jun_28asさんのクチコミ(14ページ)全355件

高松⇔松山の予讃線連絡特急「いしづち」
振り子式の8000系と、車体傾斜式8600系の２種
振り子式の8000系を今回紹介。岡山⇔松山間の特急「しおかぜ」と宇多津以降併結のため、高松⇔宇多津は最小単位の２連で運用されることが多い。
先頭車両は流線型と、貫通型の2種あり、流線型の方は、長いノーズを持っていて格好イイ。貫通型は、極めて機能本位。「いしづち」と「しおかぜ」が両方繋がると両端が流線型で揃うレイアウトになるのも、割り切り本位でもあります。

２代目になって久しい、高松⇔岡山連絡快速「マリンライナー」
毎時２本の運航。宇高連絡船時代からの伝統で、「グリーン車」を必ず連結
運賃＋グリーン料金は割安感抜群です。
ダブルデッカーの２階構造で居住性・展望共抜群です。

蕎麦で有名な城下町・出石。
お気に入りの蕎麦屋さん「五萬石」の本店を紹介。
奥の座敷スペースが最高。床の間や鴨居の上には、色んな縁起物が一杯で素晴らしい。
蕎麦はもっちろん美味しい♪
ダブル・セットの追加も楽しいです。

こんぴらさんの参道入り口付近に在る由緒正しそうな構えのホテル
何とも言えない佇まいが引き寄せられそうになります。
内部は近代的なホテルの様子で、宿泊なども含めて快適に過ごせそうに思いました。
夜の散歩もしやすい立地です。

大門までの階段沿いには、お土産物屋さんや食べ物屋さんが一杯。
ここのお団子屋さん、別嬪さんのお嬢さんが呼び込みしていて、ついフラフラと(笑)
みたらし団子が美味しかった♪
こんぴら詣りには、色んな楽しみが一杯あって楽しいですよ～♪

香川県は雨の少ないところですが、地下水脈が豊富で佳い飲用・酒用水が湧出します。
金陵はそんな讃岐の銘酒です。
こんぴらさんの参道沿いに、古来の酒造り設備と歴史の展示をしています。
是非ともお酒の方も賞味してみてください。辛口で爽やかな味ですよ♪

こんぴらさん、こんぴら温泉へのアプローチ、旧市街地を通る辺り。
静かな街並みで、実に風情があります。
駐車場があり、そこに車を止めて付近をブラブラするのも楽しい。
沿道は整備が進んで、綺麗になっており、昔風情とは違っている点がありますが、
これもまた楽しいです。

こんぴらさんの参拝は、インバウントブームで、特に中国からの観光客が多く、日本人よりもはるかに多いという感じです。
高松空港には、中国からの直行便も飛来しており、受け入れ態勢は充分。リピーターにも期待です。
この疫病禍が落ち着いてから、今後どのようになるのか興味深いところです。

７８５段の階段を上がり切ると、こんぴらさんの御本殿へ！
神々しい雰囲気に包まれています。展望台からは讃岐平野や塩飽諸島が一望です。
更に奥社迄、５８３段の階段がありますが、未だ到達したことは無く、次回に繰り延べと相成りました。

旭社から本殿へのアプローチは急坂揃い。旭社で充分休憩取って、再挑戦という感じです。
途中に平坦な場所が有り、そこに唯一の一段の下り階段を挟んでそこを通過すると、本殿迄の急勾配の坂に入ります。この区間は危険防止のため一方通行になっており、復路は通ることができません。

賢木門を入って、本殿への最終アプローチは本当にキツイ急勾配の階段が待っていますが、
そこに在る唯一の一段の下り階段が！
本殿迄の階段は７８５段となっているのですが、実は７８６段あるのです。
７８６＝なやむ＝悩む
となって語呂が佳くないということで、
ここに一段の下り階段を入れて、
７８６－１＝７８５段としたとの由
気付かれず、スッと通って仕舞いそうですが、
意識してみると、面白いです。

階段を懸命になって上がってゆくと、豪快な建築の旭社に迎えられます。
神仏習合時代の仏様側の祭祀場所で、仏閣的な雰囲気を持つ建築物で、
ある意味、異彩を放っています。
ここで一息、ラストの胸突き八丁の急階段の連続を登りきると・・・・

こんぴらさん登攀の第一関門、一の坂鳥居。今迄ほぼ平坦で来ていたのが突如胸突き八丁の階段出現に怖気づいてしまいます。登り始めると何ということも無いのですが、ここで決断が鈍ります。
どうしても、行きたいとなると、「駕篭」に乗っかって上がってゆく手も存在します。

こんぴらさんの神域で唯一商売を許された「五人百姓」の末裔の御方が、加美代飴を販売しています。往路に一息ついたときに、ご馳走になり、元気百倍で、本殿迄参詣後、帰りに購入して帰りました。
べっこう飴を上品な感じに仕上げた飴で、また、此処へ来た時には賞味・購入したいです。

善男善女が詣でる、讃州こんぴらさん。此処へ久し振りに参詣することに。
本殿の有る展望台からの讃岐平野、塩飽諸島の展望は最高です。
昔はここの燈明が瀬戸内海を航行する船舶から見えたそうで、大きな目印として機能していたそうです。

竹原の町並み保存地区の一端にある、恵比寿大黒天を祀る胡堂。こじんまりした構えながら、街を護るような雰囲気がステキです。
此処は、原田知世主演「時をかける少女」(1983)の舞台で使われたことでも有名で、実に雰囲気のある造りと場の雰囲気を醸し出しています。
少し懐かしくも。

竹原の歴史保存地区の奥に、洋館の民俗資料館があり、各種展示物は見ごたえあり。明治期にも栄えた竹原の街の映画が窺える造りでもあります。前後の通りは綺麗に整備されており、散策にはもって来いの場所でもあります。

広島県、安芸の小京都で名高い「竹原」。古くから製塩業や海運で栄えた街並み景観を保存しているエリア散策が楽しい。
NHKの朝ドラで取り上げられた酒造会社を始め、酒処でもあります。
江戸・明治～昭和に掛けての浪漫を色濃く残す土地を散策するのも楽しいです。

丹波市清住・清住のコスモス畑とほぼ同じところにある清住カタクリの里。自生するカタクリ群落を保護・育成している場所で、春の観賞シーズンには有償で入場・見学できます。
花季が限定され、その期間に行けると素晴らしいカタクリの絨毯を見ることができます。
２０２０シーズンは、通期で閉園でした。来年以降を期待です。

能勢電鉄・妙見口駅から徒歩１５分程度の場所に妙見の森ケーブルがあり、大阪府最北端・兵庫・京都の府県境でもある妙見山へのアクセスルートになっています。
山上駅から、更にリフトに乗り継いで山頂に至ることになります。
ケーブル沿線は、桜の時期が特に見事で、桜ケーブル然とした姿になります。