かるあみるくさんのクチコミ(40ページ)全1,137件

伊豆半島最南端にある灯台で、よく関東地方の気象情報で言われる石廊崎の観測所のすぐそばにあります。
灯台は明治４年に造られましたが一度暴風雨で倒壊し現在のものは昭和に入ってから立て直されたものになります。基本的に灯台の中には入れませんが、時間帯によっては敷地の中には入れて真下まで行けます。前はそんな事していなかった様な気が・・・。

石廊崎の駐車場は二か所ありアクセスが良いのは山の上にある駐車場になりますが、閉門時間があるので夕方行く場合は下から上がっていく形になります。上の駐車場に３時半ちょっと前に入ろうとしたら料金所でそうアドバイスをしてくれたので下の駐車場に向かいました。
とはいえかなり急な道を上っていくので(舗装されています)体力がないとしんどいかもしれません。
上の駐車場にビジターセンターがありここから石廊崎の灯台まで歩いて５分かからないと思います。トイレも途中に整備されていて割ときれいになっていました。２００７年に来た頃はこんなにきれいじゃなかった・・・。
ちなみに伊豆半島最南端ですが静岡県最南端ではないです。本土では御前崎が1キロほど南にあり、島も含めると下田市の神子元島が最南端になります。

緒川付近から少し上ったところにある知多四国八十八ヶ所の一つのお寺です。緒川周辺を散策していたらここまで来た形だったので予備知識なく現地の看板で確認しただけですが・・・。
元々は現在の小代公園のそばの東浦中学のあたりにあったそうですが、１６５７年水害で流出し移転したそうです。そのためか小高い丘の上にありました。

徳川家康の母である於大の方の生誕地であるお城の跡です。元々は平安末期に小河氏が建てた櫓が由来でその後室町時代に小河氏の子孫を称する水野氏の居城となりました。１５２８年水野忠政の娘として於大の方が産まれ後に松平広忠と結婚、岡崎で家康が産まれます。
その後紆余曲折ありましたが緒川城は存続し江戸幕府成立後の１６００年代初期に廃城になりました。
廃城がかなり早いのもあり現在遺構らしきものは石垣が少しある程度で、階段を上った上に案内板と碑があり、児童公園にも碑がある程度しかここが緒川城跡とわかるものはありません。
東浦町では於大の方の出身地であることを売り出していて、近隣には於大公園があり、於大祭りというお祭りも開かれています。

羽田空港の北側に位置する人工島の京浜島にある公園で、夏場など南風の時に着陸する飛行機が間近に見られます。
ただ空港からのアクセスは車以外ではほぼ不可能で、駐車場も台数が少ないのでなかなか訪れるのが難しい公園かも知れません。路駐している人も多いですが駐車禁止なので避けた方が良いと思います。
２０２０年７月に訪れた時はコロナのせいか駐車場はガラガラでしたが・・・。
また２０２０年７月現在トイレは改修工事中で仮設トイレ、コロナ対策でバーベキューは行えなくなっていました。

バルト駅(タリン中央駅)の西側にある市場です。歴史有る市場というわけではなく、ソビエトからの独立回復後この地域が廃墟と化して治安が悪くなっていた場所を再開発して造られた市場です。
市場と言っても野菜や肉を扱っているお店も有りますが、スーパーのSelverが入っていたり、小物を販売するお店やモバイル・電気機器などを扱っているお店が入っていたりと実質的にはショッピングモールとなります。
貨物駅後をリノベーションしたテリスキヴィ地区とも事実上繋がっていて、地元の人達も買い物に来ているようでした。

上り線だと豊田ＪＣＴで伊勢湾岸道路と交差する直前にあるサービスエリアです。伊勢湾岸から新東名に入り東京方面に向かう場合は割とすぐに岡崎ＳＡがありますが、東名を進むとなると次は浜名湖ＳＡになるのでここで休憩した方がいいかもしれません。
構造は昔ながらの典型的なサービスエリアですが、フードコートやお土産屋が充実していたり別棟でドトールやファミリーマートもあるので様々な用途に使えます。

