かるあみるくさんのクチコミ(52ページ)全1,137件

鹿児島市内のJR駅、鹿児島駅・鹿児島中央駅・南鹿児島駅、谷山駅を経由し市街地を走る路線です。現在２系統が運転されていますので乗り間違いには注意が必要ですが、複雑ではないので観光でもそこまで困ることは少ないと思います。低床車など出てきていますが、基本的には路面電車なのでバリアフリーはあまり良くありません。
短い距離で停車をするので観光にはよく使えると思います。神田(交通局前)には交通局の資料館もあります。

たまプラーザ駅から徒歩５分ほどのところにある家系ラーメン屋です。他の家系同様脂、固さ、味の濃さが選択出来ました。内装はラーメン屋といてはおしゃれな黒系で統一されていました。
麺は家系らしく太麺でこしがあり美味しい買ったです。ザーサイがテーブルに置いてありました。

正式名称は篠栗線ですが、篠栗線・筑豊本線・鹿児島本線で鹿児島本線のみの列車に対して迂回運転できるように統一系統化されていて「福北ゆたか線」と呼ばれることがほとんどです。博多駅からは多くの列車が桂川駅を越えて筑豊本線の直方駅あたりまで乗り入れています。鹿児島本線に比べ時間がかかりますが、直方から発車した列車は折尾で鹿児島本線に入り門司港方面へ向かうことも出来ます。
列車は８１３系も使われますが専用塗装になっており違いが鹿児島本線列車との違いがわかるようになっています。

大分と熊本を結ぶ路線ですが、熊本側の短い区間しか乗っていないですし熊本側と大分側で随分雰囲気違うので熊本の話だけ書きます。
熊本駅周辺の区間は２０分に１本程度の運転があり、ある程度使いやすいダイヤ構成になっています。水前寺公園付近から熊本駅に戻る際にせっかくなら乗ってみようかなと思い乗車しました。熊本止まりの列車の他鹿児島本線に乗り入れる列車もあり利便性も高そうでした。
当時は熊本駅が改修工事中で地平ホームからの発着でしたが、現在は高架ホームに切り替わっているはずです。

若松駅近辺は筑豊の炭田から産出された石炭を輸送するために明治期から発達を遂げてきた街で、このビルは大正８年に竣工しています。炭坑が次々に閉山されたいまでは往時の賑わいはありませんが、いくつか当時のビルがそのまま残っていて大正期のビルを見ることが出来ます。
利用を続けるうちに改修などあったようですが、近年保存工事も行われ貸しスペースとして利用もされているようです。

大きな都市公園で水族館や観覧車、展望レストランやバーベキュー会場、芝生広場など盛りだくさんの公園です。この公園自体が東京湾の自然を回復させるために出来た公園で、沖合の植生の回復を図っているそうです。また巨大な観覧車があって、羽田発の飛行機からもみえるくらい目立っています。
観覧車や水族館は有料ですが公園に入場する自体は無料で散策できます。京葉線の葛西臨海公園駅が最寄り駅ですが、公園が非常に広いので展望レストランくらいまで行こうとするとかなり遠くなってしまいます。
いろいろと楽しめる公園で一日いても飽きないんじゃないでしょうかと思います。

祇園之洲公園の近くにある多賀山が公園になっていて登ることが出来ます。途中他の口コミに記載していますが東郷平八郎像もありそれも見所の一つです。この公園自体が山で高さがあるので天気が良ければ桜島が雄大に見えるはずなんですが、訪れたときは雨でモヤがかかっていたのもあり綺麗には見れませんでした。桜の木々もあったので春には花見で賑わいそうな気もします。

知覧平和会館のよこに建立されている観音様です。昭和３０年に特攻で亡くなった青年達をおもい建立されています。毎年５月には慰霊祭が開かれているそうです。
平和会館は非常に混雑していましたが、特攻平和観音や三角兵舎、点在する当時の構造物などは人は少なかったです。

江戸時代に創業した山形屋は昭和初期に現在の建物になり、鹿児島のデパートと言えば山形屋という時代がながく続きました。また南九州に他にも何店舗かあるそうです。
デパートの建物は昭和初期のもので戦災にも耐え、近年建設当初のルネサンス調に外観を復元しています。
市役所前から歩いてくるとその壮大な外観に圧倒されました。

薩英戦争の際に一度だけ使われた砲台です。元々島津斉彬の命で整備され、反対側の桜島にも設置した砲台とともに鹿児島を守るために作られました。ところが薩英戦争ではイギリス軍の砲撃で陣地が崩壊し、目の前で英軍艦が座礁した際には攻撃を行うことが出来ない状態でした。
薩摩軍以上の死者をイギリスは出しましたが、鹿児島城下町の被害は甚大で薩摩藩はこれいこう攘夷が無理な事を知り幕末の歴史は動いていきます。

現在は砲台らしきものはなく、台座？の石垣と記念碑が残る程度、また海岸線も少し遠のいたため当時を知ることは碑がなければ難しい状態ですが、この場所での戦闘が薩摩藩の方針を変え歴史を動かすことになった重要な場所の一つです。

