壁ぎわさんのクチコミ(35ページ)全986件

落語にも出てくる近江八景ではなく琵琶湖八景でも取り上げられている竹生島です。
竹生島の沈影
深い緑に包まれ、青い水面に映る島影はびわ湖を代表する風景の一つです。

今回はサクラの時期に訪れましたが、琵琶湖の真ん中にぽつんとある神のいる島。
彦根や長浜からでも船で30分かけて渡る島。
そんな一味違う観光地です。

「吉香神社」 (きっこうじんじゃ) は旧岩国藩主吉川家の先祖を祀る三社を統合して、1884年 (明治17年) 旧居館跡に建立されました。命じ年かに建て替えられたものなんですね。

社殿は、吉川興経を祀る治功大明神として1728年 (享保13年) に造営されたものです。建物は当初の形式をよく保持しています。

台座の上に岩山をもして　その上に立っているのが興味を持って見ていました。
こんな狛犬も良いものですね

ロープウェイ乗り場から東に公園に入って堀を渡ってすぐ左に「白山比神社」 (しらやまひめじんじゃ)があります。
「白山比神社」 (しらやまひめじんじゃ) は1559年の創建で、加賀国 (石川県) 白山神社の分霊を移し祭ったものと伝えられています。

ハイキングで岩国城に上って見ようと思う方は境内横より城山登山道が通じています。

「錦雲閣」 (きんうんかく) は1885年 (明治18年) に旧岩国藩主吉川家の居館跡が公園として開放された際、旧藩時代の矢倉に似せて造られた絵馬堂です。
掘り越しにツツジや菖蒲園の菖蒲を眺めてホッとできる場所でした。

田中穂積は、現在の山口県岩国市の出身、1889年に佐世保海兵団の第3代軍楽長に着任。

　田中は、佐世保女学校が開設された後は、音楽の嘱託教師を務めるようになり、女学生たちが愛唱するための歌を作ることを考えるようになりました。そして、烏帽子岳や弓張岳から望む九十九島の風景をこよなく愛していた田中は、1900年に発表されていた武島の詩を目にしてこれに九十九島の風景に重ね合わせて、1902年に「美しき天然」を作曲したといわれています。

　田中の曲は女学生の間で愛唱されるようになっていきましたが、田中は1904年の大晦日に49歳で病死。その死後に譜面が出版され、「美しき天然」は全国に広がっていきました。
今は亡き島倉千代子さんも歌っていたんですね。

眼下に岩国町が一望できる山城です。ロープウェイの山上駅から徒歩5分の所にあります。
入場は午前9時から16時半まで、入場料は大人260円小学生120円です。
錦帯橋とロープウェイ往復される方はセット券がお得です。

天守閣からはまがって流れる錦川とそこにかかる錦帯橋や城下町が一望できます。

また内部には、刀剣や銃、鎧兜などが展示されており、写真撮影可能なのが旅人には嬉しいですね。

ほぼ江戸時代の武士の持っていた、刀や鎧、鉄砲や馬具などともに、戦国を生き抜いてきた人たちの持っていた茶碗や切り子のグラスなど、武具だけでなく当時の生活様式がうかがえる物もあで展示されていました。
あた連絡に使われた書簡や便りまで有りました。
錦帯橋、ロープウェイ、岩国城入場料のセット券を持っていると割引料金で入館できます。

岩国城下町を見下ろす岩国城に徒歩5分の所まで揚げてくれるロープウェイです。
山上駅まで412m　約3分間の空中散歩です。
吉香公園の噴水や各建物、上のほうでは錦川の蛇行とそこに見渡せるこの城下町の様子が判ります。
錦帯橋と往復のロープウェイ、岩国城の入場館の付いたセット券がお得です。

吉香公園の一角にある白蛇横山観覧所 （しろへびよこやまかんらんしょ）です。
ロープウェイののり口近くにちいさな小屋が有りそこにこの看板がかかっていました。
中では色の抜けたのが遺伝によって続く白蛇が5匹、大きなのも小さなのもガラスケース中に入ってました。　100円の協力金で金運付けばいいけれどなぁ…

目加田家は天正年間に吉川家に召し抱えられ、吉川家が岩国に移封された際に藩主広家に従いこの地に居を構えた家系です。
旧目加田家住宅は、十八世紀中頃と見られる中級武家屋敷の数少ない現存物です。

両袖瓦【りょうそでがわら】別名、岩国瓦とも呼ばれる瓦で作られた屋根は独特の合わせになっています。

錦川が氾濫し横山地区が冠水することを想定してか、武家屋敷としては珍しく二階が造られているが、表通り側（玄関側）には二階窓がなく、上位身分の武士も通る路を上から見下ろすことがないようにつくられています。

