jun_28asさんのクチコミ(9ページ)全355件

聚楽第跡地に近い堀川丸太町付近の町家筋の一角に、武家屋敷跡があります。石碑と説明板があるだけですが、周辺は京都らしい町屋風情を色濃く残す土地で、二条城にも近く、交通至便。周辺の町家散策も楽しいと思います。

高知の日曜市、高知城下の通りに沿って毎日曜日に開催される日本最大級のマルシェ。この催しをぐるりと回るだけで、楽しくもあります。道々に色々なお店が並び、土佐の旬の特産品も多数並びます。軽食や飲み物を飲み食いしながらのそぞろ歩きも楽しいところ。午後には撤収するお店が多くなりますので、御注意。

高知の日曜市が開催される通りの高知城よりに藤並公園があります。以前は城内で行われていた高知県天然記念物・土佐錦魚の品評会の会場としても定着しており、年数回ある品評会には、高知県内のみならず、全国から見学客が訪れます。年季の入った藤棚の下で、金魚談義も楽しい場所でもあります。

高知名物・日曜市は追手門通りの片側車線を市場に使った構成で、日本のマルシェとしてはトップクラスの規模を誇ります。野菜果物、海産物のほか、日用品、観光案内所なども並びます。一往復するのに随分時間が掛かりますが、お店を見ながら行くと、あっという間の時間経過と相成って仕舞います。

高知の街の一大マルシェ、追手門前通りに毎日曜に開催される日曜市。季節の野菜、果物、乾物を中心とした水産加工品が並びます。夏野菜は足が速く、昼前でほとんど売り切れになります。暑い折ですが、アイスクリン(アイスクリーム)片手にぐるっと一回りするのが楽しくもあります。

大歩危峡の早朝、景勝地、大歩危第二鉄橋を見れる景色。この下より、大歩危観光の遊覧船が発着しています。奇岩に富んだ奇勝大歩危小歩危の雰囲気を堪能できる場所でもあります。お土産類は充実しており、広い駐車場も使いやすい。

毎年８月第１週に多度津港で行なわれる花火大会。花火もさることながら、にぎやかな屋台が周辺に並びます。賑わいと活気を感じる場所でもあります。浴衣を着飾った若いお嬢さんたちが艶やかさを競う場でもあり、そういう意味でも見目麗しい方が多い場所でもありました。2020年はどのようになるのやら・・・・

神戸港と、小豆島・高松を結ぶジャンボボフェリー。「こんぴら２」「りつりん２」の2隻で、1日4往復。夜行便は時間を有効に生かせて便利でもありますが、素晴らしいのは昼行便で、瀬戸内海の美しい景色を見ながら優雅な時間を過ごすことができます。就航以来30年以上経年する２隻ですが、バリアフリー化、フリーWi-Fi装備など、時代に合わせた新設備を導入して、非常に居心地の良い船に仕上がっています。

神戸港第一突堤は、練習船等が寄港する場所で、その出港式などには神戸市より音楽隊が出たりしてにぎやかな出港式が行われます。2018年に海王丸が寄港した時の景色で、暑い中、多くの人出があり、コンパニオンさん目当て(笑)でカメラマンも沢山でした。

阪神御影駅前、クラッセ側にある名水で高名な「澤乃井」、阪神御影駅の真下に大きな規模を持つ「沢の井」がありますが、市民になじみ深いのはこちらの自噴泉のほうだと。かつては飲用可能でしたが、阪神大震災で水脈が変化して、現在は引用不適になっております。

阪神電車の御影駅付近の高架線、住吉駅⇔御影駅⇔石屋川駅間は昭和4年に完成した区間で、1995年の阪神大震災時には、周辺が大きな被害に遭ったにもかかわらず、ほとんど無傷な状態でした。住吉駅付近は工場街の趣きがありますが、高架線上にある住吉駅は阪神間モダニズムを色濃く残す、優れたデザインが健在です。ぶらり旅には欠かせぬ穴場スポットでもあります。

阪神電車・石屋川駅から御影駅に向かう高架下は、1995年の阪神大震災で一部が崩落、大きな被害を出したものの、高架線そのものは大きな被害を受けずに済んだこともあって、昭和ロマン漂う景色が続きます。その時期を思い浮かべながら、御影クラッセへ向かう道筋を楽しく歩くことが出来ます。

阪神電車本線石屋川駅付近は、昔の阪神モダニズムの趣きを残した街並みが続き、ぶらりと訪れたくなる郷愁を覚えます。天井川の石屋川の水は通常時は、清廉な感じがして、心癒される思いがします。周辺は1995年の阪神大震災で大きな被害を出した場所でもありますが、その面影は無くなっています。

阪神電車本線と、山陽電車本線、阪神・大阪梅田⇔山陽・姫路間を相互の電車が「直通特急」として、全区間を相互乗り入れしています。走行距離で両者の電車を割り振っているので、山陽車両のほうが多い目に走っています。山陽車両の主力は5000系車両。川崎重工神戸製のアルミカー、セミクロスシートの上質な乗り心地を誇る車両です。ラッピング編成が多く、沿線乗客や鉄道ファンを楽しませてくれます。阪神甲子園駅にて。

羽田空港に向かって着陸してゆく過程で、千葉県付近の上空は雲が晴れて、下界の景色が一望になってくれました。こんな時に見えたのが、面白い形をした「千葉こどもの国キッズダム」。上空から見ても個性的で面白そうな景色が拡がります。

羽田を目指す飛行機は曇天の房総半島上空を通過、市原付近で雲が切れて、下界の景色を雲間に見ることができます。雨の降る時期の景色は美しく、また個性的でもあります。下界の様子はどうなのだろうか？？と思いを馳せながら通り過ぎるのも楽しいものです。

羽田空港に向かう飛行機が、曇天で大回りをしてゆくとき、房総半島の先端・野島崎上空を通ります。
突端付近に道の駅がある場所で、豊かな海産物や陸の野菜類が豊富に採れる恵みの地であることを実感できる上空からの写真となりました。

飛行機が羽田空港へ、曇天時に着陸する際は、房総半島沖を大回りして飛行してゆきます。雲が切れているときに撮影できた、房総半島突端の野島崎。空撮出来る状態と相成り、くっきりとした姿を見せてくれました。曇天で視界が効く時の撮影は美しい景色を見せてくれます。

曇天の雲の切れ間から見えた、伊豆半島にある美しい小火山・大室山。天候が悪く、雲の切れ間より見えた翠豊かな山嶺ですが、複雑な気流のなせる業で、山頂付近に「雲の輪」が出来ている珍しい寫眞を撮影することが出来ました。ここの山頂にある浅間神社の祭神様のご加護がある！と確信した次第でした。

羽田空港に向かう旅客機から見えた、初夏の伊豆半島にある美しい火山、大室山。厚い雲の切れ間より覗いた翠の山嶺はとても美しいものでした。季節によってその彩りを変える山でもあって、その景色が見れるときが楽しみでもあります。