鹿児島市街地北東部にある公園です。元々幕末に薩摩藩の砲台陣地として整備されましたが薩英戦争により壊滅、その後西南戦争の官軍の戦死者墓地になりましたが荒廃し１９５５年に合葬された後現在の公園になっています。
薩英戦争の際の砲台跡、西南戦争官軍の慰霊碑があるほか、１９９３年８月の豪雨で甲突川が氾濫し２つの石橋が流されたあと、残された石橋を移築保存もしています。
無料で公園を見学することができ、歴史の痕跡を見ることが出来ます。
天気が悪くてあまり長居はしませんでしたが、歴史が好きな人にはお勧めできる場所だと思います。

西南戦争の官軍(政府軍)の慰霊碑です。元々祇園之洲には官軍の戦死者の墓地がありましたが、戦争から時間が経つにつれ荒廃してしまった為に１９５５年に合葬され、戦後１００年にこの慰霊碑が建てられたそうです。両サイドのうなだれている？像をみても戦争、しかも内戦の悲惨さを感じました。
なお薩摩軍の兵士の墓地は西郷隆盛の墓とともに南洲墓地にあります。

祇園之洲公園に移設された江戸時代に架橋された橋です。甲突川に残されていた石橋のうち最も上流にあったのがこの玉江橋です。８・６水害のあと河川改修されることになり、この地に移築されてきました。現役で使われていたときからもっとも江戸時代の姿を残すのがこの玉江橋だったそうです。現在は石橋記念館からもっと離れた海側で移築保存されています。
他の橋もそうですが実際に渡ることができるので、当時の気分に浸れます。

昭和１２年建築で鹿児島大空襲にも耐えた歴史ある建物で現在は国の登録有形文化財にしていされています。地上３階、地下１階の構造で現在でも鹿児島市の本庁舎として利用されていて市役所職員が働き、市民が手続きの為に訪れます。
一部機能は別館などに移っているそうですが、主な機能はこちらにあるそうで中の様子も気になりました。

イオンというと昭和のイオンモールが大きいですが、日用品の購入ならこちらのが空いていて助かる場合も多いです。アクセスも昭和と比較したら大差ないですし、環状線に入りやすい地域からはこっちのが近いかもしれません。
旗艦店はザビッグなのでかなり安いですし、駐車場までの距離も近いので助かります。他にもヤマダ電機、ダイソー、ツルハとお店も多いのでだいたいの物はここでも買えますね。
写真を撮影したのが２０１７年４月だったのでその時期を口コミ情報にしておきます。

座間市にある広大な自然公園で、何カ所かある入口のうち最寄り駅が変わるほど広いです。森林をそのまま残しているところや池などの水辺や、古民家があり、昔ながらの田んぼが残っている所など場所により雰囲気は異なっています。相武台前駅側の入口の近くにはテニスコートが整備されていたり自然公園とはまた違う雰囲気もあります。
広大なのと高低差がかなりある公園で散策していると結構足が疲れました。じっくり見るならゆっくり時間をかけてか、何日かに分けた方がいいのかもしれません。

知覧平和公園に隣接する物産館で知覧茶などのお土産を販売していたりJAがレストランを行っていたり、商工会議所が入っていたりします。また写真で載せた急須のモニュメントの裏には観光案内所もあり武家屋敷や近隣の観光案内を行っています。
観光バスで知覧に訪れる人も多く、その場合は大抵ここを利用するようで特にレストランは混んでいました。

知覧飛行場から南方へ特攻隊員が出撃する前の数日間を過ごしたのがこの兵舎です。木々の中に半地下構造で作ることで連合軍の空襲から被害を減らすためにこの様な構造だったそうです。
粗末な造りで狭いベッドで最後の数日を過ごしたと思うと非常に胸が痛みますが、これでも当時はまだ良い待遇の部屋だったそうで戦争末期の悲惨さを感じました。

当時の三角兵舎は全て一度撤去されており、現在は復元された姿になっています。

ちょうど鹿児島の市街地との境にあるような立地の多賀山公園の山間部の中腹に桜島を望むようにして像が建立されています。距離としては祇園之洲公園からすぐなのですが、山なので大回りにして坂や階段を上っていく必要があり少し遠く感じてしまいます。
日本を守った偉人の銅像はいまでも故郷のシンボルである桜島を見守っていました。

都城駅から徒歩５分程の位置にあり、食事を取るのを目的で向かいました。２０１４年の宮崎旅行の際に車で来ているのですが今回は電車です。フードコートはお店も多く逆に悩んでしまいましたがローストビーフ丼を食べました。今回は寄っていませんが専門店街も非常に充実しています。
スーパーではトップバリュブランドのものも売っていて安価に良い物を買えました。地方都市では駅から近い位置にショッピングモールが無いことが多いのですが、こういう位置にあると電車での旅でも役立ちありがたいです。