かるあみるくさんのクチコミ(45ページ)全1,137件

現在も営業している薬局としてはヨーロッパで一番古い歴史を持っていて、一番古い記録が残る１４２２年には既に三代目の店主が店を運営していたそうです。ということは１３００年代後半に開店したのでしょうかね。「現在も営業している薬局としては・・・」なので現在でも薬局として営業をしていて、医薬品などを購入することが出来ます。ハンドクリームなどの日用品もありますし、中世には失恋の薬として利用されていたというエストニア名物マジパンもあると聞いています。
薬局としてよりも観光客はお店に展示されている中世の薬の原材料や、当時薬を作るのに利用されていた道具などを見ている人も多かったです。見学だけなら無料で見ることが出来ます。ラエコヤ広場に面しているので他の観光地からのアクセスも良好です。

とにかく敷地の広い公園で公園の他に隣接するＪＡの物産店や健康の森プラザホテルなどがあります。起伏のある土地が公園になっていてそれが良い運動になると同時にかなり体力を使ったりします。健康の森の名前の通りテニスコートや体育館、球技場なども設置されています。３月半ばだったので花が綺麗に咲き出していました。
大府市と東浦町に跨る広大な公園なので目的地に合わせて駐車場を考えて停めた方が良いと思います。駐車場は臨時を含めると相当台数は停められますが、それでも土休日なかなか停めれなくなるようです。

隅田川にかかる橋の一つでオレンジ色に塗装された斜張橋の構造を持っています。一つ下流に架かる清洲橋に比べると少し構造的には目立たないですが綺麗に整備されていると思います。浜町と新大橋を結ぶこの地には江戸時代から架橋されていたそうです。

川崎駅の西口の再開発地区に出来たショッピングモールです。駅のすぐ側という立地もあってか普通のショッピングモールより飲食店が多い気がしました。
ビックカメラやユニクロも入っていて駅からすぐなので本当に便利です。
ただ構造的に中で通路がＸ字に交差していて今どこに居るのかすぐにわかりにくかったのが地図を見ながら店を探すのに苦労しました。

郡山で東北本線から磐越西線へ乗り換える時間が結構あったので昼食を探していて見つけたお店に入りました。下調べしていなかったのですが人気店で列が出来ることもあるそうです。
メニューは炊出し豚骨醤油麺というものを注文しました。自分の好きな背脂系のラーメンで結構こってりしていましたが、しつこすぎることもなくスープも飲み干しました。
結構メニューの種類も多くて近かったら通ってみたいラーメン店でした。

２００４年に東白楽から横浜までの東横線が地下化された跡の地上を遊歩道として整備されたもので、横浜駅の手前環状１号線まで続いています。反町から横浜までは距離はそんなにないのですが、土地の起伏がそれなりにあるので移動は不便だったのが、この遊歩道には東横線時代のトンネルがあって平坦に移動できるので地元の人は助かっているようです。
観光地、というよりは地元の人が日常的に利用しているスポットです。あとは都会の廃線跡でトンネルを歩いて通れるところはあまりないのでそういう意味でも貴重ですね。

古都鎌倉にある教会で１９１７年に建てられた教会が始まりです。現在の教会建物は１９８４年に竣工した５代目の教会だそうです。
一般公開はされていないので、ミサなどで信者が訪れることや、付属している幼稚園の児童など関係者以外は入れないそうです。
一般的には鎌倉教会で通じますが、清拭には鎌倉雪ノ下教会と呼ぶそうです。

武田神社から徒歩で１０分強の住宅地の中にある武田信玄公のお墓です。遺言で死後３年間は死を伏せるようにと言われた為、その三年間を仮埋葬した場所になります。その為かはわかりませんが現在でも祠の様な感じで目立たず、案内はあるので迷わずには来れると思いますが、知らない人にとってはここで良いの？と感じる場所だと思います。
なお３年経過後に甲州市の恵林寺で改葬されたこともあり、山梨県外にも信玄公の墓とされる所はあります。迷いそうになったら甲府北部幼児教育センターを目印にすれば大丈夫だと思います。
近くに駐車場はないので徒歩必須です。