そんなところに気づくと　この家もなかなかのみものになりますね。

9時から16時半まで　月曜定休日です。

岩国の城下町家臣の居宅があったところが大きな公園になっています。
それが吉香公園 （きっこうこうえん）です。石垣から噴出す噴水が見事なところや、堀で鯉や亀と戯れたり、また歴史を感じに残存する江戸期の建築物を見るのもよし。
また季節ごとに　サクラ、ボタン、菖蒲など色々な花が咲き乱れるところでもあります。
五月の連休に行ったのですが、つつじとボタンと　杜若の花が迎えてくれました。

藩主となった吉川家がこの岩国に移封された時に、客分として家老に遣わされた名門の家柄の香川家、その長屋門（表門）です。
　270余年前　時の当主、香川正恒に寄り建造されたもの、江戸時代の武家門の典型的な作りで、戦火を逃れ現存する歴史的資料です。

錦帯橋の城側にあるお食事処です。
店頭ではソフトクリームを種類豊富にそろえています、元々この界隈でソフトクリームを売れ出したのはここが初めてだと、いまでも高級志向のティラミス、ストロベリーチーズケーキ、北欧ベリーベリーチーズケーキのドルチェシリーズなどを取りそろえています。

、特設の屋台では厚生大臣賞受賞の岩国寿司、当店手作り小次郎まんじゅう、岩国れんこんのコロッケを販売。２Ｆではお食事．喫茶．甘味処となっていて眺めのいい落ち着いた雰囲気を売りにしています。

錦帯橋を渡って城下町に入ると真っ先に目に飛び込んでくるのがこの巨大な銅像です。
1673年に杭州出身の独立（どくりゅう）という僧で医師でもあった者から、西湖志にある　堤と堤にかかる橋の話を効き、この錦川にかける橋を、太鼓橋にすると決断した藩主である。

テレビの珍百景でも取り上げられた、ソフトクリームの種類が売りの食堂です。
ただ今１２０種類と大きく看板に書かれていました。

バニラあずき、抹茶あずき、いちご、巨峰いちご、オレンジ、グレープフルーツ　350円 41、バナナ、マンゴー、オレンジマンゴー、パイナップル、ラズベリー、ブルーベリー、ゆず、キウイ、マスクメロン、トマトなど　ちょっと珍しいものから、

ニンニク、カレー、七味、ハバネロ、納豆、お茶漬け、ラーメンまでちょっとトライしたくなさそうなものまでそろっていました。

話の田t寝に是非どうぞ。

錦帯橋の岩国城側にある枝ぶりの良い松の木です。

昔諸国の大名が他所の藩の城下町を通る時は、やりを倒して通るのが礼儀となっていました。しかし　高々６０万石の小藩、やりを立てたまま威風堂々と通る他所の藩に腹を立てた岩国の武士が一計を案じて、錦帯橋のすぐ横に大きな枝ぶりの松を植えたのです。
　槍を立てたままでは通れなく、槍を倒して通ったのを見て　安堵したと言ういわれの松です。　樹齢３００年のまつです。

戦時中昭和17年から昭和20年まで4年がかりで物資の無い中、旧藩主吉川家の名で作られた博物館です。
第二次世界大戦のさなか良くこれだけのものが建てられたと言う重工な設計で外壁の石積みだけでなく　内部の階段にまで、当時の設計者の意地の見られる建物です。
近く広島に原爆が落ちた事を思えば　残ったのが不思議な建物でもあります。

浅くきれいな錦川に架かった橋です、木造の太鼓橋と思っていましたが　段の高さが低く抑えられているので、お年寄りでも楽に渡れます。
上から見ると浅い綺麗な川が見えます、と言う子とは裏腹に増水した時には橋にかかる力が多いでしょうが、さまざまな所に建築的な工夫の跡がうかがえました。

毎年ゴールデンウィークの後、5月の中旬が見ごろの荒牧バラ公園、昨日９日で満開寸前でした。
春と秋に二度見ごろを向えるこの園は、業者が毎日手入れをしているので毎年毎年大きくて綺麗な花を咲かせています。日本のバラから世界のバラまで数百種のバラが咲き乱れるところ、見ごろが二週間ほどなので今がチャンスです。

宮島の高台に位置するサービスエリアです。
焼き牡蠣や広島名物尾道ラーメンやもみじ饅頭の天ぷら揚げもみじなども味わうことが出来ます。
またコーヒーショップのスターバックスや化粧筆の店まで入っています。

海側には赤い鳥居が立っており、宮島が見えるようになっています。
空気の綺麗な日には厳島神社が見えることもあるサービスエリアです。