はちさんのクチコミ(8ページ)全591件

ディズニーランドパリのオフィシャルホテル。西部劇がテーマでお部屋のあちこちにトイストーリーのウッディ達がいて楽しませてくれます。ホテルでのグリーティングもウッディでした。オフィシャルホテルの中では一番リーズナブルな方です。パークから少し距離がありますが、シャトルバスが走っていますし、裏道を15分ほど歩いても行くことができます。オフィシャルホテルの特典としては何と言ってもエクストラマジックタイム優先入場。通常10時オープンのところ、8時半から入場できて多くの人気アトラクション(レミーとかクラッシュコースターとか)を楽しむことができました。
ホテルの敷地内は広く、フロントから遠い部屋はかなり歩かされます。また2階建ですが階段しかないので大きいスーツケースをもち上げるのは結構大変でした。アメニティーは石鹸シャンプーコンディショナーのみ。ボディソープは据付です。ケトルは無く(インフォメーションでレンタル可能、受付は22時まで)、部屋にはプラコップしかないので、お部屋でお茶を飲みたい場合は紙コップなど持参が良いかと。冷蔵庫が無いのが難点。パリ市内で買ったチーズやバターを保管するために保冷袋に入れていましたが、まさかの床暖房で、温められてしまいました(泣)

去年利用し、狭いながらも居心地が良かったので再訪しました。パリ北駅から車で15分弱、オペラ座まで歩いて15分ほどで、パリの拠点としてはちょうど良い感じのリーズナブルなプチホテルです。あいにく大規模ストライキ中でメトロが動いていませんでしたが、ルーブル近くのオプショナルツアーの集合場所へも歩いて行くことができました。スタッフも親切です。

仙台駅からの送迎あり、高速道路を使って1時間弱、蔵王連峰の麓の遠刈田(とおがった)温泉にある、2万坪の広大な敷地の中に佇む客室32室の高級ラグジュアリーホテルです。
ジュニアプレミアスイートルームはモダンジャパニーズの洗練された客室です。部屋には源泉掛け流しのお風呂がありましたが、他にも時間指定で楽しめる貸切露天風呂や、大自然の中で川のせせらぎを聞きながら入ることができる開放感あふれる露天風呂など、全て源泉掛け流しの贅沢なお湯を楽しむことができます。
食事はレストラン竈神(かまじん)で。仙台牛のローストビーフを始め、ボタン海老などの新鮮なお刺身やウニの湯葉揚げ、仙台牛溶岩焼など、器にも凝っていて舌でも目でも堪能することができました。
蔵王連峰の眺めも素晴らしく、スタッフさんの接客もとても丁寧で感激しました。また訪れたいです。

ボンドストリート駅すぐ、オックスフォードストリート沿いのホテル。1階はディズニーストアが入っていて、デパートやスーパーも近く非常に立地が良いホテルです。ウェストエンドも徒歩圏内で、夜のミュージカル終わりに歩いて帰ることができました。15分ほどかかりますが。帰り道は明るくて安全でした。もちろん地下鉄でも帰れます。チェックイン時はクレジットカードでデポジット(220円？)を取られていましたがチェックアウト後すぐに返金されていました。スタッフの対応も良く、お部屋にもペットボトルの水がありますが、ロビーにも水やちょっとしたお菓子が置いてありました。エレベーターは2台あり、カードキーをかざさなければ階ボタンを押すことができません。セキュリティばっちりです。お部屋は特に問題なし。ロンドンの街のど真ん中にしては比較的お安い価格で、好立地を思えば納得できました。

路面電車で出島駅を通りがかったら出島の入り口が見えたので、急遽降りて観光することにしました。入場料520円。ちょうど4時からのガイドツアーがあるとのことで参加しました。建物は当時とほぼ同じ場所、同じ広さで、オランダに残っていた設計図を元に一つ一つ復元されたものだそうです。今は周りが埋め立てられているので島感がありませんが、入場エリアとして区画されているのでなんとなく雰囲気がわかります。
オランダ商館長の居宅はカピタン部屋と呼ばれ、ペパーミントグリーンの木枠、格子状のガラス、唐紙の壁紙など、とてもお洒落です。鳩が乗ったシャンデリアや家具なども当時を再現して作られたようです。狭い敷地ですがここにオランダ人は10人ほどしか住んでいなかったそうです。
当時の発明品であるエレキテルや地震予知計、ミニ出島の展示やお土産物屋さんもあります。
ガイドのおじさんがお話好きで30分のところ1時間となりましたが楽しませていただきましたた。

