かるあみるくさんのクチコミ(38ページ)全1,137件

相鉄の三ツ境駅から徒歩で１０分ほどの住宅地にある中華料理店です。このお店の運営が介護施設で、お店も高齢者住宅と併設している形です。そんなわけで入り口もフラットですし、トイレも大型の車いす対応トイレもありバリアフリーは完ぺきにされています。
料理は特に高齢者向けというわけではないけど、どちらかというと薄味な中華料理です。シェフは中華街出身の中華料理のプロの様ですね。

旧市街から少し離れたところにある博物館でヴィルケスクスからバスで行くこともできます。バス停はLennusadamという場所になります。この建物は元々はロシア帝国末期に首都サンクトペテルブルクを防衛するために、その手前のフィンランド湾のタリンに軍事拠点を造った時の一つで、エストニア独立後水上艇の離発着場として使われることになったため飛行艇埠頭(Lennusadam)と呼ばれるようになりました。現在博物館として潜水艦レムビットや魚雷、屋外には砕氷船や巡視船が展示されていますが、飛行艇は展示されていません。しいて言えば戦前のエストニア空軍のショート１８４が展示されていてこれが唯一の水陸両用機という形です。
館内は潜水艦レムビットが中心の展示ですが、１５００年代にサーレマー島で沈んだと思われる木造船やソビエト軍の魚雷、潜水艦の仕組みやエストニア海軍についてと、非常に多岐にわたる展示でじっくりみると数時間は必要になると思います。
館外には第一次大戦期にドイツで製造された砕氷船SuurTollが展示されていて、この船はチケットを持っていれば中に入れます。展示の仕方が横須賀の三笠の様に埋め込んでいるわけではないので結構揺れてなかで半分酔いかけましたが、リアルな感じで楽しむことができます。砕氷船は乗客席と機関部、乗員室の雰囲気がまったく異なり勉強になりました。
そのほかエストニア沿岸警備隊の退役した船なども展示されています。

富岡八幡宮の中にある歴代横綱の名前が刻まれている碑です。最新の横綱は既に引退されていますけど稀勢の里でした。まだまだ名前が刻まれるスペースが空いているのでこれから時代が進むにつれて埋まっていくのでしょうね。
富岡八幡宮という人の多いスポットですが、脇にあるのでこの周辺には人は少なかったです。

以前にテイクアウト・イートインタイプのＴｏｋｕｍａｒｕＴａｋｅＡｗａｙを紹介していますが、こちらは同じソラリスの２階にあるレストランタイプのお店です。
テーブルには箸が準備してあり、割りばしではない箸に本格派を感じます。メニューは入り口にあるのを自分で持っていくタイプですが、エストニア語と英語が混在しているので注意が必要、自分最初エストニア語のを持っていきました。
単語レベルならエストニア語もわかりますが、一応英語メニューに交換しに行きました。
悩んだ末に赤みそのラージとほうじ茶を注文しました。注文は店員さんがテーブルまで来てくれます。
この時来てくれた店員がアジア系だなあと思っていたら店員さんから「日本の方ですか？」と一言。日本人なのを告げて日本語で注文しました。お茶はかなり量があるけど大丈夫ですか、と聞かれましたが、寒いし日本の飲み物を飲みたいからとお願いしました。どうやら数人で飲むのが前提みたいですね。
留学で来た方だそうですが語学留学というわけで来たわけではなく、言葉や文化が大変と話されていました。
あれから１年とちょっと立ちますが、エストニアも西ヨーロッパ程ではないにせよコロナが大変なので今どうしているのか気になります。

料理はお茶もラーメンも本当にアツアツで、店員さんから「お熱いのでお気をつけて」というようなことを言われました。でもアツアツだから美味しい、そう感じると日本人だなあなんて思います。
海外で食べる日本料理はおいしいですね。

石廊崎の先端にある神社で石室神社と書いていろうじんじゃと読みます。
石廊崎灯台の絶壁の先にあり、少なくとも１０００年ほど前からあり現在の社殿は明治時代の１９０１年に建てられたもので、正直どうやってこんなところに造ったんだろうと思いました。
石廊崎の先端には熊野神社という神社もありました。

池袋駅で広告を見て行ってみました。ラーメンは背油系が一番好きですがあまりお店がないので行ってみた感じです。池袋駅から歩くこと８分くらいでしょうか。
食券を購入してカウンターに座りました。背油は並みでもかなり多いということで背油並みで注文。しばらくして出てきたラーメンは真っ白に見えるくらい背油が多かったです。
背油好きなので全然問題ないですが、そうじゃない人はちょっと大変かも(笑
そんなわけで好き嫌いは分かれるかもしれませんが、自分としては大満足でした。

