かるあみるくさんのクチコミ(18ページ)全1,137件

大通公園の西側、バラ園の近くにあるモニュメントです。札幌市とミュンヘン市は１９７２年にオリンピックを開催しその縁で友好都市となりミュンヘン市から寄贈されたものだそうです。マイバウムはドイツ語で５月の木を意味し、ミュンヘン州の各自治体の広場には自治体のモニュメントとしてマイバウムがあるそうです。
ミュンヘン市からは飾りのみの寄贈を受け支柱は札幌市が用意しましたが、１９８１年に当初の木製の支柱が折れてしまい現在は金属製の二代目の支柱に展示されています。

柏駅から徒歩５分ほどの繁華街のはずれ、ビル街の中にある小さな神社です。これから改修工事が行われる様で足場が組まれていました。柏神社と呼ばれるようになったたのは意外と新しく１９７４年の事だそうですが、元々は１６６０年頃に建立された神社で歴史ある神社です。
小さな神社ですが地元の人たちが多く参拝に訪れるらしく駅から近い事もあって結構人は多くいました。

羽田空港第三ターミナル(国際線ターミナル)の展望デッキです。入場料無料で以前は深夜まで開いていましたがコロナ以降夜は閉まっているみたいです。
国際線ターミナルのサテライト以外に入る機体とＡ滑走路の離着陸機、遠いですがＢ滑走路の離陸機と第一ターミナルの機体も見る事が出来ます。逆に第二ターミナルを出入りする機体はまったく見えず、Ｃ滑走路・Ｄ滑走路に離着陸する機体は遠くに見える程度です。国際線ターミナルのサテライトの西側に入る機体は建物が影になってみられません。
夏場の夕方は南風運用になりやすく北側からの着陸機と西側への出発機の離着陸が見られます。冬場でもＡ滑走路を利用しない事は基本的にないのでいつも楽しめると思います。
飛行機が見える場所は日を遮るものはないので夏場は暑いですね。雨が降ると濡れますし、冬場は風も強くて寒さも感じます。
ただ機体数は圧倒的に多い空港なので短い時間でも楽しめますし、第３ターミナルも少しずつ賑わいを取り戻してきているのでお店によったついでにという人も多いみたいです。

この一帯は元々湿地帯で沼も多く、鵠沼の名の由来もそこからですが現在まで残っているのがこの蓮池です。現在では少し離れた場所を流れる境川もこの辺りまで蛇行していたそうです。
少し距離を置いて池が二つありますが、片方は今から２０年ほど前に鵠沼高校のグラウンドに転用された部分もあり池以外の部分のほとんどがグラウンドになっています。そんなわけで少し奥の場所にある池の方が現在は昔ながらの雰囲気を残しています。
６月末から７月にかけて蓮が咲いて見頃です。この時期が一番良い景色でしょうね。地元の公園でもあるので子供たちが良くここで遊んでいます。

東名高速で東京から来て最初、反対方面では最後のパーキングエリアになります。海老名が混んでいる時の退避先や時間調整で使う人も多く駐車台数は多いですがいつもそこそこ混んでいるイメージがあります。
パーキングエリアですが、東名高速なので売店もしっかりしていますしトイレも数は多くて使い勝手は良いですね。

玉川学園前駅を出てすぐの家系ラーメンです。玉川学園の最寄り駅ということもあり学生向けの割引もあるようです(自分には関係ないけど)。
訪れた時はワンオペ状態だったので着丼には少し時間がかかりましたが、ラーメン自体はとても美味しかったです。ボリュームも割とあるほうだと思います。時間がない時は難しいかもしれないですが、余裕あるときはいいラーメン屋だと思います。

北海道の開拓を当初行っていた開拓使が廃止された後に札幌神社宮司らが募金を集め１８８６年に建立された碑です。祈念碑でも記念碑でもなく紀念碑となっていました。この字は国家事業の場合に使うそうです。題字は古代中国の書聖の王義之という人のものから５文字拾って作成したものだそうです。
大通公園にある碑ではもっとも古いもので、現在地に移ってきたのも１９０１年と歴史あるものでした。