20年以上ぶりに訪れました。風車や運河や塔や建物でオランダの街並みを再現し、運河クルーズやVRを使った様々なアトラクション、クリスマスマーケット、夜はあちこちで趣向を凝らしたイルミネーションを見ることができて、滞在中飽きることはありませんでした。園内のホテルアムステルダムに宿泊したので、1日パスポートを購入すれば宿泊翌日は再入場パスポートをいただけました。

日本最古のキリスト教建築物で世界遺産に指定されています。教会内部はゴシック様式でステンドグラスも素晴らしかったです。写真撮影不可なのが残念でした。資料館や売店もあって、大浦天主堂限定カステラを試食してみたらとても美味しかったです。

世界遺産のグラバー邸は保存修理工事中で残念ながらほとんど白幕で覆われており、わずかな解体部分を覗くのみでした。パンフレットには「保存修理現場を間近で見られるレアな体験ができます」と書かれていましたが、メインの建物なのでかなり残念でした。
グラバー邸以外にも数件の立派な邸宅があります。園内は坂になっており上りの動く歩道が2台設置されていますが、車やグラバースカイロードで一気に第2ゲートまで上がってそこから入場し、下りながら散策するのがとても楽でした。

坂道の多い住民の足となる斜行エレベーター。石橋駅前からすぐ、ミンチカツで有名なカウベル深ぼりの角を右に曲がると見えます。見た目はエレベーターですが坂を斜めに上がっていくのが面白いです。長崎を紹介する本に、グラバースカイロードで上がって、もう一台エレベーターで上がり、第2ゲートから入りグラバー園を下りながら散策し、大浦天主堂へ降りてくるルートが紹介されていました。坂を登らなくてすむルートなので楽でした。くれぐれも地元住民のお邪魔にならないように気をつけて。

一階は禁煙とのことで、なるべく喫煙エリアから遠い一階奥のカウンター席を予約しました。長崎の美味しい海の幸や郷土料理がいただけるとのことでしたが、期待通りお刺身は新鮮でコリコリしてるし、郷土料理のハトシはふわふわで美味しい！オススメの牡蠣のシソ天ぷらも大きくてアツアツでした。クラフトビールも美味しくて大満足でした。

原爆落下中心地の北側のエスカレーターを上がったところにあります。平和の泉、長崎の鐘、折り鶴の塔、そして、平和記念像があります。平和記念像は「右手は原爆を示し、左手は平和を、顔は戦争犠牲者の冥福を祈る」作者の思いが込められた青銅製の像です。平和を願って手を合わせました。

眼鏡橋周辺にはカステラの有名店が集まっていますが、そのうちの一つ。特に卵黄の配合が多い五三焼は皇室に献上されているそうです。お茶とカステラの試食をいただきました。カステラは岩永梅寿軒のしっとりもちもちを食べた後だったので、ふわふわと軽く感じました。

眼鏡橋のすぐ近くにある天保元年創業の老舗和菓子店。こちらのカステラは大変人気で、予約しても数ヶ月待たないといけないようですが、当日販売もあるとのことで、2時過ぎに駄目モトで行ってみたら、やはり売り切れていました。午前中には売り切れたようです。でも試食をいただくことができました。さすがにしっとりもちもちしていて美味しいです。甘さ控えめでした。私は他のお店の和三盆五三焼の方が甘くて好みでした。

天和元年創業のカステラの元祖とのこと。お店に入ると座ってお茶とカステラを試食させていただけました。期間限定の渋皮栗寄抹茶カステラもいただきました。しっとりして甘さも好みで美味しかったです。別店舗で試食したチョコカステラのショコラーテも美味しかったです。2階は喫茶室になっています。長崎駅や大浦天主堂駅前にもお店がありましたが、店舗は九州以外には無く、博多1軒以外は全て長崎県内のようでした。

日本初のアーチ式石橋、国の重要文化財に指定されています。橋脚が川の水面に映ると眼鏡のように見えるようですが、私達が行った時は水面が少し波立っていたようで、水面に綺麗に映らず、眼鏡には見えませんでした。旅行中の学生さんたちが手間の石段に並んで楽しそうにポーズをとって写真を撮影していました。ハート岩があったようですが探し忘れました。川沿いはとても良い雰囲気です。近くには、岩永梅寿軒や匠寛堂、松翁堂などのカステラの有名店が沢山あります。

路面電車の大浦天主堂駅から歩いてすぐ、大きく立派な白い建物の5階にあります。平日の12:40頃だったので少し待って20分ほどで席に案内されました。
一面ガラス張りの眺めの良いレストラン。長崎港が一望できますが豪華客船が停泊していました。
長崎ちゃんぽんはこちらのお店が発祥だとのことですが、思ったよりあっさりしていました。皿うどん(細麺)はパリパリの麺に若干甘みのある具たっぷりの餡がかかって美味しかったです。

