旅は靴づれさんのクチコミ全115件

入場券を購入すると、小さいタオルがいただけます。綿から糸を紡ぎ、タオルを織る過程が、たのしく学べます。スヌーピー、ムーミンが好きな人なら、タオル以外のキャラクター品がたくさん並べられています。中華料理のレストランや、アフタヌーンティーが楽しめる、カフェなどもあり、ゆっくり１日過ごせる美術館です。キャシー中島さんのキルト展も行われていました。とても品質のいい今治タオルのアウトレットもありますので、ショップで、あれこれタオルを選ぶのも楽しいです。この後、道後温泉に車で向かいました。

イサムノグチ美術館見学の終わった2時過ぎ、、開いててよかった、車で５分の名店に来られました。駐車場も広く、お庭も広く、落ち着いた風格あるお店のようです。天ぷらがおいしかったです。

伝統や歴史を押さえながら、今もって新しい感じがする、黒川紀章の建築。お部屋など、最新鋭の設備とはいかないまでも、快適な滞在でした。お風呂は、こじんまりしています。フリーのコーヒーがあったりする今どきのホテルとはちがい、お茶とお水のみ、コンセントも少ない、といった少々不便な点はあるものの、食事は、酒類豊富で、手が込んでいて堪能しました。量もちょうどよく、器も素敵です。特に朝食は、ほんとうに朝から、豪華で、デザートまであって、ご飯も五穀米や、おかゆから選べ、満足でした。

車の窓磨いてくれたりする、細かいサービス、うれしかったです。

間際に予約したので、４人部屋で、３人泊、お風呂付食事なししか開いていませんでした。でも、広々して、寝室が２つに分かれていて、過ごしやすく正解でした。ロビーで飲み物が飲めて、小腹がすいたら、スイートポテトのサービスや、お風呂上がりのアイス食べ放題、ヤクルト（翌朝）など、とてもうれしいサービスがあったので、あとは、うどんを食べにでかければOKでした。２４時間開いているお風呂（貸切風呂も）が、早起きの私にはうれしかった。参道が目の前なので、夕方と朝に、こんぴらさんに参る（といっても、９時から４時の参拝時間意外でしたが）ことができ、ロケーションも最高でした。ちょっと高めでしたが、清潔で、バリアフリーで、畳が足にここちよく、いい具合に、新しいものと温泉宿らしさが融合していました。

枕を選べたり、各階に、電子レンジがあったり、コインランドリーもあり、無料ラーメンのサービス（夜９：３０からですが）、屋上大浴場など、とてもビジネスホテルとは思えないサービスで、満足です。ロビーのコーヒーのサービスを２４時間にしてもらえたらとってもうれしかったです。７時からだと、早起きすぎる私は、待てませんでした。まだ新しく、すべてが清潔で、感じがよかったです。とにかく、駅のすぐ前ですから、買い物も便利。

前日に急に思い立って予約。2食付きなのに1万円？
ちょっと疑う値段でしたが、、
素敵な木の椅子のコレクションの並ぶロビーで日本酒の試飲、お茶とお菓子のおもてなし、など予想を裏切るクオリティー。

眺めも、どこからも瀬戸内海の穏やかな海、島が見えて、癒される。

食事も、海鮮や牡蠣の手の込んだ料理。器も素敵で、少しずついろいろ食べられて、、特に、牛筋のはいった葛入り茶碗蒸し！ほんとうにおいしかった。デザートも2種、堪能しました。

若い仲居さんの優しくてきぱきとしたお仕事ぶりにも心温まりました。
お風呂も、広々していて、海を臨むお風呂、大浴場と日によって2種は入れて、満足しました。飲み物が随所にあり、おいしくいただけるし、食べ放題のアイスキャンデー、子供でなくともお風呂上りにうれしいサービス。大人ながら、滞在中3本いただきました（笑）。

ぜひ、また泊まりたい宿です。

11夫婦（１１/２２）に、お互いの夫をほったらかし（笑）、ママ友と泊まりました。
どこまでも、カップル2人で他の宿泊客と会いたくない（会わなくていい）部屋でゆっくりするには最高です。