札幌市時計台の裏にあるお土産屋・軽食コーナーのお店で、並んでいる商品は札幌商工会議所が認定したものということで有名なお土産も多く扱っていました。初日の日中だったのでここでお土産は買いませんでしたが、外が相当に寒く身体が冷えていたので暖かいココアが身に沁みました。札幌市時計台から徒歩１分かからないのでお土産購入や少しの休憩にも良い場所です。

なかなか珍しいピンクの電車で松戸と津田沼を結びます。広告とか特別塗装でピンクというのは時々ありますが通常塗装がピンクというのも珍しいですね。
元々は戦前の鉄道聯隊の演習線だったものを戦後払い下げられたという経緯があるため、非常にカーブが多く、地図で見てもわかるレベルで蛇行しています。その為直線距離の割に乗りとおすと時間がかかります。まあ乗りとおす人も少ないとは思いますが。
駅数が割と多いのでこれも時間がかかる原因だと思いますが、地元の人にとっては利用しやすい便利な交通機関だと思います。運賃も安めに設定されています。
一部列車は京成に乗り入れて千葉中央まで直通していますが、東京方面へは直通がないので新津田沼でＪＲへか、京成津田沼で京成に乗り換える必要があります。

今でも東武野田線が正式名称ですが愛称としてアーバンパークラインと名付けられていて駅でのアナウンスはこちらになっています。でもＴＶじゃ野田線と言われる事の方が多い・・・。
確かに沿線に公園は多いですが、どう考えてもアーバンではない田園地帯も多く走ります。大宮・春日部・野田・柏・船橋とベッドタウンを結んでいるのは事実ですが都市や都会ではないのではと思います(´・ω・`)。
長い間優等運転はなかったですが現在は大宮－船橋を直通する急行もあります。ただＪＲ経由のが早いので乗りとおすことは少ないでしょうね。普通列車はスイッチバックになる柏で系統分離されていますし、乗りとおすというより沿線の都市間移動がメインになりそうです。
車両はかつて東武の顔だった８０００形更新車の他６００００系と１００３０系も入っていて少しずつ古さも消えてきています。まだまだ８０００が多いですけどね。

京急の弘明寺駅前にある家系ラーメンです。いわゆる壱系のラーメンで、本家とはまた違う味です。壱八は混んでいることが多いですが、ここを訪れた時は空いていてすぐに座ることが出来ました。でもよく混んでいて列ができているのを見ます。
店内はカウンター席ですがそんなに狭くはないので食べやすいです。今回は赤みそネギラーメンを頼みました。壱八はメニューも多いので何回来ても飽きないですね。

栄のオアシス２１地下にある中華料理店です。戦後すぐに中華料理店を始めた様でお店の由来は明治時代名駅近くで旅館を営んでいた際に宿泊された乃木将軍から宿泊した棟を信忠閣と名付けられたことが由来の様です。
オアシス２１地下にありますがコスパは良く１０００円以下のメニューもあります。私はせっかくの名古屋なので台湾ラーメンを注文しました。現在の台湾まぜそばも良いですけど、元祖に近い台湾ラーメンも美味しいですね。
店内はラーメン屋ではなく中華料理店の雰囲気です。なかなか雰囲気良かったですね。

おゆみ野駅と学園前駅の中間付近にあるミスターマックスおゆみ野店の敷地内にあるつけ麺・ラーメン店です。何回か行っていますがつけ麺系しか食べていないのでラーメンは不明ですが、つけ麺は癖になる味で麺のボリュームもあるので好きです。麺は太麺でつけ汁に良くあうものです。大勝軒系なのか大勝軒のつけ麺の由来なども掲示されています。