チャールズ教会と表記されていますが、現地ではほとんどエストニア語名のカールリ教会と呼ばれています。元々はスウェーデン統治時代に建てられたものですが、大北方戦争で焼失してしまい現在の物はロシア帝国下の１８６２年に再建されたものです。
二つの尖塔をもつ立派な教会で、旧市街の教会などの尖塔からも見れるタリン南部では目立つ教会です。
旧市街の外に有ること、再建が比較的近年なので観光地としてはほとんど無名ですが、エストニア国内では最大級のオルガンがありコンサートでも利用されるそうです。

藤沢駅北口から歩いて８分程の所、ダイエーの前にあるラーメン店です。魚介系の濃厚スープと太麺を売りにしていてラーメンとつけ麺があり、ラーメンは替え玉が可能、つけ麺は中盛りまでは無料で大盛り(６００ｇ)１００円、特大(８００ｇ)２００円の追加料金かかります。太麺なので少し出てくるまで時間がかかるのと、人気が有るようで食事の時間だと一人でも少し待つことがあります。
個人的には太麺なのでそのこしを最大限に生かしているつけ麺の冷盛が大好きです。
基本はカウンターで奥に２席テーブルがあります。

タリン旧市街のラエコヤ広場からヴィル門を通りヴィル広場までの５００ｍ弱の通りで旧市街のメインストリートになっています。
ほぼ全ての区間で飲食店、お土産屋などが建ち並びほぼ毎日大勢の人で賑わっていました。エストニア料理店のオルデハンザやお土産店のHaa Eesti Asiなどがこの通りに面しています。ヴィル広場からごくわずかな区間は自動車も入れますが、それ以降の多くの区間は原則歩行者のみの通行になっています。ヴィル門周辺にはお花屋さんも多く並んでいました。

甲斐善光寺から徒歩で数分のところにある物産館です。
宝石やワインなどの品数が多くそれ以外にも山梨の一般的なお土産も置いています。よほど珍しい物でなければ一通りのお土産はそろうと思います。
車移動の人なら問題ないですが、鉄道だと本数の少ない身延線善光寺駅が最寄り駅で、身延線がない時間だと甲府駅から歩いてくる必要があります。そこが欠点ですかね。
レストランやトイレなどもあるので観光の合間の休憩にも使えます。

エストニアの代表的なチョコレートメーカー、カレフチョコレートの直営店になります。RimiやSelverなどでも一部商品は売っていますが直営店より高いことが多く、そして何より直営店だから品揃えが非常に豊富！ありすぎて悩むくらいです(実際結構迷った)
なんと言っても特徴は自分で好きな種類のチョコを量り売りで選べるところですかね。チョコが入っている容器の下には１ｋｇずつ袋詰めにされているのもありますが、量が多いので一度買ってこれ気に入ったって以外は辞めた方が無難かも・・・。
そのほかケースがおしゃれなチョコやTallinnと書かれたパッケージのものなどもありお土産にもお勧めです。

個人的に一番美味しく感じたのはエストニア独立１００周年のロゴの入ったチョコでした。

お店はちょっとわかりにくいですが、品揃え多く安いですしロッテルマン地区自体がショッピングや食事でお勧めでもあるので、タリンに行った際には是非よってみてくださいね。

塔の広場を意味する公園です。タリン旧市街西部の城壁と塔を旧市街の外から見ることが出来る公園です。旧市街中心部の喧噪とは違いゆっくりとした時間が流れているように感じます。撮影する角度によっては何本もの塔を一枚の写真に納める事が出来、塔の街タリンを実感できる場所です。
混雑もほとんどしていません。