広い敷地の中は、歩かなくても、ゴルフカートで連れて行ってくれますし、食事の時お迎えにも来てくれます。

部屋のお風呂は、24時間は入れて、いい湯加減。武雄温泉は、嬉野より、お水で薄めていない分、温泉分が濃いそうで、お湯はとろっとろでした。
部屋は、友だち同士だと、トイレが洗面所と一緒なのが、残念でした。部屋の座椅子も、背もたれが低すぎて、座るとちょっと疲れました。

お部屋から別棟の、カフェ棟では、自由にお茶やコーヒーを楽しめ、有料でお酒も飲めます。調度の家具は、北欧風で、まわりの山（この時期は紅葉が最高にきれいでした）と相まって、心安らぎました。
食事は、和洋のいい所どりの、佐賀のおいしいものづくし。おいしかったです。

11月22日に茶碗祭りで、アリタセラにでかけました。車で9時についたら、まだ人もまばらでゆっくり見られました。たくさんのお店が並んでいますが、おなじようなコレクションをならべているお店もあり、広いので、まず自分と趣味のあう器が並んでいるところから、はいってみるといいと思います。
お店の奥の部屋や、のれんの奥に、定価の3割、、のさらに掘り出し物ののコーナーが設けられているお店も多く、そこが安い！枚数がそろっていない、売れ残り？などで、さらに安くなっている器があるので、そこがねらい目！ＧＷの陶器市さながらの、お得な買い物ができました。

5月の陶器市のときは、満員でしたが、11月の茶碗祭りのときに、お昼どきから少し遅めのランチをとりたくて訪れることができました。2人でホットサンドとケーキセットをシェアして、小腹がおちつくちょうどいい量。有田らしい、落ち着いて素敵な店内です。サンドの中には、高菜とチキンがはいっていて、おいしかったです。モンブランも、ちょっと手の込んだ山形のケーキのなかに、何層にも栗やクリームが閉じ込められていて、ほんとうにおいしかったです。

手が届かない名品だけれど、11月の茶碗祭りで、窯元が一般に公開されているこの機会に、15代まで続いている、柿右衛門の器のすばらしさを、じっくり見ることができました。人もまばらで、窯元の、作品も、歴史を物語る様々な展示も、じっくり見ることができます。お庭が、きれい。茅葺きのお家も風情がありました。

アサートンを車で回って午後2時ころ、車で到着。火山湖で透明度の高い湖と、英国風の庭園の花々、を見ながらテラスでデボンシャー風のアフタヌーンティーを味わえます。スコーンは、1皿でスコーン1枚を2つに割ってあり、2人で1つづつ食べたらちょうどいいサイズでした。

レジで注文し、支払って、席に持ってきてもらうスタイルです。ちょっとヨーロッパにいるような雰囲気を味わえました。

ポートダグラスの町の外れのフォーマイルビーチの端にあります。階段をのぼれば3分もかからず展望台。ケアンズの丘や、海岸が見渡せ、波の打ち寄せる海をぼ～～っとみているのにいいです。風と波がつよいので、帽子を飛ばされないように。

グリーン島エコツアーに申し込みました。ホテルの受付で前々日に電話で申し込みました。

朝8時半出発のフェリーに乗りグリーン島に行ってシュノーケリングをして12時のフェリーで戻ってくる半日コース。これとは別にフェリーの中で沖に出るボートツアー（10時半出発11時半まで）に申し込みました。沖に出ないと島の周りの浅いビーチで海藻と小さい魚だけしか見られないと聞いたので。１人54ドルだったかな。支払いは、グリーン島に着いてから受付で。受付で、シュノーケル一式と全身ウェットスーツも借りました。ボートツアー🚤が出発する10時半まで、島の浅いビーチでシュノーケルの練習。

ボートにのると、数分でグレートバリアリーフのスポットに到着。ダイビングする人、シュノーケルする人に分かれ、海に～

船酔いをしないように薬を飲んでいたせいか船には酔わなかったもののシュノーケルをしている間、波で少し酔ってしまい最後の10分シュノーケルをせずに船の上で休んでいました。生で見たグレートバリアリーフや魚の世界は素晴らしいものでした。このツアー帰りのフェリーは12時発でしたがボートツアーに申し込んだとき、空きがあれば2時半の船にまで滞在を伸ばせる、と言われて、結局2時半のフェリーに乗りました。