小田原厚木道路下り線の小田原料金所を過ぎてすぐの所にあります。下りのみの設置なので上り線は利用できません。そんなに大きくないエリアですが小さいフードコートと売店がありいつも混んでいます。ここを過ぎると箱根湯本付近まで休憩できる場所がないので(箱根新道に入る場合は箱根峠)利用する人が多いんだと思います。駐車場は２０年くらい前だったかに拡張工事をしていますがそれでも満車の事が多いです。
料金所を過ぎてすぐなので利用するには注意が必要です。

大三坂の頂上付近、カトリック元町教会の向かいにある碑です。亀井勝一郎は明治末期から昭和に生きた文芸評論家で過去には名前を冠した賞がある有名な方だそうです。函館に産まれ上京後も函館弁を使い函館のイカや鮭を好んだとのことで郷土愛が強い人だったんでしょうね。

函館市のランドマーク的な建築物で日本で最初のロシア正教会の教会として１８６０年に建築されました。その後大火で焼失していて現在の教会が建てられたのは１９１６年になってからです。
旅行前から情報として把握はしていたのですが、２０２１年２月～２０２２年１２月の予定で大規模修繕中で外観は見られませんでした。知っていたのでそのつもりではありましたが、またいつか函館を訪れてみてみたいと思いました。

大阪と和歌山を結ぶので阪和線ですが、大阪環状線からの乗り入れや関空アクセスと多彩な顔を持つ路線です。快速列車の停車駅は結構利便性があるのですが、普通列車の本数は割と少ないので普通のみ停車駅を利用する場合は注意が必要です。近年まで１０３系や２０５系といった国鉄時代の車両も走っていましたが、普通列車も含めて近代化されたようで乗り心地は良くなりました。その一方で混雑時にクロスシート車が入ると乗るのは大変だったりします。
関空アクセスも兼ねていて特急はるかの他に関空快速もあるので旅行でも利用することは多いですね。都市部を走るだけあって夕方のラッシュの天王寺発列車はかなり混みます。

函館市電の終点、函館どつく駅のすぐ前にある神社です。元々は弁天様を祀る弁天社と呼ばれていました。厳島神社は江戸時代初期に創建された神社で現在地には幕末に移転されました。当時はここが海岸線だったので海を見渡す場所に航海の安全を祈願して建立されたそうです。
大火により何度か焼失し現在の社殿は１９１５年に再建されています。

函館朝市の中でも一番函館駅に近い場所にある海鮮丼のお店が立ち並ぶ横丁です。ドアで区切られたスペースなので寒い時期でも歩きやすいと思います。お店によっては外から直接入れますけどね。
朝からやっているお店も多く、手軽に海鮮丼を楽しむことが出来ます。値段やメニューなどは時期によっても異なりますしお店によっても違うのでいろいろ見ながらお店を探すのも楽しいと思います。
２日間朝食をここに入っているお店で食べましたがどちらも良かったです。

養老サービスエリアのフードコートです。この日は一宮ＪＣＴを先頭に大渋滞が起きている状態だったのでその前に休憩をしようとする人などでエリア全体が混んでいました。メニューがとても多く逆に悩んでしまったのですが、ポスターが出ていた「野菜のナムルとヤンニョムチキン丼」を注文。大きく大垣桜高校コラボメニューと書かれていたので調べてみるとこの高校は家庭科専攻もある高校なのでその一環でのコラボメニューなんでしょうね。
混んでいたのもありますが食券番号後の人がどんどん先にできていたので、出てくるまで割と時間がかかったと思います。ただ食べてみて納得、結構作るのに手間がかかっていると思います。
味も個人的にはとても好み。ふんだんなナムルに甘辛チキン、お米は五穀米？でとても美味しい。人によってはちょっとしつこいって感じるかもしれないけど個人的にはとても良かったです。また食べたいなと思う事もありますが、養老ＳＡに行く事ってそうないからなあ。
どこかで似たメニューあったら是非食べたいと思う味でした。