の展示場の「おもしろサイエンスゾーン」には、体験できる展示物がいっぱいあり、大人も子供も遊びながら楽しんでいました。
人気がある展示物、特に体を使うものはなかなか空かず、「大型シャボン玉装置」（大きなシャボン玉の中に入る）は断念しました。
「風に負けるな」（風の力に負けないようにうまくバランスをとる）、「花を咲かせよう」（ランニングボードの上を走って電気を起こし形状記憶合金の花を咲かせる）は楽しすぎて何度も挑戦したくなる気持ちがわかりました。
プログラミング体験、発電、すごろくなど、いつまでも遊んでいられます。
1階の「プラネタリウム」は、番組ごとにプラネタリウム券が必要です。
少しリクライニングはありますが、上段の方が見やすかったです（自由席）。
こども番組「ちびまる子ちゃん（南十時星に魅せられて）」と星空解説番組「見上げてみよう！今日の星空」を見ました。
「ちびまる子ちゃん」は、アニメの中で星や星座の説明があり、その後に星空解説がありました。楽しみながら星空に興味を持ってしまう傑作でした。
「見上げてみよう！今日の星空」は、前半は夏の星空の説明、後半がオーロラの説明で、かなり眠くなってしまいました。
1階の「3Ｄシアター」は、各回6組（1組4名まで）で、整理券が必要なことを知らず、13時の時点で15時からの整理券しかなかったので諦めました。
1階の「科学万博‐つくば’85メモリアル」は、当時の資料、映像、ロボット、制服、記念品、グッズなどが展示されており、懐かしさでいっぱいでした。
2階の展示場の「のぞいてみよう科学がひらく未来」には、様々な研究開発と未来についての展示があり、細かいし難しいような気がしました。
じっくり見ている人はほとんどいませんでした。
6月のイベントとして、「ドライアイス」についてのサイエンスショーが開催されていました。
2階の「多目的ホール」では、「aiboがつくばにやってきた！at エキスポセンター」の特別イベントが開催されていました。
aiboに直接触れたり声をかけたりできました。
「開発スタッフによるaibo講座」には、大人がたくさん集まっていました。
屋外には、「H-IIロケット実物大模型」、「科学万博-つくば’85」のマスコットキャラクター、「コスモ星丸」、「科学万博‐つくば’85」で展示されていたモニュメントなどがあります。
屋外ひろばには、テーブルとイスもあり、ここでランチをしている人もいました。
つくばエキスプレスの「つくば駅」から徒歩約5分ですが、曲がるところを中央公園交差点まで行き過ぎてしまい、徒歩約15分かかってしまいました。帰りは、つくば中央公園に沿って「つくば公園通り」を歩いたらすごく近かったです。

岩国駅西口前の中華そば屋さん。
食事メニューは中華そば（中華そば、大盛そば）、うどん（肉うどん、きつねうどん）です。サイドメニューの「イナリ」も人気があるそうです。アルコールメニューはありません。
店内入口で壁の「お献立価格表」を見て注文と会計をすると、おばちゃんがマイクで「中華そばワン」「中華そばワン、ヤサイ多め」と厨房に伝えました。
別のおばちゃんが、水を持ってきて、メニュー札のようなものを確認しました。
細麺で、熱々ではないので、ハフハフせずに一気に完食しました。
スープに背脂が浮かんでいますが、意外としつこくなくて飲み干してしまいました。
観光客が多かったです。
地元お常連さんは「油多め」（無料）と注文していました。
4人席が4つ、6人席が4つ、混んでいなければ一人でも6人席に通されていました。
食べ終わったらすぐに出て行くので、待ち時間は少ないようです。

「笠戸ひらめ」の養殖、魚介類の種苗生産、中間育成、種苗放流をして、水産資源の維持・回復に取り組んでいます。
はだしで入り魚にさわることができる「タッチングプール」、笠戸ひらめの餌やり体験ができる「養殖場」、観光部門で働く「ねこ職員」、スタンプを押して作る「さかなずかん」など、子供も大人も楽しめます。
笠戸ひらめのえさ（100円）をガチャガチャで購入しました。えさを投げ入れると緑色の発光ダイオードで照らされた大量のひらめが寄ってきました。
無料の施設で思いがけず楽しい時間を過ごせました。

