jun_28asさんのクチコミ(12ページ)全355件

藍住町付近は歴史ある建造物が多く、古くから開けた土地ですが、暴れ川で名高い「四国三郎」こと吉野川の治水には長年の歴史があります。吉野川の旧川との分水点近くに、「第十堰」がありますが、江戸時代に治水と灌漑の両立を目指して建設された堰で、自然との調和がなされています。一時洪水発生原因とされて、解体、最新式の可動堰に更新計画がありましたが、ナチュラルトラスト運動の結果、存置されて現在に至っています。自然との共存と洪水に対する安全性が立証されたことになっています。雄大な堰の構造は一見の値打ちがあります。

宮川内ダム湖畔にある、道の駅。突飛な自然現象近くの山合いの道の駅。ダムを渡かした鯉のぼりが、豪快でした。ルート的には阿讃山脈越えのR318の険しいルートとなりますが、時短効果もあり、山岳ツーリングを楽しむには格好かと思います。

このゲストハウス付近の三年坂の賑わい。此の当時はインバウンド需要が最大に近く、殆どの人が中国を中心とした海外からの観光客。着なれない着物姿が、意外や意外！似合っているものでもあります。枝垂れ梅の季節の風情。この賑わいが復活することを願ってやみません。

大阪市東部の緑地。花博が開催された際に造成された園地ですが、広々とした緑地帯や温室(有料)の設備も立派で見ごたえがあります。車で来場時は駐車場が満車になることが多く、地下鉄等の利用がお勧めです。半日くらい、のんびり癒されるのが気持ち佳いです。

常時、インバウンドを含む観光客が一杯の、京の都・清水界隈、三年坂(産寧坂)付近の標柱。人だらけの中で、自己を主張しています。現在はガラガラ状態止む無しですが、徐々に観光客が戻ってきて、かつての賑わいを取り戻すことも、そう遠くないという願いを込めてアップします。

羽田空港から神戸空港へのアプローチは、一旦明石上空迄飛んで、そこから豪快にUターンを掛けて神戸空港へ降下してゆきますが、その折に明石海峡大橋の真上を通過します。その一瞬を上手く捉えれれるか？というところに撮影の醍醐味があり、それが神戸旅の楽しみの一つでもあります。今回は淡路島側の座席から、神戸淡路鳴門自動車道(E28)淡路サービスエリアの夜間照明を上に入れた、明石海峡大橋の橋梁を捉えることが出来ました。

羽田空港から神戸空港への最終便に乗ると、神戸の街を通過後、明石上空でUターンして、神戸空港への最終進入に入りますが、その折り、神戸淡路鳴門自動車道(E28)淡路サービスエリアの夜景を見ることが出来ます。観覧車と、アプローチの螺旋模様を描いた街路が美しい景観だと。

東京メトロ・銀座線は日本最古の地下鉄で名高い路線で、設備類にその名残を感じます。トンネル断面が狭く、輸送量が少ない欠点は周辺に建設された多くのバイパス線でカバーされていますが、東京の要衝地区を直接結ぶ点は今の方が値打ちがあるとも。銀座線用の新鋭車はレトロな外観と人に優しい内装調度類の１０００系電車。２０１３年、鉄道友の会「ブルーリボン賞」を通勤車両として受賞した名車でもあります。通勤車両としては他に名鉄６０００系、阪神５７００系だけという所も稀有な存在です。

冬の飛行機旅で捉えた、関ヶ原付近にある伊吹山。西側からの特徴は、石灰岩の採掘のため、削られて平面の断面をしていること。地上からでは東海道新幹線からの景観が名高くもありますが、飛行機旅で鈴鹿上空を飛ぶと見ることが出来ます。麓の関ヶ原周辺は冬の季節風の通り道で、その流れの雲も見ることが出来、地上の様子を感じることが出来ます。