また塔の見学だけでなく、公園として休憩スポットにもなっているので旧市街の石畳に疲れたときに休むことも出来ます。

トームペアの西側にある展望台で、パットクリ展望台、コフトウッツァ展望台と違い公園の様な広場になっていて休憩するスペースなどもあるほか、有料トイレもあります。ただし観光客の多い時間はトイレに列が出来ます。
この展望台からはバルト駅、テリスキヴィ、カラマヤ、ストローミと言ったタリン北西部が見える形で他の展望台の様に旧市街は見えません。その為人気は少し下がりますが、ロシア帝国時代の１９世紀に発展した住宅地区と木々が見え有る意味観光地以外の一般的なタリンを望むことが出来ます。ハリュ県最大の島であるナイッサール島も遠くに望むことが出来るほか、帝国時代に造られた煙突なども見ることが出来、人気はないもののそれなりの見所もあるのでタリンを深く知りたい人にはお勧めです。

京急の北久里浜駅から数分のところにある家系ラーメンのお店です。横須賀在住のラーメン好きな友人に教えてもらったので訪れました。
麺は家系ラーメンの太麺、スープは濃厚でしっかりとした味で美味しいです。刻みタマネギは頼むと冷蔵庫から出してくれました。ネギトッピングは別皿で提供されました。
月内に利用できるサービス券をもらったのですが、横須賀に月内に再訪する予定がなかったため教えてくれた友人に後日会ったときにあげました。
頻繁に訪れるならこのサービス券も使い勝手が良さそうです。

カドリオルク公園の一番奥、クム美術館横にある階段を上ってから１０分弱で到着する採石場の跡を利用した公園です。
登録申請を出したのは私ですが、正直なところ観光客が訪れる公園というよりも地元の人が休日に訪れるような公園です。ただこの公園はかつて石灰岩の採掘場だった場所でその跡地の穴に水をためた人工池があったり、遠くに１８９６年に建設されたタリンでは古い灯台が見えたりとタリンの歴史を知っているといろいろと発見がある灯台です。
またこの公園はラスナマエ地区の端にあり、遠くにはソビエト占領時代の１９７０年代後半から造成されたラスナマエの巨大団地群を見ることが出来、ソビエトの残したものも見ることが出来ます。
公園自体は２０１１年に開設された公園なのでまだ木々が小さかったりしますが、人も少なくゆっくりとした時間が流れている感じです。

グルメ・レストランで登録されていますが、どちらかというとアンテナショップとして利用する人が多いのかな。私が訪れた時はそちらの方が賑わっていてお土産屋小山や近隣の地場野菜などを置いてあるお店です。レストランもありお食事も地域の特産のものを扱っているようです。
レンタサイクルもあり少し遠くに行く際には便利だと思います。

建物は歴史有る街小山らしく、江戸時代をイメージした造りのようです。

タリンのトームペア城に残る３つの塔のうちの１つでもっとも高い塔になります。トームペア城自体が非公開なのもあり、この塔も中に入ることはできません。トームペア城は１２世紀に建てられロシア帝国時代に防衛施設の城から知事居住の館へと改装され、現在正面からみれる建物はこの時に改装された姿ですが、この塔は築城当時の面影を残している貴重な塔です。
この塔に掲げられた国旗はエストニアの支配者の物という伝説があり、１９４４年にナチスドイツから自力でタリンを解放し数日間だけとは言えエストニア国旗を掲げることが出来た事はその後の４７年のソビエト占領下においてエストニア人の独立意識を高める事に重要な意味があったと言われています。
非公開の為外から見ることしか出来ず、トームペア城の隣接するクベリネリ庭園、トームペア外のリンダの丘公園、トーム公園などから眺めることが出来ます。

ＪＲ川崎駅から徒歩で１０分くらいの第一京浜沿いにある由緒ある神社で、公式ホームページを見ると創建不明ですが、境内の大銀杏が樹齢１０００年程度だそうです。
大銀杏が名物のほか、正岡子規などの碑も点在しています。
川崎大師の様にすごく有名で全国から人が来る、という程ではないですが地元では有名な神社ので神事の季節などは大変賑わうそうです。