「西条酒造通り」の七つの蔵元の一つです。
他の蔵元とは異なり、酒蔵を改装した「見学室直売所」があります。酒造りの映像、道具の展示、フォトスポットなど。
有料試飲は100円（30ml）から、種類が多かったです。
「三種のみ比べ」500円を試飲しました。純米大吟醸と大吟醸、他の蔵元と比べると安かったです。
ちょっと会話をした女性二人組は梅酒を絶賛していました。
「賀茂鶴酒造」の仕込み水に使用されている井戸水を汲んで持ち帰りました。

JR西条駅から徒歩圏内に7つの蔵元（賀茂泉酒造・賀茂鶴酒造・亀齢酒造・西條鶴醸造・山陽鶴酒造・白牡丹酒造・福美人酒造）があります。
JR西条駅の「東広島市観光案内所」で「西条酒蔵通りまちあるきMAP」をもらい、営業状況と試飲可否を教えてもらいました。「白牡丹酒造」は休業、「賀茂泉酒造」の本社は休業で「酒泉館」のみ営業していました。
すべての酒蔵で試飲はできますが、試飲の料金やシステムは様々です。「西條鶴醸造」は試飲マシーン、「亀齢酒造」は無料（店員に声をかける）、「福美人酒造」は試飲マシーン、「賀茂鶴酒造」は、試飲コーナーで注文、「山陽鶴酒造」は店内から好きな酒を選びます（100円～300円）。
酒蔵により扱っている商品の種類、見学できる範囲、展示している内容が異なっています。
「亀齢酒造」で無料試飲、「酒泉館」で「朱泉本仕込」300円と「RockHopper」300円を試飲。「賀茂鶴酒造」で「三種のみ比べ」500円を試飲しました。
「賀茂鶴酒造」の仕込み水に使用されている井戸水を汲んで持ち帰りました。
「観光案内所・無料休憩所」には、休憩スペース、トイレ、グッズ販売の他に、「酒蔵営業時間のご案内」が掲示されています。
ドリンクの自動販売機が見当たらなかったので、ミネラルウォーターを持ち歩けばよかったと思いました。
風情ある赤レンガの煙突やなまこ壁を見ながらの街歩きも楽しかったです。
道路に掲示してある「まるはくかわら版」の「日本酒に関する俳句」も興味深かったです。

天守閣の第一層から第四層までは広島や広島城に関する展示、第五層は展望室となっています。
展望室の望遠鏡は故障のため使用できません。外国人観光客が多く、記念メダル販売機で購入している人もいました。
「試着体験コーナー」で、冑をかぶって広島城天守閣の写真の前で記念撮影をしました。
天守閣写真を撮ろうとしたら、ずっと入口付近に女性が立っていて･･･無料観光ガイドさんでした。
天守閣内には、ガイドさんとボランティアさんが数名いて、案内や誘導をしていました。
天守閣の入口前で日本100名城スタンプを押印、ミュージアムショップで御城印を購入しました。
「天守閣」の観覧料は370円。復元された「二の丸」は無料で見学ができます。

岩国駅西口から徒歩数分です。
19時に予約しました。当日は混み合っており、予約がない人は入店できませんでした。
炭火で焼く大きめな串焼、品揃えのよい岩国の地酒、活気のある店内、テーブルが広めで居心地がよかったです。
名物「鶏レバーのたまり漬け」290円、臭みが無くて口の中でとろける、やみつきになりました。日本酒がすすみます。
鶏レバー160円、とり皮170円、よつみ220円、ぼんじり150 円。串焼は大きくて食べ応えあり、焼き具合もちょうどよく香ばしかったです。タレも美味しいけど、秘伝の辛味噌100円もよくあいました。
燻製ポテトサラダ450円、ジャガイモと燻製の組み合わせ、かなりイケル感じでした。
もう少し食べたくて、豚バラ180円と長いものサクサクいそべ揚450円を追加しました。
誕生月限定サービスのクーポンで「手作り縁家壺プリン」をいただきました。濃厚だけどなめらかで居酒屋とは思えないクオリティでした。