ヴィル広場のすぐそば、ちょうどトラムのMere Puiestee停留所の旧市街側にある市場です。Turg＝市場を名乗っていますが、観光客向けにセーターやマフラーを売っているお店がほとんどを占めていて来ている人は観光客が多いです。
日本ではセーターの壁が有名ですがこちらの方が店の面積と数が多いので商品の数は多そうです。

東名高速の一番西側にある休憩施設です。上り線で利用しているので上り線の話のみ記載します。
パーキングエリアですがトイレもそこそこの数があり、売店と小さなフードコートがあります。売店は有名どころの名古屋土産は扱っている感じでした。
古いパーキングエリアですが最近の様に駐車場と自販機ではなく休憩、一服出来る施設だと思います。
スマートインターチェンジが併設されていますが、上り線はスマートインターを利用する場合は流入流出とも施設を利用できませんので注意してください。

エストニアの都市間鉄道を行っている会社で現在はElronという社名に変更されています。
エストニアの鉄道はタリンを中心としてタリンと地方都市という結び方をしていて、直線上にあるラクヴェレ－ナルヴァ、ラクヴェレ－タルトゥなどのごく一部の例外を除いて、タリン以外の都市との便は非常に悪いです。また本数も少なく、第二の都市タルトゥや第三の都市ナルヴァへは相当の本数のバスが出ているのに対してそれぞれ往復４便と非常に少なく、予め時間を決めて利用しないとのる機会はないと思います。
さらにタリン、ナルヴァ以外の観光地の駅は相当離れた所に設置されているので現地での利便性も良くないです。
都市内輸送もタリンではバス、トラムが便利な為ほぼ観光で利用することはないと思います。唯一可能性があるとすれば、バルト駅からウレミステケスクスに行くときくらいでしょうか。このルートはバス、トラムは乗り換え必須になるので鉄道の方が便利かも知れません。本数は相当少ないですが・・・。

電化されている区間は電車、それ以外へ直通する列車は気動車になりますが、車両の見た目は共通化されていて意識しないと気付きません。座席は一般車は指定席ではなく空いているところに座る形です。車掌が車内を巡回し発券するシステムでレシート型の切符が発行されました。決裁にはクレジットカードが利用可能です。ちなみにバルト駅にはチケットカウンターはありますが、車内で買ってと言われたので最初から列車に乗ってチケット購入で良いようです(改札はありません)。WiFiが無料で使え、速度はネットを見たりLINEをするには十分な速度が出ていました。
４両編成の気動車にはファーストクラスがついていて座席がランクアップしたり専用のWifiが使えます。ファーストクラスは予め予約が出来、その場合は座席指定も出来るようです。

車両は２０１２年から１４年頃にかけてスイスのFLIRT導入し、ソビエト占領下で導入されたЭР2など旧型車両を更新しました。
車両は快適そのもので海外で見られるような汚さなどはまったくありません。ロシアゲージの１５２０ｍｍの為か揺れもそこまで多くはなく、車体幅が広いので２－３配置の普通車でもまったく苦ではありませんでした。
乗車率はナルヴァ→タリンはかなり空席が目立ちましたが、タリン→タルトゥは空席はほとんどなく８割程度埋まるという感じでした。

だいたいどの都市もバスターミナルの方が駅より便利な場所にあるうえに本数の問題もあり基本的にはバスを利用した方が良いと思いますが、雰囲気を変えての鉄道旅も良いのかなと思います。

２００５年にセントレアに移転した名古屋空港の国際線ターミナルを再利用したショッピングモールでアピタが旗艦店になっているショッピングモールです。
専門店街もお店は多く、飲食店やフードコートなども充実していて楽しめるお店です。