グリーン島のコインロッカーは受付画面が1つで小銭7ドルが必要。1回7ドルで申し込みをすれば4時間何度でも開け閉めできますが、たくさんのロッカーに対して申し込みの画面が1つなので誰かが、もたもたしているとロッカーを開けたり申し込んだりするのに長い列ができてしまいます。シャワーがあるとの事でしたが小さなちょろちょろ出るシャワーが1つしかなく、あとに待っている人がいて、すぐ浴びなければなりません。だから、さっさと着替えができませんでした。12時の船に、ギリギリ間に合わず。島のプールサイドで次の2時半のフェリーを待ちました。グリーン島へのツアーは私たちには半日で十分でした。

ケアンズ最後の日の朝、コーヒーを飲みに行きました。マリーナの先端になるおしゃれなカフェで、ビーチやヨットを眺めながら優雅なカフェタイムを味わえます。カフェメニューに”flat white"というドリンクを見つけました。ネットで調べたら、今オーストラリアではやっている、ミルク入りのコーヒーで、カフェラテや、カプチーノよりコーヒー味が強いミルク入りのコーヒーらしいです。ふつうにおいしいコーヒーでした。

ＮＨＫの旅番組”二度目のケアンズ”で紹介されていました。ケーキや、キッシュ、ピザなどもあるカフェですが、パイもたくさん種類があって迷います。ミートパイは、塊の肉がごろんと入っている、食べるビーフシチュー、、のはいったパイです。お腹いっぱいになること間違いなし。2人で、一つのパイを分けてちょうどいい感じでした。（このあと、ワッフルを食べにいったので、、ちょうどよかった）朝7時からやっているので、すぐ近くに金土日に開く、ラスティーズマーケットを見に行くときの朝ごはんにぴったりでした。

ケアンズ水族館はできて2年くらいです。新しく、きれいな建物でした。午後便で帰国するため、お昼を食べたくて、水族館は見ないで、併設の Dundee"s Restaurant でランチをしました。11時ころだったせいか水槽の前の席は、運よく空いていて、案内してもらいました。主人は最後の日も、オージービーフのステーキを、私は、キアヌや、ビーツのはいったヘルシーなサラダを食べました。

10月末で昼から泳げました。一番深いところで１ｍ５５ｃｍなので、大人もしっかりスイミングできます。プールの一角にビーチの砂を再現しているところもあり、浅いところで子供も泳げるし、みんな思い思いに、プールを楽しんでいました。プール脇に、フリーのバーベキューグリルがあり、自由に鉄板でグリルしてランチを楽しんでいるグループもいました。

ケアンズは、泳げるビーチがないけれどポートダグラスのビーチは、きれいな白い砂のまっすぐ4マイル続く海岸で、みな泳いだり、散歩していました。裸足でも大丈夫、ゴミもありません。ホテルから水着でビーチに来ても大丈夫。ビーチからホテルに入る道に、トイレもありました。10月後半にも、昼の暑い時間は泳げますが、夕方はだいぶ潮が満ちてビーチが狭くなっていました。

ツアーで申し込まず、窓口で、個人で鉄道、スカイレールをセットで申し込み、レンタカーでフレッシュウォーター駅に行き、キュランダ鉄道にのって、帰りはスカイレールを利用。スカイレール到着のスミスフィールドからは、シャトルバスで、フレッシュウォーターに戻ってくる、コースでキュランダ観光をしました。

鉄道は、のんびり電車に揺られ、キュランダ村に到着。2時間くらいお昼を食べながら、キュランダ村をぶらぶらして、スカイレールでは、熱帯雨林を上から見るという貴重な体験ができました。こんなに多様で豊かな緑色を一度に見ることができるスカイレールはほんとうに乗ってよかったです。

おいしいオージービーフのステーキを食べたくて、行きたいとチェックしていました。シュノーケルツアーに参加して、3時半に、船🚢で埠頭に着いて降り場から5分ほどの、レストランに行くと、4時までランチ注文はオーケーとのこと。間に合った！主人は、リブアイのステーキ、私はハーフサイズのサーロイン、ベイクドポテト添え。味付け、肉質、サイズもちょうどよく、ランチもピークすぎ、空いていて、オープンエアの風も気持ちよく、遅い昼ご飯を楽しめました。夜は生バンドがあるようで、雰囲気も良かったです。