壁ぎわさんのクチコミ(19ページ)全986件

山口県の北浦沿岸では江戸時代からクジラ漁はされていた。
ここ青海島の通でも1673年からクジラ漁がはじめられた、三年後からはその供養が始まり、1692年には供養のためにと　観音様を祀ってその横に墓を作った。
元来ほとんど捨てることのない鯨であるが、その胎児はここに葬られて行ったと書かれていました。

海岸に立つ小山の上の草原地です、キャンプ場もあり小さなレストランとその屋上が展望台になっていました。

北側には180度を超える日本海の展望と反対側には、草原が広がっています。
やあの上からの真っ青な日本海の景観、一度は訪れる価値のあるところです。

青海島のこの地区は鯨の追い込み漁を行っていました。小さな船で一致協力して大きな鯨を仕留めていました。
そのころの様子や、使っていたモリなどの道具が展示されています。
入場料200円、写真撮影可能な（2015年9月現在）資料館です。

仙崎から川のような海峡を橋を越えると青海島です。

星形に近い島とその東に楕円形の世な島をつなげたような形です。

その先の二つの島をつなげて　仙崎湾と言う並の穏やかな湾を作り漁業の基地になっています、またその湾の奥にクジラの追い込み漁も行われてきたところです。

今では北側の海岸の大小色々な洞門を見る観光船が出て賑わっています

駅からもアクセスが良くまた　海峡ゆめタワーからも近い所にあるホテルです。

国道にも面していますが、高層階だったからもあり静かにゆっくり眠れました。

ベッドサイズが大きいのもうれしいですね、無料朝食も品ぞろえがよかったのがうれしかった。

昔は関門海峡を見おろすスポットとして　また関門橋や夜の下関の街の明かりを見おろすスポットとして、下関を訪れる観光客は上がっていた山ですが、平成8年から海峡ゆめタワーに客を取られ、ロープウェイも点検中から再起の目途を見ていません。

いまでは夜の街の夜景と関門橋のライトアップを見に上がる人がほとんどです。

あちこちにロープがしてありました。

天気のいい日は　真っ青といくつかに分かれて見える青さの海の上を　向うに見える島まで走ることのできる橋。
いまでは人気急上昇で　この橋を渡るために来る人まで出てきました。

ただ　マナーの悪いドライバーたちが　緊急避難帯に車を駐車して　見学や記念撮影をするものだから　要らない渋滞が起こっていました。
取り締まりを強化してほしいものです。

人道トンネルは、人は無料　自転車と原付は20円。
車道トンネルは自動車が150円軽自動車と125?超のバイクが100円、軽車両20円です。
国道二号線の有料区間になっています。

関門海峡の下を通るトンネル、通り抜けたら九州です。

上には関門橋、下には関門トンネルの通るところ。
壇ノ浦の古戦場を示す　義経と弁慶の像があります　その並びには　英仏米の戦艦に向けて撃ったがために大事になったと言う、長州砲のレプリカが置いてあります。
反撃でと下関が艦隊の砲撃でさんざんな目にあった歴史の有るところです。

永遠の時間をかけて造られた、高い天井から床までの芸術、金色に光る滝にも見えます。

秋芳洞の観光する中では奥にあります。

ただ前で威年撮影する人も多くいます。

秋芳洞のメインともいえる鍾乳石の芸術です。

山口県の秋芳洞の入り口あらほど近い所にある名所、山あいの田んぼの千枚田の田んぼ状にいくつも飲む図を受ける形の皿が並んでいます。
自然の中でなぜこのような形になるのかわかりませんが、水をためた皿が並ぶ姿は絶景です。

天然の造った神秘の鍾乳洞、その巨大なスケールがココにあります。

ただ一時中の明るい照明が観光客の持ち込む靴に着いた土と苔と胞子により内部の環境が変わって崩れてしまう、観光客を排除しようと言う声も出ていた鍾乳洞です。


今は何とか照明を暗くすることで　事なきを得てますが自然の大きさと神秘を感じられるところです。

上には関門橋、下には関門トンネル　向かいには貨物船　後ろは関門トンネル人道入口エレベーター乗り場。今でこそ様変わりをしているのだが　この潮流の早い所で源氏の総大将源義経は八双飛びをしたとか、安徳天皇は入水したとか、歴史の深い思い出が今は話の上だけになりそうな所。

源義経と弁慶の像はあるけれど、平家滅亡の記念館の一つも欲しい所ですね。

人気急上昇の角島大橋渡った角島の先端の高台にある灯台です。
シルバーウィークでもあり駐車場に待ちができるほどの人込みでした。

天気に恵まれ周囲の海の青さが感じられるときで、この燈台からのみる海がまた透明なほどの青でした。

下関の街にあるたかさ150ｍほどのタワーです。

周囲に高い建物が無いので瀬戸内海、関門海峡、日本海まで見渡せるタワーです。
特に火の山から文字への関門橋と、手間にある遊園地の観覧車がライトアップすることろには、カップルだらけになる場所です。

ホテルには一割引きの券がありましたが、来年の二月末まで山口県西部ドライブマップをネットで見つけてプリントしていくと二割引です。

30階が展望台、29階がレストラン、28階が位のエレベーター乗り場と恋人の聖地です。
レストランで夜景を見ながら食事をと思われている方は予約がベターです。

カルスト台地の秋吉台を眺めるのにちょうどいい小山の上にある展望台です。
観光バスもほとんど秋吉台と言うとここを訪れるようで、記念写真の集合代などもありました。
今回は人の引っ張る馬に乗って秋吉台観光を楽しんでいる人も居ました。

カルスト台地と言う白い岩がごろごろとまるで羊を放牧しているように見える草原です。
繁った木が少なく、目の高さより低い草ばかりの広大な所です。

秋吉台道路を走っていると、ところどころに見どころの看板と駐車場が整備されています、また観光バスの停まる展望台には、売店もありゆっくりと楽しめるところです。

秋吉台道路を展望台から北に少し走ると　左手に小さな神社の森のような一部だけ木のはえた所が見えてきます。右手にある無料駐車場に車を止めて歩いていくことができます。

周りの一面の草原ではなくそこだけ木が生えて空気のひんやりとした土の見える場所、ここならトトロが出てきてもおかしくないなぁ、そう思えるところでした。

山口だ額から下ったところの定食屋さんです、駐車場もあります。
ここの特色は　飯の量が選べる事。

普通の定食でもご飯の量が、特盛りが100円追加、大盛りが50円追加、中盛りは30円追加、小盛りは20円引きになります。

問題の量は特盛りで720ｇ、大盛りで580ｇ、中盛りは430ｇ、普通盛りが265ｇ、小もりで140ｇです。

又、季節ごとにギガ盛り、地獄飯と言うのがあって。

今は720gの飯にかき揚げとエビ天7匹という2500円のメニューもありました。

この地だけでなく中国西部から九州の一部を収めた守護職だった大内氏の別宅のあったところです。八坂神社、築山神社の境内がその地で、築山館は80間四方を土塁で囲み、その外面は大石をたたみあげられていました。
その建物だけでなく土塁や石積みもほとんど江戸期に毛利氏の手で亡くなっています。