JAL6000マイルでどこかにマイルに初挑戦しました。発着地と出発到着日時、時間帯を選ぶと、ルーレットのように4ヶ所の候補地が選ばれます。候補地は何度も選びなおすことが可能で(1日当たりの上限はありそうですが)、納得の候補地がそろうまで選び直します。私たちは、あまり行く機会のない東北以北や九州以南が出るまで選び直し、「秋田、仙台、長崎、宮崎」が出た時点で「この候補で申し込む」をクリック。翌日にはフライト決定のメールが届きました。行き先は長崎でした。お友達と一緒に申し込むこともできます。申し込み時にお友達の名前とマイレージ番号を入力しておいて、マイレージ引き落としの手続きをしてもらえば完了。
また、どこかにマイルでは、もし当日空きがあればより早い便に変更することができます。前日にJALに問い合わせたら空きはわずか6席でしたが、一か八か当日チェックインカウンターに並んだらなんとか早い便に変更でき、十分に長崎観光の時間を取ることができました。JAL国内便の乗り心地は言わずもがな最高でした。

ハウステンボス内にあるホテル。4階のクラブフロアはラウンジアクセスが付いており、ラウンジでアフタヌーンティー（14:30～16:30）をいただきながらチェックインし、リフレッシュメント（17:00～19:30）では軽食とアルコール類（ビール・スパークリングワイン・ワイン・ウィスキー・ブランデー）が提供され、ナイトキャップ（20:00～22:00）でも軽いおつまみとアルコール類提供、朝食（7:00～10:00）は和食洋食がしっかりいただけてスパークリングワインも提供されるといった充実ぶり。連泊の場合はお昼の時間帯もラウンジが利用できるようです。私たちは食事はラウンジ内で事足りました。
ホテルはパークの中にあるので、行ったり来たりできますし、開園前や閉園後のパークを独占することもできます。お部屋によっては部屋から園内のイルミネーションを見ることもできるようです。私たちは大村湾ビューでしたが、朝日が見えました。
お部屋はローラアシュレイで統一されたとても素敵なお部屋。以前はローラアシュレイルームと言われていたようです。アメニティーまでローラアシュレイ。クレンジングや洗顔、化粧水、乳液もありました。
仮面舞踏会やナイトコンサート、ハウステンボス温泉の入浴券も付いていましたが、パーク散策やラウンジを堪能していたので結局利用しませんでした。1日目はパスポートを購入して入園して歩いて向かいましたが、長崎空港からの無料送迎もあります。バスはホテル前から出ています。宿泊翌日分の再入園パスポートをいただきました。
スタッフのホスピタリティも良く、お値段は張りますが、それだけの価値があるホテルでした。

「ラウンジでフリードリンク付き」に惹かれて予約しました。15時から24時まで、ソフトドリンクやコーヒー、紅茶、赤白ワイン、焼酎、ビール、カクテルとおつまみが提供されます。20時以降はパジャマやスリッパでラウンジを利用することができ(実際にはパジャマの人はいませんでしたが)、飲み物はお部屋に持っていくこともできます。朝は7時から11時まではソフトドリンク、コーヒー、紅茶が提供されます。インテリアもこだわっていておしゃれ。
朝食もとても美味しかったです。紅色の塗りのお盆に乗った卓袱(しっぽく)料理で、和食中華オランダ料理が小皿に載った、和華蘭(わからん)朝食というネーミング。お茶碗や湯呑みは沢山の波佐見(はさみ)焼から自分好みのものを選ぶことができます。太陽卵の卵かけご飯やオロンベーカリーのパンなどがビュッフェ形式で提供され大満足でした。
路面電車の大浦天主堂駅から徒歩5分くらい。少し坂道を登りますがわずかな距離です。大浦天主堂やグラバー園もすぐ近くで、立地も良いです。部屋の窓からは長崎港や稲佐山が見えました。アメニティーもシャンプー、リンス、ボディーソープやクレンジング、洗顔、美容液があります。お風呂のシャワーが少し使いにくかったですが。
スタッフさんもとても親切でした。コスパが抜群に良いと思いました。セトレ系列のホテルが関西(姫路、琵琶湖、ならまち、舞子)にあるとのことなので、泊まってみたいです。

阿嘉島に2軒あるスーパーの1つ。小さなスーパーですが、食料品から日用品までひととおり売っています。パンは午後に入荷するので午前中はあまり残ってないです。簡単な釣り道具や釣りえさも売っています。レンタル自転車もあります。