この建物は跡地の利用とかではなく、ターミナルビルをそのまま転換したので改装されているとはいえ随所に名残があります。一番雰囲気有る場所はボーディングブリッジの接続部分が駐車場側に伸びているところと、空港時代からあった展望デッキでしょうか。空港機能の多くはセントレアに移転しましたが自衛隊の基地、官公庁機やフジドリームエアラインが利用する名古屋飛行場が残っているのでデッキや滑走路が見える場所からはF15戦闘機やE170などが見ることが出来ます。
フードコートやゲームコーナーはチェックインカウンターの跡地にあり、上から見下ろすと空港時代の構造がよくわかったりします。
隣接する敷地にあいち航空ミュージアムが出来てそちらも面白いスポットです。

浅草のランドマーク的スポットで、よくテレビのニュースなどでも浅草の映像として流れていますね。とにかく人が多くなかなか落ち着いて撮影出来ないスポットですが、皆さんがスマホなどで撮影しています。訪れた時期はコロナが始まる直前だったので外国人観光者も多くいました。
由緒ある門ですが現在のものは戦後に造られた鉄筋コンクリート製だそうです。ただぱっとみではそんな事がわかる感じではなく、周囲とも調和した浅草らしさを出しています。

浅草寺にある五重塔で東京ではもっとも有名な五重塔だと思います。浅草寺というと雷門が思い浮かぶ人も多いでしょうけど、その次に有名ですかね。浅草のシンボル的な存在だと思います。
他の多くの五重塔と同じく中には入れず、外から眺めるだけですがお金はかからず見ることが出来ます。後ろからになってしまいますが、スカイツリーと同じカットの写真を撮ることも可能だと思います。
ちなみにこの五重塔江戸時代創建のものが国宝指定されていたものの、戦災で焼けてしまい現在の塔は戦後に建てられたコンクリート製のものだそうです。

前橋城は戦国時代に築かれ江戸時代は前橋藩の藩庁として栄えたお城ですが現在は県庁北の土塁とこの車橋門跡しか遺構は残っていないようです。県庁前通りから一歩入った所にあり、通りに大きな目印などは出ていないためぼーっと歩いていると見逃してしまう場所です。
市街化が進んでいてこんな所に遺構があることはわかりにくいですが、説明もあり歴史ある場所と言うことがわかります。石垣は移築されているようで残念ですが、それでも当時を現代に残す貴重な痕跡です。

甲府駅南口に鎮座する戦国大名武田信玄公の像です。
全国の戦国大名の中でも有名で大河ドラマにも登場したりと山梨県と言えば信玄公と思う人も多いのかもしれないです。
近年駅前再開発で少し移転しましたが、それでも徒歩１分ほどの位置にありますし電車で甲府に到着した人には是非見てみてもらいたいなと思います。
他に特に南口はあまり見所ないというのもありますが・・・。

空の駅と名乗っていますが基本的には地元の農産物やパンなどを売っている施設でレストランが併設されていたりと道の駅の様な雰囲気です。成田空港の側ということで空の名付けられたのだと思います。
ただ空の駅を名乗っているだけあって、以前国交省系の独立行政法人で使われたビーチクラフト機や成田空港第二ターミナルで利用されていたシャトルが展示されていたりと空港をイメージするものも展示されています。

圏央道の木更津－松尾の間では唯一のパーキングエリアです。このサイトでは内回りと表記されていますが、内回りも外回りも同じ施設を使う上下集約型のパーキングエリアです。自販機とトイレ、高滝湖を眺める展望台？だけがある簡単な施設です。
展望台は土がピラミッド状に盛られた上に造られていて、坂を登っていくスタイルですがそれなりに勾配があるのでバリアフリーと言うより軽い運動という感じです。高滝湖は見えますが、ベンチが有る程度でそんなに長い時間いるという展望台ではありません。
トイレ休憩がメインの施設だと思います。

