jun_28asさんのクチコミ(13ページ)全355件

熊本空港へのアプローチで、市街地を通ると見ることが出来る熊本市民憩いの湖水。
ピカピカ朝の光に輝くその姿の美しいこと。ここは二義的にしか思っていませんでしたが、予定を大変更。ここを重点的に見に行きたくなってしまった、上空からの姿でした。

阿蘇山の麓に広がる熊本空港。市街地へ、屈指の観光地阿蘇へのアクセスが良好な地で、東京・大阪への航空機もJAL・ANA共に多く飛来しています。一旦熊本市街を通過、有明海からUターンして着陸。帰路の売店はお土産豊富で、その選択に迷います。JAL系とANA系とが有り、歴然と分かれているのには注意を要します。マイルに影響(笑)

熊本市内の目抜きを走行する熊本市電。旧型車両だけでなく、レトロ車輌、最新鋭の低床式バリアフリー車輛などバラエティーに富んだ車輛たちで、頻発運転、街中移動も楽々。熊本観光に来たなら、一度は乗ってみるのをお勧めします。

熊本のシンボル、くまもん。あちこちにキャラクターが掲出され、ユーモラスな表情で見るものを和ませてくれます。熊本城前のカーブからはビルに大きく書かれたくまもんと、市電のツーショットが名合う景色になってくれます。「熊本に来た」という証明写真的な要素もあります。熊本市電はバリアフリー車輛も増えて快適な都市移動空間の様相です。

熊本城下にある、熊本稲荷神社。恵比寿神社も兼ねている様子で、丁度その時期の祭祀で賑やかでした。知恵の輪くぐり、これも面白く♪楽しんだのが水みくじ。第二十九番は？「福」番。おみくじを水に漬けると、あら不思議～(笑)、運勢が出て来ます。おみくじ、苦手な時期がありましたが、その都度の人生訓とすると佳い様です。

今年初の旅行第一弾になった、熊本。熊本城は市街の繁華街直ぐの所に所在し、交通の便は抜群。地震の復旧工事中で立ち入りが出来ない状態なので、外側より拝見。保護上屋も良く出来ていて、お城の威容と美観を損ねない。再建後の姿をも想像させてくれ、再建中の貴重な姿を見せてくれています。それだけでも一見の価値あり。

海技教育機構の練習船が神戸寄港時には、新港第一突堤に接岸。特に人気になるのは、日本の二大帆船
「太平洋の白鳥」と謳われる「日本丸」
「海の貴婦人」と称賛される「海王丸」
が寄港するとき。
スケジュールによっては２隻が同時寄港になるときもあるとか。
「海王丸」は船首に「紺青」の名が有る女神像を抱き、その姿を称賛するのも楽しい。

上空を飛ぶ旅客機から空撮した御蔵島。伊豆諸島中の離島的雰囲気が物凄く強い火山島で、海岸付近は断崖絶壁。北側に港とヘリポートが有るようです。火山自体は長年噴火したことがなさそうで、鬱蒼とした原生林で覆われているような感じです。

周辺が美装化されて、綺麗なシーサイドエリアになっている場所です。
季節や日時にもよりますが、周辺地区は「達磨夕陽」の出現可能性があるエリアとして名高いです。
日没場所の精査が必要ですが、それを狙われて来られるカメラマンも多い場所でもあります。

地下鉄御堂筋線・京阪線の接続駅である淀屋橋駅を地上に出ると、土佐堀川に掛かる淀屋橋。
そこからは上流側なら、生駒山が、下流側はフェスティバルホールなどがある、大阪・キタの高層ビル街が一望。特に夜景は川面にも映えてとても大阪中心部とは思えない豪華な雰囲気です。