地上では大荒れの飛行機旅。こんな日に雲の上へ出ると、想像も付かぬ様な遠景が秀逸に見えたりするものです。鈴鹿連峰上空から遥か北方に見える名峰で高名な白山の姿を捉えました。普段は好天でも中々その姿を捉えることが出来ないのですが、気品ある姿を眼前に出現させてくれました。

冬の上空からの鈴鹿連峰・御在所岳。冬の冷気が山嶺に堰き止められて雪雲になっており、その下は大雪になっていることだろうと。冬の気象が作り出す絶景だと。地上からの御在所岳は、樹氷が見れたりするような美しい景観で高名ですが、その背景にはこんな気象が控えているのだと。

六甲山上空付近よりの絶景。神戸空港よりの羽田線は、朝一番、天候の佳い時には御覧の様な絶景を見ることが出来ます。真正面の海上には六甲アイランド。大阪湾上の海上島や船舶が絵画の様でもあります。座席は是非ともこの側がお勧め。

ミナト神戸の背後を盾の様に護る六甲連峰の主峰、六甲山。特に冬場の季節風で、プロ野球・阪神タイガースの応援歌でも名高い「六甲颪」、その姿が神戸空港を離陸するときに、雲の姿になって、この目で見ることが出来ました。強い風が六甲山を越えて吹き降ろすと、雲や朝霧に姿を変えて、気温の高い海上に出ると消えて仕舞います。

神戸空港から羽田に向かう飛行機が、摩耶山上空を通過、神戸の街が山越しに一望。チョッと無いレベルで思わぬ展望が得られます。神戸市民のシンボルで、神戸港に入港する船舶にとっては、佳きランドマークでもあります。

神戸空港発の東京行き飛行機より見た神戸の街。特徴的なのは和田岬がぐっと突き出ていて、背後の六甲山系と共に風雨を避ける天然の良港たる姿が分かります。神戸空港離陸直後で、水滴が後ろに行く迫力ある景色となっています。

2019年11月にリニューアルオープンした神戸市立博物館。2018年2月より閉館していましたが、その直前に行ってきました。展示物もさることながら、重厚な博物館の造りに魅了されました。ある意味建物そのものが博物館的芸術♪。それらを見るのも楽しい。そして、現在これらの意匠はどうなっているのか？という楽しみも尽きません。

門戸厄神東光寺さん参詣後、東方向を。タイミングが佳ければ、大阪国際空港から離陸した飛行機の姿が見えたりする隠れた飛行機撮影スポットでもあります。厄除け大祭で紅白の横断幕が各所に掛かり、誠に清々しい気分になり、しっかり厄落しが出来ました(笑)

門戸厄神さんの厄払い縁日。沿道にはお店が勢揃いでしたが、この時眼に引いたのは、申廻しの大道芸♪、自由自在に操るお姉さんの言う通りに、色んな芸を。人間(私)でも乗れない出来ない竹馬を見事に使っての芸当には拍手喝采でした。今年は行けなかったですが、来ていたのかなぁ～

立石寺登攀からの帰りに、山寺駅に向かう途中、通りかかった昭和初期を彷彿させるようなレトロな造りの旅館を発見。山寺ホテルと称するのも面白い。内部は洋風の造りなのやら？？調べてみると、０７年に閉館、記念館として再オープンしているとの由。今回山頂奥の院迄辿り着けずに退却したが、捲土重来の折には寄ってみようと。

熊本市電で、水前寺公園前下車、公園とは反対方向に向かって徒歩30分。上空から見えた江津湖へ。上湖と下湖があり、上湖は親水型の公園の様相。下湖はその雄大さに呆気に取られるが、雄大な自然を感じる湖水が拡がります。今年は残念でしたが、桜の頃、紅葉の頃は見事な景観が見れることだと思います。周辺のあちこちに自噴井戸があり、そこからは、阿蘇火山の恵みの水が湧き出ています。是非再訪したい場所です。