タリン郊外のピリタ地区にあるテレビ塔で、高さは３１４ｍ、展望台は１７０ｍの位置にあります。タリンでモスクワオリンピックの一部競技を行う為に開発が進んでいた１９７０年代後半に建設され、モスクワオリンピックの直前に開業しました。
その後エストニアが独立回復したあとは自由に入場できる観光スポットとして解放されています。展望台は２１階と２２階に造られていて、２１階はガラス越しの展望台、２２階はレストランと屋外バルコニーの展望台になっています。
少し遠くなりますがタリンの旧市街の名所も見えます。遠くてもアレクサンドルネフスキー大聖堂、市庁舎の塔、オレヴィステ教会、ニグリステ教会などは肉眼でもわかります。私は３００ミリの望遠レンズを持ち歩いているのでカメラ越しに見えましたが、肉眼だと細かい旧市街の建物までを見るのは難しいと思います。一応望遠鏡も設置されています。

エストニアは平地の多い国で高層の建物も首都タリンの新市街のごく一部地域以外にはないことから、ハリュ県全域やフィンランド湾が見通せます。ここに来るとエストニアが森の国というのはよくわかると思います。特に北側のヴィイムシ、ハーブニーメ、ムーガ方面は森が広がっています。このあたりは肉眼でもはっきりと観察出来ます。
その他にも展望フロアでは情報端末で過去のタリンの風景のCGを見たり歴史について学ぶことも出来ます。

ちなみにこの塔は１９９１年８月クーデターの際にタリンでは再激戦になった場所で、テレビ塔に立てこもる職員に対し国家非常事態委員会側のソビエト軍が攻撃をしかけましたが、テレビ塔の消火装置などを武器に守りきったという歴史がありその事についてもかなりの解説がされていました。テレビ塔にはその際の銃痕があるそうです。そのほかテレビ塔の下の公園にはBTR70兵員輸送車が展示されていました。

私は月曜日の朝に訪れていてガラガラだったのですが、現地での話やクチコミでは割と混雑して入場制限、滞在時間制限なんて事もあるようです。タリンカードで無料に入場出来るほかに優先入場も可能だそうです。金額的にタリンカード買わないとちょっと高いかなって私は感じましたが、タリンカードを持っていて時間的に余裕があるのは訪れて損はないかなと・・・。
タリン旧市街だけでは発見できないタリンがここからは見えました。

東名川崎インターから尻手黒川道路を１０分弱進んだところにある家系ラーメンです。駐車場は一部セブンイレブンと供用になっていますが、それでもランチの時間は結構混むようです。東名から来ると右折になりますが、先の信号を右折した道からでも駐車場に入れるのでそれに関しては問題ないです。
並んでいる人が数名いましたがスムーズにすすみ比較的はやく食事が出来ました。担々麺を注文しましたが、ちょうど良い辛さでスープも濃厚で美味しい味でした。濃厚好きな人は気に入ると思います。
実は当初は大森付近で食事をする予定だったのですが、首都高で道を間違え中央環状線に入ってしまったので、とりあえず以前来ていて土地勘のある東名川崎で降りたのですが、美味しいお店に入れて結果的には間違えても良かったなあと(笑

東海北陸道の上り(一宮方面)最後のサービスエリアです。東海北陸道のなかでは早くから開通していた区間なので、トイレなどは少し古いスタイルです(とは言え綺麗に掃除されています)。
ドックランや公園なども併設されているので休憩だけでなく少し遊ぶことも出来ると思います。
フードコートは高山牛を使った肉料理などもありました(少々高いですけど)。
刃物の産地の関市にあるＳＡなので、刃物を扱ったお店もありました。

名古屋名物、というよりは名古屋でよく見かけるラーメン屋のスガキヤ。地元では見ることがなく、せいぜいカップ麺くらいなので寄ってきました。
ボリュームと価格は非常に良いと思います。今回は特製ラーメンの大盛りを注文で５８０円、やはりコスパは非常に良いですね。

エアポートウォークは元々名古屋空港国際線ターミナルビルを転用した施設ですが、フードコートは元々チェックインカウンターがあったスペースになっていてゆとりがある造りでした。