ラエコヤ広場の近くにあるエストニア料理のお店です。
店頭に各言語のメニューがありなんと日本語のメニューもあります。エストニアで訪れた料理店の中で日本語メニューがあるところはここだけでした。メニューをそこで眺めていると「もし何かわからないことがありましたら質問してください。」と声かけされて？と思い振り返ると民族衣装を着たエストニア人女性の店員さんがいました。そのまま店内に通してもらい料理について説明を受けメニューを眺めると、店員さんの流ちょうな日本語とは裏腹にいまいち？がつくものも多かったですが、説明を受けていたので迷わずに決められました。
訪れた時間が１５時半を回っていてここでしっかり食べてしまうと夜食べるのが大変そうなので軽食の感じになりました。それでも2つ注文しましたが(笑
正直なところ観光地以外ではエストニア料理のお店というのはほとんどないので、北国のあまり土地も豊かでないところの料理ということで現地ではエストニア料理はあまり流行っていないんですがこのお店は美味しかったです。
特にアップルパイのはちみつがけは美味しかったです。

店内はろうそくを使った照明で少しくらいですが良い雰囲気出ていました(投稿している写真はHDRで結構明るく撮れています)。店員さんも民族衣装ですし中世の感じをすごく感じられます。
店内のほかに屋外のテラス席もありますが、９月半ばとは言えエストニアだと夜は寒そうでした。

日本語を話せる店員さんはいつもいるわけではないですが、日本語メニューもありますし何より観光客慣れしているお店なので、エストニアに来た記念には良いかもしれません。

レッドアローに代わる新しい西武の顔になった特急列車です。一番の特徴は窓がとても大きいことですかね。特に外から見るとかなり大きい窓に見えます。
所沢駅で１５分ほど待てば乗れることに気づき乗りました。正直なところ池袋までは急行で先着することが多く、急行の停車駅も少ないので乗ったのは完全に遊びです。
ただ短い距離でも特急券で必ず座れますし、ゆったり車窓を眺められるのはいいですね。車窓といっても住宅地ですが・・・。
今度は池袋から秩父まで乗ってみたいです。

浜松志都呂イオンの中にある中華料理店ですが、中華料理っぽくない雰囲気のお店でどちらかというとイタリア料理みたいな雰囲気の内装でした。メニューも定番的なものもある一方イタリア料理の様なものもあったりして選ぶ楽しみもありました。変わったメニューというのを頼むのもなかなか勇気がいりますが、せっかくなので鎌倉ベーコンと北海道ラクレットチーズのリゾット風チャーハンと国産釜揚げシラスと高菜チャーハンのハーフ＆ハーフセットを注文しました。
どちらのチャーハンも石焼でアツアツでしたし、正直どうかなと思って注文したリゾット風チャーハンもとても美味しい。石焼なのでおこげができるのもいいですね。
とても満足の食事でした。

占領博物館というよりVabamuの方が現地では通じました。4travelでは占領博物館となっていますが、エストニア語ではOkupatsioonide ja Vabaduse Muuseum(占領と自由の博物館)。略称のVABAMUはVabaduse(自由・独立)Muuseum(博物館)からとっていて、未来志向の自由にこだわっている様子がよくわかります。

館内ではソビエト占領下での歴史を展示していて、シベリアのグラーグへの移送列車や強制収容所での暮らしなど圧政のほか、ソビエト占領期での一般的な暮らしの展示などもされていました。占領博物館という名前ですが、ピック通りのＫＧＢ博物館やタルトゥのＫＧＢ監獄博物館ほど直接的な展示はないので、さらっと見るだけならそこまで苦にはならないかもしれません。
入り口で貸してくれる音声ガイドもそこまで直接的な表現はありませんでしたが、その時代を生きた人が直接自分の言葉で訴えてくるのでいろいろと思うところはあります。
解説文などを読むと子供の話などは辛くなるところも多いです。
解説は英語解説もあり、わかる範囲ではエストニア語と内容の差はなさそうだったので英語解説をじっくり読むとソビエト占領下での暮らしがよくわかると思います。

名古屋飛行場のそばにある無料の航空博物館です。実機展示もあり三菱のＭＵ２００と中日新聞で利用されていたヒューズ３６９が展示されています。実機以外も航空機のパーツや仕組みなどを解説しているのでなかなか楽しめると思います。
二階のベランダからは名古屋飛行場の北側が見渡せます。自衛隊側にＫＣ７６７が駐機されているのが見えました。名古屋飛行場で多く使われるＲＷ１６離着陸だと着陸機はまず見えず、離陸機もＪＡＸＡの建物に隠れていていきなり出てくる形になるので撮影は難しいかもしれません。
ちなみに名古屋飛行場の滑走路に隣接している建物ですが、直線距離で行こうとすると道路はかなりわかりにくく予めルートを見極めてからじゃないと迷いそうです。

タリン郊外のビーチ地区でタリン市内の８区では最北端になります。ピリタ地区では有名な観光地は聖ビルギッタ女子修道院跡やタリンテレビ塔などがあるほか、モスクワオリンピックの会場としても有名です。海のないモスクワではヨット競技ができず、当時ソビエト占領下だったタリンで開催することになりました。その当時のヨットハーバーが残っており、オリンピアケスクスと名乗っています。
ピリタ川河口付近には相当な数のヨットが係留されていました。