近鉄の特急ネットワーク車両の中でも著名なのは、ビスタカーVistaCar。昨今各種特別列車が出来ているものの、その元祖的雰囲気を持っています。
塗装的には汎用特急車両で、現在新色塗装化進行中。
全車更新修繕工事が行われており、全社ビスタEXと呼ばれるようになっています。
一般特急車両で２階席が楽しめるのは、この車両しかなく、新車が続々投入されている中、
早い目に乗られておくことも。

羽田、成田の２空港に加えて、北関東地区へのアクセスの佳い空港として機能している茨城空港。以前からあった航空自衛隊百里基地の滑走路を増設して、基地エリアの反対側にターミナルビルを設置。国際線の対応も可能になっています。
スカイマークの神戸、新千歳発着便がメインですが、空港周辺地域へのアクセスを考えると、好立地の空港です。

東海道本線と、山陽本線は、JR西日本・神戸駅で切り替わります。
山陽本線の起点として神戸駅は機能しています。
戦前は、欧州航路の船の日本への最初の到着地として、神戸港に入り、そこで上陸して
東京方面へ向かうというのが、メーンでした。
その名残りを持つ駅舎と、周辺の佇まいでもあります。
ステンドグラスの駅舎の夜景は一見の値打ちが有り、そこで歴史ロマンに浸ってみるのも良いのではないかと。

神戸⇔小豆島⇔高松を快適移動。ジャンボフェリー。夜行便は神戸⇔高松直行
特に小豆島観光に適した時間帯配置にはなっていますが、昼間の神戸⇔高松のんびり移動には持って来いでもあります。
フェリー「りつりん２」「こんぴら２」、いずれもベテラン船ですが、大きな船の容量を活かして、船内設備の更新・近代化は逐次進められており、Free Wi-Fiを完備しており、移動中時間をネット利用のビジネスにゆったり使うことが出来、昨今トレンドのテレワークも楽々可能です。

現在建て替えが進む阪神百貨店梅田店。東半分が竣工後、西半分が残る姿。既に西半分は解体済みで、跡地にツインタワービルを含む増築部分が2023年春目標で建築中です。
竣工した東半分は阪神らしさを持った百貨店構成でタイガースコーナー、日本一と云われるデパ地下も健在です。完全竣工が待たれます。

大阪・梅田のランドマーク、阪急百貨店ビル。上層階の景観は取り上げられていることが多いが、１・２階部分の景観は、一見の値打ちが有ります。梅田歩道橋より俯瞰できる部分は、レトロモダンというか、伝統と未来志向が複合したような雰囲気があります。

すっかり、大阪・キタの高層ビル街のメインになった、大阪フェスティバルホール。
設備も立派ながら、ビル外見の景観も素晴らしい。
特に夜景が素晴らしく、歴史と伝統有る旧ビルを彷彿させる外観装飾周辺は浪漫を感じます。

阪急電車中山観音駅そば、参道沿いのお店。
中山観音参拝の行き来にチョッと一息には最高です。
個人的には、ふわふわオムライスと、勝負運抜群！のカツカレーがお勧め。
店員さんたちの笑顔も縁起が佳い！♪
水曜日定休日、10：00-17：00

阪急電鉄中山観音駅北側に在る、独特な建屋のお店。
その名の通り「城壁」をモチーフした外見。
中は、隠れ家的な雰囲気です。
営業日時が特殊で、火・水午後、金・土20:00-0:00頃
その他、中山観音の縁日等、年始３賀日等は臨時営業有り。

岡山・高松⇔徳島間を運行しているJR四国・特急「うずしお」。高速化が図られており、振り子車で130km/hMAX運転可能なN2000系DCが投入されていましたが、予讃線用8600系ECで成功した「車体傾斜方式」を導入して、省コストを図った2600系DCが投入されています。最高速度は120km/h。
結果メインの土讃線用には車体傾斜方式は動作させる空気量に不足があり、最高120㎞/hの振り子車2000系DCの後継は最高速度130km/hの振り子車輛2700系DCとなり、2600系は2編成4両で増備ストップ、現在は「うずしお」専用車両となっています。