浜松西部にあるイオンです。規模は大きく専門店も多いので楽しめるお店だと思います。特徴としてはフードコートに屋外席がありその名も「新幹線テラス」。東海道新幹線が遠くに見ることができる席です。屋外でもヒーターが席の上にあるようで寒くない工夫がされているようです。私はフードコートでは飲食しませんでしたが・・・。
ちなみに駐車場の構造が少し変わっていて、立体駐車場はいいんですが地下に止めたら少し迷いました。

アレクサンドルネフスキー聖堂から下っていくと、もしくはルーテリ通りから登っていくとたどり着く場所です。エストニアになぜデンマーク国王の庭園という広場があるかというと、１２５３年北方十字軍として現在のエストニアに攻め込みこの地でリュンダニスの戦いが起きた際に敗色濃厚の中デンマーク国王ヴァルデマー2世が祈ると天から現在のデンマーク国旗が舞い降りてきて、それを手に舞台を鼓舞したらエストニア軍に勝ったという伝説があるからです。国旗に関しては諸説あり状態なんですが、一応これが有力説になっているそうです。
そんなわけで征服された歴史ではあるんですが、ここではそれも観光スポットにしています。ちなみにタリンの名称はTaani linn(デンマーク人の都市)を由来にしているのでそもそも都市名自体がデンマークなんですが・・・。

庭園自体は中世をイメージする像があったり、中世の大砲があったりするほかネイツィトルンの入口もあり観光客も多いです。通り抜けちゃう人も多い場所だと思いますが、中世の雰囲気もあり面白い場所でした。

上り線のパーキングエリアについて書きます。
上りのサービスエリアは東名のこの区間が上下分離されたときにできたもので駐車場が非常に広く作られています。が、大多数は大型車マスでどちらかというと貨物車の休憩場所というイメージです。それでも一般車分も元々の駐車場が大きいのでそれなりにあります。
設備もどちらかというと業務用の方向けというイメージが強く、お土産の数などは圧倒的に足柄ＳＡのが数もあります。トイレも数は多くきれいではありますが、設備そのものの良さは足柄のほうが良いので、理由がなければ足柄利用のほうがいいのだと思います。ただ喧噪なくトラックは多いですが落ち着いたエリアです。

ワバドゥセ広場の南側にある劇場です。タリン市役所、ロシア劇場、ホテルパレスと独立直後に建築された建物が並んでいるのでなかなか迫力ありますし、ロシア劇場自体も美しい建物です。
元々は１９２６年に映画館として建築され、戦間期のタリンの娯楽施設の一つでしたが、ソビエト占領下でロシア語の劇場として利用され現在に至っています。タリンでは数少ないロシア語が表記されている施設です。
中には入りませんでしたが、写真を見るとなかなか立派なので見ることだけでも出来たらなあと思いました。

１８５４年、日米和親条約を結ぶために来日したペリー一行の３００人が上陸地点から了仙寺まで歩いた道です。当時のままでは当然ありませんが、なまこ壁や石畳の道が残り、街灯もガス灯になっているなど雰囲気は作られています。了仙寺や日露和親条約が結ばれた長楽寺など歴史の舞台がある一方おしゃれなカフェもあったりと下田観光のメインストリート的な存在です。

タリン旧市街を回るＳＬ風のバスで土日は結構多くの方が乗られていました。タリン旧市街は石畳の道が多く歩いていると結構負担が来るので、負担軽減と時間節約には良いと思います。自分はタリンに７泊しましたし時間に余裕があったので利用していないですが、見るたびに人が多く乗っていたので人気はあるのだと思います。
旧市街から少し離れている飛空艇埠頭でもみたのですが、旧市街と飛行艇埠頭を結んでいるのかは不明です。

第一ターミナルにある展望デッキで入場無料、レンズを出す穴がフェンスにあって撮影もしやすいです。
Ａ滑走路に面していて多くの機体の離陸と一部の着陸が見えます。コロナにより離発着が減っているので貨物機と第一ターミナルに入る機体の着陸はだいたいこちらに降りてきます。ＬＣＣや二タミを使う機体の一部はＢ滑走路から離陸する場合がありこちらからは見れません。
滑走路への距離もそこそこ近いので迫力ある離着陸が見られます。

新しい成田の北風時の撮影スポットです。新たらしいといってももう出来て数年経っていますかね。北風時にA滑走路に降りる機体と離陸する機体が滑走路に入る場面を見れます。撮影しようとなると離陸は長いレンズが必要です。
B滑走路の着陸機は遠くに見えますが撮影するには超望遠レンズが必要になります。夏場など南風時は長距離便はそれなりの高度に留まりますが、短距離便などはかなりの高度になっているので見上げる形になってしまいます。
トイレも最近整備されていますが、さくらの山に比べると設備は少ないです。